![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
「幸せって、まずしさって、なんだろう?」世界の貧困を見つめてきた作家、石井光太さんが授業の形で伝える、路上に生きる子どもたちの姿。極限の状況で懸命(けんめい)に生きぬく彼らの姿は、日本の子どもたちに強いメッセージを伝え、自分自身を顧(かえり)みるきっかけになるでしょう。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
生まれた国で、こうも環境が違うものかと思い知らされる1冊にも思いました。
「幸せと貧しさ」。
生きている国でそれぞれ幸せと感じること、貧しいと感じることも違うのかも知れません。
世界を知り社会を知ることは子供にも大人にも大切ですね。
知らなければ想えないし行動できないですから。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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