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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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6歳

24787件見つかりました

★5  おならをめぐって 投稿日:2009/08/14
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
おならばんざい
おならばんざい 作・絵: 福田 岩緒
出版社: ポプラ社
1年3組のクラスであるとき
女の子がついついおならをしてしまいます。
先生が自然現象だから 思いがけずでてしまうものは仕方がないということを
クラスの皆に言うのだけど
クラスでは特におならをしちゃった女の子・ようこを責めることなく
おなら談義に花を咲かせ しまいにはほのぼの爽やかな雰囲気がただようようになるラストにすがすがしさを感じます。
娘はふざけて てつおくんがおならをする場面が面白くて
爆笑していましたが^^;
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★5  ドアを開けて 投稿日:2009/08/07
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
せんをたどって いえのなかへ
せんをたどって いえのなかへ 作・絵: ローラ・ユンクヴィスト
訳: ふしみみさを

出版社: 講談社
ドアを開けて、そこから一筆書きで家の中を探検。
毎回のことながら一筆書きでここまで書けることに感動でした。
特にベッドがすごい!
家の中を探検しながらちょっとしたクイズもあるから
最後まであきませんでした。
一筆書きの魅力にはまりそうです。
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★5  笑えた! 投稿日:2009/08/15
マイッカさん 30代・ママ・北海道  男の子6歳、女の子5歳
れいぞうこのなつやすみ
れいぞうこのなつやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
図書館で小1の息子に夏休みの読む本として探していた所出会いました。夏休みにはもってこいの本でした。
とにかくおもろい、関西ならではのニュアンス!
読んでて子供も大人もうけました!

生まれも育ちも関西なのですが、結婚し関西を離れて10年以上、、
関西弁が遠のいてしまった私にはとても嬉しい絵本との出会いでした。
関西弁の絵本に巡り合えてすごく嬉しいです。
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★5  ふるきよきもの 投稿日:2009/08/18
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県  
うちの おじいちゃん
うちの おじいちゃん 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
 おじいちゃんは、ちょっちゅう壊れる古い車を運転しています。ほかの家族は、新しい車を買い替えようとしますが、おじいちゃんはその話の輪には入りません。なぜって、それはその車には、家族の思い出がたくさん詰まっているからです。
 ものが豊富にある今の世の中で、古いものを修理しながら大切に使うことって、難しいことかもしれません。自分の生活態度をちょっと見直すきっかけになりました。
 また、ものに宿る思いにも、きづかされました。ものは、単なるものではないいんだ。ということに。
 村上康成さんのほのぼのとした絵と、温かいお話がマッチしています。
 短いお話ですが、とてもメッセージの詰まった絵本です。
 敬老の日に向けて、特にお勧めです。
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★5  虫たちの夜 投稿日:2009/08/17
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県  男の子6歳、男の子4歳
なつのよる
なつのよる 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
虫のふ化等、夏の夜のとても神秘的な写真が
沢山のっていて凄いな〜と感心して見てしまいました。
読み終わった後、よくこんな写真が撮れるものだと
感心し、生命の不思議、神秘を感じました。
本当に素敵な写真です。
子供達もじっと見入ってました。
子供達も喜んでましたが
私が欲しくなりました。
是非親子で見て下さい。
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★4  あったかい気持ち 投稿日:2009/08/14
スズリュウタンタンさん 30代・ママ・静岡県  男の子6歳
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
本屋さんでみつけて、子どもにはたぶん早いかなと思いながらも
私がじーんしてしまい購入しました。
「どうしてこの本買ったの?」と息子に聞かれ
お母さん感動しちゃって、といってから読みました。

息子は読み終わった後「感動しないじゃん」と言いました。
やっぱり子どもにはわからなかったかなと思ったのですが、
次の日、「また読んで」と。
家が重なっていくところで、指差しながら、
こうなって、またこうなってと面白そうにみていました。
「何年くらいでこんなに家が高くなるのかな?」
と息子にも感じるところがあったのでしょう、
結婚して赤ちゃんが大きくなって、
と自分のおじいちゃんを想像しながら聞いているようでした。
ラストシーンで「おじいちゃん楽しそうだね、よかったね。」
と言われ、二人であったかい気持ちになりました。

子どもが成長していく間に、
きっとまた違った感想を持ってくれるはずです。
大人になるまで大事にしたい本です。
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★5  違っていい 投稿日:2009/08/06
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
だめだめネコはこまったゾウ
だめだめネコはこまったゾウ 作・絵: はらだゆうこ
英訳: 芳岡 倫子

出版社: 旺文社
みんなで輪になって遊んでいると、
ネコに「○○は何が悪い」「ここがダメ」と言われ
動物たちが帰って行きます。
結局は一人ぼってになってしまうネコ。

「そんなこというからだよ」「みんな得意なことがあるのにね」
と、子供たちから人を認めてあげる気持ちが聞けて
嬉しく思いました。
絵に特徴があるので、動物たちの気持ちがすごく良くわかりますよ。
途中出てくる太陽も見守っていてくれるという気がします。

