かわいいプレゼント☆
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投稿日:2021/10/13 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子12歳、女の子7歳
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娘が大好きなねずみくんシリーズ。こちらはねみちゃんの誕生日にねずみくんがあげたプレゼントのお話です。
ねずみくんがねみちゃんにあげたのは大きな風船!動物たちが代わる代わるに現れて同じやりとりを繰り返していくのはねずみくんシリーズの定番ですね。そんな中で次第にしぼんでいく風船…。でも実は本当のプレゼントは別にあったのですね。ねずみくんの愛あるプレゼントにねみちゃんが喜んでくれたラストにほっとしました。動物たちの残念そうな表情もかわいかったです。
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大好きな絵本
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投稿日:2021/10/13 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子12歳、女の子7歳
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長女の時から何度も読み聞かせていた絵本で、今回次女とも一緒に読みました。まわりより小さい女の子が背伸びして一生懸命みんなについていく様子や初めてのドキドキが伝わってきて、読みながらキャンプの疑似体験をしているような気持ちになります。
娘の感想は…。「ほかの大きい子たち、小さい子にもっとやさしくしてほしい!」でした。確かに、ちょっと乱暴な言葉使いや表情も少しありますね。自分を「小さい女の子」に感情移入させてたから出てきた言葉なのかなと思いました。
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色彩豊か♪
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投稿日:2021/10/13 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子12歳、女の子7歳
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エリックカールさんの絵本は色彩豊かで美しいので、眺めているだけでも楽しいです。こちらの絵本はお馴染みの動物たちが鳴き声と共に次々と登場するというシンプルな一冊です。
もう我が子は6歳なのでお話を楽しむというよりは、カラフルできれいな動物たちを見て楽しんでいました♪
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おじさんのぼうしは何に見える
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投稿日:2021/10/12 |
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県
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風に飛ばされていったお気に入りの麦わら帽子を、おじさんが探し歩いていきます。
確かにいろいろなものに見えることがわかりました。
鳥に見えたり、巣穴に見えたり、動物たちは帽子なんて知らないですからね。
でも、帽子が巣になってしまったら、ちょっと取り上げられないですよね。
優しいおじさんのお話でした。
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いろんなかえるが色のマジック
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投稿日:2021/10/11 |
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県
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色々な色のかえるが色のマジックショーを見せてくれます。
とても鮮やかな色彩が作る風景が印象的です。
単純な色がこれだけ変化に富んで、見ていて楽しくなる絵本です。
最後に、お父さんお母さんに包まれて、丸くなっているところも良かったです。
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見返りのないやさしさ
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投稿日:2021/10/08 |
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県
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道徳的なおはなしが多い、くすのきしげのりさんのお話です。
老いぼれた飼い犬は、もう自分の死が近いことを知ってか、お腹の大きな野良猫のかあさんに、餌を譲ります。野良猫母さんは、感謝するどころか犬をバカにします。見返りのないやさしさとは…と考えさせられました。
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かわいいオノマトペの絵本☆
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投稿日:2021/10/06 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子12歳、女の子7歳
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秋の絵本を読みたくて選びました。
動物たちの秋のお楽しみが次々と紹介されて、気分もすっかり秋になりました。たくさんのオノマトペで動物たちの動作や鳴き声が表現されていて、読んでいて楽しかったです。読み聞かせにもぴったりの一冊だと思います♪
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「すき」をたくさん集めたい
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投稿日:2021/10/06 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子12歳、女の子7歳
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どのページも素敵な「すき」で溢れていて、ゆっくりじっくりと眺めながら読みました。自分の中の「すき」を大切に、ときどき確認したりして、胸を張って「すき」だと言えることはとても幸せなことですね。
小さなことやものでも、できるだけたくさんの「すき」を集めたいと思いました。それと同時に、子どもの「すき」も大切にしてあげたいです。きっとそれは何かにくじけたときや辛い時、疲れた時にそっと心を癒してくれる存在になるように思います。
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夢のあるお話です☆
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投稿日:2021/10/06 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子12歳、女の子7歳
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図書館に住んでいるねずみは、毎日本を読み放題で、そのうち自分で本を書き始めます。それが図書館を訪れる子どもたちに大好評。最後には素敵なアイデアで未来の作家を育てるお手伝いまでしています。
娘はよく図書館に行くので身近に感じるようでした。外国の絵本ですが、本を読むこと、書くことの楽しさは世界共通なのですね。
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感動しました☆
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投稿日:2021/10/06 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子12歳、女の子7歳
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どんなお話なのか知らずに一年生の娘に読み聞かせをしました。竜が小さなつぶからうまれたという発想にわくわくしながら、心地よい言葉のリズムを楽しんで読み進めました。
シンプルなイラストが次第にダイナミックに壮大に変化していく様子が素敵で、見開きであらわれた大きな竜の姿は、「ひかる あおい 地球を だいている」という言葉と共に胸に響き、とても感動的でした。
ラストには工藤直子さんの力強い言葉のメッセージが続き、どんな子もありのままで前を向いて生きていけるように背中を押してくれているんだな〜と感じました。娘にも伝わっているといいなと思いながら読みました。多くの子どもたちに触れてほしい一冊です。素敵な絵本に出合えました。
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タマの勇気に感動☆
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投稿日:2021/10/06 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都 女の子12歳、女の子7歳
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一年生の娘が図書館から借りてきて読んでいました。かわいらしいイラストで文字も大きく読みやすく、内容も運動会ということで娘にとっても身近で親しみやすいものでした。
私も読みましたが自分の本当の気持ちに向き合ってまわりに流されずにいたタマが立派だなと感動しました。さらに最後の展開には考えさせられるような気持ちになり、子育てについても同じようなことが言えるのかなと思ったりしました。
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おとうさんが使ってたガラガラ!
