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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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2歳

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★5  カラフルな食べ物たち 投稿日:2008/05/05
アンパンパンさん 20代・ママ・愛知県  女の子2歳
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
娘のお気に入りの本のひとつで、何度も読まされています。

お腹ペコペコのしろぶたくんが、りんご、レモン、メロン、ぶどう…と
カラフルな食べ物をどんどん食べてゆきます。
その度に、お友達のぶたさんたちから「きれいになったね〜」って
声を掛けてもらうしろぶたくん。
もっときれいになる為にしろぶたくんが最後に食べたものは!?

これを読むようになってから、急に娘が「色」に興味を持ち始めました。
レモンのシーンでは自分も一緒になって「すっぱ!!」と顔をくしゃくしゃにして楽しんでいます。

ただ単にしろぶたくんが色々食べておしまいというだけでなく、
最後のお友達の「まえよりおおきくなったみたい」という言葉に
食べることの大切さのメッセージも含まれていて、ほんわかした気分になりました。

最後に何をたべてきたのか娘と当てっこして楽しんでいますよ♪
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★4  家族ってホントに似てるから! 投稿日:2008/04/25
霧丸さん 30代・ママ・福岡県  男の子2歳
そっくりで
そっくりで 作: ねじめ 正一
絵: 尾崎 真吾

出版社: 鈴木出版
たしかに!家族ってどこか似てるよね!と思わず納得してしまうお話でした。
あーちゃんのどこかしら、家族のだれかにそっくりで。
でもそれってなんだか、みんなとつながっている証拠だから、どこか嬉しくなるような、そんなあたたかい気分になれる絵本でした。
いろんなところが、いろんなひとにそっくりなんだけど、でも最後に、「でもやっぱりあーちゃんはあーちゃんです」の一言がポイントですね。
子供でも、一人の人格としてちゃんと認めてあげることが大事なこと、それを教えてくれる一言だと思いました。
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★5  みんなで食べる幸せ 投稿日:2008/04/30
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
おいしいね
おいしいね 作・絵: 吉村竹彦
出版社: 佼成出版社
ふと手に取り、パラパラ〜っとめくって、爆笑!
最高!

「うんめー」でひっくりかえるおにいちゃんの、おねえちゃんの
赤ちゃんのかわいいこと。

お母さんが、お父さんが、一緒になってうんめー。向かい合って
みんなでウフフ、おいしいねと言い合える幸せな食卓。
一度読んだら、息子もくりかえし「もしゃり。うんめー」とゲラゲラ
笑いながら読んでいました。

のけぞってうんめー!と言える、おうちのご飯って…いいですね♪
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★5  パオちゃん大好き! 投稿日:2008/04/30
ばたこちさんさん 20代・ママ・宮城県  女の子2歳
パオちゃんのたのしいおさんぽ
パオちゃんのたのしいおさんぽ 作・絵: なかがわ みちこ
出版社: PHP研究所
 パオちゃんが大好きで何を読んでも良いのですが、その時の季節にあわせて読み聞かせられるのがこのシリーズの良いところ!!子供も自分が公園で体験出来るので、本の世界にはいっていきやすいです。

