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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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2歳

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★4  小旅行気分♪ 投稿日:2008/02/09
びびこさん 20代・ママ・石川県  男の子2歳、女の子0歳
あおだ すすめすすめ
あおだ すすめすすめ 作・絵: ベネディクト・ブラスウェイト
訳: 青山 南

出版社: BL出版
まっかなちっちゃいきかんしゃシリーズの1冊。

工事のために、信号に従っていつもと違うルートを行くうちにフランス・スペイン・イタリアへ・・・。途中いろいろなトラブルにあいながらも、運転士のダフィと乗客のみんなが助け合って行きます。

海の底のトンネルやフェリーなど、いろいろな風景が楽しめます。
他にも工事現場に農場やお城、海や山などには子供達の大好きな重機・トラック・動物達がたくさん描かれていて、会話しながら楽しく読める本です。
汽車・電車もたくさん出てきて、それぞれの国の特徴も日本で感じるものとは、また違った視点で描かれているのも面白いところです。

我が家では「ダフィはしりませんが・・・」というくだりや、トラブルで停まるたびに急かされるダフィの「まっててよ!」が大人気で、子供と一緒に笑いながら読みました。

楽しい小旅行のような気分させてくれる絵本ですよ♪
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★5  豊かな自然の恵みを感じる1冊。 投稿日:2008/02/05
びびこさん 20代・ママ・石川県  男の子2歳、女の子0歳
14ひきのあきまつり
14ひきのあきまつり 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
いわむらかずおさんの、14ひきシリーズの1冊。
秋の森を舞台に、きょうだいたちのかくれんぼから始まって不思議な秋祭りに出くわす楽しい物語です。

14ひきシリーズは、文章が少なく、その分描かれる四季の美しさ・自然の素晴らしさを強く感じる事ができるお話です。
早くページを進めたがる1歳くらいからでも十分楽しめます。興味津々で指差したり「これなに?」なんて聞かれることも多いです。お父さん・お母さんはちゃんと答える事ができるかな?一緒に調べるのもまた楽しみの一つです。

ちょうど喋り始めだった息子は、この本で「ばった」「でんでん(でんでんむし)」「とんぼ」などたくさんの生き物を覚えました。

日本の美しい自然・しきたりや生活も感じる事ができる、おすすめの1冊。
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★5  親子揃って笑える!楽しい絵本 投稿日:2008/02/06
びびこさん 20代・ママ・石川県  男の子2歳、女の子0歳
ぼうけんでんしゃ ぐるる〜ん
ぼうけんでんしゃ ぐるる〜ん 作・絵: さのてつじ
出版社: 偕成社
電車に乗っている男の目線で、電車内外のいろいろなものを見て、聞いて、感じる。楽しい絵本です。

漫画のような絵が親しみやすくて読みやすい。
文章もリズミカルでとても読みやすく、子供も覚えやすいので言葉を覚え始めの息子(乗り物好き)には最適!
スピーディーな物語は、ショートムービーのよう。
だじゃれ満載ですが、「サムイ」とか言わずに素直に楽しむのがオススメです。

この本は、是非お父さんに読んで欲しい!ダイナミックに、子供と一緒に大笑いしながら楽しく読んで欲しいと思います。

ちなみに、カラーコピーして組み立てられる電車模型付!
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★5  サブストーリーも楽しめます 投稿日:2008/03/17
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
おやすみゴリラくん
おやすみゴリラくん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
息子がとっても気に入ったようで、何回も続けて読んで欲しいとせがまれます。何回も何回も(飽きずに)読みたがるのはこの本がはじめて!!

「おやすみ」という会話だけなのに、絵のいろんなところに気になる箇所がちりばめられていて、見ていて飽きないのです。サブストーリー(風船やバナナの行方)も楽しめます。

ゴリラくんをはじめ、動物達の表情がとってもユーモラスでお茶目でかわゆいです。
警備員も、その奥さまもとっても優しさにあふれていていい人です。

見ているこちらも、心が優しくなって安心して眠りにつけそうな「おやすみ絵本」です。
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★5  小さい頃の自分と重ね合わせて 投稿日:2008/03/15
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
もりのてがみ
もりのてがみ 作: 片山 令子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
やっぱり、てがみっていいですね〜。
てがみは、書く側も、受け取る側にも特別な雰囲気が漂います。

