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★5  すっごーいっ!一目惚れで即買いしました! 投稿日:2007/08/23
ギフトさん 30代・ママ・兵庫県  男の子4歳、女の子0歳
しもんスタンプでかいてみよう
しもんスタンプでかいてみよう 作・絵: エド・エンバリー
出版社: 偕成社
すっごーーーーい!!
指紋だけでこんなにもいろいろな絵に変身しちゃうなんて!
この柔らか頭のアイディアには、もう脱帽です。
大人も子供も楽しめて、想像力もグングン膨らみます。
それに指紋の中に顔を書くとちっちゃくてかわいいんだな。
子供の指紋ならなおさらです。
あんまり感動したので、姪にもプレゼントした所、大喜びで親子で遊んでくれているとの事。
小さい子供にオススメです☆
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★5  花火大会の後に読むとめっちゃ盛り上がる! 投稿日:2007/08/23
ギフトさん 30代・ママ・兵庫県  男の子4歳、女の子0歳
ねこのはなびや
ねこのはなびや 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
しかけ絵本は個人的にあまり好きではありませんが、この絵本はちょっと別です。
それに≪しかけ≫といっても、迫力を出す為にページが大きくなるだけですから。

花火をバルコニーから見て、キレイ♪キレイ♪と大興奮した後、そうだ!と思って読み聞かせました。
息子はそれはもう大喜び!
この日の為に、買ってからずっと見せていなかったのです。
まさに、さっき見た花火大会と同じで、違うのはネコちゃん達だけ。
でもこのネコちゃん達の競い合いが、ただ単に花火を描くだけよりも面白くさせている。
最後に、どのチームが勝ったかは読み手が決めて下さい。
って書いてあるから、どこのチームがよかったか、またまた振り返って親子のお話が膨らみます。
絵本を通して、親子の話が膨らむ絵本、私は大好きです☆
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★5  こんな分厚い絵本!?でも全然大丈夫! 投稿日:2007/08/23
ギフトさん 30代・ママ・兵庫県  男の子4歳、女の子0歳
はじめてのキャンプ
はじめてのキャンプ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
園の年長さんが≪お泊りキャンプ≫をしました。
そのときのお話しを聞いてきて≪お泊りキャンプ≫にとても興味を持っていました。
♪キャンプだホイ、ホイ、ホーイ♪♪♪ と歌ったり。
でも『夜暗い中、一人でちゃーんとトイレに行ける?』と聞くと、照れくさそうに『エヘッ・・・』とニタつくだけで、怖いみたい。
夏は夜空を見る機会も多く『いちばんぼーし、みーつけた!』と言うと『にーばんぼーし、みーつけた』とちゃんと絵本のフレーズを言って楽しんでいます。

子供達が≪キャンプ≫に夢膨らむ素敵な絵本ですね。
今では設備が整ったキャンプ場も多いですが、この絵本のように、全くの大自然の中で、全ての事を自分達でする。
こんなキャンプを子供時代に少しでも多くの子供に体験して欲しいものです。
ただ≪キャンプ≫の情景を描くだけではなく≪なほちゃん≫というオチビちゃんを一人加える事で、内容がぐんと面白くなり、キャンプの大変さと素晴らしさを教えてくれていますね。

林明子さんは本当に素晴らしい!
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★5  大好きな1冊 投稿日:2007/08/07
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
 5歳近くになる孫娘が、1年前の孫娘乗り物ブームの頃、手にした1冊です。
 その頃は、私の思い入れからすると今ひとつでした。
 でも、バスの体験を重ね、大分実感が持てるようになったからでしょうか、今では、大好きな1冊になったようです。読むごとに二人して新たな発見を楽しんでいます。

