化石の気持ち
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投稿日:2009/09/13 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子4歳
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恐竜が大好きなだいちゃんがウトウト眠ってしまい・・・
目を覚ますと化石になっていた!
恐竜と人間の立場が逆転した展開に、恐竜が大好きな息子はおもしろくて仕方がなかったようです^^
化石に気持ちがあるとしたら・・・コドモザウルスと名づけられたダイちゃんと同じ気持ちだったりして。
未だに謎ばかり、仮定の中でその恐竜の性格や生活を発表していますが、実は違っているかもしれない。
獰猛な肉食恐竜も「本当は優しいんだよ〜!」と心の中で叫んでいるのかもしれませんね。
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ちょうどいいかと思ったのに
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投稿日:2009/09/07 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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繰り上がりのない足し算を習っている娘にちょうどいいかと思って見せたのに
今ひとつだったようです。
すごく残念。私は安野さんの絵が結構好きでウキウキで選んで見せたのに(泣)
私の感想として書くならば
この絵本は全く文字がなく日撮るの家からもう一つの家へ
10人の子ども達が一人づつお引越しをしていって
10という数の構成を楽しく学ぶことができる絵本だと思います。
読み終わったらまた最後のページから前へ読み戻ることも出来て
色々な楽しみ方が出来るのも良いです。
何よりも安野さんのイラストがオシャレで大好きです。
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しずかな本でした。
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投稿日:2009/09/04 |
ラズベリーテッドさん 30代・ママ・大阪府 男の子6歳、女の子4歳、男の子2歳
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3歳の息子には少し難しかったようですが、
もうすぐ4歳の娘、6歳の息子にはちょうど良かったように
感じます。
昔話特有の話ではありますが、
それよりは話が深い気がします。
大切な人と、豊かさを手に入れたトーリンは
次第に働かなくなります。
しばらくして、大切な人である娘もいなくなり、
失ったものの大きさに気づいてまた働きだします。
最後には娘も帰ってきてくれて、また幸せになるというはなしですが、
6歳の息子は、
「やっぱりはたらかなあかんな!」
と言っていました。
またもう少しみんなが大きくなったら読んであげようと思います。
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一年生のアサガオ観察
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投稿日:2009/09/09 |
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳
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夏休み、一年生の娘は学校から持ち帰ったアサガオのお世話をしていました。この本を図書館でたまたまみかけ、娘が借りてきました。
お世話の仕方はもちろん、水やりを忘れて枯れそうになったときやちぎれてしまったときなどトラブルに対処する方法もかいてありました。また、つるの巻きの向きが決まっていること、小さな毛が滑り止めの役割を果たしていることもわかり、朝顔の観察の宿題をする上で大変役に立ちました。
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般若こわい
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投稿日:2009/09/09 |
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳
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「やまはどこもかしこもあでやかなもみじいろです。」とあるので、秋を迎えるこれからの時期に是非おすすめの一冊です。
「おでんさむらい」という題に惹かれて6才の娘が選びました。江戸の町では子どもばかりをねらう不可思議な人さらい事件が起きています。ひらた・おでんの身近でこの事件が起き、ちくわをつかって、妖怪の正体を見破り、退治、解決します。
とっても面白かったのですが、なめてかかっていたためあまりの般若の恐ろしさに「ひえ〜」と肝が冷めました。2才の娘も指さして「こわい」と言っていました。
面白さも満点ですが、怖さも満点!?心して読んでください。
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子供の気持ち!
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投稿日:2009/09/04 |
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県 男の子8歳、女の子6歳
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寝る前の絵本の魅力って凄いですね。
「もっかい!もっかい!」
森の動物たちが次々と集まってくるのも
気持ちがよくわかります。
我が家の子供たちも小さな頃は寝る前に時間がかかったものでした。
この本は自分で読んでいましたが
案の定あとから「読んで」と、もってきました。
おばけの話のときに「後ろにお化け!!」がやって欲しかったんでしょうね(笑)。
読み聞かせはいくつになっても楽しめる親子の時間なんですね。
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哲学的???
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投稿日:2009/09/07 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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武田美穂さんのイラストが好きなので
図書館から借りてきました。
こぶたのぶうぶが楽しく自転車で出かけるのですが
転んで身体中泥だらけになってしまいます。
あまりにも汚れていて誰もぶうぶだと分からず
怖がって逃げるばかり。
そこで一気に不安になるぶうぶの様子がとても哲学的でなんとも可愛らしいです。
ぶうぶの不安を取り去ってくれたのは やっぱり大好きなアノ人でしたね。
かわいいぶうぶの日常のヒトコマで和めますよ。
シリーズも全部読んでみたいと思います。
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にらめっこ
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投稿日:2009/09/04 |
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県 男の子8歳、女の子6歳
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魚を正面から見ることなんてなかなかないこと、
この写真集はいろいろな魚の生態を知ることもできます。
まずは見開きページで沢山の魚とあっぷっぷ!
