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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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6歳

24786件見つかりました

★4  寂しがりで優しいにわとり 投稿日:2009/06/28
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
わからんちんのココ
わからんちんのココ 作: はたたかし
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
畑を荒らしちゃうにわとりのココ。人間との知恵比べですね。

ココは、きっと寂しがりで構ってほしいのだろうな。本当はとっても心優しくて、なにより頭がいい!人間が心理戦で挑むにわとりって、なかなかです。

全体の基調になっているオレンジ色が目を引くけれども派手すぎず、物語を印象づけていると思います。
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★5  今回はサトシやロケット団まで! 投稿日:2009/06/29
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
ポケモンをさがせ!9 ゆうえんちはおおさわぎ
ポケモンをさがせ!9 ゆうえんちはおおさわぎ 出版社: 小学館
このシリーズ、すっかりハマっています。
子供たちそれぞれ暇な時に眺めては探し、たまに親子で楽しんだりしています。
今回はサトシやロケット団なんかもいて子供たちは興奮していました。
指定されたポケモンとサトシやロケット団を探しました。
楽しかったです〜♪
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★3  へその旅 投稿日:2009/07/01
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子8歳、女の子6歳
からだちゃんえほん へそへそばなし
からだちゃんえほん へそへそばなし 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 小学館
へそから始まる言葉って色々あるんですね。
へその表情もユニークでした。
雷が鳴ってもぐっすり眠ってしまっていて
起きたときには・・・ない!!
ちょっとウケてしまいましたが、
子供には意味が通じていなくて説明しながら読みました。

もちろん返事は「へ〜そうなの。」
絵本と同じでしたよ。
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★3  大人向けかな? 投稿日:2009/06/28
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
にんじんケーキ
にんじんケーキ 作・絵: ノニー・ホグローギアン
訳: 乾 侑美子

出版社: 評論社
新婚うさぎのお話です。
自分のことばかり話すダンナ様と、見当違いの答えをかえす奥様。

本当に大事なものは何かを教えてくれて、最終的にはいい結論なのですが、途中のやりとりがあんまりすぎて・・・。奥様が内気で話すのが苦手とはいえ、もうちょっと相手のことを考えて話そうよ?という感じがしました。大人が読むにはいいと思います。
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★5  めぐりめぐる 投稿日:2009/06/29
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
あめじょあじょあ
あめじょあじょあ 作: イ・ミエ
絵: 田島 征三
訳: おおたけ きよみ

出版社: 光村教育図書
じょあじょあ、雨の音の表現にしては変わっているなぁと思えば、韓国の言葉なんですね!
雨が勢いよくふる様子を表した言葉だそう。
どうして雨が降るのか、雨は降った後どうなるのか。
わかりやすいお話で描かれています。

雨が降り、その雨水を野菜が根っこから吸い、その野菜を食べた人間の血や汗になる・・・
水溜りや川や海に流れた雨水はやがて水蒸気になり、空で雲になる・・・
めぐりめぐる水のお話と一緒に想像が広がり、難しく考えず理解する事ができます。

難しいようで簡単、簡単なようで深い。
息子もその頭で想像を広げ、「○くんの汗が雨になるんか・・・」「この水も雨になるんか・・・」と色々考えていました^^
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★4  さあ、どうなるかな。 投稿日:2009/06/29
ちいとんちゃんさん 40代・ママ・新潟県  女の子5歳
まてまてー!
まてまてー! 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
小学校の読み聞かせで読みました。
次から次にえさを狙って何がやってくるか,じっと見ていました。
最後のオチがわかるかな,と思いましたが,楽しかったようです。
裏表紙にも子供たちは注目していました。
この後,お話がどうなるか,想像しているようでした。
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★4  運動会が苦手な子に 投稿日:2009/06/28
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
ともちゃんとこぐまくんのうんどうかい
ともちゃんとこぐまくんのうんどうかい 作: あまん きみこ
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
運動会が雨になってほしいと願うともちゃん。
運動が苦手だから嫌いなのかと思いきや、よーいドンのピストル音が怖からだと。確かにねー。

動物たちの運動会は、個体差もすごいし(笑)それぞれが得意分野で活躍しているのを認めているようで、いいですね。
些細なことでイヤになったり、ちょっとのきっかけで楽しみに思えたりするものですよね。運動会は気が重い!という子にぜひ読んでほしいです。
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★5  夢がありますね〜!! 投稿日:2009/06/29
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
ぼくんちに、マツイヒデキ!?
ぼくんちに、マツイヒデキ!? 作: あさのますみ
絵: 飯野 和好

出版社: Gakken
この絵とタイトル。
どうみたって・・・・本人だよね(笑)

実在する人が絵本に〜〜!!
しかも有名な野球選手とはっ!!
野球好きの子にはものすご〜〜くたまらない一冊なのではないでしょうか?^^

雨の日、一人でお留守番をしていた野球少年。
大リーグの試合をTVで見ていると・・・ボールを追いかけていたマツイヒデキ選手がそのままTVから飛び出してくるという、なんともビックリ!なお話。

