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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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4歳

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★5  あいうえお名人になりそう 投稿日:2008/05/09
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子14歳、男の子12歳、男の子 3歳
あっちゃんあがつく たべものあいうえお
あっちゃんあがつく たべものあいうえお 原案: みね よう
作: さいとう しのぶ

出版社: リーブル
”あいうえお”を教えたくてこの絵本を手にとりました。
反応はどうかなと半信半疑でしたが、ゴロの良さと、リズムも心地よく、絵も可愛い。美味しそうな、身近な”あいうえお”が続くので、お腹が空いてきてしまうことシバシバでした。息子も食べ物をみるとマネをして何かブツブツ言っていたりもしていたので、まぁ気に入った絵本になったのでしょう。
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★4  恐竜好きの男の子にぴったり 投稿日:2008/05/11
ひろたんママさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳、女の子2歳
きょうりゅうのたまご
きょうりゅうのたまご 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: 徳間書店
恐竜にちよっと興味のある息子が見つけてきた本です。
表紙にドーンと恐竜の絵なので、男と子にはとても引かれる物があると思います。
絵もステキな絵なのでグロテスクな恐竜もかわいらしく描かれていました。
ストーリーもほんわかとしたもので女の子にも読んで楽しめる内容だと思います。
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★5  これがオリジナルかあ... 投稿日:2008/05/05
めーみょんさん 30代・ママ・神奈川県  4歳、2歳
三びきのこぶた
三びきのこぶた 作: (イギリス昔話)
絵: 山田 三郎
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
私の知ってる3匹のこぶたは死にません。
狼も痛い目に遭うだけでした。
この本を読んで、私と息子たちは食べられてしまう豚と狼の最後にショックを受けながらも「何で最後の1匹は残ったのか?」と考えるようになりました。
残酷かもしれませんが、弱肉強食は事実です。
ただ、弱くても良く考えて技を使うとやられないと息子は思うようになりました。(どうやら自分と重ねているようです)
大好きな本の一つで兄弟で狼と豚の役を演じてます。
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★5  親子2代で楽しんでいます! 投稿日:2008/05/04
モモメロンさん 30代・ママ・兵庫県  女の子3歳
わたしのぼうし
わたしのぼうし 作・絵: 佐野 洋子
出版社: ポプラ社
ホワンとした雰囲気の表紙に惹かれ、ふと娘に読んだところ、私自身が幼い日に母に読んでもらった記憶が蘇りました。自分の大切なものへの執着。忘却の彼方にあった、幼い日に自分も主人公と同じような気持ちを持っていたことを思い出しました。大人になっても記憶に残る本です。4歳の娘は、帽子を無くしたのは女の子だけだったのに、おにいさんも一緒に買ってもらえたところが気に入ったようです。ちょっと話の論点からは外れていますが。
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★4  ユニークな絵 投稿日:2008/05/06
キンコママさん 30代・ママ・愛知県  男の子5歳、男の子4歳、男の子2歳、男の子1歳
ぼくは、おうさま!
ぼくは、おうさま! 作・絵: レオ・ティマース
訳: ひしき あきらこ

出版社: フレーベル館
カメに突然冠が舞い降りた・・そこから始まった「ぼくが、おうさまだ」セリフ。順番に冠をかぶりながら様々な動物達が言っていく。みんな自分がおうさまだとなりきってるところがおもしろい。それにそれぞれ冠を違う所にはめて、いろいろなはめ方があってそれもユニークさが表現されています。そして何よりも色が鮮やかで、次はどんな色が出てくるんだろうってワクワクさせてくれます。そして動物達の表情や描かれている表現の仕方が親子共々楽しめます。結局誰の冠だったのか・・・それはちゃーんと始めの見開きのページをよーく見ると・・・描かれていましたぁ!!
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★5  おともだち 投稿日:2008/05/06
うなうなうあさん 20代・ママ・静岡県  女の子4歳、男の子2歳
じぶんだけの いろ
じぶんだけの いろ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
新学期になってクラス替えがあり、仲良かったお友達と離れてなかなか同性のお友達が出来ない、娘。
この本が、いいかな?と思って読んでみました。
娘より、母が気に入ってしまいました。