本当に魚って面白い顔してるんだな〜と
子供たちと笑ってしまいました。
大好きなはりせんぼんに感激し、いざりうおなどの食事の仕方に驚き、
きんせいいしもちの子育てに感動・・でした。
海の中の世界は面白さいっぱいです。
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強い意志。
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投稿日:2009/09/03 |
ラズベリーテッドさん 30代・ママ・大阪府 男の子6歳、女の子4歳、男の子2歳
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この本の男の子は自分というものをしっかりと持っていると
思います。
普通、みんなに芽はでないと言われたら、
そうなのかなと思いつつも、諦めてしまうものだとおもいます。
周りに無理だと言われても、思われても、
自分を信じて、行動して、継続するこの本の男の子のように
わが家の子供たちもなってほしいとおもいました。
単純なほんですが、またもう少ししてから
読んであげたい本のひとつです。
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オバマ氏の苦悩と栄光
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投稿日:2009/09/07 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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ある方から娘に・・・といただいたのですが
まだ娘にとっては難しかったようで一度読んだら「もういい!」と言われてしまいました。
私が読んでみるとオバマ氏が幼少の頃はとても苦労をして
黒人と白人のハーフであることで
自分は一体何者なのだ??と常に自問自答していた苦悩を知り
胸が痛む思いがしました。
努力努力!の人だったのですね。
黒人で初めての大統領になるという栄光を掴むまでの軌跡をぜひ親子で読んでみてください。
娘とももう少ししたら一緒に読めるかなと期待しています。
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絵がすごいです。
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投稿日:2009/09/03 |
ラズベリーテッドさん 30代・ママ・大阪府 男の子6歳、女の子4歳、男の子2歳
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学校のおすすめリストに入っていたので、
図書館で借りてみることにしました。
決して、派手で子供の好きな色が使われているわけでは
ないですが、細い線で丁寧に描かれている絵に
息子は話を読む前から、
「お母さん、この本書いた人すごいなあ!
めちゃくちゃ細かいやん!」
と言っていました。
本文もバケツにこけももが入る音が書いてあったりして、
3歳の息子も少し長いのにも関わらず、
最後まで、聞き入っていましたよ。
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きたむらワールドが全開
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投稿日:2009/09/04 |
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都 男の子12歳、男の子6歳
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大好きなきたむら さとしさんの新作です。
ミリーは、帽子屋さんに入って、羽根の付いた帽子を買おうとします。
でも、ミリーのお財布は空っぽです。
気の利いた店長さんが持ってきてくれたのは、想像の帽子。
それから、楽しいストーリーの始まりです。
想像の帽子ですから、どんな帽子にも変身します。
クジャクの帽子になったり、ケーキの帽子になったり、噴水の帽子になったりとどんどん空想は無限大に広がるのです。
この世界って、きたむらさんならではのもの。
見るだけでも楽しい世界が展開していて、子供は夢中になること間違いなしです。
「そうです。
だれでも、もっているのです。
じぶんだけのすてきなぼうしを。」
という最終頁の文章が、心に響きました。
夢のある作品なのでオススメです。
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音が感じられる新感覚絵本
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投稿日:2009/09/08 |
サァーヤさん 20代・その他の方・東京都 男の子10歳、女の子6歳
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友人より、プレゼントでいただいたのですが
新感覚な感じでおもしろかったです。
今までにない発音の音読みで読むのは難しいですが
子どもも笑って楽しそうでした。
大人には深く読めて、子供は色で読めて、
子供と大人には音で読めてといった感じです。
最後のページに花が咲いていて、そこに
笑顔の口(顔)を描き込んだり、色を塗り足したり、
自分だけのオリジナル本に仕上げるという
隠れた遊びもある絵本らしいです。
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興味なし
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投稿日:2009/09/08 |
キミキミキミさん 30代・ママ・大阪府 女の子8歳、女の子6歳、女の子3歳
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このお話は、アヒルが赤いぬいぐうみを持ってお出かけするお話です。
あたりは真っ暗で、花の色や空の色チョウチョの色も真っ暗でぜんぜんアヒルはたのしくなくて、しばらくするとだんだんといろんな色が見えてくると言うお話で
本自体にも色が少ないせいか、子供はあまり興味は持ちませんでした。
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カンタンな探し絵本
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投稿日:2009/09/07 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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お家から逃げ出したブルドッグのブルちゃんを探して
