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2歳

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★5  雪が降らないときに 投稿日:2020/02/09
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
ゆきのひのうさこちゃん
ゆきのひのうさこちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
今年一度も雪を見ていない子と、雪を感じたくて読みました。
冬に読みたい一冊です。

うさこちゃんが鳥小屋を作るのが気に入ったようで、「ミッフィーちゃん、とりさんのおうち作ったのね」と話してくれます。優しさが伝わっているのかな?
一方、こけちゃったうさこちゃんのところが楽しいのか、笑いながらこけちゃったね!と報告してくれるので、まだまだ共感は難しいのだなと感じます。
心が少しずつ成長しているのを感じます。

日常のちょっとした優しさ、他の生き物への温かな眼差し、そういったものを押し付けることなく伝えられる一冊です。
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★5  優しい言葉遣いと眼差し 投稿日:2020/02/09
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
うさこちゃんとどうぶつえん
うさこちゃんとどうぶつえん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ミッフィーちゃんが大好きな子に読みました。
うさこちゃんシリーズを読んだことがなかったのですが、古い本だからか日本語の美しさを感じました。
きれいな言葉で紡がれた日常は、作者さんの温かな眼差しを感じます。

お父さんと動物園に出かけるうさこちゃん。
初めての体験、こうして子どもは大人になるんですよね。
つい最近、子どもを初めて動物園に連れて行ったのですが、その時のことを思い出しながら読みました。
子どもをそれを思い出したようで、カンガルーさん見たね!とか、楽しい思い出話ができました。

何か特別な事件が起こるわけではないですが、こういう日がとくべつなんだなぁと思い出させてくれる一冊です。
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★5  妙にリアルな日曜日 投稿日:2020/02/09
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
前半のケロちゃんが、もう2歳児あるあるすぎて…!
このシリーズはいつ読んでもケロちゃんの行動が2歳の子と重なってほっこりします。
今作も、本当によくある日曜日!こうだよね!と思わず笑ってしまいました。

沢山ドーナツを焼いて、さて一息、というところでまた小さな事件が。
個人的にはこの事件が大事件でしたが、子どもは虫とか大好きなので、楽しそうでした。

最初本の厚みに途中で飽きないかな?大丈夫かな?と心配になりましたが、テンポ良く話が進むので、2歳からでも十分楽しめました。
むしろバムとケロシリーズはお気に入りになりました。
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★5  ケロちゃんがうちの子みたい 投稿日:2020/02/09
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
もう最初から最後までケロちゃんが2歳のうちの子!

さむいあさ、池に出かけたバムとケロは凍った池と共に凍ったアヒルのカイちゃんに出会います。
カイちゃんが大好きすぎて構いまくるケロちゃんの行動が可愛くてほっこりしました。
最後のオチも見事です。

子どもも気に入ったようでもう何回も読んでいます。
特に気に入っているのがカイちゃんが池にはまっているところ。やっぱりこういうわかりやすいのが好きなんですね。

テンポ良く話が進み、1ページの文字数も少ないので、飽きることなく終わります。
バムとケロシリーズは誰かが傷ついたり意地悪したりしないので、親としても読みやすくて気に入っています。
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★4  あいすべきおうさま 投稿日:2020/02/09
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
パンのおうさまとシチューパン
パンのおうさまとシチューパン 作: えぐち りか
出版社: 小学館
今作も表紙の装丁が子どもの目を惹きます。
分厚い表紙がまず美味しそう。

パンが大好きなおうさまが今度はお風呂にしようと大きなシチューパンを作らせました。
その発想が何だか子どもっぽくておうさまが可愛く見えます。

残念ながらシチューパンが子どもにはピンとこなかったようです。
シチューが冷めると固まることも知らないので、前提知識が足りなかったかも。
でも、抜けなくなったおうさまを引っ張り出すのは面白いようで、そこがお気に入りです。
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★4  なんでもパンにしちゃったら…? 投稿日:2020/02/09
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
パンのおうさま
パンのおうさま 作: えぐち りか
出版社: 小学館
パンが大好きすぎるおうさまが主人公です。

まず本の装丁が独特です。ふわふわのパンのような表紙に釣られて、パン大好き二歳児が手に取りました。
やはりこういうインパクトがある表紙は子どもの目を惹きますね。

大好きなパンでありとあらゆるものを作るように命じるおうさま。
家具や家、お洋服まで全てがパンで作られるようになった王国に満足げなおうさまですが、ある日海水浴に出掛けた日に事件が。

オチはありがちですが、2歳児には少し難しかったようです。パンの性質がわかっていないといけないので、もう少ししたらまた楽しさが増えそうです。
最後まで読んでもあまり反応がないのですが、また数日経つと読んで欲しがるので、気に入ってはいるようです。
どのパンも美味しそうで、あらゆるものがパンになるのが楽しいのかなと思います。
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★5  ついにパンと結婚した…?! 投稿日:2020/02/09
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
パンのおうさまとおきさきさま
パンのおうさまとおきさきさま 作: えぐち りか
出版社: 小学館
パンのおうさまシリーズは本の装飾が独特で子どもの目を惹くようです。
ふわふわのパンのような表紙に挟まれた絵本はサンドイッチの具のようです。中に出てくるパンたちもどれも美味しそう!