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投稿日:2021/10/08 |
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県 女の子6歳
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最終話の「あかちゃんのかわ」でおもちゃのガラガラを見つける話がかわいかったです。
色々な人の手を経て今、ウーフの目の前に出現した赤ちゃん用のおもちゃ。
川にも、お父さんにもちゃんと「あかちゃん時代」があったということ、それ自体がウーフやこれを読む子供たちの楽しい発見になると思います。
「くまのこウーフ」シリーズは私が子供の頃にも読んでいた作品。子供が大人の子供時代を新鮮に感じるように、大人も自分が子供だった頃を彷彿とさせる作品がちゃんと残っていることに、温かさを感じます。
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ほんわかしたイラストがかわいい
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投稿日:2021/10/05 |
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県 女の子6歳
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ふんわりと優しいテイストのイラストと、「ケーキ屋さん」のタイトルに惹かれて子供が自分で選んできた本。
うさぎのモニカさんが経営するケーキ屋さんに、色々なお客さんがやってきます。
全体的にほのぼのとした内容で、しかも一ページに3行くらいづつしか文章がないので、漢字を習いたての1年生でも無理なく楽しめます。
とはいえ、一気読みは自分一人では大変で私が最後まで読み聞かせしました。
子供としては途中で辞めたくないほど、面白い内容だったようです。
うちの子供の将来の夢もケーキ屋さんで、ディスプレイの仕方などをこの本で眺めて楽しんでいました。
ただ、私から見るとうさぎのモニカが主役なのではなくお客として来るくまさんの話が主流で、タイトルもケーキ屋さんとくまさんとした方がいいような気がしました。
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なんだか、理不尽。
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投稿日:2021/10/02 |
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県 女の子6歳
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アンデルセンの童話の一つですが、話の展開が理不尽でもやもやします。そもそもの悲劇の根源である鏡を割った人物がその後について語られていなく、とばっちりを受けた者の悲しみや苦痛を中心に話が進み、「なんだかな…」という感じです。
一緒に読んだ子供も、長いお話を一生懸命読んだ割に収穫がなかったのか読後は「…」という感じでした。
この話によって、作者は何を伝えたかったのでしょう?
強いて想像するなら、「この世は理不尽で構成されている」というこでしょうか?
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お店と一緒に
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投稿日:2021/10/06 |
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県
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体がすっぽりキオスクにおさまってしまって、外に出られないオルガの不思議な生活です。
お店ごと移動できることを知ったオルガの散歩もユニークですが、想像できない展開に、面白さたっぷりです。
でも、こんな生活、快適なのかなぁ。
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笑ってばかりいられない
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投稿日:2021/10/05 |
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県
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ばかや役に立たないものには見えない生地であつらえた着物、ぞんなものがあるわけないから、愚かしい笑い話になっているのです。
でも、それは違いますと、権力に意見できる人はどれだけいるのでしょう。
インチキな服屋の戯言をバックアップしたのは、保身を守ろうとするイエスマンたちでした。
わが身に立ちかえって、純粋で打算のない子どもの一言の重要さを感じてこそ、この紙芝居は意味を持ってくるのだと思うのですが。
さしあたって、大人の愚かさを子どもたちに示しているようです。
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一緒に小鳥の歌声考えて
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投稿日:2021/10/01 |
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県
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恋の季節に、求愛の歌を忘れたしまった小鳥が、一生懸命自分の鳴き声を思い出そうとしています。
動物たちを呼び寄せるほど、いろんな動物の声をモノマネできるなんて素晴らしいと思いますが、次第に子どもたちと一緒に鳴き声を考えるという、参加型にもなっていて楽しいと思いました。
最後はお嫁さんになる小鳥の方から近づいてきたみたいですね。
みんなでハッピーな絵本でした。
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子供には面白そう
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投稿日:2021/09/30 |
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県 男の子6歳、男の子3歳
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この絵本を今日本棚に投入しました。
子供の反応を楽しみにしているところです。
正直、大人の私にはあまりこの絵本の良さが分からず購入を迷っていたんですが、子供だと面白いかもしれないと思いました。
リンゴはリンゴだと凝り固まっている大人と、ほんの数年前に生まれて、ついこの間リンゴを知った子供とでは見えている世界が違うと思うのです。
大人が読み聞かせせずに、子供自身で一人読みして想像の世界に浸ってもらえたらいいなと思っています☆
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自分への戒めの絵本です
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投稿日:2021/09/30 |
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県 男の子6歳、男の子3歳
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野菜にも命がある、と考えると身が引き締まる思いがします。
子供に読み聞かせしながら、冷蔵庫を管理する自分への戒めの絵本でもあるなあとハッとさせられました。
我が家の冷蔵庫はどんな話をしているんでしょうか(;o;)
忘れていてコロッと冷蔵庫の奥から出てくるブロッコリーの芯さん、いつもごめんなさい。。
全部を傷まないように食べきることは大変なんですが、せめて買ってきたことを忘れて命を捨ててしまうなんてことがないように気を付けたいです。
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温かい家族の食卓
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投稿日:2021/09/30 |
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県 男の子6歳、男の子3歳
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ごはんが美味しそうに描かれている絵本なのかなと思いましたが、この絵本はそれだけじゃありませんでした。
もちろんごはんはとても美味しそうなんですが、そのごはんを食べる家族模様が温かく描かれています。
ごはんを作っている人、お手伝いしている子供、みんなで準備して食卓を囲みます。
最初のお宅は商店街のお買い物からはじまり、このお宅のお隣さん、そのまたお隣さん、お向かいさん、とみんなご近所なのもいいですね。
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