町のあちこちを男の子が走り回ります。
ブルちゃんは町の色んなところに隠れていて探すのが楽しいです。
絵本には4〜5歳からと書かれているのですが
カンタンなので3歳くらいからでも大丈夫ではないでしょうか。
茶目っ気たっぷりのブルちゃんに男の子が振り回される様子が面白い絵本です。
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絵コンテのような絵が秀逸
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投稿日:2009/09/04 |
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都 男の子12歳、男の子6歳
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またしても、ドン・フリーマンの新訳です。
と言っても初版は1959年になりますから、半世紀前の作品ということになります。
お話の主人公は、美術館の門ばんをしているねずみのノーマン。
でも、美術館と言っても、マジェスティック美術館の地下室にしまわれている作品を見せるために、裏手の秘密の抜け穴の門ばんをしているのです。
そのマジェスティック美術館で、彫刻コンテストが行われると知ったノーマンは、自分の作品を出品するのですが、それからの物語が素敵の一言です。
まさに夢に溢れたストーリーで、絵本ならではのもの。
エンディングも茶目っ気たっぷりで、気に入りました。
文章はとても長いのですが、絵がふんだんに挿入してあるので、飽きさせません。
そして、何と言ってもその絵が、とても優しいタッチと色合いで、見る者を暖かい気持ちにさせてくれます。
絵コンテとも言えそうなそのタッチは、とても味わい深いものです。
ドン・フリーマンならではの作品に拍手喝采です。
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命のリレー
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投稿日:2009/09/04 |
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県 男の子8歳、女の子6歳
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今回のカエルくん、とても深い内容を考えていました。
雨にぬれながら「なぜ雨は降る?」から始まって、
最終的には「命はどこからつながっているの?」まで。
それを突き詰めていくカエルくんとねずみくんは凄いです。
自分の命だけどそれはお父さんやお母さんから受け継いだもので
命があるから色々なものを見たり聞いたり感動したりできるんですよね。
四コマ漫画っぽく書かれているのでとてもわかりやすく、
子供たちにも命のリレーというものが
よく伝わったようです。
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話の設定が楽しい
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投稿日:2009/09/02 |
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都 男の子12歳、男の子6歳
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あきやま ただしさんの絵本は、キャラクターの設定がとても上手いので、シリーズ化しても色褪せません。
でも、この作品は、キャラクターは良いものの、単品として終わりそうです。
理由は、その設定にあります。
しまおくんは、実はシマリスで、しかも、村人全員が動物だったというあっと驚くストーリーのため、種明かしが終わってしまった以上、続編は難しいからです。
他のあきやまさんの作品と少し違った趣の作品で、きっと子供も大喜びの作品だと思います。
自分の存在って何?って考えさせられてしまい、やはり、あきやまさんって凄いって再認識しました。
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かけるかな? がポイント高し!
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投稿日:2009/09/07 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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女の子なんで虫といっても せいぜいダンゴムシかちょうちょくらいしか興味がなく触れもしない娘ですが
この絵本はすごく楽しそうにページをめくっていました。
それは虫の描きかたが載っているからみたいです。
絵を描くのが大好きな娘は自分が毎日描く絵にマンネリを感じていたようで
目をキラキラさせながら虫たちの絵を描いていました。
どれどれ・・・と覗いてみると
娘は嬉々として「これがナメクジ!これがムカデ!とダニ!・・・」
なんでそんな虫ばっかり描いてるのと思って絵本を見ると結構そういう系の珍しい虫たちの絵の描き方のオンパレード。
私はちょっと引いてしまいましたが娘は気に入ったようで
この絵本を絵本棚ではなくお絵かき帳の側に置いてスタンバイさせてます。
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おじいちゃんと女の子が作るストーリー
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投稿日:2009/09/09 |
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳
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おじいちゃんのところにあそびにきた女の子。おじいちゃんと一緒にロサリンドという女の子と子鹿が出てくる絵本を作り始めるという設定です。
狩人や昔風の王様がでてくるので、6才の娘はそれなりに楽しんでいました。しかし、私はほかの方と同様にお話の後、はじめの設定は何処???とちょっと消化不良!?でした。ベスコフのお話は大好きですが、私としてはその中では今いちの作品かも…。
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