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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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2歳

29879件見つかりました

★4  子どもってそうですよね〜。 投稿日:2008/03/31
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
ノンタンぶらんこのせて
ノンタンぶらんこのせて 作: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ブランコで遊んでいるノンタン。
お友達が「ブランコのせて」って次々来るんだけど、
「だめだめ」って独り占めしてしまいます。
子どもは誰だってそうですよね。
でも、それじゃあお友達だってつまんない。
みんなで一緒に10まで数えて、笑顔で代わりばんこに遊べるように。
歌にあわせて数えればみんなで楽しめる!
説教くさくなく、こういうルールが学べるのは、ノンタンシリーズのいいところですよね。

「123・・・」までしか数えられなかったノンタンに、
私も「ずるいよ!」って一瞬思ったけど、
本当に知らなくて数えられなかったんですね。
でも、それを正直に言ったノンタンはえらいなぁって思います。
恥ずかしがって、本当に「ずるい子」って誤解されたまま、お友達とけんかしちゃうこともありますものね。
息子にも、「知らないことは恥ずかしいことじゃないんだよ」って教えていきたいと思います。
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★4  ありえない! 投稿日:2008/03/31
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
この絵本は、先日格安で譲ってもらい、読むことができました。
息子は気に入ったみたいで、何度もリクエストしてきます。
「おおきなかぶ」などもそうですが、民話とか昔話はこういう「何かが増えていく」お話が多いですよね。
しかもありえないくらい増えていく。
子どももこういうの大好きです。

おじいさんが落としていった手袋に、
ねずみ、かえる・・・とどんどん住人が増えていき、
おおかみやくま、いのししまで!? それはさすがに無理でしょう〜。
と言いながらも、入ってしまいます。
「ほんのはじっこにしてくださいよ」っていうのが個人的にツボで、「こんなに大きいのに??」って笑ってしまいました。

言い回しとかがちょっと昔の日本語っぽいけれど、それもまた味があって、きれいな日本語なので声に出して読むとうっとりしてしまいます。

ただ一つ、最後のページが、絵の割に文章が多いので、
もうちょっと絵に語らせてほしかったような気がしました。
逃げていく動物達の絵があった方が、子どもには分かりやすかったかな。
このあたりは好みですかね・・・。
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★5  さがす楽しみ 投稿日:2008/03/30
風の秋桜さん 40代・その他の方・埼玉県  男の子16歳、男の子14歳
かくれんぼ
かくれんぼ 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
果物たちのかくれんぼで、鬼になったりんごちゃんが、次々と仲間を見つけていくのですが・・・・
すでに表紙のじゃんけんからお話が始まってます
手の数に気がつけば、5人が隠れていることになりますが、そんなこと大人のほうが全く気づきませんよね〜
ひよこのなかのレモンちゃんや植木鉢のパイナップルちゃん
まさかいちごちゃんは金魚ばちで泳いでいるなんて、子供は大喜びです
果物という身近な素材が登場してくると、月例の小さい赤ちゃんでも、興味を持ってきます、
せなけいこさんの切り絵が色鮮やかで、赤ちゃん絵本としてにんきあります
ぜひ読んでください
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★5  想像力が働きます! 投稿日:2008/03/31
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
なんにかわるかな?
なんにかわるかな? 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 石竹 光江 解説

出版社: ほるぷ出版
「つみきのすきな こどもたちへ」
・・・それはまさにうちの息子のこと!

ばらばらになっていた積み木から、お城を作って、お城が火事になったから消防車を作って、水がいっぱいあふれてきたから船を作って、陸地に着いたらトラックに、機関車に・・・そしてまたお城に。
決まった数・形の積み木から、いろんなものができることに、感動しました。
うちにも積み木やブロックがありますが、息子はまだモノらしい形を作ることはできてません。
この絵本を読んで、少し創造するヒントが得られたかな?
今は、「?」な形を作って「カンガルーちゃん」とか言っていますが、それこそ子どもの想像力なんでしょうね。
とはいえ、大人の私だって、積み木でそんなに立派なものを作れるわけではありません。
想像力とか、それを形にする力って、ただ年を取るだけだと衰えていくんですね。

