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4歳

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★5  大人も楽しめる 投稿日:2019/12/14
じっこさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子4歳
頭のいい子が育つクラシックの名曲45選
頭のいい子が育つクラシックの名曲45選 出版社: 新星出版社
一度は聞いたことのある名曲が、たくさん入っています。本も、曲を紹介する絵が可愛いし、巻末の音楽家紹介も勉強になります。子供と聴いていて「この曲なんだっけ…」いいながら楽しんでいます。CDの音も普通に綺麗だと思います。プレゼントにもいいですね。英語の方も欲しいです。
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★4  きょうりゅう好きに 投稿日:2019/12/14
じっこさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子4歳
あしにょきにょきときょうりゅう
あしにょきにょきときょうりゅう 作: 深見 春夫
出版社: 岩崎書店
あしにょきにょきの続編です。「あしにょきにょき」「あしにょきにょきにょき」ほどの目新しさやおもしろさはないかと思いますが、きょうりゅうがたくさん出てくるのできょうりゅう好きさんにいいも思います。可愛い赤ちゃんきょうりゅうも出てくるので、女の子にも!
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★4  想像しながら。 投稿日:2019/12/16
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
おやすみゴリラくん
おやすみゴリラくん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
文章量の少ない絵本だったので、絵が何を表しているのか確認をしつつ、ゴリラくんが話しているであろう内容などを想像しながら読みました。

自由度が高いという意味で、文章量の少ない絵本はおもしろいと思いました!
特に、この絵本はわかりやすく、いたずら心が溢れているので素敵です。

また時間をおいて読んだら、今回とは異なる想像の世界が広がりそうです。

また読みたいと思います。
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★4  「今風」のウサギとカメ? 投稿日:2019/12/13
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
イソップえほん ウサギとカメ
イソップえほん ウサギとカメ 作: 蜂飼 耳
絵: たしろ ちさと

出版社: 岩崎書店
私の記憶にある「ウサギとカメ」と少し違いました。

「優しさ」や「おもいやり」が重視される昨今の風潮に合わせた「ウサギとカメ」でした。

それが良いのか悪いのかわかりませんが…
ただ、この内容だと、いわゆる「ウサギとカメ的教訓」にはたどり着けませんでした。

いろいろな「ウサギとカメ」がある、ということで納得しようと思います。

ちなみに、「ウサギとカメ」を初めて読んだ娘は、当たり前ですが、特に違和感なく受け止めていました。
私は違和感だらけです…
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★5  素敵な冬のバスの旅。 投稿日:2019/12/12
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
バスでおでかけ
バスでおでかけ 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
絵本を通して、素敵な冬のバスの旅をさせてもらいました。

動物園や遊園地などの魅力的なスポットにしか止まらないバス。
しかも、その止まる先々が、冬景色の中にキラキラ輝いて見えるようなきれいな絵で描かれています。

それなのに、なかなか目的地には着きません…
「おかしいな」と思っていると、とっても素敵な場所に到着します。

とても工夫の凝らされた素敵な絵本でした。
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★4  ちょうど、この季節にぴったり。 投稿日:2019/12/15
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
はーくしょい
はーくしょい 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
子どものかかりつけ医は、この絵本に出てくるような、頼れるおじさん先生。
「あの先生に、似ているね」と親子で言いながら楽しみました。

うちの子は、赤ちゃんの頃からあまり病院を怖がらず、注射も嫌がらず。
なので、この絵本であらためてお医者さんの魅力が増すということはなかったのですが、この時期の「はーくしょい!」には、気を付けたいな、と思いました。
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★5  あまりにタイムリーな内容。 投稿日:2019/12/14
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
ぺんぎんの ぴむ と ぽむ
ぺんぎんの ぴむ と ぽむ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
地球温暖化対策について、世界中で話題になっていてどこかの大統領が「んなわけあるかよ!」とのたまっているこの昨今。
その彼に、人に「友達と映画でも見ろ」とかほざく前にひとまず、この本から読めよ、と言いたい。
今、まさに、こんな感じでぺんぎんの乗った氷がどんどん溶けているのだなー。
作品自体に説教臭さは全くないけど、読みようによっては色々と考えさせられる内容。

