話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

検索結果

現在の検索条件

4歳

34369件見つかりました

★5  紹介の仕方が面白い 投稿日:2019/12/26
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
きのこはげんき
きのこはげんき 写真: 伊沢 正名
出版社: 講談社
きのこの種類がたくさんあるのは知っていましたが、
じゃんけんしたようなきのこ、たこやき、お菓子のようなきのこなど、
紹介の仕方が面白く、キノコを見る目が変わります。

また、色も様々で、
いろんなきのこを探してみたくなります。

きのこが菌糸からできることは知っていましたが、
詳しく知らなかったので、
きのこのことをわかりやすく学べて面白かったです。
参考になりました。 0人

★5  間違い探し 投稿日:2019/12/25
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おうさまがかえってくる100びょうまえ!
おうさまがかえってくる100びょうまえ! 作: 柏原 佳世子
出版社: えほんの杜
お薦めされていたので図書館で予約して借りたのですが、
人気だからか借りるまで時間がかかりました。

文章が面白いというよりも
カウントダウンのスリルが楽しく、
家来たちの散らかしっぷりがすさまじく、
よくもまあこれを100秒で直したなと感心してしまいます。

もちろん、完璧に片づけていないから、
そのあとの間違い探しを
子どもたちと楽しく見比べるのも楽しかったです。
参考になりました。 0人

★5  目からうろこ 投稿日:2019/12/25
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おかしなゆき ふしぎなこおり
おかしなゆき ふしぎなこおり 文・写真: 片平 孝
出版社: ポプラ社
写真絵本って、へ〜と感心しながら読むけれど、
この本は、それだけでなく、
笑ったり、驚いたり、
子どもたちとの会話も弾みました。

以前、豪雪地帯の新潟県に住んでいたこともあり、
一面の雪景色にも慣れていましたが、
こんな面白い雪の姿は見たこともないし、
面白い雪を記録しようと雪を見たこともなかったので
目からうろこでした。
参考になりました。 0人

★4  突き進んでいく 投稿日:2019/12/25
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
あるきだしたゆきだるま
あるきだしたゆきだるま 作: ミラ=ローベ
絵: オプゲノートルト
訳: 佐々木 田鶴子

出版社: 偕成社
ゆきだるまのお話って、
だいたい最後は溶けておしまいのパターンが多いのですが、
このゆきだるまは1杯のお茶で体があたたかくなり、
じっとしていられなくなったというのがまず興味を引き、
そこからどんどん迷いもなく突き進んでいくところが
こっちが心配するぐらい潔くて、
最後にはなんと満足できる場所に行くんだから
読んでいて気持ちよかったです。
参考になりました。 0人

★5  もう一回読んで 投稿日:2019/12/23
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
うできき四人きょうだい グリム童話
うできき四人きょうだい グリム童話 作: グリム
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 寺岡寿子

出版社: 福音館書店
一番上の息子が泥棒に弟子入りし、
それだけでも衝撃なのですが、
そこから、お父さんの力試しのやり方も
どうなのかと思わせるもので、
お姫様を救いにドラゴン退治から、
王さまの褒美までは面白く、
4歳児は次の日も一人でパラパラと眺め、
「もう一回読んで」というぐらい気に入ったようです。

お話も長いし、
フェリクス・ホフマンの絵も子ども向きではないのですが、
何かが息子の心をひきつけたんでしょうね。
参考になりました。 0人

★5  読解力 投稿日:2019/12/23
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
やまこえ のこえ かわこえて
やまこえ のこえ かわこえて 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
読み終わった後、
「こわいぞー、こわいぞー」という声の正体が出てくるのに、
4歳児は「おおかみだよ」と頑なに自分の想像の動物を曲げず、
7歳児は「ちがうよ〜」と絵やお話から答えがわかったようで、
読解力はこうやってゆっくりついていくのでしょうかね。
案外、理解しているようで、
まだまだ下の息子はなんとなくしか理解していないのかもと
思わせる発言でした。

お話は、夜のお買い物というだけでドキドキするし、
みんなで助け合い、気持ちはあったかくなるし、
いろいろな出来事がそれぞれ面白く、
子どもたちも気に入っていました。
参考になりました。 0人

★5  勇気や元気が出てくる 投稿日:2019/12/23
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
きいてるかい オルタ
きいてるかい オルタ 作: 中川洋典
出版社: 童心社
読んでいて、勇気や元気が出てくる絵本でした。
読後感がよく、子どもたちもうれしそうな顔をしていました。

息子たちも(もちろん、私も)ぼくほどじゃないとしても、
きっとドキドキしたり、苦手なこともあり、
嫌だなあと思うこともあると思いますが、
こんな風にお守りが愚痴を聞いてくれ、
勇気をくれたら素敵でしょうね。

