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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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4歳

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★4  どこに行くのかな?ワクワク感いっぱい 投稿日:2019/07/12
dic33700さん 40代・ママ・東京都  男の子4歳、男の子2歳
バスでおでかけ
バスでおでかけ 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
夏休み目前になり、字も読めるようになったので好きそうな本を借りてきて音読を始めることにしました。
間瀬先生の本はいくつか読み聞かせてきましたが、絵が素晴らしいだけでなく、物語のテンポも良く、ストーリーも素敵です。
ページを開くたびに寄り道していきたいところばかり。
たどり着いたのはスペシャルな場所でした。
家族で冬に読むのにおすすめな本です。
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★5  月も大変です 投稿日:2019/07/11
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
月のみはりばん
月のみはりばん 作・絵: とりごえ まり
出版社: 偕成社
痩せたり肥ったり、日々姿を変える月も大変です。
それをアシストする見張り番がいるという発想のユニークさに、笑えてしまいました。
月が姿を隠すときはどうするんだろう?
子どもたちの突っ込みもありそうですが、場を盛り上げるのにもってこいの絵本です。
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★5  来年の七夕に読みたいです 投稿日:2019/07/12
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
たなばたさま
たなばたさま 作: いもと ようこ
出版社: 金の星社
七夕の由来をいもとようこさんが、誰にでも受け入れられるような素朴なメルヘンに仕上げています。
七夕に雨が降ったらとか、二人の再会の橋渡しはとか、いろいろ付け加えられて考えさせられるお話と違って、織姫と彦星の仲睦まじさだけが印象に残って、可愛そうな思いだけで空を見上げられそうです。
年少向けにピッタリの絵本です。
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★5  自分の中に味方 投稿日:2019/07/12
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
ALDO・わたしだけのひみつのともだち
ALDO・わたしだけのひみつのともだち 作: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ほるぷ出版
よくお薦めされていて、やっと見つけ、読むことができました。

4歳児の息子にもイマジナリーフレンドがいて、
幼稚園に通うようになってから
あまり話題には出てきませんが、
たまにまだ名前が出てきて、一緒に話している姿を見ると、
最初は少し心配しましたが、今では安心して見守ることができます。

人はみな、小さな不安を抱えて生きていると思いますが、
こんなふうに自分の中に味方がいてくれることほど
心強く、幸せなことってないですね。
もちろん、周りの家族や友達もみんな味方だよって
伝えていきたいですが。
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★4  満足感 投稿日:2019/07/12
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
いたずらかいじゅうはどこ?
いたずらかいじゅうはどこ? 作: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
足跡や手形で家中を汚くする様子に
子どもたちも「きたなーい、だめだよね」と
言いながらも、まんざらでもなさそうな表情。

おばあさんのように子どものいたずらもほめてあげるぐらいの
度量がいるのかもしれませんが、
やはり、もし自分の子どもたちがこんなことしたら
ガツンと叱ると思います。

でも、たとえ自分がするんじゃなくても
代わりにとんでもないことを見るだけでも
満足感って味わえるのか、
子どもたちもちょっといたずらをした後の表情で
この本を楽しんだようです。
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★4  言葉で伝えていきたい 投稿日:2019/07/12
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
わたしはだいじなたからもの
わたしはだいじなたからもの 作: カール・ノラック
絵: クロード・K・デュボワ
訳: 河野 万里子

出版社: ほるぷ出版
愛称の悩みって日本ではあまりないでしょうね。
日本でエンジェルや宝物なんて言いにくいし、
思っていても名前で事足りるし、
こんなふうな問題は起こりにくい気がします。

でも、家庭ごとの風習やこだわりで
みんなと違うといって恥ずかしい思いをしたことはあるので、
子どもたちにも全く理解できない話では
なかったのではないでしょうか。

でも、たからものと言葉にしては言いにくいけれど、
あえて、わかりやすいように
たからものや大好きと言葉で伝えていきたいなと思いました。
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★4  手ごわい 投稿日:2019/07/11
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
ハリーのだいかつやく
ハリーのだいかつやく 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: 森 比左志

出版社: ペンギン社
表紙を見た瞬間、6歳児は「あ、知ってる!」
とハリーの絵本を読んだことがあるのを覚えていたようです。

ただし、今回は絵本でなく、児童書なので
絵はあるけれど、4章に分かれていて
少し長いのですが、お話も楽しく、くり返しなので
4歳児でも最後まで楽しく聞いていました。

