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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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6歳

24787件見つかりました

★5  うちのパパが一番 投稿日:2009/08/04
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
おとうさん
おとうさん 作: 中村徹
絵: せべ まさゆき

出版社: 佼成出版社
知り合いの保育士さんが持っていた本でした。
園児も大好きだそうです。
うちの子がもう少し小さかったらドンピシャかな・・
と思いましたが、この年齢にも楽しく読めたようです。

自分のお父さんが一番!!
すごいところ、かっこいいところ。
お話の中のお父さんもみんな良いパパでした。
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★4  詩の楽しさを堪能 投稿日:2009/08/09
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
詩はともだち みみずのたいそう
詩はともだち みみずのたいそう 編: 市河 紀子
絵: 西巻 茅子

出版社: のら書店
子どもでも楽しんで読める詩の絵本を探して読むのが
我が家のブームとなっています。
この絵本は馴染みのある絵本作家さんの詩に西巻さんの優しいイラストが
添えられていて楽しいです。
毎日10編づつくらい寝る前に読んでいます。
娘と交代に読んで楽しんでいます。
とくに “おしっこ”とか“おなら”とかが集中して書かれているページがあるのですが 娘はそこが大好き。
絵本にもなっている谷川俊太郎さんの『おならうた』も載っていて
娘は楽しそうに読んでいます。
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★5  あっぱれ! 投稿日:2009/08/08
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
サカサかぞくのだんながなんだ
サカサかぞくのだんながなんだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ほるぷ出版
本のなか、どのことばも、上から読んでも下から読んでも同じという、おそろしくうまくできたお話です。
言葉遊びをしつつ、お話がちゃんと展開しているところ、そして常に笑いどころが用意されているところ、本当にすばらしいと思いました。
この本は、私が読み聞かせるだけでなく、ぜひ、子ども達自身で声を出してよんでほしいです。
家族の愛情が感じられる一冊でもあります。おすすめです。
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★5  波が意志をもっているよう 投稿日:2009/08/09
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
なみ
なみ 作・絵: スージー・リー
出版社: 講談社
表紙がとても綺麗だったのでつい手に取った1冊です。
内容は海に遊びにきた女の子が波とたわむれる様子が描かれている
ただそれだけなんです!
文字は全くありません。
でもこの絵本から女の子のはしゃぐ声や波の音が聞こえてくるような気がするほどリアルに感じて眺めていてとても楽しいのです。
後半には女の子の方が波にもてあそばれている感じで
単なる“波”なんだけど まるで意志を持った人間であるかのように
お茶目な気がするのがとても不思議な読後感でした。
絵もラフに描かれているのですが とてもイキイキとしていて
すてきです。ぜひ読んでみてください。
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★5  かわいくて楽しくて美しいです☆ 投稿日:2009/08/04
はなたま*さん 30代・ママ・長崎県  女の子8歳、女の子6歳
ほしのメリーゴーランド
ほしのメリーゴーランド 作: 寮 美千子
絵: 鯰江光二

出版社: フレーベル館
星のメリゴーランドにはじまり、土星のすべり台、虹色のわたがし、月のふねに星の観覧車などなど…こどもたちが夢にみてるものがいっぱい。娘たちもあれがしてみたい、これがしてみたいと騒いでいました。
そして、実際に撮影されたほしの写真が使用されているので本当にうっとりするほど美しい絵本です。

七夕に最適ですが、かわいくて楽しくて美しいので購入して一年中、開きたいとおもいます。
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★5  タイトルにひかれて 投稿日:2009/08/07
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
コンビニエンス・ドロンパ
コンビニエンス・ドロンパ 作: 富安 陽子
絵: つちだのぶこ

