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4歳

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★5  庭のおかげで 投稿日:2020/07/29
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子5歳
フォックスさんの にわ
フォックスさんの にわ 作: ブライアン・リーズ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
感動する絵本という紹介で知り、読んでみました。

愛犬との別れから、フォックスさんの心の中を
描き出すかのように、庭が荒れていきます。
子どもたちも荒れた庭には少しビビりながらも
最後の場面で言葉では説明されていませんが、
絵からハッピーエンドを感じ取ったようで、
ホッとした表情で、それからのストーリーを
つくり出していました。

どんなに辛いこと、嫌なことがあっても、
生き物(家族や植物)がいるといつまでも
塞ぎ込むわけにもいかず、
というかそのおかげでいきいきと生活できているんでしょうね。
感謝です。
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★5  イラストが多く、幼児も世界の国々のことを楽しく学べます。 投稿日:2020/07/28
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
せかいのこっきえほん
せかいのこっきえほん 絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
アジア、オセアニア、ヨーロッパなど、世界の国旗を国名やあいさつ言葉とともに紹介。一部には民族衣装や食べ物などその国の風物もイラストで解説されているので、子どもが自分でぱらぱらページをめくりながら見て楽しんでいます。その国の数、なんと192ヶ国も。大人も見て楽しい絵本です。
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★5  なんとも愛らしい。 投稿日:2020/07/28
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
パンダとしろくま
パンダとしろくま 作・絵: マシュー・J・ベク
訳: 貴堂 紀子・熊崎 洋子・小峯 真紀
監訳: 宮本 寿代

出版社: バベルプレス
春と冬が隣り合ったある場所に2種類のクマが住んでいます。春みたいなところには、パンダ。冬みたいなところにはシロクマ。ある時、シロクマががけから転がり落ちてしまいます。そこで出会ったのはパンダ。パンダのように体の一部が黒くなったシロクマが、海から出てくると元の真っ白に。その姿を見たパンダの驚く様子がなんとも可愛かったです。
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★5  王さまが美味しい!と思ったアイスとは・・ 投稿日:2020/07/28
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
アイスクリームおうこく
アイスクリームおうこく 作: ナカオマサトシ
絵: イヌイマサノリ

出版社: ポプラ社
アイスクリームが大好きな王さま。お世話役や国の者たちが、いろいろなアイスを用意するのですが、王さまはどれも気に入りません。想像力豊かななアイス、奇妙なアイスなどなど、たくさん登場します。
イラストを見るのも楽しい絵本です。
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★5  働く車シリーズとしておすすめ! 投稿日:2020/07/27
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
はしれ!たくはいびん
はしれ!たくはいびん 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
おじいちゃんのりんご畑でりんごがたくさんとれました。「孫たちに送りましょう」 おばあちゃんが箱に詰めました。宅配便の車に乗ってりんごの旅が始まります。りんごは無事に届くかな? 宅配便の仕事を楽しく紹介する絵本です。また贈り物のリンゴの箱を絵の中から探すのが楽しかったです。
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★5  大好きなディズニー映画を絵本で楽しめる。 投稿日:2020/07/27
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
101ぴきのダルメシアン
101ぴきのダルメシアン 原作: ドディ・スミス
文: ピーター・ベントリー
絵: スティーヴン・レントン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
ディズニーの101匹わんちゃんが絵本になっているのを図書館で偶然見つけ子どもに読んで聞かせました。グルエラ・デ・ビルのもとから大脱走するシーンは映画さながらのスピード感を感じました!犬たち一匹一匹の表情や行動にもぜひ注目しながら読んで欲しいです。
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★5  おばけなんて怖くない。 投稿日:2020/07/27
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
おばけなんてないさ
おばけなんてないさ 作: せな けいこ
出版社: ポプラ社
おばけはこわい?おばけはきらい?そういう時は、この歌を歌えばへっちゃらさ!童謡「おばけなんてないさ」が題材のせなけいこさんのユーモアいっぱいの貼り絵のイラストで楽しいです。子どもが大好きな絵本です。この本を読んだ後、「おばけ怖い?」と尋ねると、笑顔で「こわくなーい!」と答えます。
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★5  懐かしい 投稿日:2020/07/28
そらすずめさん 30代・ママ・島根県  男の子4歳、女の子2歳
グリーンマントのピーマンマン
グリーンマントのピーマンマン 作: さくら ともこ
絵: 中村 景児

