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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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4歳

34369件見つかりました

★4  さすが 投稿日:2019/09/09
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ことばあそびうた
ことばあそびうた 作: 谷川 俊太郎
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
ぜんぶ平仮名だからこそ、
切れ目が分かりづらく、
最初の方は特に読みにくかったです。

でも、リズムと平仮名に慣れてくると、
さすが、谷川俊太郎さん。
ことばをよくぞ、こんなに遊ばせたものだと
感心させられました。

「いるか」は小1の音読にもあり、子どもも一緒に言ってくれました。

もっと練習していけば、もっと楽しく読み聞かせができそうだと
再度チャレンジしたくなります。
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★4  大笑い 投稿日:2019/09/09
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
フリズル先生のマジック・スクールバス 台風にのる
フリズル先生のマジック・スクールバス 台風にのる 文: ジョアンナ・コール
絵: ブルース・ディーギン
訳: 藤田 千枝

出版社: 岩波書店
シリーズで毎週借りていて
台風が近づいていたので、グッドタイミング!と
この本を借りました。

気象のことなどは少し難しかったかもしれませんが、
今、台風のどこらへんにいるか教え、
アーノルドがどこにいるかを伝えると
子どもたちは大笑いしながら聞いていました。

台風の目は知っていましたが、
台風の目の壁は知らず、分かりやすくて、勉強になりました。
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★4  新たな発見 投稿日:2019/09/08
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
さかなはさかな
さかなはさかな 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
魚が想像する鳥やウシや人間の姿に
4歳児は面白かったようで
何度も確認しては笑っていました。

でも、この魚の想像って案外笑えなくて、
自分の知っていることでイメージしていってしまうのですよね。

また、「おたまじゃくしはカエルになるんだね」と
4歳児は新たな発見をしたようです。
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★5  ロマンチックな話 投稿日:2019/09/06
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
100年たったら
100年たったら 文: 石井 睦美
絵: あべ 弘士

出版社: アリス館
なんともロマンチックな話で、
まるで映画を見ているような気分になりました。

一つ一つの出会いはちょっぴり切ないのですが、
人生ってこんなふうに輪廻で変っていくなら、
私も子どもたちといつまでも巡り合いたいと思いました。

さすが、石井 睦美さん。
いままで児童書ぐらいでしか読んだことがありませんでしたが、
絵本も出されているんですね。
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★5  そっくり 投稿日:2019/09/06
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
アンガスとねこ
アンガスとねこ 作・絵: マージョリー・フラック
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
昔の絵本なのですが、
犬と猫なので、全く古さを感じさせません。

子どもたちは、アンガスが猫を探し、
猫が見つからないように隠れているのを
見つけて、指さして喜んでいました。

アンガスが、
自分の周りの世界を知り、
好奇心いっぱいに相手を知ろうとし、
嫌いながらも寂しがるところなんて
我が家の息子たちそっくりで、かわいかったです。
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★4  小学生も 投稿日:2019/09/09
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ぴたっ!
ぴたっ! 作・絵: あずみ虫
出版社: 福音館書店
子どもたちも予想できるのか、
すぐに「ぴたっ!」とページをめくるたびに言ってくれました。

ラッコの場面では「こうきたか〜」なんて7歳児は言い、
次はどんなふうにくっつくのか想像しながら
聞いているようで、
小さい子向けの絵本なのに、
小学生も楽しんでいました。

たまにはこんな絵本も小学生とかにもいいのかもしれませんね。
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★5  ほんわかストーリー 投稿日:2019/09/03
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳、男の子3歳
ポムとナナはちみつのたね
ポムとナナはちみつのたね 作・絵: ちば みなこ
出版社: 岩崎書店
絵のタッチが可愛らしくて選んだ本。

ただ、うちの子たちは、おばけ・きょうりゅう・うんち、が出てくる本だったり、パンチの効いたオチのある本が好きなので、こういう感じの、心温まるほんわかストーリーは苦手だろうなぁ・・と思いながらも読んでみました。

最初は、やっぱり思ったとおり。
とくに反応もなく、「もういっかい!」もなく・・・

ただ、何日か経つと「はちみつの絵本よんで」と言うようになり・・
どうやら、怒ったクマ達が本気でイカツイ顔をしていたり、
ナナの家を壊しちゃったクマの腕にタトゥが入っていて、本物のワルのような感じだったり、
興味を刺激される部分があったようです。