出版社: 童心社
ほかの絵本にはないタイトルですね。
子どもたちは、その意味がわからなかったようですが、
話を読むと、そのおもしろさにかなりはまっているようでした。
タイトルはとっても洋風で今風ですが、絵を見てみると、わらぶきの店で、登場するものはかっぱだったり、和装の女性だったりで、かなり「和」です。
かわいい と こわい が融合して、お話が楽しくふくらんだ感じがします。ほんとにあったらいいなあこんな店!っていうのが、親子ともどもの感想です。
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★5  あくびは伝染 投稿日:2009/08/05
YUKKOさん 30代・ママ・愛知県  女の子11歳、女の子9歳、女の子6歳
おひさまぽかぽか
おひさまぽかぽか 作・絵: 笠野 裕一
出版社: 福音館書店
天気の良い日に干したお布団って お日さまのにおいがしてフカフカで
思わず頬ずりしたくなりますよね♪
だから このお話のように、みんなが干したお布団に寄って来て
思わずうたた寝したくなる気持ち、私もよーく分かります♪

2000年の「こどものとも」作品ですが、
昭和を思わせる縁側のある日本家屋や 優しげなおばあちゃんの表情に
なにかホッとする郷愁を覚えます。

この本でも一人があくびすると誰かに伝染していますが、
実際に あくびって伝染しますよね♪ 共感できる点の多い温かい作品です。
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★5  子供は自分のことのようにドキドキしてます 投稿日:2009/08/08
さやおばさんさん 40代・ママ・東京都  女の子15歳、女の子12歳
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
1年生に読み聞かせをしようと本を見せた時「あ!保育園で読んでもらったことがある本だ〜」と言う子供が何人かいたので、
そんなに、心に残っている本なら尚更がんばらなっくちゃっと思いました。1年生になると授業中になかなか「先生トイレに行きたいです」と
言えないで、ぎりぎりまで我慢してもらしてしまう子供がいます。
休み時間に行っておけばいいのに休み時間は楽しく友達とおしゃべりしているので、すっかり忘れてしまうのです。
そんな自分が、まるで主人公になったかのように、みんなドキドキしながらいつになったら、トイレに行けるのだろうかと聞いていました。
読んでもらったことのある子供も、優しかった保育園とは違った環境にいるので、最後までドキドキしていました。
そして、やっと念願のトイレに行けたのはいいですが…
その最後の部分を「ってことは?」と読んだ後で何回もにやにやして、
話にきました。私も「ってことは?」と言って笑い合いました。
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★5  ほのぼのカバサンチ 投稿日:2009/08/08
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
カバサンチとアドバルーン
カバサンチとアドバルーン 作・絵: 阿部 行夫
出版社: 文溪堂
カバサンチは雑貨屋さん。
大きな道路ができてからお客さんがほとんどこなくなりました。
そこで大きなアドバルーンを屋根の上につけたら・・・・!
とんでもなく大変な事にっ!!
お話の感じは全然違うものだけど「たなかさんちのだいぼうけん」を思い出してしまいました(笑)

事態はハラハラ大ピンチ!!なのに、カバサンチの家族は意外にも冷静。
そのギャップが面白かったです。
私ならそんなに落ち着いていられないです^^;
大変な時も、落ち着いて、さらに困ったものを助けてあげる、そんなほのぼのカバサンチ家族が素敵でした。

有名になったからって天狗にならないところもいいですね^^
カバサンチはほのぼの家族、最後の展開はカバサンチらしいものでした。
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★4  ずっと一緒 投稿日:2009/08/04
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
ちーちゃいチーチャ
ちーちゃいチーチャ 作: パトリシア・マクラクラン エミリー・マクラクラン
絵: ダン・ヤッカリーノ
訳: 青山 南

出版社: 小峰書店
のんびり暮らしている犬とネコのいる家に
赤ちゃんがやってきたら・・
最初は嫌がっていた二匹もすぐにお姉ちゃんやお兄ちゃんの気持ちになって、ずーッとお世話をしています。
そしたら、こうなってしまうかもしれないですね(笑)
最後のシーンは親としては「ガーン」だけど、
子供たちは一緒に遠吠えでした。