出版社: 岩崎書店
私が子どもの頃に読んでもらった絵本です。
本屋さんで見かけたので子ども達にと私も久しぶりに読みたくなったので買いました。
我が子達はピーマン好きなので絵本に出てくる子ども達とは少し違いますが今コロナのことを幼稚園で教えてもらったりしているようなのでピッタリな本だと思いました。
ピーマンマンの他のシリーズも買ってみようかと思います。
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★5  遊園地のアトラクションみたい! 投稿日:2020/07/29
こつめかわうそさん 30代・ママ・千葉県  女の子4歳
たんけんハンドル くるま
たんけんハンドル くるま 作: やおいひでひと
出版社: 偕成社
車に乗り込みハンドルをにぎると、大冒険のはじまりはじまり!
フロントガラスにうつるのはジャングルの危険生物、そしておそろしい恐竜まで!?
いろいろなトラブルを乗り越えていくドキドキワクワクはまるで遊園地のアトラクションのようです。

娘をひざにのせて、二人でハンドルやボタンを操作したり、曲がりくねった道でキキキーっと左右に体を倒したりすると、娘は大喜び!
二人でキャッキャ言いながら楽しみました。
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★4  読み応えのある一冊です 投稿日:2020/07/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子11歳、女の子5歳
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
表紙の雰囲気からして、怪獣や冒険ものが好きな子向けだな〜という気がします。あまりにも名作のロングセラー絵本ですが、かわいいものや楽しいものが好きな娘たちにはそれほど響いていないようでした。

でも、お話し会や読み聞かせでも、今まで何度か読んでもらっていたので、内容についてはよく知っていて、仲良く遊んだかいじゅうたちとあっさりとさよならをするところを不思議がったり、「やっぱり夢だったのかなぁ」とつぶやいたりしていました。

私は、とにかくこの絵の緻密さにいつも驚いて、どういう手法なのかじっくりと見てしまいます。全ページ描くのにどのくらいかかったのだろう…と、その工程を想像すると、間違いなく渾身の作品だっただろうなと、それも含めてとても読み応えのある一冊だと思います。
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★4  大好きなシリーズです 投稿日:2020/07/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子11歳、女の子5歳
おかしなおかし
おかしなおかし 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
韻をふむ言葉えらびに関しては、「ん?これはどういうこと?」と一瞬考えてしまうような、少しだけ分かりにくい部分がありました。でも、娘たちはこのシリーズの絵が好きみたいで、あまり気にならなかったようです。

クラッカーが満身創痍で運動しているところがおもしろくて、ついついそこばかり目で追ってしまいます。もちろん他のお菓子たちもそれぞれに活躍していますよ♪プリンがトランポリンをしているページでは、毎回「くずれちゃうよー」と娘たちは心配しています(笑)。

こんぺいとうの仲間たちが彩りを添えていますが、やはり焼き菓子系のお菓子は茶色っぽく地味になっていまいますね。他にどんなお菓子があるかな〜と親子で考えてみるのも楽しいかもしれません。
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★5  雨の日もいい天気 投稿日:2020/07/27
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子11歳、女の子5歳
カエルのおでかけ
カエルのおでかけ 作・絵: 高畠 那生
出版社: フレーベル館
大胆な構図とユニークでオシャレな街並み。高畠さんの絵は見ているだけでわくわくします。

カエルは親子そろって苦手ですが、なんとも愛嬌のある表情で、苦手意識を感じるよりも先に可愛くさえ思えてくるのが不思議です。

雨に濡れたカツバーガーを大喜びで食べて、雨水の中でのお昼寝。自分で発明(?)した傘をさして雨がやんでもまだまだ楽しみます。

雨だろうが晴れだろうが、自分の時間をこんなふうに楽しんで過ごすことって大切ですよね。憂鬱な雨の日に、ふと、この絵本を開きたくなります。
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★5  このシリーズお気に入りです。 投稿日:2020/07/24
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
きつねの子(4) たからものとんだ
きつねの子(4) たからものとんだ 作: もりやま みやこ
絵: つちだ よしはる

出版社: あかね書房
きつねの子シリーズがお気に入りです。宝物を誰にも教えたくない、秘密にしておきたい。またその秘密を共有することでもっと楽しくなるそんな気持ちもわかります。子どもの心に寄り添った温かいお話です。一気に読みました!
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★5  このシリーズを読んだ後は温かさを感じます。 投稿日:2020/07/24
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
きつねの子(5) あのこにあえた
きつねの子(5) あのこにあえた 作: もりやま みやこ
絵: つちだ よしはる

