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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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TROLL

パパ・30代・兵庫県、男2歳

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自信を持っておすすめしたい 「もっかい読んで」  投稿日:2004/03/01
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
動物のネーミングがなにより素晴らしいです。これは訳者に乾杯。
同じ話が何度も繰り返されて盛り上がっていくので子どもはぐいぐい話に引き込まれます。
そして最後にカタストロフィーを迎えて「あーあ、残念」みたいな。
後ろ髪を引かれるような終わりが「もっかい読んで」となるのか、ここ数か月では
我が家では最高のリピート率です。
西欧では悪者の代表となっているオオカミがここでは仲良く共存しているのもいいです。
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自信を持っておすすめしたい 永くつきあえる絵本  投稿日:2004/02/13
さよなら さんかく
さよなら さんかく 作・絵: 安野 光雅
出版社: 講談社
想像力が刺激される絵本です。
さよならさんかく〜の言葉唄だけでも楽しいですが、各ページのさし絵がとても工夫されていて、
読むたびに新しい発見があります。
たとえば「くるまははしる」のページ。子は最初汽車の絵にしか興味を示していませんでしたが、今では
1枚の絵の中にたくさんのストーリーを見つけています。
最後に本を上下逆さまにしてはじめに戻ってゆく構成も、まさにこの言葉唄にぴったり。
何度読んでも飽きることはありません。
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