
英国の児童文学の古典「床下の小人たち」を原作に作られた スタジオジブリの最新アニメーション映画「借りぐらしのアリエッティ」の絵本化。
舞台を1950年代のイギリスから現代の日本へ移し、 14歳の小人の少女アリエッティと12歳の人間の少年、翔の 出会いと別れの物語を、スタジオジブリ生え抜きアニメーターである 新人監督・米林宏昌がフレッシュに描きます。
「となりのトトロ」「崖の上のポニョ」など、映画の感動がそのままによみがえると 大好評のアニメ絵本シリーズ最新刊。名場面がいつでもどこでも何度でも味わえま す。
 (c)2010 GNDHDDTW

映画のアニメーションと同じイラストが描かれているので,ジブリ作品に絵本を開けばいつでも会える!という意味では,こちらのアニメ絵本シリーズはとても魅力的なシリーズです。
絵本なので,音楽や声や動きがないのは仕方のないこと。
そこを理解して読めば,活字ならではの良さでお話を楽しむことができると思いました。
映画アニメーションを1度でも見ていたら一層深く楽しめるかもですが。
このシリーズ,色々な作品が出ているのであとは好み次第ですね! (まゆみんみんさん 30代・ママ 女の子5歳)
|