もう一回読んで
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投稿日:2020/05/21 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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絵本雑誌で紹介されていて、
スウェーデンで大人気と知り、読んでみました。
ぶたくまさん・・・ほんと豚なのかクマなのかわからないし、
ちょっと不格好な動物たち。
でも、お話が始まったら、なんでこんな不格好なのか
わかりました。
4歳児は気に入って、読み終わった後、
すぐにもう一度自分でめくり、
「もう一回読んで」と言ってきました。
2度目には一緒になって、
合うズボンや帽子を選んであげていました。
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語りかける言葉も美しい
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投稿日:2020/05/20 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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だんだんと深い青い夜空に変わっていく中で
鮮やかに輝くお月さまや動物たち。
字も白い字で、読みやすく、
語りかける言葉も美しく、そして優しい言葉なので
読んでいる私も癒されました。
4歳児は、「誰に向かって言っているの?」
「この子?」「あ、きつねだ」といろいろしゃべってはいましたが、
顔つきは眠る直前の顔でした。
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おかあさんもよくおかあさん・プーになるよ
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投稿日:2020/05/20 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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児島 なおみさんの『うたうしじみ』が好きだったので、
この絵本もお薦めされていたので楽しみに読みました。
タイトルからも予想を裏切るのものではなかったのですが、
ほんわかした絵と、ゆったりとしたお話がマッチしていて、
主人公がずっとふてくされているにもかかわらず、
優しい雰囲気に包まれていました。
読み終わった後、息子たちに
「AくんももよくA・プーになるね」というと、
「おかあさんもよくおかあさん・プーになるよ」とかえされました。
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俺様
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投稿日:2020/05/19 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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男の子ってどうしてこう自信いっぱいなんでしょう。
「泥棒が来たらどうするの?」
と聞いても
「大丈夫だよ、俺様のパンチやキックでやっつけるから」
他の質問も同様・・・
でも、世の中は怖いことも多いので
不安にさせてばかりはいけませんが、
「こうしたらどうなる?」「こういうことがあるかもしれないよ」と
先の予測を一緒に想像したりしながら
危険を伝えていますが、なかなか。
だからこそ、ちょっと過激だけれど、
このくらいの絵本からもイメージしてもらえたら
少しは危機感をもってくれるといいのだけれど。
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既視感
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投稿日:2020/05/19 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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これを読んだとき既視感を感じたのですが、
少し前に読んだ「くんちゃんとにじ」そっくりなんです。
だから、このレヴューを書く今も
どっちの話だったかと記憶の中の内容がこんがらがっています。
どっちも似たような結果なのは
くまと虹だから?
それだけでなく、
同じように周りの言葉を素直に聞かないところ?
うちの息子たちも親がどんなに言っても
自分の信念を曲げずに突き進むところがありますが、
それが子どもなのかもしれませんね。
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ほのぼの
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投稿日:2020/05/19 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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「フランク・アッシュのクマくん」シリーズは、
どれも子どもが一度は疑問に思うことが取り上げられていて、
まるで息子たちの一瞬を絵本にしたような絵本は
読んでいてほのぼのします。
小学生の息子は知らないのかよみたいな態度で聞いていますが、
4歳児の息子はクマくんと一緒になって楽しめています。
この不思議だな、この想像力を大切にしてあげたいですね。
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気になる存在
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投稿日:2020/05/19 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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「くふふ」と笑うだけで答えてくれないイスくん。
周りの自然が色彩豊かに描かれ、
動物たちも動きもあり、
まるで絵画のように描かれている中で、
一つだけ異様なイスくん。
目もそんなにかわいくないし、
上の方には毛が生えているし、
よくよく見ると不気味な存在。
でも、周りの生き物が集まり、好かれている。
とっても気になる存在です。
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ほっ
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投稿日:2020/05/19 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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本を読む前に、ベートーベンは知っていても
モーツァルトは知らない息子たちに
だからと言ってすぐにモーツァルトの曲が歌えるわけでもなく、
ただ「天才だよ」ぐらいしか言えなかったのが情けないです。
この絵本を読みながら、
いつもお父さんに見張られるように練習していた
モーツァルトを見て、いやいやだったのかと思っていると、
そうではなく、楽しんでやっていたと知り、
ほっとしました。
モーツァルトは音楽が好きだったからよかったけれど、
これが好きでなかったらつぶれていたかもしれませんね。
様々な偶然と、親やモーツァルト自身の努力の結果、
今にも残る名曲ができたのですね。
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本物の写真
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投稿日:2020/05/18 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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子どものころ、このインディアンキャンプ(ティピー)に泊まった
印象が強く残っています。
子どもたちも大きくなり、最近キャンプも行くようになりましたが、
非日常としてのテントぐらいはワクワクするけれど、
毎回キャンプの度に雨や雷があり、ドキドキさせられ、
この移動式ティピーでいまだに生活されている様子が
最後のページで本物の写真で紹介されていて、
車もあり、便利な生活もあるのにあえてティピーでの
生活をしている人たちの精神の強さに驚きました。
絵本も精霊や印とかが出てきて、
そういう文化やファンタジーが好きな私には
面白かったです。
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立場逆転
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投稿日:2020/05/18 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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恥ずかしながら、歌は知っていても
手遊びを知らなかったり、
そもそも聞いたこともないような歌もあり、
「なんだろうね〜」と言いながら読んでいると