 町から山へのバスの走行とともに、中、外と丁寧に描かれていく風景、ページごとに何かを感じさせ、何度みてもあきません。

 この作者お二方コンビによる絵本は6冊になりますが、どれも優しく暖かい情愛を感じさせてくれますね。
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★5  おもちゃ楽器を楽しみます 投稿日:2007/08/06
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
おばけのコンサート
おばけのコンサート 作・絵: たむら しげる
出版社: 福音館書店
 5歳近くになる孫娘が、3歳ごろから好きな1冊です。
 私も大好きな1冊です。読んでいて楽しくなります。
 朝になりおばけのコンサートが終わると、孫娘は、自分の番だといわんばかりに、おもちゃ楽器を引っ張り出し、ガチャガチャ始めます。
 絵本から引き継がれたようなその笑顔が、また素敵です。
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★5  消防署は絵本と全く一緒の世界だった! 投稿日:2007/08/03
ギフトさん 30代・ママ・兵庫県  男の子4歳、女の子0歳
かじだ、しゅつどう
かじだ、しゅつどう 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
初めは借りてきた絵本だったのですが、もう大好きで大好きで何度も何度も読みました。
そんなに好きなら・・・と思い購入しました。
それからも毎日のように読んでいたので、息子も私も全て暗記していました。

特に高い所へ酸素マスクをつけて子供を助けに行くシーンが気に入っているようです。
LEGOでしょっちゅう再現しています。

ある日、イベントでいろいろな働く車が来ていました。
イベントが終わり、車達は帰っていきました。
その時、私は携帯電話を車達の中のどれかに落としてしまった事に気が付いたのです。
夜に消防車の中で見つかったとの連絡があり、翌日取に行くと★★★絵本とまさに同じ世界がそこにありました!
ホースが干してあるし、酸素ボンベやマスク、訓練中の消防員達。
しかもそこは普通の消防署ではなく水上消防局だったのです。
50mのはしご車や水上消防船、ダイビングのセット・・・等々普通の消防署では見られない珍しい物もたくさんありました。
人のいい消防員さんが、いろいろ説明してくれて、載せてくれて、着させてくれて、いろんな所を開けて見せてくれて。
おっちょこちょいの私の忘れ物が息子にこんなプレゼントをしてくれました☆
おまけに、グッズやシールまで戴いて帰ってきました。

そして言える事は、この絵本、かなり消防局の仕事や内部に忠実ですよ!
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★5  おはなし好きに 投稿日:2007/07/31
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
もものすけのおさんぽ
もものすけのおさんぽ 作: やまち かずひろ
絵: 荒井 良二

出版社: 小学館
 5歳近くの孫娘。
 お泊りで、お休みまえの時間が取れるときに、「しょもう」する1冊です。
 けっこう文字数が多いのですが、朝、昼、夜バージョンの3話いっきに読まされます。

 3話とも、日常の生活から「しょもう」すれば願い事がかなえる夢の世界に入り、また日常の生活に戻るパターンなのですが、読み終わると当人も満足顔で寝入ります。
 
 お話も絵も荒唐無稽といってしまえばそれまでなのですが、案外、どちらも孫にとってはリアルなのかな・・・。
 ともあれ、お話好きの孫娘、お気に入りの1冊です。
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★5  絵本を通して≪カッパ≫に出会てよかったね 投稿日:2007/07/31
ギフトさん 30代・ママ・兵庫県  男の子4歳、女の子0歳
おっきょちゃんとかっぱ
おっきょちゃんとかっぱ 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
絵本を保育園で頂いた時に、たまたまクラスで一番の仲良しのお友達と一緒だった。
『なぁに?それ?』とお友達。
私が『カッパの絵本だよ。カッパって知ってる?』と2人に聞くと『知らなーい。何?何?』と息子もお友達も興味津々☆
『カッパはね、きゅうりが大好きで〜、川に住んでて〜、いたずらが大好きなんだよ。○○くんと(息子)みたいやね!』
『なんでやねん!』
『それでね、頭にお皿がのってるの。お皿の中にお水がいつでもあるの。なくなると割れて死んじゃうんだよ!』アレコレとおもしろおかしく説明をしてあげると
『なんでお皿がのってんねん!』
『なんできゅうりが好きやねん!』
『なんでいたずらするねん!』
『なんで、なんで・・・』と質問攻め!
お友達が『その絵本、見せて!読んで!』とせがむので、私がパラパラパラッッと見せて、カッパの所を『ほら、コレがカッパだよ!』と教えてあげた。
『ぅわぁ〜っ!!(☆o☆)』2人共くいるように驚嘆して見つめていた。
そこへお友達のお父さんがお迎えに登場。
『ね、お父ちゃんカッパって知ってる??』
『カッパ〜???知ってるで〜!』
『この絵本、僕も欲しい!』
無理だと言われて、泣き出しちゃったお友達。
『読んだら、すぐに貸してあげるからね』と言っても泣いたままのお友達。
後日貸してあげた所、何度も読んでいたとの事。