ただ、息子はこの積み木を組み立てている人形(?)が怖いと言います。
いつも普通に絵本を楽しんでいるのですが、ふとした瞬間に「そういえばこれ怖かったんだ」って思い出すようで、「・・・こ、こわい〜」と言い出します。
さっきまで笑って見ていたくせに、って思うのですが、
確かに言われてみるとちょっと怖いかも(笑)
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★5  メッセージがたくさんつまったお話! 投稿日:2008/03/31
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
ぐるんぱは、一人ぼっちの大きなゾウ。
働きに出ることになるのですが、体が大きいから、どうしても特大サイズのものばかりを作ってしまって、
行く先々で「もうけっこう」と解雇されてしまいます。
しょんぼりしているぐるんぱは、
12人も子どもがいるお母さんに出会い、子どもと遊んでやってくれないかと頼まれます。
それがぐるんぱにとっては天職!
ぐるんぱみたいに一人ぼっちの子どもも集まってきて、みんなで楽しく遊びました。
大きなピアノを弾いて、大きなお皿でプールをして、大きなビスケットを子ども達にあげて・・・今まで作ったものたちも大活躍。

この絵本に出てくる人・動物達は、みんな優しいです。
ぐるんぱを働きに出したゾウたちも、ぐるんぱが少しでも自立して、成長できるために、と思ってのこと。
「もうけっこう」と言っていた人たちだって、ぐるんぱが嫌いなわけじゃなくて、「もっとぐるんぱに合った居場所があるはずだよ」って言っているような気がします。
だから、手土産(?)を持たせてあげて、「頑張りなよ」って言っているような。
ぐるんぱが頑張っていることはみんな知っていると思うんです。
だからぐるんぱも、諦めてしまわずに頑張れたのではないかな・・・。
誰にでも、得手不得手があって、自分の得意なことをを見つけることが大事。
1回やってみてダメでも、その次、また次、とチャレンジすることが大事。
と、教えてくれる絵本だと思います。
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★5  都会っ子だけど・・・ 投稿日:2008/03/31
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
ずっと読みたくて、安価で譲っていただいた絵本。
女の子が主人公だし、2歳の息子には早いかな?と思ったけど、毎晩リクエストされる絵本に仲間入りしました。
どうも好きみたいです。

主人公の女の子は、カエルさんやウサギさんやいろんな動物達に「あそびましょ」って近づいていきます。
でも動物達はびっくりしたのか、逃げるばかり・・・
そりゃ、いきなり近づいたら怖がってしまいますよね。
でも、子どもって欲望に正直で一直線だから、そうなっちゃうんですね。
相手の気持ちを考えず「あそぼ」「かして」「ちょうだい」ばかりじゃ、
必ずしも「いいよ」とは限らないんだよ、ということを教えてくれます。
一人寂しく座っていたら、みんなそっと戻ってきて、シカの赤ちゃんも寄ってきて、みんなで遊ぶことができました。
自分から突っ込んでいくばかりじゃなく、「待つ」ということの大事さが伝わります。

「みずすまし」や「かけす」は、息子にとっては知らない生き物だと思います。
そして、こんな大自然の中での一人遊び・・・未知の世界でしょう。
息子は静かにお話を聞いているだけで、どう思っているか分かりませんが・・・
もしかしたら、お話の中に登場する架空の生き物だと思っているかも!?
都会に住んでいて、そういった動物や昆虫とじかに触れ合うことは、日常ではない。
親である私自身、都会育ちなので、都会で暮らすことに何の疑問も抱いていなかったけど、
それってどうなのかな?
子どもの成長にとって、いいことではないような・・・
子育てのあり方を振り返ってしまう、そんな絵本でした。
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★5  子供と会話しながら楽しむ本 投稿日:2008/03/31
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
14ひきのさむいふゆ
14ひきのさむいふゆ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズは贈り物でいただいて、我が家の宝物になっています。