出版社: あかね書房
『つりばしゆらゆら』の続編。こんすけは練習をして半分まで渡れるようになった吊り橋を渡りきって対岸へ渡ります。まだ見ぬきつねの女の子に会えることを期待します。一人ぼっちの寂しさと、だからこそ感じる鮮やかな自然の風景や音。きつねの子シリーズでは、子どもなりに精一杯生きる心の葛藤が描かれています。
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★5  このシリーズは温かさを感じます。 投稿日:2020/07/24
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
きつねの子(3) ぼくだけしってる
きつねの子(3) ぼくだけしってる 作: もりやま みやこ
絵: つちだ よしはる

出版社: あかね書房
きつねの子は自分だけが知らないことに寂しさを感じます。劣等感のようなものを感じる繊細なきつねの子。だからこそ、周りに優しくできるのかなと思いました。物語を通して語られるメッセージがとても暖かいです。
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★5  絵本の世界のすごろく 投稿日:2020/07/22
☆うさこ☆さん 30代・ママ・千葉県  男の子1歳
[上製版]いしかわこうじのりものすごろく
[上製版]いしかわこうじのりものすごろく 作・絵: いしかわ こうじ
出版社: 童心社
いしかわこうじ先生の「のりものしかけえほん」のすごろくです。のりものの名前ってカタカナが多いですが、このすごろくは全てひらがなで書かれているので、こどもたちも読みやすそうです。のりもの好きな子は特に好きで楽しんで遊んでくれます。お家あそびにもすごろくっていいですよね♪
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★5  心強い 投稿日:2020/07/26
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子5歳
るすばんかいぎ
るすばんかいぎ 著者: 浜田 桂子
出版社: 理論社
タイトルからは、まさかこんな話だとは想像もつきませんでした。
面白いだけではなく、
自分の子どもたちのことを振り返るいい機会にもなり、
読み終わったとき、あたたかい気持ちになりました。

子どもは、物にも気持ちがあって
こんな風に感じてるのか〜ぐらいに感じたのでしょうが、
親の私からすると、
自分一人で日中ワンオペ育児をしているように感じていましたが、
こんな風に電化製品や家具たちが
一緒に子どもの成長を見守ってくれているんだと
心強く感じました。

もしかしたら、私の親としての成長を見守られているとしたら、
へたに感情的に怒れなくなりますが・・・。
でも、第三者の目があるほうが、
孤独な育児で誤った方向にいきにくいと思うし、
これからは家具たちのことを意識しながら
家で子どもと過ごすことになりそうです。
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★4  夏にぴったり☆ 投稿日:2020/07/26
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子5歳
ようかいむらのどんどこまつり
ようかいむらのどんどこまつり 作: たかい よしかず
出版社: 国土社
妖怪ばっかり出てきて、寝る前に怖がるかなと
内心ドキドキしながら読んだのですが、
絵もかわいいし、4歳児はお財布捜しに夢中で
怖がるどころか、むしろ楽しんでいました。

7歳の兄は、「これはひゃくめだ」とか、
いろいろ妖怪の名前を知っていて驚きました。
どこで覚えたのかと聞くと、ゾロリでした。
私のころはゲゲゲの鬼太郎だったのに、時代を感じました(笑)
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★4  興味深く読みました。 投稿日:2020/07/27
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子2歳
きょうりゅうのずかん
きょうりゅうのずかん 作: 五十嵐 美和子
監修: 富田 京一

出版社: 白泉社
我が家の子どもたちにとっては多すぎる、本当にたくさんの恐竜が載っていました!

全部の恐竜を理解することはできませんでしたが、有名な恐竜を中心に確認をしました。

あまり馴染みのない恐竜もいましたが、コラム的な内容も含め、楽しく読むことができました。
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★5  夏祭りのフルコース 投稿日:2020/07/27
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子2歳
ようかいむらのどんどこまつり
ようかいむらのどんどこまつり 作: たかい よしかず
出版社: 国土社
妖怪村の「どんどこ」祭りは、妖怪らしさあふれる屋台に、引き車の「やま」、盆踊りと「夏祭りのフルコース」のようなお祭りでした。
絵本を読んでいると、自分たちもお祭りに遊びに行ったような気分になれました。
とても楽しく、おもしろかったです。
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