松井選手とは地元が同じで、息子ともちょっとした接点もあり、息子は大喜び!!
といっても、野球は見ないし、しないし松井選手のことあまり知らないんですけど、すごい人だ!って事はわかっているようで嬉しそうでした。

そんなマツイヒデキ選手がTVから飛び出し、一緒にお風呂に入ったり、おにぎりを握ってくれたり、一緒に野球をしたり!と夢のあるお話。
あまり知らなくても「羨ましいなぁ〜」と思っちゃいます。
マツイヒデキ選手の人の良さもよく描かれていて、おもしろい絵本でした。
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★4  おかあさんがやっぱり大好き 投稿日:2009/06/27
ゆんっちさん 30代・ママ・神奈川県  男の子11歳、男の子4歳
ぼくのおかあさんはでぶだぞ
ぼくのおかあさんはでぶだぞ 作・絵: そうま こうへい
出版社: 架空社
衝撃的な題名ですよね。
ドキっとしてしまいます。
けれど、絵本の内容は、子供目線でかかれた文章と温かみのある絵がマッチしていて、良いお話です。
子供は、自分のお母さんの良いところを見つけるのが本当に得意ですよね。
二人の子供の母親として、嬉しくなってしまいます。
文章の一行一行に、聞いている子供たちの「うん、うん、そう、そう」という肯きが聞こえてきそうです。

「ぼくのおとうさんははげだぞ」とあわせて2冊、小学校で読み聞かせをしましたが、断然「ぼくのおかあさん〜」の方がうけました。

「ぼくのおねえちゃんはびりだぞ」もありますが、こちらは運動会でなかなか、かけっこに勝てないお子さんには、とてもお勧めです。
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★5  不思議な水族館 投稿日:2009/06/27
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
まじょのすいぞくかん
まじょのすいぞくかん 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
佐々木マキさんの絵を見ると、ついつい手に取ってしまいます。好きとか嫌いとかではなく、つい気になるのです。

不思議な水族館の話。教育的な内容やすごい笑いどころがあるわけではなく、理不尽なことが淡々と展開する感じです。淡々というと語弊があるのですが、佐々木マキさん独特の流れというか・・・。

呪文やネーミングも面白いです。
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★5  ツッコミしながら読む娘 投稿日:2009/06/26
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
ベーコンわすれちゃだめよ!
ベーコンわすれちゃだめよ! 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
ママからおつかいを頼まれる男の子。
買う品物を口で唱えながら出かけるのですが
出会うモノに影響されて だんだん唱える内容が変わってきます。
その変わり方があまりにもありえなくて私も娘も大爆笑。
娘に至っては男の子が言い間違えるたびに
「コラ!ぜんぜーん、ちがーう!」とツッコミしまくってました。
私のツボは女の人の足を見て男の子が「ダイコン6本」と言っちゃうところ。
なかなかお茶目な男の子です。
お話し会などにも良さそうですね。
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★5  天のたすけ?? 投稿日:2009/06/28
さふぁいあ。さん 30代・ママ・愛知県  女の子7歳、男の子5歳
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
最初に読みはじめた時に
「お母さん絵本の向き変だよ」と息子に注意されました。
普通の絵本なら横に開いて進みますが
この絵本は縦に開きます。
この縦長が、天敵どうしのやまねことネズミが落ちてしまい
出ようとしても出られない深い穴を表現するのにピッタリ!

やまねことネズミが穴に気がつかず
落ちてしまうシーンのやまねこの表情がわたしは大好きです。

お話はテンポよく進みます。
ネコから逃れたいネズミ、ネズミを食べたいネコ。
でも、穴から出たいネコとネズミ。
必死に知恵を絞り真剣に向き合っています。
問題が解決しているのにも気がつかずに話しあいます。

結局うまい落としどころは見つかったのでしょうか?
先が気になるお話です。

息子はすごーく気に入っています。
大勢の前で読み聞かせに使うのにも
インパクトがあって面白い本だと思いました。
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★5  ヤマネも最高〜! 投稿日:2009/06/26
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
まだかんがえるカエルくん
まだかんがえるカエルくん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 福音館書店
かんがえるカエルくんシリーズ、大好きです。
今回もいろいろなことを考えます!