さて息子の方は『カッパ!カッパ!』と大喜び♪
読んでいると、なんか【めっきらもっきらどおんどん】に似てるなぁ・・・と思ったら、同じ作者だった☆
その晩、お父さんが帰ってくると息子が『カッパ知ってる???』
『知ってるよ。でも見た事はない。』とお父さん。
『カッパってね・・・』と私が説明した事を全て復唱してビックリ!!(帰り道でもカッパの話ばかりだったけど)
私の話をちゃーんと聞いてたんだ、と驚きと共に嬉しかった。

子供を虜にする不思議な世界と未知のカッパ。
子供の想像力を最大限に膨らませてくれる素晴らしい絵本だと思いました。
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★5  ≪ドロップ≫を知らない子供達 投稿日:2007/07/31
ギフトさん 30代・ママ・兵庫県  男の子4歳、女の子0歳
かさもっておむかえ
かさもっておむかえ 作: 征矢 清
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
お話しの中に≪ドロップ≫が出てくるんだけど、息子は≪ドロップ≫を知らない。
私は説明をした。
『キャンディーが缶々に入っていてね、いろいろな果物の味がするのよ。ぶどう・いちご・メロン・レモン・パイナップル・・・。缶々を振ると『カラン、カラン』ってキャンディーの音がして、穴からは1つずつしか飴は出てこないの。だからいつも次は何の味かなぁ?ってお母さんが子供の頃、ドキドキしてたわ。』
『ハッカっていう味があって、これが辛くてまずいんだ!』とお父さんも説明追加。
『そうそう!ハッカが出るとお母さんはいつもバーバにあげてたわ。』
こんな話しを聞かせたら息子はもう≪ドロップ≫が欲しくて欲しくてたまらなくなったみたい。
『≪ドロップ≫欲しい!』
いまどき≪ドロップ≫なんて売ってるのかなぁ?
スーパーに行ってみると、意外にもちゃんと売ってたからビックリした☆
『次は何の味かな?』
とっても嬉しそうな息子でした(*^^*)
翌日『(保育園に)お迎えの時持ってきてね!』と言うので持って行くと、みんなに
『コレ≪ドロップ≫ってゆーんやで!』とかなり自慢して、みんなに『さて何の味が出てきたかな?』とみんなも息子も楽しそうでした♪

ある日、夕方から急に雨が降り出した。
『♪あめふりざんざんぶり かさもっておむかえ ドロップなめてコロコロ♪ だね!お父さんをおむかえにいかなくっちゃね。』
それから息子と≪あめふり≫の歌の作曲大会が始まった。
私がいろいろ作曲♪してもことごとく息子にダメ出しされる。
『も〜!じゃあ歌ってよ!』と私が言うと、息子もあれこれ作曲♪を始めた。

絵本1冊でこんなにも楽しめなんて。
子供との話題や会話がドンドン膨らむ素敵な絵本だと思いました。
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★5  大好きなページを再現する息子 投稿日:2007/07/31
ギフトさん 30代・ママ・兵庫県  男の子4歳、女の子0歳
がんばれ! パトカー
がんばれ! パトカー 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
鈴木まもる×竹下文子さんのコンビの絵本は息子は勿論の事、主人も私もとても気に入ってます☆
発売当初からずっと秘かにチェックしていて、息子に見せたら欲しがるだろうな・・・と思ってたけど、本屋さんで座り読み聞かせ(!?)をしてたら『もう1回読んで!』『もう1回読んで!』と言うので『やっぱりなぁ〜』でした。

【せんろはつづく】で始まり、大ファンになった私達。
【うみへいくピン・ポン・バス】
【はしれ!たくはいびん】
そしてこの【がんばれ!パトカー】で4冊目。

おまわりさんのお仕事がよくわかってなかなかいいです。
息子は絵本のおまわりさんに敬礼!してました(カワイッ♪)
≪強盗が捕まる時にパトカーだらけ≫になるページがお気に入りの様子でした。
パトカーの数を数えて『こんなにもパトカーがいるぅ!』って大興奮!
購入後、数日間は毎日嬉しそうに読んでいました。

