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★5  息子のNO.1の絵本です 投稿日:2007/12/16
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県  男の子4歳
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
現在息子のNO.1の絵本です。

言うまでもなく非の打ちどころのないくらいいい絵本ですが、これは始め僕自身の為に買ってきたもので、息子が気に入って繰り返し読んでとせがまれる本になるとは正直思っていなかったです。

林明子さんは『もりのかくれんぼう』や『こんとあき』を先に読んでいましたので、柔らかい絵のタッチなんかは好きだろうなとは感じていましたが、発見する楽しみがあるといえば『もりのかくれんぼう』の方が上か、それどころか今まで1、2を争った『あしにょきにゅき』や『だいくのおにろく』を超えてしまうとは驚きでした。

昨日は我が家の結婚記念日で、当然この絵本の話しになったところ、「今日はその本読む〜」って朝から、寝るときの絵本は決まってしまいました。

残念ながら読み聞かせの時間には嫁さんは仕事でしたので、息子二人で読んでるところを写真に撮ってメールで送ってあげました。
サプライズはありませんが、息子のにんまりした幸せそうな笑顔がなによりのプレゼントです。

息子も一言二言のお手紙を書けるようになりましたので、二人で考えてママを驚かす“階段の3段目”をやりたいなと思いながら眠りにつきました。
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★4  温かくなる絵本 投稿日:2007/11/22
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
これ あの あれ
これ あの あれ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 絵本館
「これ マフラー。 きりんの マフラー。」等と、マフラーや手袋、マスク等と一緒に動物も登場する絵本です。

きりんから、さっちゃんにマフラーが渡っていく道筋が4コマで描かれているのが、新鮮で面白いなぁと思いました。

お気に入りは“たっくんのズボン”です。
「しりもちの おしりを まもる、たっくんの ズボン。」だなんて、私は寒さを守る為かと予想していたので、それよりもずっとずっと素敵ですよね(笑)

寒くなってきた頃にオススメの一冊です☆
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★5  明るくて可愛らしい絵! 投稿日:2007/12/14
真冬さん 20代・ママ・神奈川県  男の子4歳、男の子0歳
プレゼントなあに?
プレゼントなあに? 作・絵: colobockle(たちもとみちこ)
出版社: ブロンズ新社
本屋さんをぶらぶらしているときに見つけて、表紙の可愛さにひかれて手にとってみました。
ライオンさんが、お友達を自分のバースデイパーティに招待するという設定なので、お誕生日の贈り物にぴったりの本だと思います。
4歳になる息子には、ちょっと幼い感じかしら…とも思ったのですが、仕掛けになっていて面白そうだし、きれいな色づかいがとっても気に入ったので(←私が)、購入しました。
息子にプレゼントすると、「りんごかな?」「キャンディーかな?」とワクワクしながら見ていました。
何度か読んで、次に何が描かれてあるのかわかるようになっても、「かさ!」「リボン!」などと答えを言いながら、喜んでページをめくっています。
とってもカラフルなので、きっと赤ちゃんから楽しめると思いますよ。
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★4  ふしぎなお話 投稿日:2007/12/14
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
ボビンとプッチのアンティークやさん
ボビンとプッチのアンティークやさん 作・絵: スズキ タカオ
出版社: ポプラ社
この絵本は息子が図書館で選んだ一冊です。
絵本だけでなく絵画も手がける作者だけに、印象的なイラストでストーリーを楽しむだけでなくいろんな想像を広げて楽しめる絵本だと思います。

ふしぎなツボが出て来たときは『ハクション大魔王』のような展開を想像しましたが、ツボから誰かが出てくる訳ではありませんでした。

ボビンとプッチはシリーズ化されいてるので続きを読むのも楽しみです。
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★4  数字も楽しく 投稿日:2007/12/11
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県  女の子4歳、男の子1歳
かいじゅうのこんだて
かいじゅうのこんだて 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
食いしん坊の怪獣さん。
1時にいちじく1個、2時に人参2本…と時間に合わせてどんどん食べていきます。

怪獣にとってはいちじくや人参なんて、たいしたことはないかと思いきや、9時には何とクジラを9頭!

