![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
教室の中には、たくさんの当たり前があることを知る一冊。 好き嫌い、ジェンダー観、家庭環境、過ごしやすさなど、人それぞれいろんな性質や考え方があると気づけます。 難しい内容はなし!イラストたっぷりでわかりやすい、子どものための絵本図鑑です。
【絵本のように読める図鑑 】 ここはいつもの教室。けれど、小さな“モヤモヤ”をかかえる人が、ひっそり隠れているみたいです。 すると、そこに小鳥がやってきました。クラスのメンバーはその小鳥に連れられて、ちがいを知る「旅」にでかけます。 絵本ページも図鑑ページもイラスト満載で、見ていて楽しいレイアウト。眺めるうちに新しい価値観に触れられます。
【多様性について理解が深まる】 「ふつうとは何か」を考えることから始まり、好きなもの、ジェンダー、性、体、ルーツや文化、家族、過ごしやすさ、学びやすさなど、とても幅広いテーマを取り上げています。自分の考えが当たり前ではないということ、そして、一人ひとり決して同じ人はいないんだということ感じることができます。人や社会に対して、思いやりをもてるようになる一冊です。
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