英文も書いてあるので、ちょっとした勉強にもなりました。
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★5  どんどん間違っちゃえ! 投稿日:2009/08/12
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
教室はまちがうところだ
教室はまちがうところだ 作: 蒔田晋治
絵: 長谷川 知子

出版社: 子どもの未来社
授業参観に行っても なかなか手をあげたりしない娘。
間違ってもいいから どんどん発言する子になってほしいな〜と思うんですが
これがなかなか^^;
それでこの絵本を借りて娘に読んでみました。

どこの方言かは分からないのですが
先生の「まちがったっていい。まちがった意見を言え!」みたいなセリフに
しきりに「ええ!?まちがったらいけないよ」と言い返していた娘。
何度か読み返すたびに 洗脳された?
納得したかのように じーーーっと聞いています。
子どもには目からウロコだったみたいです。

2学期から授業中の娘に何か変化があるかな?
・・・なんて期待しつつ そんなにすぐには変わらないよねと思う私。
でも意識の変化はあったのではないかなと思います。
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★4  子供らしさ 投稿日:2009/08/06
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
いたずらこねこ
いたずらこねこ 作・絵: ポール・ガルドン
訳: 中井 貴惠

出版社: ほるぷ出版
ダイナミックな子ネコの絵が印象的でした。
三匹の子ネコとお母さんネコとの会話がとてもユーモラスで
「ミトンなくしちゃった」で怒られて
探したミトンでほめられてなど、
そんな繰り返される会話の中に子供らしさや
それを見守るお母さんネコの気持ちが沢山見えました。
最後のねずみを探しに行こうとするシーンは
まさにいたずら子ネコという顔でワクワクしてしまいました。
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★5  大人って・・ 投稿日:2009/08/06
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
おかえし
おかえし 作: 村山 桂子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
引越しの挨拶に来たきつねのママ。
ありがとうの気持ちでお返しを持ってきたたぬきのママ。
そのまたお礼をもってきたきつねのママ。

とにかく繰り返し行ったりきたりするのが子供には面白かったようです。
でも子供まであげちゃうのはやりすぎ(笑)
大人の世界に??の気持ちもありつつ、
ついには完全にお引越ししてしまうお返し行動に笑える
楽しいお話でした。
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★5  共感できるようです 投稿日:2009/08/09
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
がっこうのうた
がっこうのうた 作: ねじめ 正一
絵: いとう ひろし

出版社: 偕成社
作者がねじめ正一さん、そしてイラストがいとうひろしさん
・・・となれば かなりユニークなんだろうなと想像していたら
ずばりビンゴ!でした。
学校での様々なシチュエイションの詩がたくさん。
語呂が良くて 楽しいので 娘は大きな声で何度も読んでは喜んでいました。
“おなら”の詩がやたら多いなあと思っていたら
書かれていましたよ、表紙にこっそりと・・・『おならうた』
それじゃあ仕方がないですよね^^;
入学式の長い詩があるのですが
読んでなんだか親の私の方がじーんときてしまいました。
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★5  ひとりざむらい VS おばけ 投稿日:2009/08/11
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県  男の子6歳、男の子4歳
ひとりざむらいとおばけアパート
ひとりざむらいとおばけアパート 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 那生

出版社: 講談社
ひとりざむらいが歩いていると男の人が泣いている。

始まりから面白く、子供たちと一緒に見入ってしまいました。
次々と表れるおばけたちにひとりざむらいは・・・

ひとりざむらいの刀が凄くて戦いものが大好きな下の子(年中)は
大興奮!
間抜けでとぼけたおばけたちも面白く
上の子(小1)も楽しく見ていました。
上の子は私が読んだ後一人で又読んでいたようです。
読み聞かせるなら年中さん位から
一人で読むなら小学校低学年位から楽しめそうです。
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★5  初めての感想文に挑戦 投稿日:2009/08/11
こうせいママさん 40代・ママ・栃木県  男の子6歳
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
小学生初めての夏休み!読書感想文に挑戦しようと本を探していましたが
やさしい気持ちを親子で味わいたくて、この本に決定。
絵を見ているだけでも 心が癒され、穏やかな気持ちになれます。
息子に読み聞かせながら、ライオンやメリウェザーさんたちに言いたいこと、自分が思ったことなどを付箋に簡単にメモしてページに貼り付けていきました。息子が、こちらが思っている以上にいろいろ考えたり、思いを巡らせたりしながら、本を楽しんでいることが分かりました。
この本を選んで、大正解。
としょかんを出て行くライオンの後ろ姿には、胸があつくなるおもいがします。よみおわった後の息子の言葉。「きまりはまもるもの。でもいのちときまりは、いのちをまもるほうがたいせつ」
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★4  シンプルなお話 投稿日:2009/08/09
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
とぶ
とぶ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 福音館書店
この絵本を初めて読んだ時 私自身どこか面はゆいような気がしました。
この主人公のまことくんと同じで
小さい頃 自分が空を飛んだ夢をみた後
本当に自分は飛べるんじゃないかと錯覚して
何度か試みたことがあったからです・笑
当然ダメでしたけどね^^;
一方 まことくんはふわっと空を飛ぶことができて
鳥のような体験をします。
とてもシンプルなお話なんですが
子ども達はだれでも空を飛びたいと思ってますよね(大人もですが)
このまことくんと一緒に空を飛んだような気になる絵本だと思います。
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★4  あたたかいお話 投稿日:2009/08/06
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
おててをつないで
おててをつないで 作・絵: ジョン・プレイター
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
小さな子供をあたたかく見つめているそんな親の気持ちが
伝わるお話でした。
子供と手をつないで歩いたり階段を昇るのを後ろから見守る、
ちょっとした行動にジーンとしてしまいました。
小さなお子さんの読み聞かせに使われるといいのでは・・
と、感じました。
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★5  実際に見てみたい 投稿日:2009/08/08
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
むしを たべる くさ
むしを たべる くさ 作: 伊地知 英信
絵: 渡邉弘晴

