![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
「立高」のバリケード闘争とは、なんだったのか。 1969-1970年当時の高校生たちのガリ版刷りの「叫び」から見えてくるもの。
「高校紛争≠ニ言われた時代の、記録と記憶の、心打つ集成だ」 小森陽一氏(東京大学名誉教授)推薦
「私たちの世代は、あの時、何を世の中に求めていたのだろうか」 金子勝氏(慶應義塾大学名誉教授)
「いまの高校生や、若い高校の教員たちに読んでほしい」 渡辺治氏(一橋大学名誉教授)
「1960年代に深部から壊れつつあった戦後民主主義が、その力を美しく凝縮させた一瞬が描かれたドキュメンタリー」 後藤道夫氏(都留文科大学名誉教授)
中西新太郎(関東学院大学教授) 高校紛争の証言記録として貴重なものだ。
乾彰夫(首都大学東京名誉教授) 何に傷つき、何に励まされたのかなどが語られている点で、「生きた」記録になっている。
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