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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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4歳

34369件見つかりました

★4  言葉遊び 投稿日:2020/01/15
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おにのおにいさん
おにのおにいさん 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: ひさかたチャイルド
節分も近いので鬼に関する絵本をと思い、
図書館で借りたのですが、
絵もかわいいし、お話だけでなく、
言葉遊びも楽しめてお得な感じです。

4歳児はあまり反応はなかったのですが、
7歳児は読むこともできるし、
言葉への感性も高く、
より楽しんでいました。

読み終わった後も、鬼の付く言葉を思い出しながら
笑っていました。
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★4  お話も絵も面白い 投稿日:2020/01/14
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
チキチキチキチキいそいでいそいで
チキチキチキチキいそいでいそいで 作: 角野 栄子
絵: 荒井 良二

出版社: あかね書房
お薦めされて読んだのですが、
以前TVで読まれていたのか耳の中に残っていて、
でも意外に「チキチキチキチキ」と言うのが難しくて
思ったように言えていないのが悔しかったです。

それでも、お話も絵も面白く、
読んでいる私もどんどん早口になってしまい、
気持ちもどんどん焦り、
読みながら楽しかったです。

「早く早く」と子どもたちに言ってしまいそうなとき、
こんなふうにユーモアをもって声掛けしたいと思いながらも、
なかなかその時は余裕もなく、怖い声で言ってしまう毎日、はあ。
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★4  想像力をふくらませて 投稿日:2020/01/14
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ボタン
ボタン 作: 森 絵都
絵: スギヤマ カナヨ

出版社: 偕成社
大好きな森絵都さんの絵本。
期待しながら読み、期待を裏切られず、
面白く読むことができました。

ボタンって集めていなくてもいつの間にかたくさんになっていて、
でもコロンとしたかわいい形だから、
ついつい捨てることもできず、
たまっていくんでしょうね。

この絵本はそのボタンを想像力をふくらませて、
お母さんのことを想像し、
最後には素敵な活用法もあり、
うきうきしてきました。
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★4  深読みしてしまい 投稿日:2020/01/14
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
セルコ
セルコ 作: 内田 莉莎子
絵: ワレンチン・ゴルディチューク

出版社: 福音館書店
読みながら、どこかで裏切りがあるんじゃないか、
仲間なのがばれ、追い出されるんじゃないかと
深読みしてしまい、
ドキドキしながら読みました。
(単純なストーリーでそんなことはありませんでした)

こんなふうにうまく知恵を出し、助け合い、
ハッピーになれるお話は読んでいて
ほっとしますね。
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★4  最後のオチがいい 投稿日:2020/01/14
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
だれか、そいつをつかまえろ!
だれか、そいつをつかまえろ! 作: ピーター・アーマー
絵: アンドリュー・シャケット
訳: 二宮 由紀子

出版社: BL出版
日本絵本賞受賞作品ということで読んでみました。

いろんな食べ物が出てきて、
しかもちょっと装飾されているから、
読むのがどんどん長くなり、
ちょっと疲れてきます。
でも、この繰り返しってしょうがぱんぼうやじゃないですが
絵本にありがちで、
子どもってこういう繰り返しが好きで安心できるんでしょうね。

最後のオチがいいですね。
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★4  記憶に残りやすい 投稿日:2020/01/14
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
かたつむりののんちゃん
かたつむりののんちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
虫が大好きな息子たちに図書館で借りて読みました。
読んでいて、カタツムリが泳ぎだすシーンで
読んだことがあると思い出しました。
へ〜と驚いたり発見したことって記憶に残りやすいんですね。

このシリーズは絵もかわいいので
虫が苦手な人も読みやすく、
しかも虫の生態のことも
わかりやすく物語の中に組み込まれているので
虫のことも少し詳しくなれ、
道端でその虫のことを見たときに
知ったかぶりができ、子どもたちとも話ができてお薦めです。
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★4  素直にいいなあ 投稿日:2020/01/10
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ちいちゃな女の子のうた わたしは生きてるさくらんぼ
ちいちゃな女の子のうた わたしは生きてるさくらんぼ 作: デルモワ・シュワルツ
絵: バーバラ・クーニー
訳: 白石 かずこ