出版社: ポプラ社
タイトルから興味深々の息子。
「えー!!草が虫を食べるの!!??」と純粋にビックリしていました。

世の中には色んな植物がいて、虫を捕まえて食べる。なんて事をする植物がいます。
初めて知ったときは、すごく驚いたのをよく覚えています。
こんな不思議な植物は、見た目もやっぱり歪で綺麗。
不思議な魅力があります。

食虫植物がどんな風に虫を捕まえ食べるのか・・・。
形も罠の仕組み様々でとてもおもしろかったです。
息子もこの食虫植物の魅力にハマり、何度も何度もこの絵本を読んで想像を広げていました。
なんでも・・・この中に出てくる食虫植物に似たポケモンがいるとか(笑)

芽が出て、まだまだ小さい姿でもしっかり虫を捕まえるんだそう!
すごいですね!
この絵本では、絵じゃなく、写真を使われていたのも現実味があり、さらに想像が広がりました。
食虫植物、実際に見てみたいものです。
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★4  女の子女の子した世界 投稿日:2009/08/09
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
トルテのピンクケーキ
トルテのピンクケーキ 作・絵: やまだうたこ
出版社: Gakken
図書館でふと見かけて「こんな絵本娘が好きそうだな」と思っていたら
次の瞬間娘が手にしていました・笑
子どもって表紙から入るところが往々にしてありますからね。
内容も本当に“女の子女の子”してるんです。
のどかな森のカフェで動物達がお茶をしています。
プードルのトルテがメニューを求めてケーキを探すっていうなんでもないお話なんですが
可愛い雰囲気とどことなくフランスの香りがしそうな感じがおしゃれですね。
ピンクのケーキなんていうのも女の子の象徴ですね。
とにかくぜーんぶ女の子のアマアマさがいっぱいの絵本です。
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★5  本当の良さ 投稿日:2009/08/08
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
ツムーリのおうち
ツムーリのおうち 作・絵: とりごえ まり
出版社: 佼成出版社
カエルくんの新しいお家が羨ましくて、自分にも作ってもらうツムーリ。
見た目はいいけれど、思うように動けない。
嬉しいはずなのになんだか悲しい。

このお話の意図とはずれますが、こういう経験って何度もあるなぁ。と思いました。
人のがよくてマネして買ってみたけれど、思うように使えなかった挙句壊れてしまったとか・・・
手に入れた時は嬉しかったのに、結果的には悲しい気持ちでいっぱい。

へんてつもないうずまきのお家でも、手放してみてその良さに気付く事ができたツムーリ。
自分もそんな風に、自分の中にある良さに気付けていけたらなぁと思いました。
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★5  おとう!! 投稿日:2009/08/06
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
おとうじゃ、ないって
おとうじゃ、ないって 作: 中村文人
絵: 村上 康成

出版社: 佼成出版社
さすが自然物が得意な村上さんの絵。
村上さん大好きな子供たちが手に取ったのはこの本でした。

食べようと思っていた魚の卵を敵から守っているうちに
芽生える親としての感情。
生まれた子供たちとの疑似体験。
おとうじゃない!といってもすっかりおとうですよ。

最後のうつぼのアップが面白かったようで
子供たちと笑ってしまいました。
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★4  小人の世界 投稿日:2009/08/09
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
わんぱくだんのガリバーランド
わんぱくだんのガリバーランド 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
わんぱくだんのシリーズは本当に子どものツボですね。
3人が体験する冒険のお話が子どもには魅力のようです。
今回は小人の世界に迷い込み、三人はガリバー体験をします。
小人さんたちと仲良くなり 小人さんたちのために奮闘する3人のお話に夢中になっています。
最後は必ず 2人の男の子が「夢だったのかなあ?」と言って
くみちゃんが「夢なんかじゃないわよ。だってね・・・」というのが恒例のこのシリーズ。その部分になぜかいつも爆笑する娘。
なんだかハマり具合が奇妙ではあるのですが大好きなシリーズとなって
います。
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