物の見方を拡げてくれた本
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投稿日:2024/06/03 |
マコとさん 30代・ママ・北海道 女の子3歳
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とてもこわがりで鬼が大嫌いな我が子に、同シリーズ絵本を気に入ったので図書館で借りてみました。
初めは、恐る恐る鬼のおめんをめくっていましたが、読み終えると(あれ?こわくなかった)とほっとした様子でした。
繰り返し読むうちに、すっかり気に入って自分が被ったり、ぬいぐるみに被らせたりして楽しみました。
最後のページでは、同じ種類のおめんを探すゲームを見いだしていました。母は、同じ種類のおめんの違い探しをしてリフレッシュしました。
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カレーのにおいがする絵本
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投稿日:2024/06/02 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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なんと、カレーのにおいがする絵本とのこと。カレーを作っている場面の鍋をこすったら、実際にカレーの匂いがすると書いてある!!残念ながら図書館で借りた絵本なので、もう匂いはしなかったけれど、匂い付きとはスゴイですね。
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大きくなりたいけど…
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投稿日:2024/06/02 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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大きくなりたい、うさぎのぼく。毎日、毎日、大きくなりますようにと願っていた。そうすると少しずつ大きくなっていることに気づくぼく。でも、もっともっと大きくなりたい。ところが、ある日恐ろしいライオンに出会うと…。甘めのイラストです。
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また、やらかしました
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投稿日:2024/05/29 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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あいかわらずのノラネコぐんだんです。いつも何かやらかして、しかられて、反省して、つぐないのお仕事に精出します。相変わらずですが、なんだか憎めないのですよね。今回は、ラーメン屋さんになって食べまくります。
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あいかわらずの反省
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投稿日:2024/05/29 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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あいかわらずのノラネコぐんだんです。今日も、人の留守のすきに、やらかします。今回は、カレーライスやさん。ノラネコぐんだんがカレーを作っていると、事件が勃発して、てんやわんや。最後は、お決まりのお説教くらって、反省して、償いのお仕事に励みますよ。
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ほんとにあったらいいな
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投稿日:2024/05/26 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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想像力がふくらむ絵本です。確かに、こんなものがあったら本当にいいな…と思えるものが、たくさん出てきます。登りは階段じゃなくてエスカレーターのすべりだい、たしかに!!笑えました。表紙の食べられる帽子もいいですね。
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洗濯日和に読みたい気持ちの良い絵本
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投稿日:2024/05/24 |
みいつけたさん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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洗濯大好きなかあちゃんがなんでも洗っちゃうおはなしで、かみなりさまも洗ってしまって、あら大変!躍動感のある絵とキャラクター設定が楽しい絵本です。
読み聞かせの時は「◯◯ちゃんも干しちゃおう?!」と言ったら、いやだーと言いながらもキャッキャ喜んでました。
洗濯板や大きなたらい、現代ではなかなか珍しいものが出てきます。だからこそ、これはこんなものだよ、こうやって使うよと話しをしたり、それが興味につながったりするとおもしろいかなぁと思いました。モンテッソーリのお洗濯のおしごとの導入に読むのも楽しそうな絵本な気がします。
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イケメンきのこ☆
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投稿日:2024/05/19 |
さくら嵐♪さん 40代・せんせい・愛知県
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干し椎茸のほしじいたけとほしばあたけのお話です。
ある日、天日干ししていると大風で遠くに飛ばされてしまったほしじいたけが、温泉に浸かるとイケメン椎茸に変わってしまうところが面白いと思いました。
ほしばあたけのほしじいたけに対する愛も感じられる、面白くて温かいお話でした。
きのこが美味しい秋の季節に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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登園渋りの我が子に
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投稿日:2024/05/23 |
みいつけたさん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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登園渋りのあるうちの子はじーーっくり聞いてました。それも静かに、そしてその後の展開がどうなるのか気になって仕方がないように前のめりに。自分の境遇を別の視点から見るとこんなにも違う世界に見えるのかなと思ったのかしら。
登園渋りをはじめ、新しい環境に身を置く子やそれにたじろぐ子におすすめの絵本です。
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わー!敏感期だ〜!って言う絵本です。
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投稿日:2024/05/23 |
みいつけたさん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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わー!敏感期だー!っていう絵本です。
きれいに並べたがりの時期ありますね、うちはあまり顕著に特定の時期が出るタイプではないけど、たまにそんな瞬間が垣間見えると愛おしいなと思ってしまいます。
そして、絵本に出てくるお母さんのように穏やかにその姿を見つめたいなと思います。
敏感期に寄り添いたいな、環境設定してあげたいなというおうちモンテに取り組むママさんはうわぁ!ってなりそうな絵本です。
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ページをめくるワクワク感が最高
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投稿日:2024/05/23 |
みいつけたさん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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様々な人たちがポップなイラストで描かれた絵本で、その人たちは果たして「おどっている」のか「こまっているのか」どちらなのかを問う形でページが進んでいきます。
もうページをめくるのが楽しくて楽しくて!!!
出版社さんの作品紹介には「視点を変えると「おどってる」が「こまってる」に!? 逆転の発想で他者理解にもつながる!」との記載がありました。なるほど、確かに、他者理解につながるかもしれません!