出版社: ほるぷ出版
女の子の裸の絵があり、
ついつい見ちゃいけないような気もするのですが、
それでもそれ以外はクーニーさんの
繊細な優しい絵で安心でき、
内容も子どもはなんにでもなれるといった万能感が
子どもらしくて、素直にいいなあと思えます。
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★4  思い出し笑いしそう 投稿日:2020/01/10
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ぬまばばさまのさけづくり
ぬまばばさまのさけづくり 作・絵: イブ・スパング・オルセン
訳: きむら ゆりこ

出版社: 福音館書店
「ぬまばばさま」と読みにくいのですが、
ぬまばばさまの家族が人間から隠れるとき、
草や枝になるというのがおかしく、
子どもたちも一番いい反応をしていました。
でもなるほどと納得もでき、
今度沼を歩くとき思い出し笑いしそうです。

酒のレシピの材料も変なものも多く、
決して飲みたいとは思いませんが、
なぜか心に残るお話でした。
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★4  心があたたかくなる 投稿日:2020/01/10
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
てがみぼうやのゆくところ
てがみぼうやのゆくところ 作: 加藤 晶子
出版社: 講談社
手紙ぼうやだけあり、
「まかせといて」と言いながら、
アイスクリームにふらふらと近づいていったり、
子どものお使いみたいでドキドキしながら読みました。

でも、親切なおじさんに会えたり、
おばあちゃんも優しく迎えてくれたり、
いろんな人に支えられて冒険していくので
心があたたかくなります。
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★3  独特 投稿日:2020/01/10
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ちへいせんのみえるところ
ちへいせんのみえるところ 作・絵: 長 新太
出版社: ビリケン出版
まず、タイトルを読んで
「地平線ってなに?」から始まったのですが、
そのあと、海の中から顔が出てくるので
最初戸惑った子どもたちも次々出てくる
変なものに笑っていました。
最後のほうにはちょっと笑いもなくなり
マンネリしてきた感じですが、
また顔が出てきてニヤリ。
長新太さんの不思議な絵本の世界。
独特です。
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★4  読んだ私のほうが楽しめた 投稿日:2020/01/10
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
かあさんねずみがおかゆをつくった―チェコのわらべうた
かあさんねずみがおかゆをつくった―チェコのわらべうた 絵: ヘレナ・ズマトリーコバー
訳: いでひろこ

出版社: 福音館書店
わらべうたなので、意味を考えたら訳が分かりませんが、
単純にリズムや響き、言葉の面白さを感じたら、
ノリもよく、楽しめます。

チェコ語だったらどんな感じなんだろうと気になりますが、
訳者の方のうまい訳仕方で
楽しく読むことができました。

きっと子どもたちよりも
読んだ私のほうが楽しめたのではないでしょうか。
わらべうたは聞くよりも言ったほうが楽しいですから。
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★5  それでいいのか 投稿日:2020/01/09
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこを久しぶりに読みましたが、
相変わらずの自分勝手な行動。
でも、この子どものような行動が
あきれながらも憎めないんですよね。

子どもたちもケラケラ笑っていました。

最後に吹き飛ばされておしまいも
大人からしたらそれでいいのかと物足りない気もしますが、
説教臭くなくて
単純に楽しめるから子どもにも人気なのでしょうね。
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★5  心がほっこり 投稿日:2020/01/09
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
メガネをかけたら
メガネをかけたら 作: くすのき しげのり
絵: たるいし まこ

出版社: 小学館
眼鏡をかけていない息子たちも
本を近くで見たり、TVに近づいて見るので
眼鏡は大変だよ〜と言うのですがあまり響かず。

眼鏡の大変さはかけた人しかわからないものかと
どんなふうに見えるのかというのを伝える絵本かと思い、
図書館で借りて読んだのですが、
想像としていた内容と全く違いましたが、
女の子の気持ちがよく伝わり、
周りの人の優しい対応に心がほっこりしました。
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★4  異文化 投稿日:2020/01/09
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
まほうのなべ
まほうのなべ 作・絵: ポール・ガルドン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
トミー・デ・パオラの
まほうつかいのノナおばさんのお話に似ていて、
こういうお話ってヨーロッパのほうには多いのかもしれませんね。

