
冒険をとおして簡単な科学を学べる絵本です。磁石の殻をもつ2匹のカタツムリが、山を登り、山賊カタツムリに捕まりそうになっての大冒険。サイエンスをヒントにできるでしょうか。
- 冒険をとおして4-10歳程度の子どもが自然に科学に触れられます - 賢いカタツムリを見て、女の子も男の子も、科学に親しみをもてるでしょう - 親御さんが読み聞かせをしてあげると、さらに解りやすくなります - 磁石カタツムリ1の本も好評発売中:「マギーとマグナスの冒険」
著者はオクスフォードとケンブリッジ大学卒の北海道大学工学部応用物理学専攻の教授で、子どもたちが科学への興味を持つための活動に積極的に取り組んでいます。この絵本は、子どもたちが科学に親しみを持つきっかけになるかもしれません。
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