オルタ(お守り)の力もあるかと思いますが、
やはり、ぼくの気持ちの持ちようと、
ちょっとした奇跡や偶然をうまく利用しながら
自分をよりいいほうに変えていけるといいですね。
参考になりました。 0人

★5  どんぐりの違いを学ぶには一番 投稿日:2019/12/23
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
こならぼうやのぼうし
こならぼうやのぼうし 作: 八百板 洋子
絵: 高森 登志夫

出版社: 福音館書店
写実的な絵でわかりやすく、
しかも物語なので、子どもたちもよく聞くし、
繰り返しが多いのでどんぐりの違いも分かりやすく、
途中で葉っぱの存在にも気づき、
もう一度読み直しながらも、
親子で楽しく読みました。

どんぐりの絵本や図鑑を今までも借りて読んだことはありますが、
子どもとどんぐりの違いを学ぶには一番いいと思いました。
参考になりました。 0人

★5  面白かったよ〜 投稿日:2019/12/23
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おとうさんにもらった・・・・・・
おとうさんにもらった・・・・・・ 作・絵: えびな みつる
出版社:
お薦めされていたので図書館で借り、置いておくと、
小1の息子が先に読んで、
「面白かったよ〜」と弟にも薦めていました。

危ないからと遠ざけるのではなく、
いつかは子どもも触るのだし、
親子で一緒にやり方や使い方を試してみるのは
大事だなとこの本を見ながら痛感しました。
もちろん、最後のオチが起こらないよう、
事前に注意しとかないと怖いですが。

息子はこの本を見て、よりナイフが欲しくなったようです。。
参考になりました。 0人

★5  偏見のない態度 投稿日:2019/12/25
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
かきねのむこうはアフリカ
かきねのむこうはアフリカ 作: バルト・ムイヤールト
絵: アンナ・ヘグルンド
訳: 佐伯 愛子

出版社: ほるぷ出版
異文化理解のおすすめ本として読んだのですが、
小さい子にもわかりやすく、
あまり偏見もなくて、読みやすかったです。

良くも悪くも同じような住宅地だからこそ、
他人の行動が気になるし、
しかも、秩序を壊すような行動が
注目されてしまうのもわかる気もします。

その中で、少年の家族の偏見のない態度がすばらしく、
親が偏見のない態度だからこそ、
少年も純粋な興味で眺めることができ、
一緒にお茶ができるのが、読んでいてうらやましく、
こんなふうに親として子供のお手本となるような態度を
いろんな人に取っていきたいと思いました。
参考になりました。 0人

★4  クリスマスプレゼントにいいね! 投稿日:2019/12/23
ピンピンさん 70代以上・その他の方・千葉県  
100にんのサンタクロース 絵本+クレパス12色セット
100にんのサンタクロース 絵本+クレパス12色セット 作: 谷口 智則
出版社: 文溪堂
クリスマスプレゼントに丁度いいセットですね。大人でも楽しそうです。100人のサンタは、図書館でも置いているところと置いていないところがあるようなのですが…。宗教的な問題かな。いや、考えすぎかな?でも、私は好きだなぁ。
参考になりました。 0人

★5  ビックリたまご 投稿日:2019/12/30
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
たまたま たまご
たまたま たまご 文: 内田 麟太郎
絵: 北村 裕花

出版社: 文研出版
どでかいたまごの中には何がいるのでしょう。
ハラハラどきどきナンセンス絵本ですが、展開に引き込まれてしまいました。
そしてまさかの正体に口はあんぐり、常識を越えた絵本でした。
でもたまごって、何かの赤ちゃんが入っているんですよね?
参考になりました。 0人

★5  いろんな寝姿ぬーくぬく 投稿日:2019/12/26
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
おふとんかけたら
おふとんかけたら 作・絵: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
お布団に入ったら、皆さん寝てる姿がなんと微笑ましいこと。
想像すると楽しくなってきます。
他にもいろんなものが布団に入った姿を想像していると…、やっぱり睡魔がやって来るようです。
おやすみ絵本に効果がありそうに思います。
参考になりました。 0人

★5  保育園で 投稿日:2019/12/30
りひまるさん 40代・ママ・東京都  男の子9歳、男の子4歳
3じのおちゃにきてください
3じのおちゃにきてください 作: こだま ともこ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
絵本を読むより先に、保育園の演劇ごっこでお話を知りました。
4歳の息子が、家でセリフの練習

