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銭天堂で大人気の作家、廣嶋玲子先生の新シリーズ。子どもが抱える悩みやトラブルを解決する旅を提供する「トラブル旅行社」から、子どもたちの冒険旅行が始まる。今回の旅先は、砂漠の世界。家族みんなで飲むはずだった高級フルーツジュースをうっかり飲み干してしまった小学4年生の大悟が、同じジュースをつくりだすために、フルーツ探しの旅に出かける。
「銭天堂」シリーズ、「十年屋」シリーズ、「鬼遊び」シリーズの
廣嶋さんの作品ですが
これは、なんとも・・・
意外でした
中学年対象だからでしょうか・・・
結構、想定内の展開で
いつもと違う感じ
ちょっと拍子抜けでありました
1985年初版の児童書 作: 岡田 淳
「二分間の冒険」を思い出したものですから
そのせいかもしれません
まさかの日常からの
冒険という
ギャングエイジの
小学3,4年生の男の子達に
ぜひ、読んで楽しんでもらいたいです
自分は、何ができるのかー
これも、とても大切
どんな場面でも
自分を生かせる人に成長してほしいと
思いました! (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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