![出版社からの紹介](/images/shoukai_shuppansha.gif)
ゆたかな絵にふれ、言葉と出会う。 色彩の魔術師が描いた知育絵本の金字塔。世界的名作が新たな姿で生まれ変わりました。 自由なタッチと、鮮やかな色使い。B・ワイルドスミスは、今なお最高の絵本作家の一人に数えられ、エリック・カールやレオ・レオニと同時代に活躍しました。 本作は1962 年に英・米で出版され(邦・旧版は1972年)、A〜Z で始まるモチーフを色鮮やかに描き「絵本界の色の革命」と評され、歴史を塗り替えた一冊。 新版となる本書はデザインも新たにし、英語ナレーションを収録して正しい発音を聞ける特設サイトも開設。QRコードからネイティブの発音を聞くことができます。もちろん色にもこだわり、美しく仕上がりました。 親子でふれるゆたかな絵で心を育み、声を合わせて言葉の世界の扉を開く、ファースト英語ブックです。
![ベストレビュー](/images/shoukai_bestreview.gif)
ワイルドスミスの絵本は今まで読んだことがなかったのですが、息子はこの絵本を一目で気に入りました。
赤ちゃんのときは単調な原色と形を好んでいましたが、少し大きくなった今は、鮮やかに混じり合う色や形にも興味が出てきたようです。真っ赤でなくてもちゃんとリンゴだと分かるんですね。子どもの成長を感じます。なぜかイグアナのページが好きです。
ABCの絵本ですが、日本語とカタカナも書いてあります。個人的にはカタカナ表記は要らないので英語版を買っても良かったかな…。
とにかく美しい絵本なので飾っておくだけでも綺麗です。
QRコードがついており、スマホで発音を聴くこともできます。 (ぱそがえるさん 30代・ママ 男の子1歳)
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