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
「とびら」を開くと、花の咲き方がわかったり、土の中をのぞけたり…。子どもに身近な植物の生長を、たくさんの仕掛けで分かりやすく紹介。子どもの興味を引き、楽しい「はっけん」ができる絵本図鑑。ちみつな写真ときれいな写真は見応え十分。
●なつの にわに いって みよう

めくるしかけが楽しい「はっけんずかん」シリーズにはまり、色々読んでいます。私が一番気に入ったのは、こちらのしょくぶつのずかんです。
くまさんがあちこち出かけて、植物を見つけます。春の公園、夏の庭、秋の林などなど、季節も場所もいろいろに楽しめるのがいいですね。
しかけのとびらを開くと、「枯れるとこうなるよ」とか、「風がふくとこうなるよ」といったように、植物のいろんな姿を知ることができます。
色鮮やかできれいなイラストは、眺めているだけでも、とても楽しい気分になりました。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子14歳、男の子12歳)
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