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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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4歳

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★4  大胆なかあちゃん 投稿日:2007/11/12
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
せんたくのだいのだいのだいすきなかあちゃんが、洗濯を舞台に繰り広げるユーモラスたっぷりの絵本です。

現代のように洗濯機ではなく、“洗濯板”を使って洗濯するかあちゃんが元気でいいですよね。
あんなに沢山の洗濯物を一人で、しかも洗濯板で洗濯するかあちゃんに頭が下がる思いです(笑)
きっと、キレイ好きなかあちゃんなんでしょうね。

大胆にもかみなりさまを洗ってしまうなんて・・・(笑)
生まれ変わった(?)かみなりさまのかわいい顔が好きです。そして、何が来ても「よしきた まかしときい」とドーンと構えるかあちゃんが大好きな一冊です☆
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★5  きんぎょの視点 投稿日:2007/11/10
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
うちの きんぎょ
うちの きんぎょ 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
クロールや平泳ぎをしていた金魚。
次の日は背泳ぎかな?と期待を膨らませてページをめくると・・・「ふつうだった。」という文章。なんとも面白い絵本です(笑)
そして次の日には主人公の男の子までもが金魚と一緒に泳いでいるではありませんか!?
金魚鉢の中から見えたおとうさんとおかあさんの歪んだ顔や、おなかがすいた時に「ごはん」と書いてみる姿がユーモラスがあって大好きです☆
そして最後のオチもいいですね(笑)
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★5  パパが息子に 投稿日:2007/11/11
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
『この本はイイよ〜。』と友人からも聞いていたので、ストーリーはだいたい知っていました。
私が読んであげるよりパパが息子に読んであげるのにピッタリ!…そう感じたので、この本だけはパパに読んでもらうように仕向けていました。

大成功!!!

パパと息子はこの絵本を読み終わった後、楽しそうにじゃれ合ってました。
『おまえもウマソウだな…』ってね。
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★5  おもしろーい! 投稿日:2007/11/10
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
ぶたくんと100ぴきのおおかみ
ぶたくんと100ぴきのおおかみ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
ウチの子にとっては100ぴきのオオカミたちが1ぴきのブタを追い掛け回す場面が一番面白かったみたいですが、100ぴきもいるのにたった1ぴきのブタを簡単に逃がしちゃうオオカミたちのマヌケっぷりに大爆笑です。

宮西さんのオオカミVSブタのシリーズはいつもブタの勝ち(不戦勝も含む)。でもあまりのオマヌケぶりにときどきオオカミも応援してあげたくなります。

今後も宮西ワールドのオオカミとブタはどんな戦いを見せてくれるか楽しみです。
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★4  ラストが想像できちゃうけど面白い 投稿日:2007/11/10
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
ふしぎなキャンディーやさん
ふしぎなキャンディーやさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
森の中で見つけたタヌキのキャンディー屋さん。
そこにあるキャンディーはなめている間だけ不思議なことがおこる、とっても魅力的なキャンディー。
そんなキャンディーが手に入ったらぶたさんじゃなくてもイタズラしてみたくなりますね。

「なめてる間だけ…」このキーワードで私はラストがだいたい想像できちゃいましたが、子供にとっては新鮮だったみたいで、『おかしいネ〜』と喜んでました。

ウチの子はただ面白がってただけでしたが、イタズラしたら、あとで自分の身にも災難が降りかかる…そんな教訓がかくされているのでしょうか???
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★5  ジョージ、不調の原因は… 投稿日:2007/11/09
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
ひとまねこざるびょういんへいく
ひとまねこざるびょういんへいく 作: マーガレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
ジョージシリーズの中でも『ひとまねこざる…』は『おさるのジョージ…』に比べて大きい子向けなのでしょうか?
これもチョット長めのストーリーです。
ウチの息子は幼稚園年少クラスですが、ジョージの絵本が大好きなので、最後まで飽きることなく聞いてくれて、何度も読んで欲しいとせがまれます。

今回のジョージは『はめえ』のパーツをキャンディーと間違えて飲み込んでしまい病院へ。レントゲンをとったり入院して手術したり…。人間の子供たちと同じ病室で同じように入院生活を送ります。
「ジョージはさるだから動物病院じゃないの?」なんて突っ込みたくもなりますが、具合が悪いときはさすがにイタズラもせず、おとなしくしてました。
でも、手術も無事に済んで元気になった途端、いつもの「しりたがり」で病院内をメチャメチャにしていまします。

