![みどころ](/images/shoukai_midokoro.gif)
くろくまくんのおじさんは、時計屋さん。 お店に遊びにいくと、大きな時計がありました!(付属の時計です) 「そのおおきなとけいは、あおい はりを ゆびでおして うごかせるよ。まわしてごらん!」 くろくまくんはおじさんに時計のよみ方をおしえてもらいながら、パンを焼いてお友達にくばったりして、楽しい一日をすごします。
おなじみ、かわいいくろくまくんの、ストーリーに沿って時計のよみ方を学べる学習絵本。 様々なくふうが凝らされ、時間のしくみに興味がもてるような作りになっています。 (焼いたパンをもっていってしまったワシを、4じ30ぷんまでにとりもどさなきゃ!と、すごろくみたいに、くろくまくんがおいかけるページも・・・!?)
付属の時計は、1分刻みで短針長針が連動してうごくタイプ。 時計の文字盤にこまかく数字が記され、赤いはり(短針)の先の、赤い数字をよむと「なんじ」。青いはり(長針)の先の青い数字をよむと「なんふん」とわかります。 針をうごかしながらストーリーを楽しむうちに、「みじかい針とながい針がいっしょにうごいているんだな」とか、「ながい針がぐるっとひと回りすると、2時から3時、3時から4時とうごいていくんだな」という感覚がだんだん身につくようになることでしょう。
じつは子どもたちって、意外と時計にきょうみしんしん。 はやくわかるようになりたい!って思っているかもしれませんね。 小学校入学前のお子さん、時間に興味をもちはじめたお子さんにおすすめです。
(大和田佳世 絵本ナビライター)
![くろくまくんのとけいえほん](/images/4774321915_20131211174213_op1.jpg)
![くろくまくんのとけいえほん](/images/4774321915_20131211174214_op2.jpg)
![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
くろくまくんといっしょに、時計のみかたを楽しく覚える絵本! くろくまくんと、とけいおじさんの楽しい一日。くろくまくん、時計の読み方を覚えられるかな? 絵本を読みながら付属の時計を動かし、時計のみかたを遊びながら覚える絵本です。
●くろくまくんと楽しく時計を読んでみよう! くろくまくんといっしょに、付属の時計を動かして遊びながら、時計のみかたを楽しく覚える絵本! 付属の時計は、1分刻みで短針長針が連動して動き、針の先の数字を読めば時計が読める仕組み。 時計の読み方がわかりやすい!と大好評の文字盤が、スケルトン針でさらに使いやすくなりました。 かわいいくろくまくんのお話を読みながら、めいろや絵さがしの感覚で時計合わせや時刻あてを楽しむうちに、 時計の読み方が無理なく身につきます。
●くろくまくんのとけいえほん〜あらすじ〜 くろくまくんのおじさんはとけいやさんです。あるひ、くろくまくんがとけいおじさんのところに遊びに行くと、 自分で針を動かせる大きな時計がありました。くろくまくんは時計の読み方をおじさんに教えてもらいながら、 おやつのパンを焼いたり、お友達にくばったり、楽しい1日をすごします。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
そろそろ時計になじんでほしいなぁと思い購入しました。
何冊か並んでいた時計絵本の中で、かわいいキャラクターと、わかりやすい表示の動かせる時計、公文の本ということで選びました。
段階的に時間のしくみについて学べます。息子はぐるぐると時計を回して喜んでいますが、内容を理解するには少し早かったようです。
気を付けて使用しないと時計の針が取れてしまうので、時期が来るまで大切に保管したいと思います。 (ねこよんよんさん 40代・ママ 男の子3歳)
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