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5月に読みたい詩の絵本
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投稿日:2024/05/21 |
みいつけたさん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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まど・みちおさんの呼吸が深くなる言葉と不思議な柔らかさのささめやゆきさんの絵に、ぐーっと伸びをしたくなります。
5月、GWを過ぎて不安なのか寂しさなのか億劫なのか得体の知れない何かに襲われる日もあるかもしれません。
でも、道端の緑は生き生きとして高く伸びていて、サナギからかえった蝶々もふらふらっとやってくる。空の青さに目をやれば吸い込まれそうで。そんな周りの自然が快く話しかけてくれるかもしれません。
…そんな気持ちにさせてくれる絵本です。
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文章がどんどん長くなる言葉遊び絵本
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投稿日:2024/05/23 |
みいつけたさん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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のみのぴこから始まって、どんどん文章が長くなる言葉とリズムが楽しい絵本です。もうこれは夜に読んじゃいけない絵本ですね。笑い。盛り上がってしまう。でも、なんだか楽しくて。読み終わった後も脳内に残ってます。
谷川俊太郎ワールドに溺れたいとき、別世界にワープしてみたいとき、知らない音楽を聴いてみたいときに読んでみるのはいかがでしょうか?
うちはこの本を読む以前に谷川俊太郎さんの『ままです すきです すてきです』をしばらくリピートしてて、そんな世界が好きな人は気にいるのではと思います。
ぴこって、ピコ太郎以外にいたんだね、のみだったんだね。そんな笑いもありました。
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小さななぞなぞえほん
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投稿日:2024/05/20 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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途中、なぞなぞの問題と答えが入りながら、おはなしが進んでいくという、新しいタイプの絵本です。絵がヒントになりますね。小さめの絵本で、絵もとてもかわいいです。ホッコリして安心して読める内容がいいですね。
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オノマトペで魔法の世界へ
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投稿日:2024/05/16 |
マコとさん 30代・ママ・北海道 女の子3歳
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魔法に興味を示した我が子に、図書館で借りて読みました。
コジモさんの魔法に大喜びで、一人でも繰り返しページをめくっており、「これ好き」と気に入っていました。
パーマになる魔法だけは、リボンが外れてちょっぴり残念そうなところが可笑しかったです。
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思いやり
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投稿日:2024/05/12 |
レオにゃんさん 50代・ママ・東京都 男の子21歳、男の子16歳
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おいしい物を可愛らしく描くのがとっても
上手なさとうめぐみさん。
可愛いおかずたちがお互いを心配し
気づかう優しさ。その優しさに喜び
感謝する心。可愛いおかずたちのちょっとした
やり取りの中に大切なものが詰まっている一冊。
子どもたちがこんな風にお互いを思いやれたら
素敵だな〜と思います。園の子ども達にも
この本を通してお互いを思いやる優しさを
伝えてあげたいなあと思います。
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楽しさ盛り沢山で没入できる
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投稿日:2024/05/12 |
マコとさん 30代・ママ・北海道 女の子3歳
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仕掛け、お友達、お世話、おいしそうなおやつと3歳の我が子が夢中になる絵本でした。
物語の登場人物になったつもりで楽しんでいる様子で、来客を予想して扉を開けたり、かばた医院の扉は一生懸命叩いて、自分で焦らしてから扉を開けていました。
毎回、一度につき二回繰り返し読んでいます。
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初めの一歩、振り返ってまた一歩
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投稿日:2024/05/10 |
マコとさん 30代・ママ・北海道 女の子3歳
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転園後間もない子どもに図書館で借りました。
読んでいる時の子どもの反応は薄く感じたのですが、繰り返しリクエストされて読みました。
絵本を返却した帰り道に、突然子どもが最後の台詞を嬉しそうに何度も何度も真似していました。
子どもにとって新しい園の仲間に飛び込んでいく勇気につながったのではないかと思います。
子どもが真似した最後の台詞を聞いて、自身の人間関係について内省させられました。
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子育てを楽しむことで愛が伝わると気づいた本
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投稿日:2024/05/05 |
マコとさん 30代・ママ・北海道 女の子3歳
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4歳前のわが子には、まだ半分理解できない様子で各場面を図鑑を読むときのように真剣に見ていました。
それでも、うさぎのぼうやの行く先も気になる様子でページをめくっていました。
おかあさんうさぎの楽しそうな顔にエールをもらい、読後こんな気持ちになりました。
追いかけられるのが嬉しくて逃げ回るんだよね。
捕まえに来ることで親の注目を確認しているね。
どこへでも捕まえに行けるのも幼いうちだね。
追いかけっこ楽しもうね。
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子どもへの共感と感謝を思い出す本
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投稿日:2024/05/05 |
マコとさん 30代・ママ・北海道 女の子3歳
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子どもの好みだと思って図書館で借りましたが、自分にとって大切な物語でした。
序盤うずらちゃんに共感し切れないまま読み進めました。
物語の最後で、子どもが日常の中で素敵な景色に気づかせてくれる瞬間とオーバーラップし、子どもへの感謝が込み上げました。
子どもの都合に寄り添うということを思い出します。
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