動物が苦手な我が家の子供たちですが、
一緒に生活していると気持ちが通いだす、
こんなきもちに理解できたようです。
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★5  じんわり沁みてくる絵本 投稿日:2009/08/04
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
しらないひと
しらないひと 作・絵: シェル・リンギ
訳: ふしみみさを

出版社: 講談社
ある国に突然やってきた“しらないひと”
あまりにも巨大な人の足元で
最初はただただ攻撃するのみだったのが
あるハプニングで巨人の目線にばっちりと合った時の
王様の言葉にじーんと来ます。

子育てでもそうですが 目線を合わせてこそ人との交流が始まるのだなあと思える絵本です。
戦争の絶えない国々もこういうシンプルな気持ちを思い出して欲しいなと思ってしまいました。
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★5  大冒険!! 投稿日:2009/08/04
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
それいけ! おもちゃだいさくせん
それいけ! おもちゃだいさくせん 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
ジグソーパズルのワンピースを探すところから始まる冒険物語。
昔自分が遊んだおもちゃたちの力を借りて
いたずらドラゴンを追いかけるんです。

子供たちも自分が遊んだおもちゃを眺めては
本を読む、という感じで
自分も主人公のつもりなのかな〜と、思っていました。
どちらかといえば男の子向きの絵本かもしれないですね。
(消防車、ロボット、飛行機などが相棒なので)
でも冒険ものは大好きなので楽しく読めました。
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★4  こもりくんの恋? 投稿日:2009/08/04
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
さかさのこもりくんとこふくちゃん
さかさのこもりくんとこふくちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
思っていることと反対のことを口に出してしまうこもりくん。
出あったばかりのふくろうのこふくちゃんのことを
とっても可愛いなと思ったんだけどおもいがけず傷つけてしまい
めちゃくちゃ焦るこもりくんの様子が
コミカルに描かれていて楽しいです。
とってもいじらしくてかわいいカップルにほのぼのとした気持ちになる絵本ですね。
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★5  おすすめです! 投稿日:2009/08/07
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子10歳、男の子6歳
野の花えほん 春と夏の花
野の花えほん 春と夏の花 作: 前田 まゆみ
出版社: あすなろ書房
草花がいっぱい描かれた表紙に、心持っていかれました。
花屋さんに並ぶお花ではなく、野原や道端に咲いている草花について、その名前の由来や特徴、草花を用いた遊びなど、いろんなことが書かれています。まさに草花事典です。
草花が描かれてあるせいか、とっても心があたたまります。読んでいるとお外に見つけに行きたくなります。
いつも見ているおなじみのお花の名前もわかったりして、草花に対する興味がぐ〜んと広がりました。
ぜひぜひ、一家に一冊!って感じです。
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★5  やっぱり自分の家が一番! 投稿日:2009/08/07
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
いえでだブヒブヒ
いえでだブヒブヒ 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
「家出」というタイトルにドキっとしちゃいました。
読む前に、怒ってばっかりのママに愛想つかして、自分の子供たちが家出をするようになっちゃったらどうしよう・・・なんて悪い想像をしちゃった^^;

内容はその通り!
言う事をきかない子ぶたたちに、仕舞いに怒ってしまうお母さん。
お母さんの気持ちよ〜〜〜くわかります・・・。
「どこへでもいきなさい!」と言うお母さんに、「家出しようよ」なんて話あう子ぶたたち。
実際うちの子が・・・と思うとショックですが、子ぶたたちは軽い気持ちだし、なんだか楽しんでる様子(笑)

転々とよそのお家へ行く子ぶたたち。
だけど・・・現実って見た目ほどいいもんじゃない。
そうなんですよね。
あの家の子になりたい!この家の子になりたい!って思ったことはありますが、やっぱり自分の家が一番なんですよ^^
(経験あり・笑)