動植物の様子まで細かく美しい色彩で描いてあり、いわむらさんの絵好きだなぁ〜と思っていた私は時折、本を出してはめくって絵を眺めて、癒されてます。

字はほんとに少なくシンプルなのですが、毎回、絵を見て親子でいろんな発見をしながら楽しんでいます。

「さむいふゆ」にでてくる、とんがりぼうしゲームが気になった息子と一緒に、実際にとんがりぼうしゲームを作ってみました。寒くて外遊びできない私達親子にも、こんな楽しみ方を教えてくれました。

シリーズどの本も、14ひきの大家族がいつも一緒に仲良く四季折々の生活をしていく様子が描かれていて、懐かしいような、温かみを感じさせてくれます。
シリーズ通して、14ひきそれぞれの性格がだんだんわかってきて、見ていても親しみが沸いてきます。息子ははっくんのことを自分だと言って、いつもはっくんがどこにいるか探します。

表紙、裏表紙がカバーの絵とは違うのも、必見で楽しめるところですよ。
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★5  スキップしたくなる本 投稿日:2008/03/27
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
ララララン ロロロロン というリズムがずっと頭に残ります。思わずスキップしたくなる、お花畑にでかけたくなるような絵本です。

うさぎが真っ白なワンピースを着て、お花畑を散歩するとワンピースが花模様になり、雨にあうと水玉模様になり・・・。

メルヘンチックで女の子向け(私の好み)かと思いきや、2歳の息子も大好きな本になりました。楽しいことがあった時、「ララララン ロロロロン」と言って歩いている息子につい微笑んでしまいます。

そして子供はお母さんに作ってもらった服を身に付けるのも、ほんとに嬉しいのでしょう。私も何か子供に服を作ってあげたいです。

にしまきかやこさんの絵はどの本も柔らかい色彩でステキですね。
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★4  もっともっと・・・ 投稿日:2008/03/26
べり〜さん 30代・ママ・愛知県  男の子2歳
恐竜トリケラトプスとアロサウルス
恐竜トリケラトプスとアロサウルス 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
草食恐竜のトリケラトプスが他の草食恐竜を助けにいくというお話。

小さい子には、恐竜の特徴まで理解できないと思いますが、
この本にであってから、トリケラトプスは草を食べるんだー。
ステゴザウルスの尻尾は、トゲがあるからこれで叩くんだー。
とか色々と覚えることができました。

恐竜が好きな小さなお子さんにオススメしたいと思います。
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★4  恐竜好きにオススメ! 投稿日:2008/03/26
べり〜さん 30代・ママ・愛知県  男の子2歳
恐竜王ティラノサウルス レック生まれる
恐竜王ティラノサウルス レック生まれる 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 童心社
恐竜が好きな息子が図書館で見つけた絵本です。
恐竜と言うと、図鑑のような本しかないのですが、
この絵本は、物語になっているので、
小さいお子さんでも分かりやすくなっていると思います。
恐竜に興味を持ち始めた小さなお子さんにオススメしたいと思います。
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★5  いたいから・・・ 投稿日:2008/03/26
べり〜さん 30代・ママ・愛知県  男の子2歳
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
5歳のみいちゃんがお母さんにお願いされて、
一人ではじめて牛乳を買いにいくというお話。

行く途中で転んでしまってお金を落としたり、
無事にお店についても、なかなか牛乳が買えなかったり、
みいちゃんがドキドキする様子が凄くよく分かります。

大人が読んでも、あぁ〜自分もそうだったなー。と思い出す内容です。
息子に読み終わったあと、『みいちゃんみたいに一人でおつかいに行ける?』と聞いたら、
『ころんで、いたいからぁイヤー』と・・・(笑)
でも、このハラハラドキドキ感が良いのが何度も読んでとせがまれています♪
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★5  ニコッ 投稿日:2008/03/23
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
表紙の、仁王立ちのだるまさんから笑ってしまいました。

別の絵本を買いに行ったのに、つい手に取ったこの「だるまさんが」に
やられちゃって、こっちを購入!
だって、こどもたちの笑う顔が目に浮かんだのですもの!