隣のおばさん、手ごわいですね。
ハリーじゃなくても、困ります。
最後はハリーの大活躍でハッピーエンド!
いや〜、ほんとよかったね。
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★4  いくつになっても 投稿日:2019/07/11
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
さがしてさがして みんなでさがして
さがしてさがして みんなでさがして 作: ナンシー・タフリ
訳: とうまゆか

出版社: 福武書店
コールデコット賞受賞作品ということで
図書館で借りて読みました。

子どもたちは探してごらんと言わなくても、
迷子のひよこを探して楽しんでいました。

6歳児が先に見つけ、
4歳児も後から指さしていました。
いくつになってもこういう絵本は楽しいんでしょうね。
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★4  なるほどなあ 投稿日:2019/07/12
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
ふくろうのそめものや
ふくろうのそめものや 作・絵: 山口 マオ
出版社: 鈴木出版
民話みたいですが、知りませんでした。
6歳児の方が知っていて、
おそらく幼稚園かどこかで読んでもらったんでしょうね。

民話ってなるほどなあって話が多いですね。
だいこん、にんじんやごぼうの話にしても
今まで気にしたことないけれど、
そういえばなんでだろうってことを
こんな風な物語にされたら
そういうイメージで固定されちゃいますね。
私も今度カラスをみたら、わがまま言ったからよ、
と思ってしまいそうです。
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★5  尊敬 投稿日:2019/07/10
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
ろけっとこざる
ろけっとこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
博物館に行く前に読んでいたので、
博物館に行くと4歳児も「ジョージも来ていたね」と
覚えていました。
ぼんやり聞いているようで、リアルと結び付けられるように
なったことが嬉しかったです。

でも、ジョージの巻き起こした騒動は、
主人とも話しましたが、「動物園に返されたり、
宇宙に飛ばされても仕方ないよね」というぐらいひどすぎます。
よくもまあ、黄色い帽子のおじさんはいつも許せるなあと
尊敬してしまいます。
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★4  美味しそう  投稿日:2019/07/10
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
バーバパパのジュースづくり
バーバパパのジュースづくり 作・絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
いろんな種類のジュース、本当に美味しそうで、
最後に子どもたちは「ぼくはこれ」「これも飲みたーい」と
指さしていました。

最初、バーバパパのことを全く説明していなかったので
子どもたちは変身することにびっくり。
(以前何度か他の絵本を読んだけど忘れてたのか…)
でも、子どもの柔軟性ですぐに変身できるのに大興奮。

家族で変身できて、しかもこんなカラフルだと
楽しそうでいいですね。
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★4  かっこよさ、力強さ 投稿日:2019/07/09
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
わたしたちもジャックもガイもみんなホームレス
わたしたちもジャックもガイもみんなホームレス 作・絵: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
洋書も読んでみましたが、
マザーグースの元ネタもよくわからず、
なんだこの話はというのが感想です。

でも、よくはわからないけれど、
「劣悪な環境の中でどう生き延びるか」というテーマも
読んだ後知ったのですが、
不気味な話や絵の中で、
最後に一緒に暮らしている様子にほっとします。

大人だったら、問題を議論するだけで
実際の行動に移るまでに時間がかかったり、
躊躇したりしてしまいますが、
子どもの良心で動く行動力って大人にはない
かっこよさ、力強さがありますね。
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★4  子育てみたい 投稿日:2019/07/09
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング
ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング 作: リンダ・リウカス
訳: 鳥井雪

出版社: 翔泳社
後半のページは子どもも眠くて、読めずに大人だけで読みました。
お話は少し長いのですが、4歳児も楽しく聞いていました。

プログラミングって難しく考えてしまいますが、
要はコンピューターに分かりやすく指示していくんですね。
幼児に一気に言っても伝わりませんが、
一つ一つ指示を小出しにしていく感じで、
子育てみたいだななんて感じました。

子どもたちもまずはこんな風に概念から物語で理解していく方がいいんでしょうね。
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★4  パワフル 投稿日:2019/07/09
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
あいさつ団長
あいさつ団長 作・絵: よしなが こうたく
出版社: 好学社
『給食番長』を以前読み、このお話もお薦めされていたので、読んでみました。

このパワフルな絵に、お話。
もう読んでいるだけで小学校の騒々しい中にいるみたいで、
ぐいぐい引き込まれます。

ちょっと、サムソンくんのあいさつが言いにくいのですが、
転勤族の息子たちはこれからこんな風に
新しい環境の中にどんどん入っていくわけで、
サムソンくんの気持ちも番長たちの気持ちも
両方わかるようになってほしいです。