「これ知ってる」と、さすが、現役の幼稚園児。
母親よりも多くの遊び歌を知っていて、
「こうやるんだよ」と教えてくれました。
立場逆転で、4歳の子どもが
お兄ちゃんやお母さんに教えることができると
活き活きと教えてくれました。
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期待以上の面白さ
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投稿日:2020/05/18 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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マーガレット・マーヒーさんの『めざめれば魔女』を読んで
とても面白かったので、絵本だけれど、
この本も期待しながら読むと、期待以上の面白さでした。
ファンタジーだけれど、
食料など少し現実的なところもあり、
本当にいたらいいなと思えるとても楽しいお話でした。
続巻があればぜひ読んでみたいです。
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想像力
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投稿日:2020/05/18 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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子どもの想像力って、ほんと
果てしなくて、でも夢があっていいですよね。
実際、こんなふうにイメージするとき
屋根を突き抜けたら、修理代や雨漏りとか
大人だったら一瞬でも想像するでしょうが、
子どもはそんなことお構いなく、
どんどん想像力を膨らませていくんだから。
そんな子どもと話していると、
ついつい現実的なことを言ってしまい、
水を差したりしてしまうことも。
でも、この本を読んで子どもの想像力を
一緒になってふくらませてあげたくなりました。
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どれもおいしそう
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投稿日:2020/05/18 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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ご飯がない時、インスタントのラーメンにすると
子どもたちは大喜び。
袋から出してゆでるだけなのに…。
時間をかけて作る料理よりも喜ぶので悲しくなります。
でも、麺ってやっぱりおいしいんですよね。
この本を見ても、種類も味もいっぱいで、
どれもおいしそうです。
子どもたちも、「ぼくはこれが食べたい」と
選ぶのも時間をかけて悩むぐらい。
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虫のほうに夢中
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投稿日:2020/05/17 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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今の自分であることをうれしいと歌う。
野菜の絵本はいっぱいあるけれど、
こんなふうな絵本ははじめてです。
読んでいて、あたたかい気持ちになれます。
子どもたちは野菜や言葉よりも
それと一緒に描かれている虫のほうに夢中。
しかも、虫好きの子たちはほとんど言えて、
最後に確認したらほとんどあっていて、
親もびっくり。
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なんとも異色なお話
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投稿日:2020/05/17 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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アイスクリームのお話は、
ふとっちょおじさんがアイスを次々と食べるんですが、
それが面白いというよりも
気持ち悪くて、不快な感じで、
なんとも異色なお話でした。
かんなは子どもたちが見たことも聞いたこともないので
イメージがわきにくいようでしたが、
アイスクリームよりは読みやすかったです。
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読みごたえ
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投稿日:2020/05/17 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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マリー・ホール・エッツさんの絵本は
どれも読みごたえがあって大好きです。
でも、この絵本は
タイトルがおばけで、表紙が少し怖くて
読むのをためらったのですが、
コマ割りの絵で、漫画みたいで、
おばけも実はアザラシで
内容も面白くて、
少し長かったのですが、読んでよかったと
読み終えたときには思えました。
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ちょっとしたシンデレラ物語
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投稿日:2020/05/17 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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マレーク・ベロニカの『ラチとらいおん』が大好きです。
もしゃもしゃちゃんは、お風呂も入らないし、
髪もとかさないし、ちょっと不潔な女の子。
妖精になりたいと言ったら、みんなに笑われて
森の中へ。
でも、その途中にいろんな生き物を助けてあげる
優しい女の子。
だから、最後にはみんなに助けられてすてきな妖精に変身。
ちょっとしたシンデレラ物語で、女の子はもちろん好きでしょうが、
うちの息子たちも嬉しそうに聞いていました。
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お話も面白く、絵もきれい
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投稿日:2020/05/17 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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カラスの首飾りを借りて、
欲しくなって、
ヒヨコたちに首飾りを隠させて、
自分は偽物を作り、うそをついて返し、
結局ばれて・・・
というストーリーが面白く、
最後にだから今でも・・・・
というのには、ついなるほど〜と
思わせる説得力がありました。
うそをついたり、悪いことをしたら
駄目だというのがわかりやすくて
お話も面白く、絵もきれいで
おすすめです。
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昔話の王道みたい
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投稿日:2020/05/16 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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「岩波子どもの本」は出版も古く、
絵本も古めっかしいのですが、
それでもお薦めされているだけあり、
お話が面白いです。
少し、長いのが大変ですが、このお話は他よりは短めかも。
うさぎをきつねから守ろうといろんな動物が出てくるのですが、
体の大きさだけではないんだということが
繰り返し出てくることで子どもにもよくわかるし、
体が小さくても知恵でなんとかなるってことがわかる
昔話の王道みたいでした。
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押しつけがましくなくて
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投稿日:2020/05/16 |
まことあつさん 30代・ママ・東京都 男の子7歳、男の子4歳
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「ありがとう」って、子どもに無理矢理言わそうとしても
なかなか言わないんですよね。
でも、ある時から、自然に言えるようになりました。
まだまだ、忘れることもあり、
そういうときはわざと物を渡すときに「はい、どうぞ」とか
繰り返し、アイコンタクトで促すんですが…
でも、この絵本の男の子のように
言えたらうれしい。
言ってもらうともっと嬉しいと
思えたら素晴らしいですよね。
押しつけがましくなくて、
子どもにも読みやすかったです。
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