帰って読んでみれば、やっぱり爆笑☆

めくる前に一瞬の間をおくと、緊張感とのギャップで更に笑えます♪
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★5  楽しい車内 投稿日:2008/03/21
ドーナツさん 30代・ママ・愛知県  男の子10歳、男の子2歳
しんかんせん のぞみでくるりんぱっ!
しんかんせん のぞみでくるりんぱっ! 作: やすい すえこ
絵: 岡本 颯子

出版社: 教育画劇
タヌキが人に化けて新幹線に乗って出かけるお話。
2歳の息子、新幹線の車内の様子に大喜び!
途中、アクシデントもありますが。。。楽しい車内の様子が伝わってきます。
でも、1車両がタヌキばっかりって。。。楽しいです。
絵もかわいらしく、内容もハラハラドキドキ楽しかったです。
2歳の息子も楽しく聞いてくれたのでよかったです。
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★5  一番初めに読んであげた本 投稿日:2008/03/21
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
妊娠中、お腹のわが子に読んであげようと、一番初めに購入した本です。
一番初めに読んであげていた本ですから、思い入れがあります。

ひとそれぞれ、みんな長所がある
みんな、ちがって、みんな いい

私自身が子育てでつまづいた時に、自分やわが子を見つめなおすテーマでもあります。子供を授かった時の幸福感や感謝を思い出させてくれます。
子供にも、旦那さんにも、自分にもある、かみさまからの贈り物(長所)を大切にしていきたい、と思わせてくれるステキなステキな本です。
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★5  昔も今も変わらない人気者 投稿日:2008/03/20
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
きかんしゃやえもん
きかんしゃやえもん 作: 阿川 弘之
絵: 岡部 冬彦

出版社: 岩波書店
昔、教科書で見た本です。
本屋さんで息子と立ち読みしていると、(2歳の息子にはちょっと字数が多くまだ早いかなぁと思っていましたが)最後までじーっと聞いていました。
子供に愛されるやえもんの魅力は昔も今も変わらないのですね。

最後、古くなったやえもんがいよいよスクラップにされてしまいそうな場面で、博物館の人が「ぜひ、うちの博物館に譲って下さい。」というと、息子は必ず肩を上げて「わぁー!!」と声をあげて喜びます。おじいちゃんみたいに、怒りんぼうのやえもんですが、息子は大好きなんですね。

やえもんで気持ちが盛り上がった息子と一緒に、先日大宮の交通博物館にでかけました。「やえもんに会える」と楽しみだった息子は、実際の機関車を見て一言「あっ顔がない」ですって・・・。
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★5  子供の成長がわかる1冊。 投稿日:2008/03/18
びびこさん 20代・ママ・石川県  男の子2歳、女の子0歳
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
私自身「思い出の絵本」なので、子供が生まれたら絶対にこの絵本を一緒に読もう!と心に決めていました。
そして、我が子達の「初めての絵本」です。

あおむしが卵から孵って、蝶になるまで食べたもののおはなし。カラフルで大胆な絵と、穴の開いている不思議な仕掛けが楽しめる1冊。

1歳前は、「本」という存在そのものに興味があった。ページをめくったり、表紙をかじったり。
1歳を過ぎると、興味のあるものを見て話しかけたり、指差したり。絵やきれいな色に心ひかれたようだった。
1歳半になると、書いてあるものの真似をしたり、食べ物を口に入れる真似をしたりするように。
そして2歳に近づくと、お腹の痛いあおむしをなでてあげたり、食べ物を私やお父さんに食べさせる真似をするようになった。
2歳半の今、「これなあに?」と聞くと答えてくれる。時々ふざけてわざと違う言葉を言ったりする。


これだけでも、「ああ、成長したな〜」と思います。
この先文字が読めるようになったり、曜日や数や物の名前なんかが正確にわかるようになったり・・・・。
この本と一緒に、子供たちがもっともっと成長していく姿が楽しみです。
参考になりました。 3人

★5  クリスマスプレゼントに是非! 投稿日:2008/02/05
びびこさん 20代・ママ・石川県  男の子2歳、女の子0歳
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
クリスマスイブの夜。サンタさんは窓からのぞいて家の住人達にプレゼントを配りますが・・・。
のぞいただけで判断するサンタさん。そしてページをめくると意外な動物がいたりする。本当に面白い!