正直表紙だけで手に取った2歳児ですが、読んでみたら内容も気に入ったようで、シリーズのどの本も何回も読んでいます。

こちらはパンが大好きなおうさまが、ついにお妃さままでパンで作らせてしまいました…!
パンでできたお妃さまと過ごすおうさま。しかしながら甘い日々はそう長くは続かず…

テンポ良く話が進み、ちゃんとオチもあるのですが。ただ、肝心のお妃さまがパンというシュールさはイマイチ2歳児には伝わらなかったようです。
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★5  おにいちゃん、おねえちゃんになる子に 投稿日:2020/02/09
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
おふろでこんばんは
おふろでこんばんは 作・絵: つるみゆき
出版社: チャイルド本社
おねえちゃんになった2歳の子のお気に入りです。
下の子が生まれて、赤ちゃん返りしつつも、少しずつ赤ちゃんを受け入れて頑張ろうとしている子の心に響いたようです。

最初は赤ちゃんが生まれることに対してマイナスイメージだった男の子。
出産のために一人でおばあちゃんちに預けられているのだから、そういう気持ちになるよなぁという場面からスタートします。
思わず普段からお風呂に一人で入っていると答えてしまい、初めて一人でお風呂に入ります。
そこに狼さんたちが次々とやってきて…。

最後は赤ちゃんが生まれることが楽しみになっていくのが、自然で親が読んでも心にグッときます。
おねえちゃん、おにいちゃんになることを強制したくないけれど、自然と意識してくれたらなぁという時に良い本だと感じました。
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★5  色々な動作ができるようになってきたら 投稿日:2020/02/09
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
ちっちゃいテディのよ〜いどん!
ちっちゃいテディのよ〜いどん! 作・絵: まさおかせつこ
出版社: 偕成社
ちっちゃいテディとお友達が走ったり降りたり、いろんな動作をする本です。
ちっちゃいテディ大好き、色んな動作ができるようになってきた2歳児と読みました。

真似っこして動くのも可愛いですし、おすすめです。
効果音と動作、子どもはそういうの好きなんだなぁと改めて感じた一冊でした。
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★5  生活習慣を気軽に教えられる 投稿日:2020/02/09
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
ちっちゃいテディのあいさつ
ちっちゃいテディのあいさつ 作・絵: まさおかせつこ
出版社: 偕成社
ちっちゃいテディシリーズが大好きな2歳児が選びました。

朝のおはようから夜のおやすみまで、テディが色々な挨拶を教えてくれます。
挨拶を普段親からしても、自己主張期真っ只中な子どもには響かないこともあるのですが、そういう時にこの本は役に立ちます。
挨拶は基本なので身につけて欲しいけれど、なかなか難しい時期に役立つ絵本です。
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★5  数が数えられるようになった 投稿日:2020/02/09
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
ちっちゃいテディの1・2・3
ちっちゃいテディの1・2・3 作・絵: まさおかせつこ
出版社: 偕成社
ちっちゃいテディシリーズが大好きな2歳児が自分で選んできました。
こちらの本も何回も読んでいます。

内容はシンプルで、数字とその個数のものの絵がかかれており、数の概念を学ぶのにぴったりです。
描かれているものも身近なもの(ぬいぐるみやお花や積木など)なので、数を数えられるようになる前から楽しめるかと思います。

数字は読めるけれど、何個かは数えるのが苦手でしたが、こちらの本で数字ではなく数という概念にも興味を持ってくれたようです。
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★4  2歳からでもお薦めです 投稿日:2020/01/31
ぽてきちかあちゃんさん 30代・ママ・滋賀県  男の子10歳
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
幼稚園に行く前から、読み聞かせしていました。4歳から対象となっていますが、幼稚園前の2歳からの読み聞かせにおすすめです。【ぞうさん】【カラフルな絵】で飽きることなく、読んでいました。【ようちえん】という語彙力が身につくので、良いですよ!
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★5  いろんな年齢の子が楽しめる 投稿日:2020/02/01
おがめさん 30代・ママ・神奈川県  女の子6歳、女の子2歳
ねこガム
ねこガム 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
とても字が少ない絵本ですが、その分絵に迫力があり、絵が状況を伝え、笑わせてくれます。
字が少ないので2歳の娘にも読み聞かせがしやすいてですし、シュールでおもしろいので6歳の娘も好きな絵本です。
こんなガムがあったらおもしろいですね!
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★5  まだ文字が読めない子の自力読みにも 投稿日:2020/02/08
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
ちっちゃいテディのいろ
ちっちゃいテディのいろ 作: まさおかせつこ
出版社: 偕成社
0歳の子に読もうと思ったら、2歳の子がハマりました。
ちっちゃいテディシリーズはシンプルで可愛くて子ども受けする本でうちの子は大好きです。

