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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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4歳

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★4  小骨のように 投稿日:2020/05/06
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ねずみくんとブランコ
ねずみくんとブランコ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
最初、ひよこさんがブランコに乗っていて、
「のせて」と言ってくる動物たちに
「重いから」と断るのを見て、あまりいい気持がしませんでした。
でも、最後になんで乗せてあげれないのかわかり、
ひよこが意地悪じゃなかったんだとわかり、ほっとしました。

ねこの意地悪さ加減が際立ち、
最初のひよこの独り占めな感じが消えるので
きっと子どもたちもそこまで気にしないと思いますが、
私は小骨のように気になりました。

こんなブランコがあったらいいですね。
息子たちも肩が抜けそうな親の心配もよそに
手のブランコを喜んで何度もせがんできますが。
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★5  心が満たされます。 投稿日:2020/05/06
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
木のうた
木のうた 作: イエラ・マリ
出版社: ほるぷ出版
文字のない絵本です。
でも、一本の大きな木の周りで
季節が廻り、小動物や植物たちがさまざまな活動をし、
見ているだけで心が満たされます。

最初見たときに、感動し、
図書館でリサイクル本として提供されていたので
ラッキーと我が家の本棚の仲間に入れました。
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★5  もう最高です! 投稿日:2020/05/05
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
うまそうだな、ねこ
うまそうだな、ねこ 作: 松山 美砂子
出版社: 架空社
もう最高です!
魚が猫に食べられる恐怖と悔しさから、
進化していくのと同時に
猫が恐怖を感じていくのが
絵本なのにまるでTVか映画を見ているようで、
本当に面白かったです。

子どもたちもこの面白さがわかったようで、
面白さを共有できる幸せを実感しました。
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★5  おとぼけウーフに大笑い 投稿日:2020/05/05
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
こんにちはウーフ
こんにちはウーフ 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
実家にあったのですが、
弟が読んでいて、
そのころには童話を卒業して、
児童文学や児童書に夢中で読む気にならず、
大人になっていました。

子どもに読む本を選んでいるとき
たびたび出てくるウーフ。
童話なので子どもが大きくなってからと
待っていました。
1話読むと、毎回もっともっととせがまれます。

今回読むことができ、
子どもの時に出会いたかったと心から思いました。

子どもたちはウーフのおとぼけに
毎回大笑いです。
でも、案外ウーフのおとぼけと息子たちのおとぼけぐあいは
差がない気もしますが(笑)
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★5  洗練された短い言葉 投稿日:2020/05/05
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
よあけ
よあけ 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
瀬田 貞二さんの洗練された短い言葉で
この絵本の世界観を壊さず作られているのに感動しました。
あまりなじみのない言葉も
この絵本が漢詩から着想を得ていると知り、納得です。

息子たちはあまりドラマティックな展開もないので
「だから?」みたいな反応でしたが。
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★5  宝物のような絵本 投稿日:2020/05/05
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
まりーちゃんとおまつり
まりーちゃんとおまつり 作・絵: フランソワーズ
訳: ないとうりえこ

出版社: 徳間書店
子どもが2・3歳の小さい頃は集中力もなく、
このお話を読むのも「長かったかな〜」なんて考えながら読むので
こっちの集中力も切れて純粋に楽しめませんでしたが、
子どもが4歳や小学生ぐらいになると
このくらいの長さの話も楽しんで聞くので、
読んでいる私もお話の世界を純粋に楽しめ、
このまりーちゃんの世界が大好きになりました。

絵もかわいいし、なにより、
「ぱたぽん」って響きがかわいすぎます☆
宝物のような絵本です。
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★5  能動的に参加できる 投稿日:2020/05/05
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
かぞえてみよう
かぞえてみよう 作・絵: 安野 光雅
出版社: 講談社
文字がなく、ただ数字とその数に合う家や人がいます。
ものすごくシンプルです。
でも、子どもは喜んで数えています。
ある意味、いつもは読んでもらって聞いているだけの
受動的なこどもたちが、能動的に参加できる
素晴らしい絵本です。
安野さんの静かな絵も美しいです。
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★3  冒険は面白い 投稿日:2020/05/04
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
カロリーヌ カナダへいく
カロリーヌ カナダへいく 作・絵: ピエール・プロブスト
訳: 山下 明生