オートミールがそんなにおいしそうな気はしないのですが、
外国の人々にとってオートミールは
日本人にとってのおじやや雑炊みたいなものなのでしょうか。
それとも主食のごはん?
こういうお話を読んでいると異文化を考えさせられます。

お話も面白くて、子どもたちは静かに聞いていました。
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★4  遊園地という表現を気にしなければ 投稿日:2020/01/09
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
うさこちゃんとゆうえんち
うさこちゃんとゆうえんち 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ゆうえんちと書かれていますが、
どちらかといえば公園の遊具のような感じで
違和感はありますが、
昔の、しかもオランダだと、
こういう遊具は近所にはあまりないのかもしれませんね。

でも遊園地という表現を気にしなければ、
うさこちゃんが遊具を楽しんでいる様子が伝わってきて、
子どもをもっと公園に連れて行ってあげたくなります。
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★4  何度も歌わさせられました 投稿日:2020/01/09
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
びりのきもち
びりのきもち 作: 阪田寛夫
絵: 和田 誠

出版社: 童話館出版
「おなかのへるうた」は読んでいて、
7歳児が歌にして途中から歌ってくれ、
「サッちゃん」は何度か歌ったことはあるのですが、
子どもたちは初めて聞いたような反応で
でも気に入ったようで、
何度も歌わさせられました。

聞いたことある歌だけでなく、
詩もどれも共感できるもので
ほのぼのした絵とよく合っていました。
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★4  やさしい色遣い 投稿日:2020/01/08
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
タビの雑貨屋
タビの雑貨屋 作・絵: 寺田 順三
出版社: Gakken
お薦めされていたので読んでみたのですが、
絵はさすがイラストレーターとだけあり、
かわいく、色使いも淡い色がやさしく、
どのページも飾って楽しめそうですが、
私にはお話がいまいちでした。

どこかで見たような懐かしさを感じさせるのは
この色使いなのでしょうか。
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★5  あったかい気持ち 投稿日:2020/01/08
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
だいじなおとしもの
だいじなおとしもの 作: サリナ・ユーン
訳: 三辺 律子

出版社: 岩崎書店
クマくんがうさぎのぬいぐるみを気に入りながらも
他の人が探しているかもと
一生懸命に探す姿からいじらしく、
持ち主が現れたときの切なさといったら、
でも、ヘラジカさんもナイスな対応で
みんなが幸せになり、読み終えた後、
あったかい気持ちになります。
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★4  伝わりにくいかも 投稿日:2020/01/08
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ゴミにすむ魚たち
ゴミにすむ魚たち 文・写真: 大塚 幸彦
出版社: 講談社
小さな生きものたちは、空き缶や空きビン、タイヤなどの中で、
たくましく生きている写真がいっぱいあり、
最後の解説(ちょっと長い)を読まずに読み終えたら、
7歳児が「ぼくもカンを海に投げ入れてあげようかな」
と、まるでこの写真絵本の趣旨と違うように
感じていたので驚きました。

でも、表面だけでとらえると、
まるでごみが守ってあげているようにもとれる
写真や解説・・・
子どもには伝わりにくいかもしれません。

図書館で4歳児が自分で見つけてきたのですが、
なかなか考えさせられます。
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★5  町や人の見方が変わる 投稿日:2020/01/08
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
町のけんきゅう
町のけんきゅう 文・絵: 岡本 信也 岡本 靖子
絵: 伊藤 秀男

出版社: 福音館書店
お薦めされていたので読んでみました。
ちょっと内容も古く今はほとんど見ないものもあるのですが
子どもたちも興味を持ってじっくり見ていました。

調べていることも特別なことではないので、
気軽に始められるし、
なにより普段見慣れている町が
違うように生き生きして見えそうです。

おそらく、子どもたちの町や人の見方も
少しは変わるのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

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