![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
12年前、初めて妖精と出会った著者が、その衝撃の感動をもとに描いた作品。道端の草花にそっと寄り添う小さく愛らしい妖精たちが暮らす、楽しい世界は、私たちの身近な日常の一部に存在します。おじいちゃんが教えてくれた「信じる心」と「自然を愛でる目」をもつことで開かれる、自然界への神秘の扉。妖精たちが暮らす感動の世界は、昔から自然と調和し、暮らしてきた人間たちが忘れてしまっていた心の力を呼び覚ます、美しく不思議な世界。子どもたちだけでなく、大人の好奇心や創造力をも活性化し、自然への愛情や夢を育む一冊です。巻末には本文に登場する、おじいちゃん所蔵の「妖精図鑑」を収録。繊細で綿密なタッチで描かれた、数々の美しい妖精たちの絵も必見です。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
妖精が好きなので、購入してみました。のぶみさんの絵本は初めてですが、妖精がとても愛らしく描かれていました。あとがきに作者さんが33歳のときに妖精が見えたと書かれてあったので、私も見てみたいなあと思ってしまいました。妖精好きとしては、夢がふくらみます。 (あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )
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