家にはパトカー3台と白バイが1台とヘリコプターが2台あるので、それで強盗を追い詰めるシーンを作って遊んでいた息子。(またまたカワイ〜♪)
警察と強盗役には≪LEGOの人形≫を使ってました(*^^*)
『本当はお船のパトカーもあるんやで!』と。
『そうだよね〜』といいながら、ゴメンネ≪お船のパトカー≫は売ってないから・・・、と心の中で呟いた。
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★5  べんきょうになるよ 投稿日:2007/07/25
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
おなら
おなら 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
 「べんきょうになるから、もっていこう」(父母のいる自分の家へ)
 5歳近くの孫娘。
 「そうだよね。かがくの絵本だものね」
 私。

 そうなのだ。父母の大好きな「まじめ」で「ためになる」絵本なのだ。
 孫娘なりに、父母を喜ばせたいのだ?!

 裏表紙の裏には、100近くのおなら音のおまけつきだ。
 どうだ。まいったか。
 と、裏表紙の「ぞう」も、超まじめな顔して、言っている?!
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★5  鼻歌まじりに 投稿日:2007/07/13
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
ハエくん
ハエくん 作・絵: グスティ
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
 「ハエがいなくなりますように」が、今年のたなばた短冊への願いごとだった5歳近くの孫娘に。

 1回目は、「?」
 解説した後の2回目読みは、祖母相手に、得意げに、「落ち」の予告。
 そして、ひとり読みでは、ハエくんのうかれおよぎにあわせ、鼻歌まじり。
 みごと、ハエが好きになった?

 それにしても、嫌われ者のハエと×××を題材に、こんなに楽しい絵本にしてしまうとは!
 そうそう、楽しい絵本との出会いをつくってくれる孫にも感謝しなくちゃ。
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★5  じじにおすすめの絵本 投稿日:2007/07/09
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ
ねぎぼうずのあさたろう その1 とうげのまちぶせ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
 孫娘も楽しめそうな時にと、とっておいた1冊。
 5歳近くになり、「ねぎが好きな孫娘のことだから」と自分を納得させながら購入。

 浪曲調というより紙芝居調のわたしの読みに、笑いは取れませんでしたが、真剣に?聞きいった孫娘もまんざらでなさそう。久しぶりに2回読みしました。
 二人して、カバー裏の紹介を見て、「その4まであるんだね」と何やら暗黙の了解ができたと思ったら、なんと「その6」まで出ているんですね! どうしましょう?

 私と同様に、孫と興じている「じじさん」がいらっしゃればお薦めしたいんですが、「じじさん」の閲覧者は少ないのかな?
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★5  のぞいてみたい… 投稿日:2007/07/09
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
のりおの ふしぎな ぼうえんきょう
のりおの ふしぎな ぼうえんきょう 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 講談社
最初にこの本を知ったのは「てれび絵本」というNHK教育テレビの番組でした。
『ふしぎなふしぎなぼうえんきょうにかいたことばは…』息子はこのフレーズが大のお気に入り。
カレンダーやチラシをまるめては、「ママものぞいてごらん!」と呪文を唱えてくれます。
ママも赤ちゃんの頃の〇〇クンにもう一度会いたいなぁ〜。
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★5  そうべえパワー炸裂! 投稿日:2007/07/05
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
そうべえごくらくへゆく
そうべえごくらくへゆく 作・絵: 田島 征彦
出版社: 童心社
 そうべえ大好き5歳間近な孫娘の注文絵本。
 そうべえシリーズもこの1冊が最後に。
 というのも、この1冊は保育園でみかけパスしていたのですが、孫娘いわく、「仕舞われてしまい、是非欲しい!」。

 期待に違わず、こりゃまた、ハチャメチャ。「そうべえパワー炸裂」といったところでしょうか。
 見て楽しい! 読んで楽しい! 聞いて楽しい!
 絵本版「踊らなきゃ損々!」
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★5  ノンタンシリーズ あつめようよ 投稿日:2007/07/01
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
ノンタンいもうといいな
ノンタンいもうといいな 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
 もうじき5歳になる孫娘。
 最近、奥に隠れていた20冊程のノンタンシリーズを引っ張り出し、ひとり読み。
 カタカナも「絵をみれば、分かる」のだそうな。

