![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
魔法の王国エンチャンシアの新しいプリンセスになっちゃった、ごく普通の女の子だったソフィア。王宮の暮らしにも慣れ、日々プリンセスとしての心がけや振る舞いに奮闘中。 今回のお話では、パパの国王ローランド2世から、代々王国のプリンセスに受け継がれてきた「アバローのペンダント」の秘密が語られます。正しい心で願いを込めれば、ディズニープリンセスたちがヒントをくれるけれど、使い方を間違えると大変なことが起きてしまうのです。そして、ソフィアのお姉さんアンバーが間違えて呼び出してしまったのは、王国の全てを灰色に変えてしまう、というプリンセス・アイビー!呪われたプリンセスは、ペンダントを破壊する力を持ったドラゴンを操ります。はたして、ソフィアとエンチャンシアの運命は? 今回、ソフィアにアドバイスをくれるディズニープリンセスは黄金の長い髪をもつラプンツェル。ソフィアとアンバーにピンチを乗り越える知恵と勇気を与えてくれます。もちろんソフィアが日頃から可愛がっている動物たちや、普通の人間のお友達も。それは、ソフィアが魔法の力だけを信じているのではなく、心からの正義感にあふれているからなのです。 いろんな経験を魔法とウイットと愛情で解決し、少しずつ成長していく小さなプリンセス、ソフィアの物語第5作の登場です。 テレビ放映されているCGアニメーションとは一味違う、ディズニーアーティスト、グレース・リー氏による優しさと温かみのある手描きの柔らかいタッチが、とても親しみのもてる絵本に仕上げています。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
このソフィアシリーズは5歳幼稚園年中さんの娘と一緒に読んでいますが,今回は我が家の娘は題名にもある「のろい」という意味がわかったいなく,「のろいって何?」と早々に言われてしまいました(苦笑)。
今回の登場したプリンセスもアンバーという白黒衣装のいかにも悪人っぽいプリンセス。娘の反応いつもよりはちょっと落ちていました(笑)。
お城でも色々なことが起こるってことですね!
ドキドキハラハラ感がある絵本でした〜。 (まゆみんみんさん 30代・ママ 女の子5歳)
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