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
ぼくはぬいぐるみのくまきち。きょうとおるくんは、ぼくを花町としょかんのぬいぐるみのおとまりかいにつれてきた。とおるくんとはなれて、ぼくはなきそう…! だけど、よる、本の世界からちび騎士ジェイミーがあらわれて、おもいがけない大冒険をすることに。村中李衣がおくるぬいぐるみたちの図書館ファンタジー。

小学2年生になったばかりの娘が一人読みしました。
小学校低学年でも読める長さと文章の児童書です。
ぬいぐるみたちは夜になると何をしているのでしょうか。
夜の図書館はどんななのかな?
図書館もぬいぐるみも身近にあるものなので,違和感なく読めてようでした。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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