![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
●あなたの選択ですべてが決まる!人狼ゲームで勝ち残れ! この本は、人狼ゲームで勝ち残るために選択肢を選んでいくゲームブックです。 人狼ゲームとは、人間の中に紛れ込んでいる人狼を探し出すゲーム。 毎晩、話し合いで一人を処刑していき、人狼がいなくなれば人間側の勝利となります。 人狼側は毎晩一人を襲撃していき、人間の数が人狼以下になれば人狼の勝利です。 誰に投票するのか、どのように立ち回るのか、あなたの選択によって物語の結末が大きく変わります。
●命をかけた頭脳戦での決断 この本の主人公は月形士郎。幼なじみの火夏とともに人狼の館に閉じ込められてしまいます。 そこで行われるのは同級生たちとの命をかけた人狼ゲーム。 人狼による襲撃を食らう、処刑されるなどをすれば命を落としてしまうのです。 緊張感のある状況のなか、士郎はたびたび大きな決断を迫られることになります。 <あらすじ> 中学校の遠足でテーマパークへとやってきた月形士郎と鷹山火夏。 士郎と火夏は「人狼の館」と看板の架かった館へと入る。 館の中を進むと、大広間に5人の同級生と先生の姿があった。 館の扉は開かなくなっており、全員閉じ込められてしまったようだ。 すると、大広間の上部にあったモニターが点灯。ドクロの仮面をつけた男が喋り出す。 「人狼ゲームを君たちにやってもらおうと思う。命がけでね。」 命をかけた頭脳戦がいま始まる。
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