前作は全身の絵が多かったですが、今回は顔のアップも!
カエルくんとねずみくんが、肩を組んで歌う姿は、まる酔っぱらいみたい(笑)

カエルくんとねずみくんのコンビはもちろん、見開きで3コマで登場するヤマネが、子供に大ウケ!ヤマネの真似したいのにしっぽがないからできないよー!と大騒ぎ。3コマでこの表現力には、脱帽です。
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★5  ありえないことが次々と 投稿日:2009/06/26
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー
いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー 作: ジョン・バーニンガム
訳: たにかわ しゅんたろう

出版社: あかね書房
ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー・・・長い名前!!でも、何回か繰り返し読んでいくうちに、リズミカルにさえ思えます。

登校途中でありえない事態が起こって、遅刻。遅刻理由を言っても嘘をついていると思われ、罰を受ける彼。文句もいいわけもせずに。本当のことを言っているのに、罰を受ける気持ちってどんなものだったしょうね?私なら、先生に嫌悪感を覚えるなぁ。

教育的な文言があるわけでもなく、答えがあるわけでもなく、何が起こっても淡々と物語が繰り返されるので、不思議な読後感があるかもしれません。
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★5  野菜のふしぎ 投稿日:2009/06/26
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
たべられるしょくぶつ
たべられるしょくぶつ 作: 森谷憲
絵: 寺島龍一

出版社: 福音館書店
キャベツ、ネギ、ナス、すいか、にんじん、イモ・・・など
小さなタネから育って私たちに馴染みのある姿かたちになるまでの様子を描いていて あたかも畑で野菜が育つ様子をコマ送りで見るように分かり易いです。
イモは豆粒のようなタネではなく種イモで出来ることや
野菜によっては土の中に出来たりすることが不思議で
娘には興味深かったようです。
特に落花生の実がつく様子には興味津々。
野菜の花もとてもきれいなことにビックリしていました。
色んな発見が出来た絵本です。ぜひオススメします。
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★4  猫の動き、表情がかわいい♪ 投稿日:2009/06/26
うーずさん 30代・ママ・静岡県  女の子6歳、女の子4歳
こねこのミトン
こねこのミトン 作・絵: クレア・ターレー・ニューベリー
訳: 劉優 貴子

出版社: 講談社
海外では昔からあった本だそうです。
「ねこの画家」の作品とだけあって、猫の動き、表情が最高にいいです!

迷子になってしまったミトン。迷子広告を出したら、善意とは思いがたい訪問者や電話が多数。本気で心配している飼い主を思うと、読んでいて胸が痛みます。

無事見つかったミトンは、きっと前よりももっともっと大事にされるでしょうね。
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★5  受け止め、流す 投稿日:2009/06/29
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
えかきむしのきもち
えかきむしのきもち 作・絵: 中川洋典
出版社: 童心社
絵を描くのが大好きで毎日毎日すごく真剣に絵を描き続ける虫=えかきむし。
これ少し前の息子の事!?
最近はブロック虫ですが(笑)
少し前まで暇があれば絵を描いていました。

この絵本のえかきむしは、息子をもっともっと上回り、本当〜〜〜に絵を描くのが好きな男の子。
とにかく時間さえあれば絵を描き続け、そのうち壁や車や道路にまで!
その頭の中もものすごい世界!
すごすぎてついていけない〜〜^^;

ここまでくると迷惑なほどだけど、学校の先生はちゃんと受けとめ、上手く流します。
好きなものに限度を与えず、その子の世界を大切にする事も大切だなぁと感じました。
好きなものがどんどん好きになるし、色んな可能性を広げていきますよね^^
私も息子の世界を大切に。
他人に迷惑かけない程度に受け流そうと思いました。
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★5  地図のチカラ 投稿日:2009/06/26
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
おとうさんのちず
おとうさんのちず 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
これはユリ・シュルビッツ氏が実際経験したお話を絵本にしたものです。
戦禍の中で4歳のシュルビッツ氏の家庭はその日の食べるものにも
困り果てている状態。
そんな中で地図を買ってきたお父さんの気持ち。
それを受け止めるシュルビッツ少年の気持ち。
私は想像することしか出来ませんが
とてつもなく貧しくひもじい思いをしながらも
心は豊かだったのかなあと思いました。
その後絵本作家になったシュルビッツ氏が豊かな発想ですばらしい絵本を発表している礎になったものはこのお父様なのかもしれない・・・と漠然と考えました。
6歳の娘には少し難しいようでしたが
地図って面白いなーと言ってました。
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★4  マトリョーシカが主人公 投稿日:2009/06/26
つみつみさん 30代・ママ・埼玉県  女の子6歳、男の子2歳
マトリョーシカちゃん
マトリョーシカちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
 最初のページの洗濯物を干しているところから、最後腕を組んでダンスするところまでマトリョーシカちゃんがとても可愛らしいです。言葉遣いもきちんとしてますし。
 マトリョーシカ人形を主人公とする話なんて面白い設定だなあ、さすが加古里子さん!と最初思ったのですが、ロシア(っぽい名前)の方が原作者と書いてありました。
 マトリョーシカ人形を知らないお子さんに読んだらきっと驚くお話でしょうね。
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★4  ゲームを楽しむ絵本 投稿日:2009/06/25
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
おばけがっこう
おばけがっこう 作: 木村 裕一
絵: 田中 四郎

出版社: 偕成社
お話を読みながら迷路やクイズ、
仕掛けを楽しむ盛りだくさんな絵本ですね。
この頃こういう絵本にハマりだした娘には楽しい1冊だったようです。
おばけが大好きなお子さんたちには楽しめると思いますよ。
親子でクイズを出し合ったりして盛り上がるのではないかと思います。
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