子どもには、そういう世界情勢なんて関知しないところではあるけど、「本当に、こうやって地球の氷が溶けちゃっているんだよ」と教えるいい機会になった。

それに、エスキモーという私たちにとってはなじみのない世界の男の子が出てきたのも、意外で良かった。
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★4  このサンタの生き様、理想です。(私の) 投稿日:2019/12/14
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
ぐうたらサンタとはたらきもののひつじ
ぐうたらサンタとはたらきもののひつじ 作・絵: うすいかなこ
出版社: ヴィレッジブックス
こんな風に誰かに全力で頼って、いつでもどこでもぐうたらしてみたい〜。
読み聞かせ中の、これが私の心の声でした。
だって、こんなになんにもやらないのに世界中では「すてきなサンタ」で評価されているわけでしょう?
得すぎじゃん!
このサンタは、こういう、私みたいな怠け者系統の大人の理想像でもあるのでは。
最後は、ちゃっかりしたオチがついているし、ドリフでいうところの「だめだこりゃ」だしね。
サンタが失敗した時に、トナカイたちが馬鹿にした風で失笑しているのが印象的。

そういう、私のダメ部分な声が聞こえていないうちの子供は、普通に楽しんでいました。
ひげ役をひつじにやらせている段階で「そんなばかな!」とつっこんでいました。

それにしても、この絵、佐々木マキさんに作風が似ているけど、作者は何か影響を受けているのかな?
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★4  意外にハードな「ぼうけん」。 投稿日:2019/12/12
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
はりねずみの ぼうけん
はりねずみの ぼうけん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
子どもに読み聞かせたら、まず主人公の名前「はりこ」にウケていました(笑)。
私も思わず「安直過ぎなネーミング!」とつっこんでしまいました。
まあ、それはそうと、ぼうけん。

ぼうけんというにはハードすぎやしないか。
トラックに轢かれるって、怖いな。
大人の私は、もっとひどい惨劇を想像してしまいました。
物語が無事に進む程度には、はりこが無事で良かったです…。
これまでうさこちゃんが事故るとか、そういうシビアな展開はなかった分新鮮でした。
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★5  赤ちゃんから 投稿日:2019/12/14
じっこさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子4歳
もいもい どこどこ?(あかちゃん学絵本) 0歳、1歳、2歳児向け 絵本
もいもい どこどこ?(あかちゃん学絵本) 0歳、1歳、2歳児向け 絵本 著: 市原 淳
監修: 開一夫

出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕掛け絵本、我が家の4歳児もまだまだ大好きです。手触りを楽しんでいたり、自分の動きで変わる絵を楽しんでいたり、「自分で動かせる」ことを楽しんでいたり。この本は色も鮮やかで、絵もはっきりしているので、赤ちゃんから楽しめていいと思います。「もいもい」というワードは、大人も読んでて楽しい気分になりますね!
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★4  心がほっこり 投稿日:2019/12/10
トビーさん 30代・ママ・兵庫県  女の子8歳、女の子5歳
だいすき ぎゅっ ぎゅっ
だいすき ぎゅっ ぎゅっ 文: フィリス・ゲイシャイトー ミム・グリーン
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
この絵本の絵がだいすきで娘がよく図書館で借りて〜と持ってきます。
最初は抱きしめてるのがかわいいね〜、お母さんと一緒だね〜などと言って話を読んでいましたが、ふと子供が一言。
おつぎは なあに?という場面で
「このおかあさん、なにもしてないやん。。」
思わず、笑ってしまいました。
確かにずっと子供と過ごして一緒に遊んでいるなぁ。めっちゃしあわせやね〜とみんなで笑いました。
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★5  定番 投稿日:2019/12/10
トビーさん 30代・ママ・兵庫県  女の子8歳、女の子5歳
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
初めて読んだ時から我が家では、数ヵ月に一度でこちゃんが誕生します。この絵本はみんなが経験すること、そしてそれが毎日の生活を脅かすほどの重大なできごとなのですが、それをとても前向きにとらえていてすごく幸せな気分にします。かなり撃沈するようなできごとを胸をはって堂々と誇らしく考えることのできるこの発想の転換。生きる上で身につけたい感覚です。
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★5  生き生きとしたあおくんときいろちゃん 投稿日:2019/12/11
おがめさん 30代・ママ・神奈川県  女の子6歳、女の子2歳
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
私も大好きな1冊です。初めて読んだときにはこんなにシンプルな絵とストーリーをこんなにみずみずしく描けるのだとびっくりしました。