 そこででてきた「ノンタンシリーズ あつめようよ」。その注文に応えての本書。
 これも、手にするなり興味深くひとり読み。
 年中になり、ともだちの下の子を意識し始めたことや自分にも近く妹(弟)ができる予定なので、タイムリーだったのでしょう。

 孫娘も沢山の絵本を持ち読んできたけれど、ノンタンは別格のよう。
 作者のこどもの目線にたってのまさに「いっしょにあそぼうよ」、「楽しいよ」とういうこころが伝わり、身近でいて、なんだかいいなと思わせるのでしょうか。
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★5  おもしろーい! 投稿日:2007/06/28
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
ブターラとクマーラ ベッタベタ
ブターラとクマーラ ベッタベタ 作・絵: 高畠純
出版社: フレーベル館
私もてれび絵本を見て『おもしろーい!』と思ったのがきっかけで絵本も読みたくなりました。
ブターラとクマーラなどのキャラクターもカワイイのですが、ペンキ屋さんのお話というだけあって色が鮮やかでとてもキレイ。
何度も繰り返して読んであげているうちにほとんど覚えてしまったらしく、まだカタカナを読めない息子が一人で本をめくりながら『ベッタベタドン、ベッタベタドン、ドンドンドン』と楽しそうに読んでいます。
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★4  諦めずに頑張る気持ちを… 投稿日:2007/06/25
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
ちびかばくん しょうぼうしになる
ちびかばくん しょうぼうしになる 作: 正岡 慧子
絵: 山口 みねやす

出版社: PHP研究所
のりものが出てくる絵本が大好きな息子のお気に入り。

動物村に初めてやってきた消防車を見て消防士をめざすちびかばくん。
過酷な訓練についていけず諦めそうになったりもするけど、消防車を初めて見た日の事を思い出し、頑張って一人前の消防士になる…。

何でもすぐに『出来ない、無理!』っていう息子にも、すぐに諦めたりせずに頑張る気持ちが生まれてくれたらいいなぁ〜と思いながら読んであげています。
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★5  この子たちが書いたんだよ 投稿日:2007/06/24
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
ゆらゆらばしのうえで
ゆらゆらばしのうえで 作: きむら ゆういち
絵: はた こうしろう

出版社: 福音館書店
 じっくりと眺め読みした4歳半孫娘、最後に、カバー裏作者紹介の写真に見入った後、私に、「この本、この子たちが書いたんだよ」と持ってきました。
 下段には、「写真は、著者の幼稚園・保育園時代のものです」と小さくかかれているのですが、むろんまだ漢字は読めません。

 そうかと言いつつ最初から一緒に読み始めました。
 読み手の私も、聞き手の孫娘も、1ページ1ページの名場面に引き込まれながら、緊迫感のある濃縮された一編のドラマを堪能した、といってよいでしょう。
 特に、ラストページは、思いやる心、友情の芽生えを感じさせる文と絵で、ここちよい余韻を残してくれました。

 さて、その後、先の「写真は、・・・」を読むと、孫娘前言を修正していわく、「この子たちが小学生のときに書いたんだ」そうな。
 どうも孫娘にとって、本文はもとより、作者の子ども時代の写真が気になった1冊でした。
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★5  キラキラあげなければいいのにね 投稿日:2007/06/21
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
 ひとり眺め読みした4歳半孫娘。
 「キラキラあげなければいいのにね」
 (ひとり輝いていた「にじいろのさかな」。他のさかなと同じ、ただのさかなになってしまったものね。―寓意?−)

 「そうだね。・・・」と言いつつ、一通り読み通したら、ダンマリ。考え込んだ?

 ただいま、独り占め、自分が一番の孫娘。
 将来、この一冊が、心のよりどころになってくれるといいな、と思います。

 国際的な受賞作で、世界の多くの人々が読む、とのこと。
 「こどもに伝えていきたい大事なこと」は、きっとシンプルで普遍的なのでしょうね。
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