「さんじのおちゃにきてくだちゃい。ともだちつれてきてくだちゃい。ちぇーきをつくってまってます。みどりのみどりより」

と大きな声でセリフを披露してくれました。
「ください」が「くだちゃい」になたり、「けーき」が「ちぇーき」ってなってしまうところが可愛くって、何度もセリフをお願いしていました。

そのうち、みどりちゃんってどんな子かなー?おともだちは集まったのかな?とセリフからお話を想像していたら、絵本をどうしても読んでみたくなりました。

知らない絵本だったので、最近のものかと思ったら、とっても懐かしい気持ちになる挿絵の絵本でした。最後に出てくるみどりちゃんが想像と違っていて、そうかーだからみどりちゃんなのねーと意外な登場人物にニッコリしてしまいました。
さらに、みどりちゃん・・・さぞ大きなケーキを用意しているかと思いきや、、、なんとも可愛らしいケーキに、クスっときていまいました。最後の最後にもうひと展開あって、楽しく読めました。
参考になりました。 0人

★3  ちょっと長い。 投稿日:2019/12/23
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
クリスマスのおくりもの
クリスマスのおくりもの 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 長田 弘

出版社: ほるぷ出版
娘はそうでもないようでしたが、私があまり好きになれませんでした。

子ども向けの絵本にはよくある「一定のパターンが繰り返される」タイプのお話だったのですが、繰り返し部分が長すぎて、読んでいて疲れてしまいました。
絵は独特な感じで素敵なので…
もったいなかったです。

一定のパターンが繰り返されるタイプのストーリーは、私はどうも好きになれません。
参考になりました。 0人

★4  ちょうど良い難易度。 投稿日:2019/12/19
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
かさじぞう
かさじぞう 文: 令丈 ヒロ子
絵: 野村 たかあき

出版社: 講談社
以前はなかなかはまらなかった「日本の昔ばなし」ですが、この絵本は楽しく、興味を持って読むことができました。

文章量も多くなく、また、難しい言葉もほとんどなく、年少の娘にちょうど良い内容でした。

ただ、「笠」をはじめて見た娘は「傘じゃない」と驚いていました!

このシリーズの他の絵本も読んでみたいと思います。
参考になりました。 0人

★4  絵がかわいくてリズムが楽しい! 投稿日:2019/12/26
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
ちっちゃなかいぞく いまなんにん?
ちっちゃなかいぞく いまなんにん? 作: マイク・ブラウンロウ
絵: サイモン・リカティー
訳: ふじしま けいこ

出版社: 潮出版社
10までの数字をきちんと数えられる娘と読みました。
なので、「数字に親しむ」という面では、もう少し下の年齢の子に読んだほうが良いのかもしれません。

絵本のなかでは、いろいろなハプニングが起こり、ちびっこ海賊が1人ずついなくなってしまいます…
しかし、最後は素敵なハッピーエンド!ほっとしました。

しばらくしたら、息子と読みたいと思います。
参考になりました。 0人

★4  「不思議」の扱い方が難しい。 投稿日:2019/12/24
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
男の子が持っている家族には秘密の「箱」。
中を覗くと…

私はとっても素敵なお話だと思いましたが、娘はこの絵本の魅力でもある「不思議」をうまく扱うことができず…。いまいちはまりませんでした。

娘が「不思議」を「現実」の視点から解釈しようとする試みはそれはそれで悪いことではないので…
大人としてどうすれば良かったのか難しいお話でした。
参考になりました。 0人

★4  健気でかわいい女の子 投稿日:2019/12/20
おがめさん 30代・ママ・神奈川県  女の子6歳、女の子2歳
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お母さんにおつかいを頼まれたみいちゃんは初めての経験にワクワクします。ですが、一人でのおつかいはやっぱり心細く…

事件は何も起こりませんが、「初めて1人で」って幼い子にとっては大冒険ということがよく伝わってきます。

みいちゃんの気持ちが丁寧に細かく描かれているので「がんばれー」と感情移入してしまいます。

ちなみにうちの6歳の子はまだ怖くて1人でお使いに行けません。
参考になりました。 0人

★4  ほのぼのおばけ 投稿日:2019/12/20
おがめさん 30代・ママ・神奈川県  女の子6歳、女の子2歳
おばけかぞくのいちにち
おばけかぞくのいちにち 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
人間と真反対の時間で生活しているおばけたち。
人間にも一日やることがあるようにおばけたちも結構忙しそう。お父さんは仕事に行くし、お母さんはスーパーに行きご飯を作るし、子どもたちは保育園に行くし。親近感の湧くとってもかわいいお化けたちです。

夜寝る前に読み、「そろそろお化けたちが起きてくるし寝よっか」と言って寝かしつけます。
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

34369件見つかりました


2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット