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パディントンの手紙 Paddington’s Post

パディントンの手紙 Paddington’s Post

  • 絵本
作: マイケル・ボンド
絵: R.W.アリー
訳: 関根 麻里
出版社: 文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!

在庫あり

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作品情報

発行日: 2023年08月11日
ISBN: 9784579404964

32ページ A4変型

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

児童書やアニメ、映画でもおなじみのパディントン。
今回の絵本では、パディントンがロンドンにやってきた頃のことが描かれています。パディントンと言えばマーマレード好きで有名ですが、実はペルー出身ということをご存じだったでしょうか?
パディントンというキャラクターは知っているけれど、どういうクマかはよく知らないという方は、この絵本から読み始めるのがおすすめです。

そして、タイトルにある通り、この絵本の魅力は「手紙」!
封筒の形をしたページがいくつもあり、中には便せんや絵はがき、お店のクーポンなんかも入っているのです!
封筒から出して、便せんを広げて、読み終わったらたたんで戻して……。
届いた時の喜び、読む時のはやる気持ち、そっとしまって大事にとっておく時の幸福感。そういうものが、こんなにワクワクすることだったんだと気付かされます。
月並みな感想だけど、アナログってやっぱり良いです。メールが当たり前の世の中にあっては、手紙はただの連絡ツールではない、特別な贈り物のように感じます。

贈り物と言えば、作者のマイケル・ボンドが妻に贈ったクマのぬいぐるみがきっかけで「くまのパディントン」が誕生したそうですよ。

パディントンのかわいさも、手紙の楽しさも、いっぱい詰まった絵本。紙の良さを満喫してくださいね!

(近野明日花  絵本ナビライター)

出版社からの紹介

60年以上も前から世界中で愛されているくまのパディントンは、遠い国ペルーからロンドンへやってきました。やさしくおうちにむかえいれてくれた、ブラウン一家との暮らしや、ペルーにいるルーシーおばさんとのやりとりのリアルなお手紙が封筒のページに入っています。

パディントンの手紙 Paddington’s Post

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