子ぶたたちだけで簡単なお家を作り、おままごとみたいな生活をする様子は子供の目線ですっごく楽しいと思います。
そして、お母さんの怒りを引きずらない姿勢もすごくよかったです。
怒っても、こんなお母さんでいたいなぁと思いました。
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★4  ツチブタとは。 投稿日:2009/08/03
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
おおいびきのツチブタ
おおいびきのツチブタ 作: ムワリム
絵: アドリエンヌ・ケナウェイ
訳: 草山 万兎

出版社: 西村書店
ツチブタの大いびきに悩まされている森の動物。
いびきを止めようと色々な作戦に出るけど全くきかないんです。
子供たちもアイデアを言っていたけど
どれもききそうになかったですね(笑)
起こされツチ豚の怒りもすごかったです。
でも好物のシロアリにたどりつけて結果オーライ!

ツチビタは日夜逆転の生活でシロアリが好物だという
生態が知れて、満足の一冊でした。
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★5  つながる命・つなげる命 投稿日:2009/08/04
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
つながってる! いのちのまつり
つながってる! いのちのまつり 作: 草場一壽
絵: 平安座資尚

出版社: サンマーク出版
「いのちのまつり」を読んですごく気に入った娘。
早速続編も借りてきました。
仕掛け部分は『いのちのまつり』の方が楽しかったみたいですが
へその緒で繋がるいのちの神秘みたいなものを子供なりに感じたようです。
自分⇒お母さん⇒おばあちゃん⇒ひいおばあちゃん⇒・・・・とへその緒で繋がって描かれているところに
これから自分がつなげていく命を感じて
生きていくことの意義みたいなものを私自身も実感することができました。
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★5  のびるパンツ 投稿日:2009/08/05
うーちゃん★さん 10代以下・その他の方・愛知県  
おかあさんのパンツ
おかあさんのパンツ 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
子どもが はいたら ふつうの「タンポポ」にみえるのに
おかあさんがはいたら、えが大きくのびて
「はなび」にみえるのが おもしろかったです。

おんなの子がはいたら「さくらんぼ」だけど、
おかあさんがはいてる、つぎのページはどうなってるのかな、と
じぶんで かんがえながらよむのが おもしろかったです。
参考になりました。 0人

★5  私を大切に。 投稿日:2009/08/07
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
わたしとなかよし
わたしとなかよし 作・絵: ナンシー・カールソン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 瑞雲舎
私には素敵な友達がいるの。それは、わたし!
最初読んだ時、ちょっと淋しいな、それ・・・と感じちゃったんだけど、大好きな私のために自分を大事にする様子はいいなと感じました。
本を読んであげたり、歯を磨いてあげたり、ご飯をもりもり食べたり。
自分で自分をかわいがってあげようという気持ちや落ち込んだ時に自分を励まそうとする気持ちが、私自信見習っていきたいなと感じました。

どんな時も一人じゃないんだなぁ〜と思える発想が素敵ですね。
自分を大切に、そして励ましていこうと思いました。
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★5  個性が光る1冊 投稿日:2009/08/04
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
ウエズレーの国
ウエズレーの国 作: ポール・フライシュマン
絵: ケビン・ホークス
訳: 千葉 茂樹

出版社: あすなろ書房
自他ともに認める風変わりな子・ウエズレー。
友達もなく どちらかといえばいじめられっ子。
でもそれがなんだ!
ウエズレーは特に気にもとめずに自分のやりたいことをどんどんやって行く。
その意欲と想像力の豊かさで 
ある夏休み、ウエズレーのやることが周囲のみんなの注目を集め
すっかり皆は惹き込まれてしまうのです。
キラキラ光る個性がまぶしいウエズレーの魅力がいっぱいのこのお話。
ちょうど夏休みというタイムリーな時に読めたこともあったからか
親子でハマった絵本です。
ぜひ自宅に欲しいなと思いました。
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