![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
ちょっとイラストを描いてみたい。しかし鉛筆やペンだと画力が必要。水彩や色鉛筆だと技術も必要。そこで、簡単に描ける画材として「クレヨン」を取り上げ、ダイナミックなタッチで描いていく手法を、現在、海外でも人気の若手イラストレーターの筆者が、クレヨンの使い方や描き方などを、わかりやすく解説する。 本書は、初心者からプロを目指すイラストレーターまでを対象として、クレヨンで描くポイントを、ビジュアルメインに構成し、見るだけでも簡単に理解できるようになっている。 まず前半では、初心者にも描きやすいモチーフからはじめ、画材の特長を習得し、クレヨンの使い方に慣れることを目標としている。また、お手本となる作品を豊富に掲載し、著者の作品を模写することで次第にモチーフの捉え方やデフォルメのコツをつかむことができる。 本書の後半では、中級者や上級者を対象とした技術的な解説も充実している。質感の出し方やディテールの表現など、段階を追ってわかりやすく説明をしている実践的な技術書である。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
幼児期から手に取りやすいクレヨン。
何だかクレヨンというと小さな子供向けと思いがちですが、大人が使っても素敵なイラストが描けるんだなぁと、新発見したような気持ちになりました。
どこか温かみさえ感じるクレヨン画。
いいですねー。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)
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