
ぼくのきしゃが、ちゅうおうえきにはいりまあす、シュッシュポッポー! おきゃくさんは、カモさん、ひつじさん、おさるさん、くまさんです。いすのてっきょうをくぐり、クッションのトンネルをぬけて、ぼくのきしゃははしります。パリ在住の絵本作家市川里美が描く、想像力あふれる汽車の旅。市川里美のアトリエにあるぬいぐるみたちが、いきいきと動き、汽車は、家具や小物を、丘や山にみたてて走ります。

きしゃぽっぽのごっこ遊びをお部屋の中で楽しんでます。
きしゃぽっぽに、ぬいぐるみのカモさん・ひつじさん・おさるさん・
くまさんをのせて”ちゅうおうえき”から出発で〜す。
最初の駅は、”きんぎょえき”で、カモさん”ザブーン”と、池の飛び
込んで気持ちよさそうです。ひつじさんは、ポピーばたけで降りま
した。次は、ジャングルでおさるさん。最後のえきでは、くまさんが
降りてほっとしていると、ちびカンガルーさんもいて、また一周して
きしゃぽっぽ遊びを楽しんだお話でした。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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