てがみを書く時は、相手のことを思い浮べながらあれやこれやと言葉や絵を選ぶのも楽しいもの。
てがみを受け取った時も、驚きに似た喜び!!を味わうことができます。
てがみの返事を待っているドキドキ感はたまりません。

そんな気持ちがこの本にすべて詰まっています。

小さな頃の自分をひろこに重ね合わせながら読みました。
夢があって心温まる、すてきなお話です。
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★3  男の子だからか?興味示さず・・・。 投稿日:2008/03/14
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
私が小さい頃、好きだったような記憶が、ほんのり、本当にほんのりですがあります。
ワンピースがいろんな色や模様になっていく様は、夢のようでした。
私の母は洋裁が上手で、よく私や妹に手作りの服を作ってくれたりしました。
(残念ながら私にはその洋裁のウデは遺伝しませんでしたが・・・)

2歳になった息子に、図書館で借りてきてあげましたが、
全く反応示さず・・・
手にも取らないので「読む?」と私から聞いてみましたが、
他の本を持ってきて「読んで〜」と言うので、
まだちょっと興味がないみたいです・・・。
残念だけど、男の子だからか?
もう少し大きくなったら、また読んであげたいです。
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★5  まっすぐな気持ち、ちょっとうらやましい 投稿日:2008/03/14
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
表紙の男の子が息子に似ている雰囲気の絵で、思わず手にとりました。

田舎の穏やかな風景がずーっと続き、見ているこちらもほのぼのします。息子も毎回、主人公の男の子と一緒にまっすぐまっすぐ歩いて冒険しているかのように夢中になります。私も息子をいつか一人で外出させる時を想像して、ドキドキしながら微笑ましく読み進めます。

子供の気持ちってほんとにまっすぐですよね。純粋でまっすぐな気持ち、大人の私にはちょっとうらやましいなぁ。
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★5  一回目から大爆笑〜!  投稿日:2008/03/11
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんシリーズは存在は知っていたのですが、
買ったことはありませんでした。
図書館で借りてきたら、
息子(2歳)は保育園で、このシリーズのほかの本を読んでもらっているそうで、
表紙を見て「ももっちゃん。んふ。」と嬉しそうにしていました。
どんどこ どんどこというリズムが楽しいですね!
息子は、クマを投げ飛ばすところや、ももんちゃんが転ぶところで「ぎゃはは」と大笑い。
「どどどどど・・・」のとこらへんからは、もうずっと笑いが止まらなくなっていますよ〜。
ツボだったんですね。
息子は、あとから自分で絵本をめくって「どーーん。んふ。ぐふふ。」と笑いをこらえながら眺めています(笑)。

最近、図書館で借りてくる→気に入る→図書館に返す→「家にない!」と泣かれて、購入・・・というパターンが多いです。
これも絵本クラブで届けてもらおうっと♪
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★3  優しいバーバラが好き! 投稿日:2008/03/11
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
ボリスとバーバラ
ボリスとバーバラ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 角野 栄子

出版社: 講談社
図書館で借りてきました。
ボリスは、7つそばかすがあるバーバラが大好き。
木登り上手なんだよ!って張り切って登ったけれど、落ちそうになっちゃって・・・
泣きそうになりながら降りるボリス。
ちっちゃくても、いいとこ見せたい、男の子なんですね〜。
そして、優しいバーバラは、ハンカチを濡らしてきてボリスに渡してあげます。
ボリスは、そばかすも好きだけど、バーバラのそういう優しいところが好きななんじゃないかなぁ(^_^)

息子が何気なく棚から取ってきたので借りたのですが、
当の息子は、家に帰ってから、全然読まず・・・(汗)
他の本ばかり読んでいましたので、1回しか読んでいません・・・。
息子にはまだこういうお話は興味ないようです。。
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★5  豪快な料理 投稿日:2007/12/23
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
わにわにのごちそう
わにわにのごちそう 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
わにわにが手作り料理に挑戦するお話です。

美味しそうなお肉を目の前に、ちゃんと調理するところが可愛らしいなと思ってしまいました。

丸ごと一匹を豪快に食べる姿は、野性の姿を垣間見るようでお見事でした!