そんなジョージを見て、入院で不安がる子供たちが明るい笑顔になって、院長先生にも感謝されるんです。
転んでもタダじゃ起きないジョージ、さすがです。

入院事務室前で待っている間、となりに座ったお母さんが子供に「ほら、おさるのジョージよ」って教えてあげる場面があるんですが、ジョージが映画スターだって事を知らなければ「何で知ってるの?」って思っちゃいますね。
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★5  すてきなクリスマス♪ 投稿日:2007/11/09
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
メリークリスマスおおかみさん
メリークリスマスおおかみさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 女子パウロ会
心優しい12匹のぶたさんと1匹のはらぺこおおかみとのクリスマスのお話です。

クリスマスの前日、ツリーやリースを飾りながら楽しく歌を歌っていたぶたさん達を突然おおかみが襲います。
ところが、おおかみは自分でメチャメチャに壊したツリーにつまずいて大ケガをしてしまい、なんと食べてやろうとおもっていたぶたさんたちに看病されるんです。
体中が痛くて手や足も動かないのに、クチも包帯を巻かれていて『う、うううっ』としか言えないおおかみと、優しいこぶたたちの勝手な思い込みトークのやりとりが何とも面白いです。

ぶたさんたちが『メリークリスマス、おおかみさん』と言ってベッドの上に赤い手袋を置いたとき、おおかみはクリスマスの魔法にかかったのでしょうか?
天敵であるはずのおおかみを助け、優しさと思いやりの心でおおかみの気持ちを動かした…これこそクリスマスの不思議ですかね。
クリスマスじゃなくてももちろん楽しめるけど、クリスマスに読みたい絵本です。
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★4  負けたくないネ 投稿日:2007/11/08
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね! 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
仲良しペンギンのペンちゃんとギンちゃんが釣りにでかけます。

交互に釣竿にアタリが来るんですが、『海面に現れた部分は小さいけど、隠れた部分はこんなに大きかったんだよ〜』って感じの見栄の張り合いが続きます。

オナカだけがメチャメチャ大きなサカナ、頭がとっても大きなタコ、身体の長ーいウナギ、足がものすごく長いイカ、片方のハサミが異常に大きなカニ…。
あり得ない大きさに最初はウチの息子も笑って見ていましたが、同じ事の繰り返しに途中でチョット飽きを感じてしまったようです。

ペンちゃんとギンちゃんのケンカが始まって、どうなっちゃうんだろう…仲直り出来るのかな?
大丈夫。びっくりするぐらいおおきいのが釣れちゃって怖い思いをしたから、もうおおきなのは懲り懲りだもんね。
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★4  かわいらしいイラストでほのぼのと・・・ 投稿日:2007/11/08
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
おなかすいたね、ペネロペ
おなかすいたね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペシリーズはママ達にとっても人気があって、実は子供よりもママ達の方が楽しんでいるようにも思うのは私だけでしょうか?

牧場でおじいちゃんのお手伝い。
いろんな動物たちにエサをあげるペネロペ。
どの動物にどのエサをあげたらいいのかなかなか難しくて、私も全問正解!…という訳にはいきませんでした。

ほのぼのしたイラストに癒されながら子供と動物のエサやりクイズ…そんな絵本なのかな?と思います。
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★5  すっかりバムとケロのトリコです 投稿日:2007/11/08
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
2冊目にしてウチの息子はバムとケロのトリコです。

絵本として読んだあとは何度も何度も繰り返してページをめくり、次々にいろんな発見が出来て楽しめるんだから、子供の好奇心をぐっとワシヅカミです。

バムとケロのそらのたびは危険がいっぱい。
その危険を回避するためのおじいちゃんのお手紙だったのに、危険に遭ってから気づくところがまたイイ。

このシリーズはいろんな形で全てがリンクしてるんでしょうね。あと2冊読むのがとても楽しみです。
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★4  下町のヒーロー 投稿日:2007/11/06
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県  女の子4歳、男の子1歳
スモウマン
スモウマン 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 講談社
最近何かと問題続きの大相撲ですが、娘は大相撲ファンである父親の影響でお相撲好き。
と言っても見る方ではではなく、お相撲して遊ぶのが…なんですけれど。

『スモウマン』は絵本ではめずらしくお相撲さんが主人公。

すしのねた部屋幕下力士のスモウマン。
関取目指して稽古に励んでいます。
ところが、どこかから助けを呼ぶ声が聞こえると「ドスコーイ」と化粧回しをマントにして空を飛んで駆けつける正義の味方になるのです。