とにかく、絵がきれいで好きです。
フレデリックやコーネリアスを読んだことがあって、私は他と違うのを受け入れる心がない。。。と思ったり、レオニさんが少し難しいと思っていましたが、この本で大好きになってしまいました。
一緒にいる事の大事さ、悩みも一人でかかえこまないで言える人がいる大事さ、わかちあうことなど奥が深いです。
子どもに少しでも伝わり、仲良しのお友達が出来るといいです。悩んでいるのは一人ではないってことに気がついてくれるとなおうれしいですし、母、父、弟が常にいることをわすれないでいてほしいです。
娘は、しましまもようになるカメレオンが気に入ったみたいですが。。。
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★5  時計が読めるようになりました  投稿日:2008/05/03
こってりんさん 30代・ママ・埼玉県  
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
時計の読み方をとてもシンプルに教えてくれます。
自分で教えようとすると、ついイライラしてしまう私にはぴったりでした。 この本では、長い針が12と6の時の読み方だけなので、「とけのほん2」も是非買って読んであげたいとおもいます
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★5  我が家のちびとらちゃん 投稿日:2008/05/04
ハリボーさん 30代・ママ・愛知県  男の子4歳、女の子1歳
ちびとらちゃん
ちびとらちゃん 作: リブシェ・パレチコヴァー
絵: ヨゼフ・パレチェク

出版社: アットアームズ
雑誌の記事でヨゼフ・パレチェクの特集を読み、私の好きな絵だ!!と一目ぼれして本を探したところ、この絵本に出合いました。

怖がりのちびとらちゃんが、勇気を探すたびにでるものの、なかなか上手くいきません。でも病気になったお母さんのために、雷雨のとどろく真夜中にお医者さんをよびに出かけます。

大好きな人のためなら何でもできる、それが勇気なんだということを教えてくれたちびとらちゃん、少し成長したちびとらちゃんですが、最後にお母さんに甘えている姿はとっても愛らしくかわいらしく、なんだかホッと温かい気持ちになりました。

うちの息子も気が弱く、怖がり(新しいことに挑戦するのが不得意)なので、ちびとらちゃんをまるでわが子を見るような感じで読みました。息子自身はそんな親の思いも知らず、物語の中でもハプニングにとってもドキドキしながら、最後のハッピーエンドで、「ちびとらちゃん、えらかったね。よかったねぇ。」と安心していました。

これまでは、息子に、何でも怖がらずにどんどんぶつかっていくくらいの強さを身に着けて欲しいと思っていましたが、この絵本を読んでからは、息子には、あせらずゆっくり、でも自分で大事だなと思えることだけは、挑戦していって欲しいなと思えるようになりました。そしてママはいつでも見守ってるからねということをちゃんと伝えてあげたいなと思います。
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★5  物欲が止まらない人へ 投稿日:2008/05/07
ギフトさん 30代・ママ・兵庫県  男の子4歳、女の子1歳
ほんとうに たいせつなもの
ほんとうに たいせつなもの 作: マックス・ルケード
絵: セルジオ・マルティネス
訳: 松波史子

出版社: フォレストブック
≪たいせつなきみシリーズ≫ の第2作目。
第1作目の 【たいせつなきみ】 を気に入っていた息子と読んでみました。

ヒーローキャラ や TVキャラ、M社のハッピーセットのおもちゃ を欲しがり、
それを園で自慢し合いっこしている (一部の Y を含む) 子ども達を見ていて、
そして、それがどんどんエスカレートしていってるような気がしている今日この頃。

息子は、そのオモチャを本当に好きだから、欲しいの?
友達に自慢するために、欲しいの?

まさに、この絵本内容そのものなのです。
そのことを早く息子に気がついて欲しくて・・・。
読み終えて、息子は何を感じたかな?
知りたいけど、感想は聞いてない。
ゆっくりでもいい。
息子が自分で気がつく日を待っています †
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★4  やさしいお母さんねずみ 投稿日:2008/05/06
みにうささん 20代・ママ・千葉県  女の子4歳
おなかがいたいこねずみ
おなかがいたいこねずみ 作: 征矢 清
絵: 山内彩子