出版社: BL出版
図書館でリサイクル本として破棄されることになっていたので
以前カロリーヌシリーズはお薦めされていたので
もらってきました。

冒険は面白いのですが、
お話のつながりがブツ切れで
展開の流れが急なので
ちょっと戸惑いました。
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★5  ネズミが最高 投稿日:2020/05/04
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おきゃく、おことわり?
おきゃく、おことわり? 文: ボニー・ベッカー
絵: ケイディ ・マクドナルド ・デントン
訳: 横山 和江

出版社: 岩崎書店
長い間誰も家に来てくれず「おきゃくなんてすきじゃない」と思い、
ドアに「おきゃくおことわり」の張り紙を貼ったくま。

そこに、現れたネズミが最高でした。
何度追い返されても懲りずに
家の中から出てくるのですから。
子どもたちとネズミが出てくるたびに大笑いしました。

面白いだけでなく、
ちょっぴりしんみりする場面もあり、
読み応えばっちりでした。
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★5  爆発させて 投稿日:2020/05/04
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おこりんぼうのアングリー
おこりんぼうのアングリー 作・絵: ライマ
訳: 宝迫典子

出版社: 朔北社
予想の付かない展開で
面白かったです。

子どもたちもよくおこりんぼうになりますが、
ご近所の目や周囲の耳も気になり、
叱ったり、なだめたりして、
不完全燃焼させてしまうことも多々あります。

でも、案外これでもかってぐらい爆発させて、
最後に大泣きさせるとすっきりするのかもしれませんね。
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★3  にこにこ 投稿日:2020/05/04
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おおきくなあれ
おおきくなあれ 作: あべ 弘士
出版社: 絵本館
いろんな動物の赤ちゃんが出てきます。
動物園で飼育員さんだったあべさんならではの、
動物の特徴がわかりやすいです。
赤ちゃん・小さい子向け絵本なので、
小学生の子には物足りないかと思ったのですが、
愛情いっぱいの絵本は年齢に関係ないのかもしれませんね。
にこにこしながら読んでいました。
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★4  シンプル 投稿日:2020/05/04
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
うれしいさんかなしいさん
うれしいさんかなしいさん 作・絵: 松岡 享子
出版社: 東京子ども図書館
シンプルな絵で
これなら私でも描けそうと思ってしまうぐらい。
お話もとってもシンプル。
でも、たとえ子どもたちにお話をしてあげようと思っても
こんなふうに作れないでしょうね。
シンプルだからこそ、
余計な雑念が入ることもなく
小さな子にも大切なメッセージが伝わりやすいのでしょうね。
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★4  たくましい 投稿日:2020/05/03
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おかあさんとわるいキツネ
おかあさんとわるいキツネ 作: イチンノロブ・ガンバートル
絵: バーサンスレン・ボロルマー

出版社: 福音館書店
まるで昔話のようです。

お母さんがキツネと知恵比べをしながら、
子どもを守る姿に感動します。

母は子どものためなら、
あきらめないし、
どんなことにも立ち向かえるし、
たくましいですね。

こういう飾りって本当にあるんでしょうか。
それともこの絵本の中の創作?
モンゴルの生活が垣間見えて、面白かったです。
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★4  願わずにいられません 投稿日:2020/05/03
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おおきな一日
おおきな一日 作: 坂文子
絵: 長倉洋海

出版社:
扮装地帯の子どもたちの写真だったのですね。
読み終わった後、知りました。

コロナの影響で一日家にいる子どもたちですが、
そこまで毎日を不安な気持ちで過ごしていませんが、
恐らく写真の子どもたちは心の中に
大きな不安やストレスを抱えて生きているのでしょうね。