 この本は、秋の落ち葉の公園で遊んで、ドングリのおみやげをもって帰ってまた遊ぶ。という内容です。

 娘は秋の落ち葉でいろんな遊び方があるんだということが印象的だったようで、「髭のおじいさん」などまねしています。

 あひるちゃんを探すシーンがあるのですが、自分で見つけられたときは本当に嬉しそうに「にやり」としました。

 いつでも子供にとって楽しい発見のある絵本だと思います。
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★5  うたいながら楽しむのがいい 投稿日:2008/04/25
霧丸さん 30代・ママ・福岡県  男の子2歳
ボートにのって
ボートにのって 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
おとうさんが眠っている間に、ボートの上で歌を歌うとその歌に出てくるいろんな生き物たちがボートに遊びにきてくれる、というとっても楽しいお話。
みんながよく知っている歌なので、子供といっしょに歌を歌いながら楽しく読みました。
「ほらほら、この歌をうたうと何がやってくるかな?」といいながら、やってきた生き物をみて、「ほら!○○がきた!」と、期待を裏切らない展開に、子供も大満足でした。
最後に、池からうららちゃんを見送る動物達の様子と、ボートの上から「内緒ポーズ」をしているうららちゃんの様子もかわいくて微笑ましかったです。
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★5  かくれんぼっておもしろい! 投稿日:2008/04/30
ばたこちさんさん 20代・ママ・宮城県  女の子2歳
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
 もういいかい、まあだだよ、言葉を覚え始めた娘はこのやりとりが大好きなので、この本を読み聞かせました!
 
 うずらちゃんとひよこちゃんを探す楽しさと、言葉のリズムを楽しめる絵本です。

 大きな影をおばけとおもって2人が泣くシーンでは、娘は「大丈夫だよ!おかあさんだよ!」と声をおおきく興奮して反応します。

 帰りに今まで隠れた場所が背景に描かれているのですが、「あっここにかくれていたね」と娘の方がそのことに気がつくほど。子供って文字が読めない分一生懸命絵を見ているのだと思いました!
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★4  いいきもち♪ 投稿日:2008/04/24
ドーナツさん 30代・ママ・愛知県  男の子10歳、男の子2歳
いいきもち
いいきもち 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
題名通りの絵本です。
種も花もみんな抱かれていい気持ちになってるんだなと思うと、とってもステキなことだと思いました。
赤ちゃんはお母さん!ちょっと育児疲れのときに読むといいかなと思いました。
絵もわかりやすくみんながニコニコしてるので小さな子にもお勧めします。
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★5  食べたい!! 投稿日:2008/04/30
ばたこちさんさん 20代・ママ・宮城県  女の子2歳
おやつがほーいどっさりほい
おやつがほーいどっさりほい 作: 梅田 俊作 梅田 佳子
出版社: 新日本出版社
 私が小学生のころ図書室で毎日読みふけった絵本です。 
すっかりタイトルをわすれてしまっていたのですが、児童館で感動の再会をはたしました!!!

 タイトルにもなっている「おやつがほーいどっさりほい」というセリフが、子供ごころをわくわくと盛り上げ、黄色と茶色のおいしいそうなおやつの絵によだれがでそう。きつねくんの気持ちが手にとるようにわかります。