料理は得意なわにわにですが、後片付けは苦手なのかな!?(笑)
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★5  痛い? 投稿日:2007/12/23
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
わにわにのおおけが
わにわにのおおけが 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
わにわにが覗いた部屋には、ハサミや紙などといった物が散らばっていました。

制作意欲がわいたわにわには、なにやら作り始めますが・・・
ハサミで指の先を切ってしまいます。

楽しそうに制作するわにわにの姿が可愛く描かれていて好きです。
そして、包帯をこれでもか!!っというくらいグルグル巻きにするわにわにに爆笑してしまいます(笑)

乳児クラスの子どもたちは、「痛い?」と何度も尋ねてきます。
絵本を読みながら、心優しい子どもたちだなぁと思いました☆
【事務局注:このレビューは、「わにわにのおおけが」こどものとも年少版 2006年7月号に寄せられたものです。】
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★5  明日への勇気が沸く 投稿日:2008/03/11
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
先日、息子とお友達の女の子が引越しすることになり、この本をその親子にプレゼントしました。
〔これから先何度もある引越しに、この本で乗り越えていけたらと思ったよ、明日への勇気がわいたよ。〕とお返事をいただきました。

新しい町、新しい友達、慣れるまでは、大人でもドキドキですよね。引越ししてきた女の子に、はじめてお友達ができるまでのお話です。〔とんことり〕ということばはとても意味のある音になります。いつのまにか〔とんことり〕の音が聞こえるのを、こちらまで待っている気分になります。

主人公の女の子の背景をよ〜く観察すると、新しくできるお友達はどこかから主人公のことを見ている様子を見つけることが出来ます。そんな細かいところまでわかると、よりいっそう愛しく感じ、ぐっとくるものがありますよ。
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★5  体験して気づくこと 投稿日:2008/03/09
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
くまのこうちょうせんせい
くまのこうちょうせんせい 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
絵本ナビで知った本です。
いもとようこさんのかわいらしい絵から私が想像していたお話とはちょっぴり違って、大人にも考えさせられる内容で、とても感動しました。

羊くんが、〔大きな声〕から想像するのは、嫌なことばかりでした・・・という場面。子供からの目線で感じたことに、ハッっとさせられます。気づかないで、周りの人の行為が子供の心の傷になっていることもあるのですね。

こうちょう先生が、体調を崩して、〔大きな声〕が出せなくなり、はじめて羊くんの心の痛みに気づくのです。
自分が体験してみないと、同じ立場の人の気持ちはなかなかわからないものですよね。辛い体験をしたからこそ、気づけたこともあるんですね。
こうちょうせんせいが、羊くんに対して素直に謝る場面も、すばらしいと思いました。大人が自分が悪かったと思った時に、子供と面と向かって素直に謝ることができること。簡単なようでなかなかできていないと感じます。見習いたいものです。
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★5  気持ちがやさしくほのぼのします。 投稿日:2008/03/06
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
ゆうびんやさん おねがいね
ゆうびんやさん おねがいね 作: サンドラ・ホーニング
絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
バレリーゴルバチョフさんの本(絵)が好きです。関連の作品の中で一番私好みでした!貸してくれたお友達に感謝です。息子も、このかわいらしいお話が気に入ったようで、何回も読んでとせがまれます。

大きく手を広げて「ぎゅっ」するのを、郵便で届けて欲しいというコブタくんの発想が、何ともかわいらしいですね。
それに、そんな子供の発想に協力して、手紙を運ぶ大人たちが皆、「ぎゅっ」をバトンタッチしていくところが、おかしくて、微笑ましいです。

私が好きな場面は

アオサギさんとキツネくんが「ぎゅっ」をした時に思わず、「ダンスにいかないかい?」「うれしい、ずっとまってたのよ」という場面。コブタくんもこの二人の恋のキューピットとして一躍かったことになりますよね。

おばあちゃんのところに「ぎゅっ」が届けられたのも、いろんな人の善意があってこそですね。ちょっとおもしろくて試してみたらどうなるかなぁ〜??なんて想像しちゃいましたけど・・・無理ですよね。私でも恥ずかしいなぁ。
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★5  「ぎゅっ」だけでも伝わる 投稿日:2008/03/06
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
息子の0歳の時のクリスマスにプレゼントしました。
まさに「ぎゅっ」だけでもすべて気持ちは伝わるんだなぁ〜と感じます。
ジョジョとママが「ぎゅっ」するシーンで、息子が嬉しそうな顔をして、必ず私に抱きついてくるのが嬉しくて、楽しみで、何回も何回も読みました。

「ぎゅっ」することは、心の安定になるんですね。これは、子供も大人も同じかも。

私が体調を悪くして、子供の面倒を見ることができず1ヶ月ぶりに息子を抱いた時の気持ちを思い出すんです。心が躍って飛び出てきそうな位の喜びでした。息子は私の胸の中で飛び上がって喜び、頬を私の頬にスリスリしてきました。