出版社: 福音館書店
おなかが痛いと言うこねずみに、やさしく声をかける
お母さんねずみ。

こねずみが苦手なとがりふくろう先生の病院の前を
そーっと通り過ぎ、通り過ぎたとたんまた「いたいよー」
とこねずみが大きな声で訴え、お母さんの押すどんぐり車
の”ころころ”と言う音も大きくなるシーン。
こねずみがお母さんねずみに甘えて抱っこされている姿。

病気のとき、子供は甘えてちょっとわがままになるけれど、
それをちゃんとわかっているお母さんねずみのやさしさ
が、伝わってきます。

子供は、まめじいさんの「やれやれ・・・」っという表情
が楽しかったみたいです。
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★5  ドタバタがいい。 投稿日:2008/05/08
かちゃみさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、女の子0歳
999ひきのきょうだい
999ひきのきょうだい 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
コメディタッチのホームドラマの様。
1か月以上も寝坊して産まれてこないお兄ちゃんに起きなさーいと怒っているママの顔も迫力あるし、寝坊したお兄ちゃんは成長は遅いけど、その大きさでお兄ちゃんの威厳が保たれているのもいい。
個性的なキャラクターがとっても愛らしいです。
お兄ちゃんを襲う蛇さんもそんなことでいいのでしょうか。とにかく笑えます。
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★5  ちいさなじぷたが頼もしい 投稿日:2008/05/04
しいたけさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、男の子4歳
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
小学校の図書室のすみっこで
すっかりほこりにまみれていたのを見つけました。
1度読んで、子どもたちに読み聞かせたい!と思いました。

じぷたは小さいけど、元気いっぱい。
そして、いつか自分の活躍する時を待っています。

山小屋で火事が起こり、狭い山道を登って活動できるのは
じぷただけだと要請が出たとき、
読んでいてドキドキしました。
読み終わってなんともいえず、さわやかな物語です。
男の子らしい、爽快感でいっぱいです。
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★5  別れのつらさと未来への希望 投稿日:2008/03/18
ヤキングさん 20代・ママ・東京都  男の子4歳
ともだち<復刊傑作幼児絵本シリーズ 2>
ともだち<復刊傑作幼児絵本シリーズ 2> 文: 松谷 みよ子
絵: 渡辺 三郎

出版社: 復刊ドットコム
友達のいなかったねこが、自分の目の色と同じ色のインコと友達になりました。
ある日、二人がのった船が小さな島の近くを通りました。
インコはその島は自分のふるさとだ。友達がいっぱいいる。あそこで暮らしたいと暴れました。
ねこは寂しいけれど、それがインコにとって幸せなことだと別れを告げました。

もうすぐ、4歳の息子にとって初めての卒園式。
だからどうしてもねこを息子に、インコを卒園していくお兄ちゃん、お姉ちゃんに重ねてしまいます。
別れはつらいけど、その先にきっと楽しいことが待っている、そんなことを感じさせてくれた、とても良い絵本でした。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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★4  絵に楽しさがいっぱいです♪ 投稿日:2008/04/15
☆だ〜なさん 20代・ママ・埼玉県  男の子1歳
がたごと がたごと
がたごと がたごと 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
シンプルな文章に楽しい仕掛けがたっぷりつまった絵で、大人が見ても充分楽しめる絵本だと思います。

駅でお客さんが乗って、また駅で降りて・・・
人間が乗っていたはずなのに、次の駅では動物のお客さんに変わっています!!
よ〜く見てみると、身に着けているものは同じなんです☆
どの人が、どんなものに変わったかを探すのが面白いですよ!
途中の駅が、子供達の大好きな怖い(?)駅。
ここが一番盛り上がりました〜
こちらは、大勢での読み聞かせではなくて少人数で本を囲んで絵をじっくり楽しみたい絵本です☆
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★4  男の子にも 投稿日:2008/05/07
でんでん子さん 30代・ママ・東京都  男の子5歳、男の子2歳
わたしがあかちゃんだったとき
わたしがあかちゃんだったとき 作・絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 角野 栄子

出版社: 文化出版局
やさしく繊細な絵柄からして女性好みで女の子向きの絵本かな〜、と勝手に思ったのですが、そんなことは全くなく、うちの男の子2人ともお気に入りの一冊です。
特に4歳の子の方が反応があるのですが、登場する部屋のおもちゃや食卓の食器などに「うちと同じ」「自分のと似てる」を発見して喜んでいるようです。
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★5  おいしいものは ありませーん 投稿日:2008/05/10
ミューママさん 30代・ママ・愛知県  男の子4歳
キャベツくんのにちようび
キャベツくんのにちようび 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
《キャベツくんとブタヤマさん》に続く2冊目のキャベツくんシリーズ
全く期待を裏切らず、またまた息子はまってしまいました

