|
![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
幻のゲームクリエーターと呼ばれた黒須幻充郎が、行方不明になる前に残した人工の島−−黒須島、 内人・創也をはじめ、招待されたゲーム関係者。 そして始まる命がけのゲーム。 ゲームマスターは、浦沢ユラ。 閉ざされた島で、生き残るためにはゲームの謎を解くしかない。 すべての謎が解けたとき、「黒須の遺産」が現れる−−。 累計130万部の超人気シリーズ最新作。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
幻のゲームクリエイター黒須幻充郎(死者のはずの人物ですが…?)からの招待状が内人たちのもとに届きます。
栗井栄太(本物)、ニセ栗井栄太、黒須の息子等々の面子で孤島 黒須島にて命がけのゲーム!?
プレイヤーの安全を確保してこそのゲームだ、と主張する神宮寺さんが素敵でした。
ゲームマスターはなんと謎の美少女ユラさんです。今回でユラさんのキャラクターがだいぶ分かったような気がします。
そしてマレーの王族のマオさんはレギュラーになるのかな?
彼女を見た卓也さんの態度が怪しく、いかにも何かを隠している感じ。隠し事には向いていないようです。
そんな卓也さんが今回は創也を止めずに最初から創也についていてくれます。頼もしいけど怪しいですね(笑)。
いつものようにそれぞれの得意分野で活躍する内人と創也です。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
|