ただの丸であるあおくんときいろちゃんが仲良く遊ぶシーンは簡単な絵で上手に表現されています。

ある日いつものように仲良く遊んでいるとあおくんときいろちゃんはみどりになってしまいます。一体どうしたのでしょう。

レオ・レオ二の発想に感動です。

12歳の子に読んであげると色の勉強になり34歳の子になると色を混ぜるとどうなるかの勉強になります。
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★3  初めて読むときは、舞台設定の確認が必要です。 投稿日:2019/12/10
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
マドレーヌのクリスマス
マドレーヌのクリスマス 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
最初に寄宿舎という設定を私が理解できなかったため、娘が「よく分からないお話」という印象をもってしまいました…

何回か読んだのですが、最初の良くない印象を払拭することができませんでした。

私は寄宿舎という設定が理解できたら、素敵なお話だと思えたので…
申し訳ないというか、残念です。

また、来年以降、読んでみたいと思います。
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★4  絵をじっくり見るのがおすすめ。 投稿日:2019/12/09
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
みらいのえんそく
みらいのえんそく 作: ジョン・ヘア
文: 椎名 かおる

出版社: あすなろ書房
文章の少ない絵本で最初は戸惑いましたが、絵をじっくり見ると、とても考えることの多い内容で読みごたえがありました。

宇宙が舞台になっている絵本はあまり見かけないので、とても興味深く読むことができました。
ベタですが、宇宙から見た地球の様子など、娘は興味津々でした。
娘にとっては、新しい発見がたくさんあったようです。
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★4  クリスマス前のキラキラした時間。 投稿日:2019/12/07
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
クリスマスのおかいもの
クリスマスのおかいもの 作: たしろ ちさと
出版社: 講談社
クリスマス前のお買い物、クリスマスパーティーの準備と、楽しみなイベントの準備をするという胸がときめく時間がかわいい絵で描かれていました。
読んでいて、娘ととても楽しい気持ちになりました。

いつも見ていたもみのきマンションがクリスマスツリーになるのも素敵です!

「つんつくむら」シリーズの中では、この絵本が娘と私の一番のお気に入りです。
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★5  おもしろくてかわいい! 投稿日:2019/12/05
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
とてもおもしろい絵本でした。

「100階分のお部屋」と考えるとすごく多そうなイメージですが、コンパクトにまとまっていて、かわいい絵で細部まで表現されており、100階分のお部屋を全部見ても全く飽きませんでした。
飽きないどころか、なかなか上の階に進めないくらいでした!

そして、ついに到着した100階での出来事も素敵でした。

この絵本はシリーズのようなので、他の絵本も読みたいと思います。
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★4  軽快な妙? 投稿日:2019/12/03
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
オレ、カエルやめるや
オレ、カエルやめるや 文: デヴ・ペティ
絵: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
「自分でない何かになりたい」。

突き詰めて考えると重いテーマ。
そして、どの程度真剣に悩んでいるかで重さの変わるテーマ。
理由が深かろうと浅はかだろうと、受け止め方はその人次第。

どこまで意図されていて、どこまで深い話にしたいのかはわからなかったけど、軽妙な語り口調で本来重いはずのテーマをうまく絵本にまとめたな、という印象です。

娘は無邪気に楽しんでいましたが、まだ年少さんなので良いと思います。
でも、親の目から見て、娘なりに感じる何かはあったように思っています。

娘がもう少し大きくなったらまた読んでみたいと思います。
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★4  クリスマスらしいお話。 投稿日:2019/12/11
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
おおきいツリー ちいさいツリー
おおきいツリー ちいさいツリー 作・絵: ロバート・バリー
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
飾るスペースに比して、少し大きいツリーの先端を切るとそれが他の人に渡って…
という、よくありそうなお話でした。

「ある人が捨てたもの」が他者にとっては「good luck」になるというあたりがクリスマスらしいのでしょうか。

私としては、「次の人へ」というやりとりの回数が少し多すぎて冗長に感じました。
でも、娘はおとなしく聞いていたのでそうでもないのかもしれません。

題材も含めて、クリスマスらしいお話だと思いました。
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★4  おもいやり。 投稿日:2019/12/11
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子1歳
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
たまたまですが、「おいもをどうぞ」と同じタイミングで読みました。
そうすると、どうしても似ている印象が否めず、娘も私もやや食傷気味でした…
何だか申し訳ないです…
そして、このテーマはやっぱり「もう少し低年齢向け(2歳くらい?)」という感じがします。

他者を思いやるという感覚を娘が感じてくれていたらうれしいです。
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