中でも最後の
『いらっしゃい いらっしゃい おいしいものは ありませーん』
のフレーズがいたくお気に入りの様子
何度も何度も繰り返し読んでいます

それにしてもキャベツくんとブタヤマさんは
本当に良いコンビですねー
シリーズ読破しそうです
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★5  ずーっと、いろいろ、楽しめる保存版 投稿日:2008/05/07
ギフトさん 30代・ママ・兵庫県  男の子4歳、女の子1歳
こんにちは おてがみです
こんにちは おてがみです 出版社: 福音館書店
『け』 と一言だけ書かれたおおかみからの手紙に大うけ& (・・?) の息子。
『 【やっぱりおおかみ】 を読むとわかるよ!』
そこで 【やっぱりおおかみ】 を読んであげたら、さらに大うけ!
ところで、おおかみの言う 『け』 の一言には、どんな意味があるんだろう?
息子と絵本を繰り返し読んでは、あーじゃない?こーだよ!って盛り上がった。
楽しい時間♪ これぞ、絵本の醍醐味。

最後の見開きでも、息子と 『ココに誰がいる!』
と最近はやりの ≪探し絵えほん≫ のように、盛り上がって、知らない絵本は、今度探して読んでみようね!って。

【こんにちは おてがみです】 は私の永久保存版です。
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★4  お寿司、たべたーいって言われそうですよ! 投稿日:2008/05/09
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子14歳、男の子12歳、男の子 3歳
おすしのせかいりょこう
おすしのせかいりょこう 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
身近なお寿司屋さん、回転寿司。なんとこの回転寿司たち!?たびでもしようとお店を出て世界を回ってしまいます。お寿司たちに、変に目鼻のお顔が有るわけではなく、ましてしゃべるけどお口もありません。子供と一緒にワクワクの世界旅行をした感じでしたよ。今度回転寿司に行ったら、きっと親子でニヤニヤ変な想像しちゃうかも!?
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★5  素敵な夜のお話☆ 投稿日:2008/04/25
☆だ〜なさん 20代・ママ・埼玉県  男の子1歳
よるのさんぽ
よるのさんぽ 作・絵: たむら しげる
出版社: 架空社
眠れなかった男の子が散歩に出かけるのですが・・・
歩いていくに連れて、どんどん男の子が大きくなっていくんです!
町が小さくておもちゃの世界のように見えます。

火事が起こったときには、大きな容器で川から水を汲んで消したりと大活躍!!
最後には家に帰るのですが、だんだんだんだんと体が元の大きさに戻っていきます。。。

【出掛けて、ちゃんと戻ってくるお話】
子供達が安心してお話に入り込める1つの要素だと思います。

見ていた子供達は、夜の街で大活躍した男の子に一緒にワクワクして盛り上がり、体が小さく戻るのに合わせて落ち着いていきます。

たむらしげるさんの絵本『ダーナ』に続いて、【青】がやっぱりいいなぁ〜と感じた1冊でもあります☆


この絵本、図書館で見つけて気に入ったのですがなんと当時絶版。。。
とにかく探してネットの古書取扱店で購入できたのですが、それからちょっと経った後に再販されていました☆
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★5  おいしそ〜♪ 投稿日:2008/05/10
いちいちごさん 20代・せんせい・愛知県  
りくちゃんのいちごジャム
りくちゃんのいちごジャム 作: かたくるみ
絵: さこ ももみ

出版社: 集英社
とにかくかわいい♪
いちごのいい香りがしてきそうで、おいしそうなお話(笑)

りくちゃんがいとこのさんごちゃんの為に
いちごジャムを作るお話。
お話の内容も絵本として、充分かわいいのに
いちごジャムの作り方がちゃ〜んと描いてあるんです。

レシピにまでなるこの絵本に思わず感動しました。

この絵本を読んで、親子でいちごジャム作り♪♪♪

素敵なきっかけになりそうで、おすすめです。
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