さらに、そんなワルたちが、最後お花を持ってナナのお店へいくシーンでは、「このひとお花持ってる!」と、大暴れするページまで戻って見比べたり、彼らなりに発見があって楽しかったようです。
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★5  もっと本を読みたくなる 投稿日:2019/09/03
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳、男の子3歳
じつはよるのほんだなは
じつはよるのほんだなは 作: 澤野 秋文
出版社: 講談社
”夜”の”本棚”なんて、タイトルからして妖怪なんかが出てくる、ちょっぴりこわい絵本なんだろうな。

なんて思いながら読んでみると・・・怖いどころか、楽しい!かわいい!!
絵本から挿絵たちが出てきて、木の実を取りにいったり、他の物語の中に入っていったりするんです。

それに、なんと言っても、細かく書かれた絵の中から『○○を探せ』ができるんです。
子供たち、夢中になって、探します!!
毎日毎日読んで、最近は場所も覚えてしまったので、ママが『○○どーこだ』と出題します。

ほんとに、夢中になってます!

ただ、いろんな物語の主人公が共演している面白さなんかはまだわかっていないので、もっともっと、昔話を読んであげたくなりました☆
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★5  足がずぼっと出てくるなんて! 投稿日:2019/09/07
(^−^)honさん 30代・ママ・愛知県  
たんぼのカエルのだいへんしん
たんぼのカエルのだいへんしん 文・写真: 内山 りゅう
出版社: ポプラ社
写真が豊富なカエルの絵本は、他にもたくさんありますが、この本は題名通り、カエルの大変身(変態)がメインになっています。
やはり注目は、オタマジャクシの前足がずぼっと出てくるところ。この本は、文字が少なく、一つ一つの写真が大きいので、皮膚の下に何か(足)がある様子がよくわかります。
他のカエルの絵本でも、たいてい、変態の写真は時系列で載っているのですが、なかなかここまで変態がわかりやすい、大きな写真はないです。
写真が大きく、文が易しいので、幼児さんでも十分楽しめるのではないかと思います。
子供に読んだところ、翌朝、着替えの際に、Tシャツの袖口からズボッと手を出して、「見て見て!前足が生えた!」と喜んでいました。
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★5  車好きには嬉しい絵本 投稿日:2019/09/08
☆うさこ☆さん 30代・ママ・千葉県  男の子0歳
なんのじゅうたい?
なんのじゅうたい? 作: オームラ トモコ
出版社: ポプラ社
50台の車が勢揃いする車好きにはとても魅力のある絵本ですね♪物語というよりはさまざまな車や乗っている人たちのやりとりが描かれているので、細部まで楽しむと時間もあっという間に過ぎてしまいます。最後に報告書として全ての車の名前が書いてあるのでそれもよかったです。
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★5  ユーモアを楽しむ 投稿日:2019/09/05
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
あきちゃった!
あきちゃった! 作: アントワネット・ポーティス
訳: なかがわ ちひろ

出版社: あすなろ書房
あきちゃったって、日常の繰り返しになんですね。

鳥たちが、当たり前だと思っているような鳴き声を変えて、
自由気ままに変えていくのが、
面白く、子どもたちも大笑いしていました。

たまには、こんな風に当たり前を変えて、
ユーモアを楽しむのもいいですね。
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★5  イメージしやすい 投稿日:2019/09/05
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
フリズル先生のマジック・スクールバス からだたんけん
フリズル先生のマジック・スクールバス からだたんけん 文: ジョアンナ・コール
絵: ブルース・ディーギン
訳: 藤田 千枝

出版社: 岩波書店
4歳児は白血球が病原菌を壊す動きが面白かったようで、
何度も見て、確かめてきました。

子どもたちに体の働きを説明してもよくわかっていないのですが、
この絵本のように体の中をわかりやすく説明してくれると
小さい子でもイメージしやすくていいですね。

小さい絵や字も大切なことをわかりやすく説明してくれているので、
できるだけ読んであげたいです。
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★4  楽しんでいる 投稿日:2019/09/05
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
いちにのさんぽ
いちにのさんぽ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
「いちに いちに いちにのさんぽ。さんぽあるいて こんにちは。」