さすがの怪獣さんもお腹をこわし、11時には獣医に注意されてしまいます。
娘も「食べすぎだよねぇ。」

何といっても語呂がよいので、数字や時計に興味を持ち出したお子さんも楽しく覚えられると思います。

お茶碗がこれまでのシリーズの表紙の動物だったりと、言葉遊び以外にもちょっとしたお楽しみがあります。
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★5  子供はきっとハマります 投稿日:2007/12/11
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県  男の子4歳
おへそがえる・ごん ぽんこつやまのぽんた
おへそがえる・ごん ぽんこつやまのぽんた 作・絵: 赤羽 末吉
出版社: 小学館
赤羽末吉さんのファンならずとも、
子供はきっと読んだらハマるでしょうね。
事実うちの息子4歳は今“ごん・ごっこ”に夢中です。
“ごん・ごっこ”って?
主役のかえるのごんは、おへそのボタンを押すと
ぱくぱくぱく‥とくもが出るんです。
可愛い顔して攻撃してきますから、
やられたフリしたり、うちわで扇いで反撃したりして遊んでいます。
(最近保育園で覚えてきた、手拳銃を向けて「バーンッ」てされるのを思えば、
可愛くてゝついつい一緒に遊んでしまいます)

「だいくのおにろく」や「こぶじいさま」の
古風な赤羽末吉さんからは想像しがたい作品ですが、
新たな赤羽末吉さんの一面を見られたようで嬉しいです。

ただ、初版の3部作は絶版になっていて
図書館で借りるしかないのがとても残念です。
是非ともコレクションに加えたい作品のひとつです。
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★5  わはははは! 投稿日:2007/12/10
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県  女の子4歳、男の子1歳
こんにちワニ
こんにちワニ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
笑えます。
単純なんだけど(いや、だからこそ)面白い。
よく考えつくなぁと感心しちゃいます。

この絵本を読んでいる時、たまたま近くにいた父親も受けてました(こういうの好きなんです)。
この絵本の面白さは、年齢を問いません。

娘のお気に入りは、他に挙げている方も多いですが「ジャンケンポンず あいこでしょうゆ」。
私は「メリー クリようかん」。

村上さんの絵がまたいい味だしてます。
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★5  一言で表現するなら“コミカル” 投稿日:2007/12/06
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県  男の子4歳
たべられたやまんば
たべられたやまんば 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: フレーベル館
(原作の『三枚のおふだ』に初めて触れたのは
プロの方による人形劇でした。
大人の僕でもなんたら怖いお話しかと思いましたが、
息子(当時3歳)はそれ以来“やまんば”という言葉にも
怖がるようになるくらい衝撃だったようです。
しかしこの絵本は全然趣きが違いました。)

一言で表現するなら“コミカル”。
登場する“やまんば”はどうにも抜けていますし、
お寺の“和尚さん”はすっ呆けたゆるいキャラですし、
読んでいくほどに、おいおいと突っ込みたくなる場面が
度々出てきます。

また、最後に“やまんば”が色んなものに変身する時に
唱える呪文は、とてもリズミカルで、子供も一緒になって
歌ってくれます。

始めは“やまんば”が出てくるお話しで、子供もおっかな
びっくりでしたが、今では大のお気に入りになり、
そのうち子供が私たちに紙芝居をやってくれそうで楽しみです。


(下記は同じ松谷みよ子さんの紙芝居版にしか出てこないセリフですが、)
特にうちの家族がハマッたポイントをご紹介します。

話しの後半“やまんば”が“小僧”を追いかけてお寺まで
やってきた場面で、
“和尚さん”が“やまんば”に
「もちでもくえや」と言うんですが、それに
“やまんば”は「もちはええなぁ」と返すんです。
いきなり、もち?なんで??という意表をつく展開も
びっくりでずが、それはそれは嬉しそうに“やまんば”が「もちはええなぁ」
と(←感情込めて読むのもポイントですが)言うんです。
ここは息子も一緒に合唱してくれます。

“やまんば”は追っかける恐ろしい存在だったのに、
一転“和尚さん”の手のひらで転がされる道化師
みたいになってしまう、ターニングポイントです。
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★5  ウチの子は『ちからもち』を… 投稿日:2007/12/06
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
この絵本がどんな絵本かと聞かれたら『是非、読んで自分で感じて欲しい絵本!』と答えたいです。

私と主人への神様からの贈り物はたった一人の息子。
その息子はかみさまから何を贈られてこの世に生まれてきたの…?きっと、からだの大きい息子は『ちからもち』をもらったのだと思います。