悲惨な写真はないのですが、
日本の日常とかけ離れた環境に
この子たちの幸せと世界平和を願わずにいられません。
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★5  無垢な心 投稿日:2020/05/03
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
大きな山のトロル
大きな山のトロル 作: アンナ・ヴァーレンベルイ
絵: 織茂 恭子
訳: 菱木 晃子

出版社: 岩崎書店
5歳のオッレは両親に言われたことを
きちんと聞き、留守番するのですが、
子どもの理解ってきっとこうなんでしょうね。
買い物や保護者会で今まで子どもたちを
留守番させていたのですが、
読んでいて、ちょっとでも留守番させるのが怖くなりました。

でも、こういう無垢な心が
怖いと恐れられているトロルさえも
優しい気持ちにさせてしまうのでしょうね。

ハラハラしたり、意外な展開で
ほんわかした気持ちになったり、
とても面白いお話でした。
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★4  異文化理解 投稿日:2020/05/03
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
オーラのたび
オーラのたび 作: ドーレア夫妻(イングリとエドガー)
訳: 吉田 新一

出版社: 福音館書店
オーラが不思議な旅を続けていく中で、
ノルウェーの伝統的な衣装や文化を
垣間見ることができ、
物語を楽しむだけでなく、
異文化理解もできます。

あまりなじみがない、
北欧の国だからこそ、
こういう絵の素敵な絵本から、
興味を持てるのはいいですね。
行ってみたくなります。
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★5  爆笑 投稿日:2020/05/03
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ウーフとツネタとミミちゃんと
ウーフとツネタとミミちゃんと 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
毎晩寝る前に1話ずつ読みました。
でも、7歳児は「もっと読んで」とせがみ、
時には2話も。
お話は面白いのですが、絵が少なく
少し長いので、4歳児は集中力も切れて、
ころころしながら聞いていました。

でも、名作と言われるだけはありますね。
ぼのぼのとした中に、
ときおりキャラの面白い言動に
親子で爆笑しながら楽しみました。

とくにツネタと、ツネタのかあちゃんが光っていました。
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★4  甘茶 投稿日:2020/05/02
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
四月・花祭りのはなし おしゃかさまのたんじょう日
四月・花祭りのはなし おしゃかさまのたんじょう日 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
4月の花まつりが近づいていたので
この絵本を読むことにしました。

小さいころ、祖母とお寺に行き、
甘茶をもらって、遠い山道を帰ってきたのを
なんとなく覚えています。

幼稚園ぐらいだったので、あれ以来甘茶を飲んでいませんが、
無性にどんな味だったか気になる時があります。

おしゃかさまもこんなお話だったんですね。
世界史で学んだことはありますが、
やはり絵本でお話として読んだほうがわかりやすくていいですね。
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★5  一石二鳥 投稿日:2020/05/02
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おしゃれなおたまじゃくし
おしゃれなおたまじゃくし 作: さくら ともこ
絵: 塩田 守男

出版社: PHP研究所
1987年に出版されていて、
少し古いのですが、
お話も絵も全く古さを感じさせません。

おたまじゃくしとうさぎの洋服屋さんのやり取りが面白くて、
笑っちゃいました。

おたまじゃくしがカエルになるっていうのも
息子たちは知ってはいますが、
こんなふうに物語で楽しく学ぶこともできて
一石二鳥ですね。
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★4  切磋琢磨? 投稿日:2020/05/02
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おおきなおなべとちいさなおなべ
おおきなおなべとちいさなおなべ 作: 二宮 由紀子
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
大きなお鍋と小さなお鍋が
相手をけなしあうのですが、
最後に二人の力を出し合って
素敵なものを作り上げているのを見ると、
毎日喧嘩している息子たちも
こうやって切磋琢磨して
成長していくんだろうな、
なんて考えてしまいました。

お薦めされていたので、予約して借りましたが
絵本化されていなく、
こどものとものままだったので、
偶然出会うのは難しかったと思いますが
読めてよかったです。
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