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
ひなた丸は、何田の北にある伊井田の城に書状を届けにいくことになった。無事関所をこえたところで、正体不明のにん者に襲われる。

なん者もこれで十二巻目です。
ひなた丸のねことんの術も随分と有名になっているんですね。
大人がせがんでやったもらいたいというのが、おかしかったです。
夫は表紙を見て「ひなた丸が大きくなったなあ」と言っていました。わが家は家族で読んでいます。
今回は強い くのいちも登場するので、またまたハラハラドキドキでした。
毎回強い敵が登場するので、ひなた丸の活躍が気になります。
毎回新しい技を生み出すのもすごいなあと思いますが、機転の利かせ方もすごいなあと思って読んでいます。
読みものとしても楽しいですよ。 (はなびやさん 40代・ママ 男の子7歳)
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