こちらは見開きで一つの色が学べて、かといって辞典や図鑑っぽすぎるわけでもなく、自然と絵本として楽しめます。
出てくるものも馴染みのあるものばかりなので、「わかる」楽しみもあるのかなと思います。
2歳の子の自力読みにも最適でした。
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★4  モモンガ探しの絵本 投稿日:2020/02/08
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
森のクリスマス
森のクリスマス 作・絵: きむら だいすけ
出版社: 福武書店
最後にどのページにもモモンガがいる!というのを知って、最近探し物系の本にハマっている子が気に入りました。こういう最後にネタバレ系はハマる子にはハマるかと思います。

正直内容はあまり覚えていないのですが、熱心に探してくれると1冊で長い時間楽しめるし、絵をじっくり楽しむ絵本らしい楽しみ方ができる本だと感じました。
内容があまり印象に残らなかったので星を一つ減らしました。
参考になりました。 0人

★3  やさしいおはなし 投稿日:2020/02/08
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
いまも いっしょだね (imagination unlimited)
いまも いっしょだね (imagination unlimited) 著: きむら だいすけ
出版社: イマジネイション ・プラス
犬のシフォンとおじいさんを通じて、人との関わりの大切さや命の大切さが伝わる本です。

2歳の子にはまだ命というのが難しかったのか、あまり気に入ってくれませんでした。
全体として誰かがいなくなる、けど心に居続ける、というテーマは死というものに関心が出てきたからの方がいいかなと思いました。
子どもが絵の可愛らしさで選んだのですが、これは4歳前後に読むと感想が変わりそうです。

2歳児に読むなら★1つかな?ですが、内容としては良いので総合★3つにしました。
参考になりました。 1人

★4  やさいが身近に 投稿日:2020/02/08
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
やさいのえんそくおおさわぎ
やさいのえんそくおおさわぎ 作: さくら ともこ
絵: 米山 永一

出版社: PHP研究所
本の紹介にあるように、なすがすーすー、のような野菜のダジャレが盛り込まれてお話が進んでいきます。
自我が芽生えてきて好き嫌いが始まった子どもに、野菜への苦手意識が少しでも軽くなるといいなぁと読んでみました。
まだダジャレはピンとこないのか(でもキャベツはキャキャキャは好きなんですが)、イマイチな反応でした。でもテンポ良く進んでいくので最後まで飽きずに読み終えました。
再読して反応の変化を見たい一冊です。
参考になりました。 0人

★5  アルファベットに興味が出たら 投稿日:2020/02/09
じゃすさん 30代・ママ・東京都  
ちっちゃいテディのA・B・C
ちっちゃいテディのA・B・C 作・絵: まさおかせつこ
出版社: 偕成社
ちっちゃいテディシリーズが大好きな2歳児の1番のお気に入りです。

アルファベットは読めるようになったけれども、単語はまだまだ難しい…そんな時にぴったりでした。
可愛いテディがアルファベットとそのアルファベットで始まる身近なものを紹介してくれます。
BはBOXのBと言うようになり、アルファベットを組み合わせると単語になるらしい、ということがわかってきたようです。

ただこちらは子ども1人では読めないし単語もわからないものが多いので、読み聞かせ必須でした。
英語の本までは…という方にも、気軽に英語と触れ合える本です。
参考になりました。 0人

★4  親がしみる 投稿日:2020/02/11
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県  女の子8歳、女の子6歳、女の子2歳
てっかくん
てっかくん 作・絵: さとう めぐみ
出版社: 教育画劇
ガミガミついつい子供に言ってしまう親。
なんだか親がしみる絵本でした(笑)。
あまり言いたくないとは思っているのですがねー。
その子らしさが失われてしまったら、それはたしかに悲しいでしょうね。
注意はしないといけませんが、うまいことしていきたいものです。
参考になりました。 0人

★4  不思議な魅力の絵本 投稿日:2020/01/29
おかなしこさん 30代・ママ・愛知県  男の子2歳、男の子0歳
クレーンクレーン
クレーンクレーン 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
竹下さんの優しい水彩画のイラストです。文章は厳選された言葉選びで読みやすく、短いです。だからなのか、大きなストーリーがあるわけではないですが、2歳男児の息子は一度読むと気に入って、何度も「クレーンのやつ!」と読むのを要求しました。子供にとって不思議な魅力がある絵本のようです
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