あれもこれもと欲張ることなく、神様から頂いた『ちからもち』を大切に伸ばしてあげるのが私達の神様への御礼になるのかも知れません。

とても優しくてあたたかい絵本なので、子供だけでなく、これから出産予定の女性、赤ちゃんが生まれたばかりのママ、子育て中のママにも是非オススメしたいです。
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★5  キラキラ光る雪の毛布につつまれてみたい 投稿日:2007/12/06
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
ゆめのゆき
ゆめのゆき 作: エリック・カール
訳: あおき ひさこ

出版社: 偕成社
12月になってクリスマス関連の絵本を読んであげたいと思い、図書館で選んで借りてきました。

大きめのしかけ絵本なのででずっしり重いのですが、文字数が少ないので4歳の息子でもペラペラめくりながら一人で読むことができました。

表紙の絵はどう見てもサンタクロース。きっと登場人物のおじいさんがサンタクロースなんだと思って読み始めたのですが、ちょっと違ったみたいです。
子供たちにプレゼントを運んでくるサンタクロースでは無く、農場の動物達の素敵なサンタクロースでした。

おじいさんの夢の中で降ったキラキラ光る雪。その白い雪が積もってできた毛布はきっと暖かくて柔らかい毛布なのでしょう。
おしゃれで優しさあふれるしかけ絵本だと思います。
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★5  おちゃめな鬼たち 投稿日:2007/12/05
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県  男の子4歳
こぶじいさま
こぶじいさま 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
4才の息子と大ハマリの傑作です!!

山に入って帰れなくなってしまった“こぶじいさま”が
お堂に泊まると、夜中すぎに鬼たちがわらわらと
そのお堂まわりに集まってきて踊りだすんですが、
その歌が『ちゃ〜るるすってんがぁ〜‥♪』と
可笑しくて笑えるんです。

適当に節をつけて歌うと息子も一緒になって
合唱しだします。
踊りに手振りも付けるとなお楽しいですよ。
寝る前の読み聞かせにはかえって目が覚めてしまうかも
しれませんねぇ。

表紙のイメージでは、こわい昔話か、説教めいたお話しかなぁ
って思えましたけど、全然違って、おちゃめな鬼たちが
ものすごく身近に感じられる楽しいお話しですよ。

お子さんと一緒に笑いたい方にお薦めです。

(この作品を気に入られた方には、
同じ作/絵の『だいくとおにろく』もお薦めします。)
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★5  子どもの夢 投稿日:2007/11/20
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
お月さまってどんなあじ?
お月さまってどんなあじ? 文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
お月さまの味が知りたくて、動物達がお月さままで手を伸ばすお話です。

手が伸びるたびにひょいっと上へ逃げるお月さまがかわいらしいです。
でも、初めから狙われているお月さまだからこそ、これくらいのイタズラをしたくなる気持ちも分かります(笑)

そして、お月さまのかけらが、それぞれの動物達が一番好きな味だなんて、とってもステキだなぁと思いました。
私はちょっぴり甘い味のするお月さまですが、子どもたちはどんな味を想像するのかな?

子どもたちの夢を描いたこの作品は、かわいらしくて温かみがあって、オススメの一冊です☆
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★5  みんなの心にジーンときます 投稿日:2007/11/29
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ウチの息子はパパに絵本を読んでもらうのも大好き!
このシリーズの絵本は父が息子に読んであげるのにピッタリだと思います。

両親の愛情に包まれて育ったプテラノドンの子供。
父親からは生きていくための強さを、母親からは相手を思いやる優しさを教わり独り立ちする日がやってきます。

私はこのプテラノドンの母親のように、主人はこの父親のように息子をまっすぐ育てていけたら理想です。

「どんなひとでも、こまっていたらたすけてあげるのよ」
母親に教えられたその優しさがティラノサウルスにも伝わっていたのに…ラストはかなり切ないです。
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★4  こんな言葉もあるんだね 投稿日:2007/11/23
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県  女の子4歳、男の子1歳
世界のことばあそびえほん
世界のことばあそびえほん 企画・編集: 戸田やすし
絵: 戸田こうしろう

出版社: 戸田デザイン研究室
あいさつや動物の鳴き声、色といった身近な言葉が6つの言語(英語・フランス語・中国語・ロシア語・スペイン語・スワヒリ語)で紹介された絵本です。

