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クリスマスソングが流れる街で起きた奇跡。 愛する犬・デュークが死んでしまった。悲しくて涙が止まらない私の目の前に現れた少年。 晴れた冬の1日を彼と過ごした私が受け取ったメッセージは……。
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絵本というよりは、挿絵つきの短編小説のように思えました。
表紙の、振り返った犬が印象的です。
読む人によっても、感想は様々かと思います。
死から始まる物語ですので、苦手な方はご注意を。
文庫サイズのコンパクトなものなので、手元に置いたり、鞄に入れたりと出来そうです。 (なしなしなしさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子2歳)
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