 2歳の娘には少し難しいと思いましたが、セリフのリズム感や、自分も大好きなドーナツをきつねくんがちゃーんと食べられたことで、読んだ後とても幸せそうでした。自分もドーナツ食べたくなったみたいで、おやつの前に読んであげたいなと思いました。
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★5  どんな呼び方をしても 投稿日:2008/04/25
霧丸さん 30代・ママ・福岡県  男の子2歳
おとうさん・パパ・おとうちゃん
おとうさん・パパ・おとうちゃん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
確かにいろんな呼び方があって、しかも、家での呼び方とお仕事をしているときの呼び方は全然違っている。
そんな、大人にしてみればあえて気にもしなかったことが、
きっと子供にとっては結構気になることで、
ちょっぴり不思議なような、父親の別の一面を見たような感覚になるのかな、という気がしました。
呼び方の変化の中にも、変わらない「私のお父さん」「ぼくのとうちゃん」という確かな存在であることに、パパの大きな存在感を感じました。
やっぱり子供にとって、そんな大きな存在のお父さんであってほしいものですね。
この絵本に関係あるのか、ないのか・・・
最近、特に教えたわけでもないのに、私のことを、今まで「ママ」と読んでいた息子が急に「おかーさん」と呼び始めました。なんだかちょっとビックリしてしまいました。これも成長の証???
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★5  すてきなおうち 投稿日:2008/04/24
ドーナツさん 30代・ママ・愛知県  男の子10歳、男の子2歳
バルボンさんのおうち
バルボンさんのおうち 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
息子と私が大好きなバルボンさんシリーズ。
バルボンさんの休日の様子が描かれてました。
動物園のお友達が遊びにきます。
息子は、ドキドキしながら聞いてます。誰が来るかなぁ〜と思ったのでしょう。
おうちが、ジャングルだとわかったら息子「かわ」と言ってました。
人間と動物が共存する不思議な世界!とっても大好きです。
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★5  お料理好きに。。 投稿日:2008/04/30
naniyomuさん 30代・ママ・東京都  女の子2歳
Chocolat Book(5) ショコラちゃんのレストラン
Chocolat Book(5) ショコラちゃんのレストラン 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
ショコラちゃんシリーズは絵もかわいいしどれもスキですが、これは特にスキ!
てきぱきとお料理をして、たくさんできたのでレストランをひらいてみんなにふるまってあげて。。
娘にも、お料理好きで、そして独り占めしないでみんなで分け合えるようになってほしいなぁと思いながら何度も読んでいます^^
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★5  みんなごきげん、息子もごきげん! 投稿日:2008/04/29
オユマーさん 30代・ママ・東京都  女の子3歳、男の子2歳
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
ストーリーは覚えていないけれど、ほのぼのとしたこの絵は子供の頃から見ていたような気が、と思っていたら「ぞうくんのさんぽ」の続編なんですね。
およげないのに池の中をさんぽするぞうくん。巨体のぞうくんたちをのせるかめくん。水中でこそなせる技!とおもったら、やっぱりひっくり返った!
このひっくり返る瞬間が、子供には楽しいようで、ベッドの中で一緒にひっくり返って大騒ぎ。そして水に浮く楽しさを少し前から知ってる息子は、ぞうくんが浮かんで、泳いで・・・という一連の動作に親近感がわくのでしょう、絵本の中に自分も入り込んでるかのように,一緒にキャッキャと楽しんでいます。
もうすぐ4歳になる娘には、簡単すぎるようですが、2歳になったばかりの息子にとっては,お気に入りの一冊です。
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★5  1回目より、2回目、3回目!  投稿日:2008/04/26
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
たべたの だあれ
たべたの だあれ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
最初にこの絵本を読んであげたときは、
2歳の息子はぜんっぜん分からなかったみたいで、ほんとに無反応。
私が「あっ、あったね〜」って指差してあげると、「あ・・・これか」みたいな感じで、真似して指差してましたけど。

この子大丈夫? この絵本失敗か? などと思ったけど・・・

2回目、3回目と回を重ねるごとに、子どももだんだん覚えてきて、「あった!」と嬉しそうに指差すように。
子どもって、ほんとのほんとに知らない状態から探すのより、
ある程度知ってて覚えているものを、得意げに指差して誉めてもらうほうが面白いんですかね(笑)

思うに、息子にとっては「食べた=体の一部になる」ということが、「お腹に入っている」ということで、
この絵本のように、しっぽや頭などに見た目に表れているのが、理解できなかったようです。

