![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
そらから、まくら。たぬきの、たぬきねいり。きつねの、きつねうどん…… これって、ありえる? ありえない? だじゃれたっぷり、内田麟太郎・ワールド全開の、ユーモア・ナンセンス絵本!
「ありえる?」「ありえない?」と声に出して、ライブ感覚で読み聞かせをしたり、 身近な「ありえない」を探してみるのも、おすすめです。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
図書館の新着コーナーで見つけました。
見返し部分から細かな書き込みのある、絵を楽しむ絵本で、文章はとてもシンプル。
「そらからまくら」→ありえる
「たぬきのたぬきねいり」→ありえる
というように、意味はよくわからないけれど、ほとんど「ありえる」ものばかりが続くのですが、ラストにはなんでそれだけありえないの?というものが。
シュールでおかしい、大人も楽しめる作品です。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子20歳、女の子17歳、男の子14歳)
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