子どもたちって、どうして、素敵な言葉への感度が高いんでしょうね。

一度、聞いていいと思ったら、
同じように繰り返すから、かわいいです。

でも、4歳児が大きな声で繰り返すので
よく聞こえないから7歳児は「うるさい、静かに聞いて」
と言ってるのですが、
どっちもこの本を楽しんでいるんです。
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★5  幸せな気持ち 投稿日:2019/09/04
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
でこぼこホットケーキ
でこぼこホットケーキ 文: よしだ あつこ
絵: 川副 真佑実

出版社: 世界文化社
「でこぼこ」と聞いた息子は「へーんなの」と、
最初、乗り気ではなかったのですが、
美味しそうなホットケーキや
可愛い絵、
何より優しさでこうなったとわかり、
嬉しそうな表情で聞いていました。

最後に、ホットケーキが美味しそうにアレンジされていて、
みんなの気持ちがいっぱいのプレゼントをされた
おばあちゃんは幸せだったろうなと幸せな気持ちになりました。
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★5  水への興味 投稿日:2019/09/04
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
子どもがまだ3歳ぐらいの小さいころに読んだのですが、
あまり反応はなく、
今回、『みずとはなんじゃ? (かこさとし)』を読み、
氷の実験とかも夏休みにやったので、
だいぶ水への興味も高まってきていたので、
再度読むと、
しずくの冒険をただ楽しむだけでなく、
少し、学びとしても楽しめたようでよかったです。

でも、ただ物語として楽しんでも
十分楽しいのでそれはそれでいいのですが、
少し長いので、4歳ぐらいからなら集中して聞けていました。
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★5  自分で発見 投稿日:2019/09/04
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ピーターのいす
ピーターのいす 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
「ピーターのいす」は昔読んだことがあり、
その時には兄弟が増えるから
その為に、上の子に読みました。

最近、ピーターシリーズを読んでいて、
また内容を忘れたのでこの本を再度読みました。

ピーターの自分のものがどんどん取られていくときの
切なさが文句を言ったり、家出という形で
出てくるところが切ないのですが、
実際座ってみると、小さくなっていた!と
自分で発見できるところがいいですよね。
親が言っても納得できないけれど、
自分で気づくと気持ちも収めやすいものですから。
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★5  面白い 投稿日:2019/09/04
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
10ぽんのぷりぷりソーセージ
10ぽんのぷりぷりソーセージ 文: ミシェル・ロビンソン
絵: トール・フリーマン
訳: もとした いづみ

出版社: ほるぷ出版
「Ten Fat Sausages」として英語の歌があるんですね。
読んだ後で知りました。

本屋さんのお薦めで読んだのですが、
ぷりぷりという表現だけで、
子どもたちは「面白そう」と笑っていました。

内容も絵も面白いし、
セリフも面白いので、
子どもたちもキャッキャと笑いながら楽しんでいました。
参考になりました。 0人

★5  やはり 投稿日:2019/09/03
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
かいけつゾロリ(3) かいけつゾロリのまほうつかいのでし
かいけつゾロリ(3) かいけつゾロリのまほうつかいのでし 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
ゾロリは映画では子どもたちに見せたことはあるのですが、
今回初めて本を読みました。

読んでいる間、あまり声を出したりはしなかったのですが、
迷路の場面では自分から迷路を進んだり、
途中で止めようとすると必死で抵抗してきて、
読み終わった後は、「もう1冊(ゾロリシリーズを)読んで」と
言ってくるほどで、やはり気に入ったようです。
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★5  ウキウキ 投稿日:2019/09/05
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
きょうがはじまる
きょうがはじまる 作: ジュリー・モースタッド
訳: 石津 ちひろ

出版社: BL出版
読んでいて、一日が楽しみになります。

人生って、こんな風に選択しながら、
生きているんですね。

こんなふうに考えると、
一つ一つの選択がウキウキしてきます。
さあ、いまから何しよう!

子どもたちも楽しそうに選んでいました。
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★5  夜の動物たち 投稿日:2019/09/03
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
オレ・ダレ
オレ・ダレ 作: 越野 民雄
絵: 高畠純

出版社: 講談社
暗やみの中の動物たち。
「オレ・ダレ」と聞いてくるけれど、ほとんど全問正解できる(?)お遊び絵本です。
でも、発想と描き方は秀逸です。
寝ないで起きている動物たちが、くっきりと不思議に光っています。
楽しい絵本です。
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