ストーリーは単純明快。
けれど長谷川義史さんが絵を描いているだけあって、ページの隅々まで見所がいっぱい。
特に大人ウケするネタがたくさんあります。

個人的には、部屋の壁に貼ってある「モンゴルには歩いて帰れない」、「オレたちはまっている 全日本プロレス」の張り紙が好きです。

「スモウマン」で大相撲人気回復!にはならないでしょうかねぇ…
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★5  感動しました。 投稿日:2007/11/06
うめちきんさん 30代・ママ・東京都  男の子4歳
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
絵本ナビさんの評価ランキング1位となっていたのでとても気になり読んでみました。最初に4歳の息子が主人と一緒に読みました。一生懸命声を出して最後まで読んだあと「おへその中にあかちゃん入っているの〜!?」とおなかを触りながら子供が主人に質問。主人がいろいろ説明してくれたあとさらに「どうして赤ちゃんがおなかに入ってくるの?どうやって入るの?どうして生まれてきたの?ぼくはどこからお母さんのおなかに入ったの?」といろいろと私も主人も質問攻めに。今朝早朝に私も一人で読んでみて最後にうるうる・・・出産当時を思い出し感動してしまいました。これから仕事に行かなくては、忙しい朝が来たなあ!とせわしく構えていましたがとても和やかな気分になりました。子供が無事生まれてきてくれて本当に良かったなぁとあったかな気持ちいっぱいになりました。お子さんにもそうですが忙しくされているお父さん、お母さんにも是非オススメしたい本です。
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★4  強くなっていくりゅうちゃん! 投稿日:2007/11/05
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
へへへのへいき
へへへのへいき 作: 正道 かほる
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
ママにおつかいを頼まれたりゅうちゃん。
独りで歩く道は、なんだかいつもと違ってドキドキがいっぱい。
だけど、「へへへのへいき」とおまおじないを唱えればへっちゃら!?

おばあちゃんちにたどり着くまでに、強くなっていくりゅうちゃんが経験する事って、子どもが初めておつかいをする時の感覚に似ているのではないでしょうか。
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★5  ちょっとのぞいてみたくなります 投稿日:2007/11/04
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
よるのようちえん
よるのようちえん 作: 谷川 俊太郎
絵: 中辻 悦子

出版社: 福音館書店
毎日通う幼稚園、そういえば明るい時間しか知らないけれど、夜はどうなってるんだろう…。息子もそんな風に考えるのかな?と図書館で借りてみました。

みんなが家に帰って誰もいない幼稚園。
そっとさん、すっとさん、さっとさん、じっとさん、ぜっとさん、もっとさん、ぱっとさん、ぽっとさん、ぬっとさん、おっとさん…オバケなのか妖精なのか、不思議なキャラクターが次々に現れて遊び始めます。

巻末に掲載されている『よるのようちえん』という楽譜にある歌詞を見たら、そっとさんたち=夢の子供たち。
夢の子供たちもそれぞれで個性的でいろんな性格があって面白い。

モノクロ写真にへんてこなキャラクター。息子が気に入ってくれるかチョット不安でしたが、ようちえんという身近な場所が夜どうなっているのか興味もあったのでしょう。
リズミカルでコミカルな文にも誘われて楽しんでくれたようです。

『(明るくなったら消えちゃう夢の子供たち)ぼくの幼稚園にもいるかな?』って聞かれたので、今度、園長先生に聞いてごらんって答えちゃいました。
園長先生は何と答えてくれるか楽しみです。
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★5  2作目? 投稿日:2007/11/03
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
1作目『ひとまねこざるときいろいぼうし』で黄色い帽子のおじさんがアフリカから連れて来られたジョージ。ラストでは動物園に住む事になっていて…もしかしたら黄色い帽子のおじさんに売り飛ばされたのかと思ってしまいました。

今回は動物園から逃げ出して町の中へ。
忍び込んだレストランでパスタを食べちゃった事から4つの手(手2足2)を器用に使って皿洗いをさせられたり、高いビルの窓拭き掃除をしたり…。
そこで、またまた知りたがりの性格が仇になり大失敗。

でも、黄色い帽子のおじさんと再会して映画俳優になって、迷惑をかけた町のみなさんもみんなを招待するなんて、ジョージの粋な計らいに拍手です。(映画館の入り口に並ぶ列を息子も確認してました。)

ウチの子にとってジョージの絵本は大好物!
どれを読んであげても喜んでくれます。
文章がチョット長めなのに最後まで飽きることなく聞くけるのは、この絵本が魅力的だからなのでしょう。