私も、最初はすぐ分かるけど、だんだん複雑になってきて、「なるほど!」とか「もしや、これ?」って一緒に楽しめます。
この、「一緒に楽しむ」って、子育てにとって一番大事なんじゃないかな、と思う今日この頃です。
ここの感想を見ていると、かなり大きくなっても遊べるみたいなので、買ってよかった!
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★5  ちょっぴりせつない別れもあり 投稿日:2008/04/25
霧丸さん 30代・ママ・福岡県  男の子2歳
とんだ とんだ
とんだ とんだ 作・絵: とりごえ まり
出版社: 鈴木出版
背中に落ちてきた卵からうまれた小鳥を一生懸命お世話して育てるひつじ。
その様子がとてもユーモラスに描かれていて、楽しく微笑ましいのですが、成長した鳥が飛んでいって、ちょっと切ない別れのシーンもあり、息子も「あーあ・・・」とちょっと残念そうに、ひつじと小鳥の別れに寂しそうな表情をしながら読んでいました。
でも、そのあとひつじには新しい卵との出会いがあり・・・
そのオチにもまた笑えて、最後はまた楽しい気分で読み終わります。
文章も少な目で、とてもシンプルな内容ですが、
出会いと別れ、そして、小さな命を大切に育てる気持ち、いろんなことがつまっている絵本です。
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★5  おもしろい! 投稿日:2008/04/24
ドーナツさん 30代・ママ・愛知県  男の子10歳、男の子2歳
みんな びっくり
みんな びっくり 作: 長 新太
出版社: こぐま社
ゾウさんのおしりの落書きがかわいくて楽しくてよかったです。
息子は、ニコニコしながら聞いてくれました。
動物達がイタズラされたぞうさんのオシリを見たときの反応がおもしろくてよかったです。
イタズラしたサルさん、きちんと「ごめんね」を言ったのを息子にいい刺激になればと思いました。
絵も、かわいく不思議な感じがよかったです。
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★4  のりもの大好き 投稿日:2008/04/26
花樹幹さん 30代・ママ・茨城県  女の子5歳、男の子2歳
のって のって
のって のって 作・絵: くろい けん
出版社: あかね書房
のってのって・・・で何に乗るのかを考えるようになっていますが、2歳4ヶ月の息子はまだ答えるところまではいきませんでした。男の子が乗り物ごっこをして遊んでいるんだ、ということはなんとなくわかったようですが。今はまだいろんな乗り物がでてきて楽しい、といったところでしょうか。もう少し大きくなってからでも楽しめそうです。
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★4  駅名が面白い 投稿日:2008/04/25
霧丸さん 30代・ママ・福岡県  男の子2歳
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
うららちゃんがおりるのは「ここだ駅」。
途中の駅で、いろんな動物が乗り込んでくる、にぎやかな電車の旅です。次は何かな?というヒントが車内アナウンスの駅名にあって、息子も「次は△○■が乗ってくるね!」と、
ワクワクしながらページをめくっていました。
一番の面白ポイントはやっぱり最後のページでした。
ここだ駅の次は・・・?
ちょっぴりドキドキしてしまうその駅名、是非読んでその答えを見て欲しいです。
シンプルですが、けっこうワクワクドキドキできる絵本でした。
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★4  絵がステキ! 投稿日:2008/04/26
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
ぼくのともだち おつきさま
ぼくのともだち おつきさま 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: きたやま ようこ

出版社: 講談社
アンドレ・ダーハンの絵がステキ。
すこし前、睡眠薬のCMで使われてましたよね?
そのときは絵本があるとは知りませんでしたが、きれいだな〜って思って見ていました。
画集を見ている気分でうっとりします。
画家としてのアンドレ・ダーハンは、大人のファンの方が多いのでは、と思いますが、
絵を見ているだけでお話が分かるので、子どもにもいいと思います。
文章のないバージョンもあるのですね。
それでもよかったかも。
でも、字の読めない子どもにとっては、大人の読み方次第なので、どちらも同じことですけどね。
完全に私自身の好みで購入した絵本でしたが、
2歳の息子も好きになってくれたみたいで、夜寝る前にリクエストされます。
やっぱり、絵にひきつけられるのかしら?
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★5  このリズムで作りたい! 投稿日:2008/04/21
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県  男の子4歳、男の子2歳
おにぎりくん
おにぎりくん 作: 村上 康成
出版社: 小学館
赤ちゃん絵本ですが、少し上の年齢でも
楽しめるかと思います。
おにぎりくんのスタートが米1粒からというのが笑えます。

じゃん!という掛け声でおにぎりやおかず達ができあがって
いきますよ。

家でもこのリズムでおにぎりをみんなで作ったら楽しそう
です。
赤ちゃんならば、おいしそうなおにぎりの絵を見ながら、
手遊びなどを交えて読み聞かせするとおもしろいと思います。
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★4  園生活が始まったら 投稿日:2008/04/24
ドーナツさん 30代・ママ・愛知県  男の子10歳、男の子2歳
あーんあん
あーんあん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
息子に読みました。
いまいち内容がわからないようでした。
園生活が始まれば、内容もわかり楽しめるかと思いました。
今度は、入園前に読んであげたいです。
ママと離れても泣かないよ!と教えれそうです。
泣きすぎてお魚になっちゃう発想はすごくよかったです。
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