いつもは騒々しい息子たちもあいさつになると
蚊の鳴くような声しか出ないので
この本は何度も読んであげたいです。
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★4  言葉の単語選びのうまさ 投稿日:2019/07/10
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
ベーコンわすれちゃだめよ!
ベーコンわすれちゃだめよ! 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
このおつかいで品物を忘れるっていうのは
どの子もどの国も共通なんでしょうね。
小さいころにベーコンではなく、お団子を
忘れないように言いながら行くお話を読んでもらったのを
おぼろげながら覚えています。

でも、パット・ハッチンスの場合は、
発音が似たもので変っていくのでより面白いです。

でも、ちょっと無理がありますね。
子どもたちは変わったことで面白かったようですが、
洋書を読んで、言葉の単語選びのうまさに驚きました。
やはり洋書を読んでこその面白さなんですね。
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★5  他のシリーズも読んで 投稿日:2019/07/06
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
フリズル先生のマジック・スクールバス 水のたび
フリズル先生のマジック・スクールバス 水のたび 文: ジョアンナ・コール
絵: ブルース・ディーギン
訳: 藤田 千枝

出版社: 岩波書店
読み終わった後、他のシリーズも読んでと行ってきました。

私のころよりも課外学習が少ない息子の小学校で
浄水場にも行かないなら、
こういう本も必要だなと改めて、
読みながら感じました。

年少の息子も最近水のことをよく聞いてくるので、
この水の流れは面白かったようです。
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★5  働いた実感の持てるお小遣い 投稿日:2019/07/05
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
おじいちゃんちの たうえ
おじいちゃんちの たうえ 作・絵: さこ ももみ
出版社: 講談社
読んだ後知ったのですが、この絵本は、小学生だった息子さんが書いた作文を手直しして、作者が絵を添えたものだそうです。

だからか、淡々とした中にこどもの発見や気持ちが
よく伝わってきて、実家の畑仕事の手伝いなどを
子どもたちにもさせてあげたくなりました。

体験で田植えをしたことはあるけれど、
こんな風に一日働いたことはないから、
お小遣いにするか迷っているところですが
こんな働いた実感の持てるお小遣いならあげたくなりました。
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★4  意外に癖になる 投稿日:2019/07/05
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
セーラーとペッカ、町へいく
セーラーとペッカ、町へいく 作・絵: ヨックム・ノードストリューム
訳: 菱木 晃子

出版社: 偕成社
たまに本とかでお薦めされているので
気になってはいたのですが、
いまいち、私好みの絵や内容ではなさそうなので
手に取るのを先延ばしにしてきました。

絵本の中でタトゥーをしてもらっているだけでも、
今まで読んだ本とは違い、衝撃でした。

でも、この力の入っていないような絵が
意外に癖になるというか、
目につくというか、
子どもたちも自分たちで広げて読んでいました。
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★5  自分の生き方を見つけて 投稿日:2019/07/05
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
きりぎりすくん
きりぎりすくん 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
いつも同じきのこにとまる3びきのちょうちょには
「え〜、いつも一緒かよ」と突っ込みを入れていた小1。

そうじ好きのいえばえには、
なぜか親近感を持ってしまった私。

世の中、変わった人や変な人も多いけど、
だからこそ面白いんですよね。

きりぎりすくんは、相手を非難したり、笑ったりせず、
淡々と礼儀正しく、ふれあっています。
こうやって自分の生き方を見つけていくきりぎりすくんみたいに
子どもたちにもいろんな世界や人たちを見て、
自分の生き方を見つけていってほしいです。
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★5  自分の特技を生かして 投稿日:2019/07/05
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
カクレンボ・ジャクソン
カクレンボ・ジャクソン 作・絵: デイヴィッド・ルーカス
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 偕成社
カクレンボ・ジャクソンを見つけたときの
子どもたちの嬉しそうな顔ったら。
ただ隠れているんじゃなくて、
恥ずかしがり屋だからっていうのも
子どもたちからしたら、親しみやすいんでしょうね。

でも、そこまで行くのには
かなり目立ちそうな感じもしますが、
そこまで考えてはいけませんね。

最後の自分の特技を生かして、
みんなと仲良くなれるっていうのも
子どもたちへの励ましにもなり、
楽しいだけでなく、
幸せな気持ちにもなれる素敵な本でした。
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