息子のクリスマスプレゼントに、と買い求めた1冊。
五味太郎さんの独特の絵。サンタさんの憎めない表情。
たくさん出てくる動物達の特徴を生かした素晴らしい仕掛け絵本です。

この本は、文章が少なく(ほとんどのページがサンタさんの台詞一言)小さな子にも飽きずに読んであげられるようになっています。
1歳くらいから楽しめるのではないかと思います。
仕掛け絵本の意味が分からなくても、いろいろな動物が出てくるので「くまさんやね〜」「ねんねしとるね」と読む側が解説しながら読むのもいいです。

もちろん大人も感心し、楽しめる1冊。
次のページに進むのが楽しみになる、とってもワクワクさせてくれるいい絵本です。
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★4  「のせてくださ〜い」になぜか大爆笑。 投稿日:2008/03/18
びびこさん 20代・ママ・石川県  男の子2歳、女の子0歳
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
安西水丸さんの、素朴でキュートな絵が魅力の赤ちゃん絵本。哺乳瓶など赤ちゃんにも馴染み深いアイテムがたくさん出てくる楽しい絵本です。

この本と出会ったのは、長男が1歳を過ぎてからだったせいか、反応はイマイチ。しかも、長男は完全母乳で育ったため哺乳瓶を知らない!そのため、しばらく本棚で眠っていたこの絵本。

しかし2歳半の今、なぜか「のせてくださ〜い」に大笑い!つられて6ヶ月の長女も大笑い。
一度この本を読むと必ず3回は読まされ、その都度大笑いの二人。

喋り始めの長男は指差して「スプン」「にゃんにゃん」などと言いながら、長女はじーっと集中してみていたかと思うとニヤニヤ笑ったり、奇声を発したり・・・。

我が家では読むととても賑やかになる絵本です。

文章が少なく簡単なので、長男が文字を読めるようになった頃また活躍しそうな1冊です。
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★4  重機好きの息子が大喜び♪ 投稿日:2008/02/05
びびこさん 20代・ママ・石川県  男の子2歳、女の子0歳
でっかいしごとだ いくぞいくぞ
でっかいしごとだ いくぞいくぞ 作・絵: ベネディクト・ブラスウェイト
訳: 青山 南

出版社: BL出版
まっかなちっちゃいきかんしゃのぼうけんシリーズの中の1冊です。

トラックの運転手さんに、まっかなちっちゃいきかんしゃを「役に立たない」とバカにされた運転士のダフィでしたが、きかんしゃの強みを生かして、大きな仕事を成功させます。

その仕事の過程で、たくさんの乗り物が登場!トラック・ダンプ・パワーショベルなどの重機類。飛行機・船そしてもちろん機関車も。
それだけではなく、町の様子、山や海の様子、自然のものたち。精密に描かれた絵の見所はたくさんあります。

文章を読まなくても、「こんなものもあった!」「コンクリートミキサー車はどこ?」なんて指さしながら読むのも楽しい本です。

2歳の息子は重機が大好き!もちろん、この本は大のお気に入りです。
建設機械の好きなお子さんにはオススメの1冊。
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★5  ノリノリ 投稿日:2008/03/18
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
はたらくんジャー
はたらくんジャー 作: 木坂 涼
絵: 高畠 那生

出版社: フレーベル館
この本を見て、すぐ、ウチの2歳の息子が喜ぶ顔が浮かびました。
次々出てくる働く車、そして、リズミカルな文章。

読んでみたら、やっぱり大ハマリで1日で何度も何度も読みました。
そして「はたらくんじゃー!」と言っては、ミニカーで遊んでいます。

そして、私も、絵を描いている高畠那生さんが大好きなので、嬉しい。
胸のマークだけが替わってる!と思ったら、その日操作する働く車ごとに
服を替えていたなんて(笑)
5レンジャーのように色違いハンガーに吊された、衣装(?)がとても
かわいく見えました♪
参考になりました。 0人

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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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