ただ、私が気になるのは黄色い帽子のおじさんの職業。
動物を捕獲して動物園に売る人なのか、それとも映画関係の人なのか…。
子供にとってはそんな事どうでもいいんでしょうけどね。
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★5  細かいところまで見て欲しい! 投稿日:2007/11/03
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロの絵本…ずっと気になっていたのですが、やっぱり第一作目のコレから読みたくてやっと読む事が出来ました。

予想通り、4歳の息子はイラストの可愛らしさに惹かれ、わかりやすいストーリーにハマり、作者の遊び心につられて細かいところまで楽しんでいます。

雨の日曜日は部屋を片付けて、おやつを作って、それを食べながら本でも読もう!…ところが次々にハプニング発生!
どろんこビチャビチャのケロちゃんが帰ってきたり、本を取りに行った屋根裏部屋は虫やネズミがウジャウジャいたり…。

家の中の小物なんかもとてもカワイイし、絵本の隅々まで遊び心いっぱいのイラストに親子でハマりっぱなし。
毎日何回も読んで欲しいとせがまれますが、読むたびに新しい発見があって楽しい絵本です。
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★5  『にっぽん…』と『せかい…』両方どうぞ 投稿日:2007/11/02
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県  女の子4歳、男の子1歳
せかいちず絵本
せかいちず絵本 作: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
『にっぽん地図絵本』にはまり、その後は国旗の本に夢中になった娘。
色々な国に興味を持ち始めたので、今度は『せかい地図絵本』を読んでみました。

大陸別に特徴が説明されていて、世界版の山の高さ比べや川の長さ比べも載っています。

時差のページが気に入ったようで、夜寝るときに「ブラジルのは今お昼なんだね」などと言ったりしています。

ただ、この本がちょうどソ連崩壊の翌年に出版されているので、ソビエトがなくなって15の国に分かれたと説明されているのです。
4歳児の「どうしてなくなっちゃったの?」という質問に答えるのが大変でした…。
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★3  息子には不評でした 投稿日:2007/11/01
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
のねずみの『ぐりとぐら』の絵本は知らない子がいないんじゃないか…と思うぐらいメジャーな絵本なのですが、息子の反応はいつもイマイチ。
母親の好きな絵本と子供の好きな絵本がいつも一緒という訳ではないのが難しいところです。

この絵本も「はるかぜそよかぜぐりとぐら、とびたいはねたいおどりたい」とか「ぐりぐらぐりぐら、くるりくら」とリズミカルでカワイイフレーズにわくわくしたのも私だけ。
「ぐりぐらサンド」「ぐりぐらサラダ」にも興味なし。

息子は『このウサギへんだよね』という感想がひとことだけで、また読んで!というリクエストは一度もありませんでした。
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★5  私も地図が好き 投稿日:2007/10/30
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県  女の子4歳、男の子1歳
にっぽん地図絵本
にっぽん地図絵本 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
4歳の娘が見事にはまりました。
毎日それこそ何回も読み、何がこんなに夢中にさせるのかと思うぐらいでした。

都道府県の名前はもとより、それは何地方で県庁所在地はどこなのかというような事まであっという間に覚えてしまいました。

TVの雑学番組で、都道府県の形を見てどこかを当てるクイズにも見事正解。
まぁ、あれだけ熟読すれば当然なんですが…。

山の高さ比べや川の長さ比べもあって、歌うようにしながら自然に名前を覚えてました。

自分が行ったことのある県はどこで、パパやママが行った事のある所はどこなのか?
また、たくさん地名が出てくるのでニュース番組を見るようになったりと、一気に地理好き娘になりました。

旅行や帰省の時も地図をチェックしてます。

「こどもがはじめてであう」とありますが、まさに地図に親しむきっかけになる絵本だと思います。
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★4  これ、怖いからイヤ! 投稿日:2007/10/30
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
『この本、怖いからイヤ!』
表紙を見ただけで拒否されちゃいましたが、『どんな本か知らないでしょ?!ちょっと読んでみるからね…』と読み聞かせました。

やっぱり最初の印象が悪かったし、トロルがヤギにやっつけられちゃうシーンがとても残酷だったので、『この本はもう読まなくていいよ』と息子に言われてしました。

この本を読むタイミングをちょっと間違えてしまったのかも知れません。
弱い者を守る事、怖い相手に立ち向かう勇気、がらがらどんのやぎたちがどうなるのかドキドキする感じを楽しめるようになった頃、また機会があったら改めて読んであげたいです。

実は、私も子供の頃に読んでもらった記憶はあるのですが、3匹のこぶたや7匹のこやぎのように相手がオオカミだったと勘違いしていました。トロルは怪物だったんですね。
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