この本は私にとっても、息子にとっても「ぎゅっ」の大切さ(ありがたみ)を思い出させてくれる本です。
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★5  センスのいい本 投稿日:2008/03/03
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
ピーターのいす
ピーターのいす 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
読み終わった後、絵も文もとってもセンスがいい本だなぁと感じました。清々しい感動と気持ちのいい余韻を与えてくれました。

自分の使っていたものが、次々に妹のものになっていく。
両親の気持ちまで自分から妹に移ってしまうのではないか・・。寂しい、不安な気持ちでいっぱいでしょう。

でもピーターはただ悲しんでるだけではないんですね。

相棒の犬ウィリーと家出することにするんです!でも行った場所はうちの前、そこがまたお茶目です。幼い時に座っていたイスに座ろうとして、自分の成長に気づいたピーター。
最後にピーター自らとった行動がすべてを語っています。

子供のけなげにもたくましい成長の様子に私も元気をもらいました。

登場人物みんなが魅力的です。ピーターのいたずらを見つけた時のお母さんの言葉もキュンときます。
ピーターの他のお話も是非読んでみたいです!!
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★5  シリーズ通して楽しめます 投稿日:2008/03/03
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
バルボンさんのおうち
バルボンさんのおうち 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
「ワニのバルボンさん」シリーズは、私も息子も大ファンです。子供も大人もニコニコしながら安心してみることができるストーリーですね。でもちゃんと最後のシーンで、「あっ!」と言わせる意外性があり、「やるねぇ〜!」って思わせてくれます。

なかでも「バルボンさんのおうち」は最後の展開は親子でびっくりしました。発想がおもしろい!!

バルボンさんとバルボンさんをとりまく人(動物)たちとの関係もすごく和やかで、見ていて微笑ましいんです。うちの近所にバルボンさんがいたら、毎日楽しいだろうなぁって思っちゃいますよ。
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★5  強い女の子が好き 投稿日:2008/03/02
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
この本に出会って嬉しかったです。私は昔から強い女の子に憧れてきました。天真爛漫で、いつも元気でつよ〜い女の子まゆ、そしていつもで〜んと構えていて頼もしく、心優しいやまんばは、まさに私の憧れる女の子(人)だなぁと感じました。
節分の時期に子供に「オニ」のお話を・・・と思い、借りてきましたが、「オニ」よりもまゆがインパクトがあったようです。
読み終わった後に、爽快な気持ちになります。終わり方もすごく良かったと思います。
ここで仲良くなったオニは「まゆとプカプカプー」の中にもちょっとだけ出てきましたよね?なんだか嬉しくなりました。

個人的にこのお話のシリーズがもっと出たら嬉しいなって思ってます。
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★5  発想がおもしろい! 投稿日:2008/03/02
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
ゆうちゃんのみきさーしゃ
ゆうちゃんのみきさーしゃ 作: 村上 祐子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
こんなみきさーしゃがあったらいいなぁ〜、ほんとに発想がおもしろいです!!夢があります!
図書館に息子と行き始めた頃(1歳)から、よく息子がこの本をニコニコ顔で持ってきていました。
なんといっても、車の中で息子が一番好きなみきさーしゃの絵が描いてあるからでしょう。
内容を見て、またビックリ!いろんな材料をみきさーしゃにつめこんで、最後にはアイスクリームができるんですから!
最近では(困ったことに?)読み終わった時に息子が「アイスクリーム たべたい」と言ってきます。アイスクリームを食べている様子があんまりおいしそうだから・・・でしょうね。
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★5  息子の中でナンバー1 投稿日:2008/03/02
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
息子の中で今のところ、不動のナンバー1です。
車好きな子供にはたまらないのでしょうね〜。
1歳の頃、絵だけでも楽しめるかなぁ〜と思い、図書館で借りて以来、ことある機会に「じぷた」をリクエストされています。
しょうぼうしゃを通じて、人には人のそれぞれ良さ、役目がある!だからあきらめないで頑張ろう!と教えられますね。

先日、田舎に出かけた時にじぷたのようなジープ型のしょうぼうしゃを発見し、息子は大興奮で「じぷただ〜!」と叫んでいまいました。絵本でしか見たことのないものを、実際に見たり、聞いたり体感することって子供にとり、どれだけ世界が広がり、色づくかと想像すると、私まで興奮して、嬉しくなってきます。
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