覚えるためにではなく、色々な言葉の存在を知り、興味を持つきっかけになれば…という主旨で作られています。

国旗や地図に興味を持つようになり、世の中には色々な国や言葉がある事が分かりだした娘に丁度よいかなと思い借りてきました。

中でも楽しいのは動物の鳴き声。
「キキリキ」(スペイン語)
「ココリコ」(フランス語)
「オ・オ・オ−」(中国語)
何の泣き声か分かりますか?
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★5  第2段階に 投稿日:2007/11/20
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県  女の子4歳、男の子1歳
世界がわかる 国旗の本
世界がわかる 国旗の本 作: 学研
出版社: Gakken
1ページに2ヶ国ずつの国旗が紹介されている国旗の本です。

人口や面積、言語、国花や国鳥、飛行時間といったデータと
、その国や国旗についての説明も載っているので、小学生ぐらいを対象にしてるのかなと思います。

娘の場合、最後にある地域別の国旗一覧、そして動物や植物が描かれた国旗や色別の一覧などがあるのが楽しいようです。
国旗に描かれた動物や植物は見ただけでは分りにくいので、名前が書かれているのは参考になります。

似ている国旗のいろいろなんていうのもあって、「チャドとルーマニアは同じに見えるけれど、青の部分がルーマニアの方がちょっと薄いんだよ!」と覚えた情報を雑学マニアのように嬉しそうに教えてくれます。
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★5  こんな駅があったらいいな 投稿日:2007/11/12
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
モグモグでんしゃ
モグモグでんしゃ 作・絵: 井上 洋介
出版社: 福音館書店
「あまぐり えきで キップを かった」
「あまぐり でんしゃで あまぐり たべた」
「モグモグ ゴトン モグゴトン」・・・等と色々な駅で食べ物の切符を買い、電車の中で食べるというお話です。

駅のモニュメントや電車の形にユーモラスが溢れている絵本です。
夏場はアイスクリーム駅、冬場は肉まん駅に行きたいなぁと思ってしまいます(笑)
絵は決してキレイとは言えないのですが、独特のタッチとリズミカルな言葉が気に入って買った一冊です。
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★5  またまた隅々まで楽しめます 投稿日:2007/11/16
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
このシリーズは本当にハズレなしです。
ストーリーだけじゃなく、イラストを見ながら何度も楽しめるのが最高!!!いろんなお楽しみがアチコチに散りばめられているので、隅々までしっかり見ちゃいます。

バムとケロの面白いやり取りはもちろんですが、今回はあひるのカイちゃんが登場して色々笑わせてくれます。
バムとケロは表情が豊かなのに比べてカイちゃんは無表情。どんなことがあっても、(ケロに)どんなことをされてもずっと同じキョトンとした表情なのがたまらなくカワイイ。
私も息子もすっかりカイちゃんがお気に入り。

大人も子供も…男の子にも女の子にも、みんなに長く愛される絵本なんだと思います。
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★4  大胆なかあちゃん 投稿日:2007/11/12
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
せんたくのだいのだいのだいすきなかあちゃんが、洗濯を舞台に繰り広げるユーモラスたっぷりの絵本です。

現代のように洗濯機ではなく、“洗濯板”を使って洗濯するかあちゃんが元気でいいですよね。
あんなに沢山の洗濯物を一人で、しかも洗濯板で洗濯するかあちゃんに頭が下がる思いです(笑)
きっと、キレイ好きなかあちゃんなんでしょうね。

大胆にもかみなりさまを洗ってしまうなんて・・・(笑)
生まれ変わった(?)かみなりさまのかわいい顔が好きです。そして、何が来ても「よしきた まかしときい」とドーンと構えるかあちゃんが大好きな一冊です☆
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★5  きんぎょの視点 投稿日:2007/11/10
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
うちの きんぎょ
うちの きんぎょ 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
クロールや平泳ぎをしていた金魚。
次の日は背泳ぎかな?と期待を膨らませてページをめくると・・・「ふつうだった。」という文章。なんとも面白い絵本です(笑)
そして次の日には主人公の男の子までもが金魚と一緒に泳いでいるではありませんか!?
金魚鉢の中から見えたおとうさんとおかあさんの歪んだ顔や、おなかがすいた時に「ごはん」と書いてみる姿がユーモラスがあって大好きです☆
そして最後のオチもいいですね(笑)
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★5  パパが息子に 投稿日:2007/11/11
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
『この本はイイよ〜。』と友人からも聞いていたので、ストーリーはだいたい知っていました。
私が読んであげるよりパパが息子に読んであげるのにピッタリ!…そう感じたので、この本だけはパパに読んでもらうように仕向けていました。

大成功!!!

パパと息子はこの絵本を読み終わった後、楽しそうにじゃれ合ってました。
『おまえもウマソウだな…』ってね。
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