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6歳

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★5  どこどこ〜?? 投稿日:2009/06/23
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
絵巻えほん 新・恐竜たち
絵巻えほん 新・恐竜たち 作・絵: 黒川 みつひろ
出版社: こぐま社
恐竜好きの息子に借りてきました。
絵巻絵本なので伸ばすとすっご〜〜〜く長い!!

たくさんの恐竜が臨場感たっぷりに描かれていて恐竜好きにはたまらないっ!!
じ〜〜〜っとず〜〜〜っと眺めて楽しんでいました。

下に「どこかに○○がいるよ」と書かれいたので私と息子と娘とで探してみることに。
これがなかなか見つからない!!
「どこどこ〜?」と3人で夢中になりすぎて時間を忘れてしまったほど。
息子は最近読んだ恐竜の絵本に出てきた恐竜を探したりとじっくりじっくりと楽しんだようです。
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★4  父の日にあわせて 投稿日:2009/06/23
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳
パパにあいたい
パパにあいたい 作: ビーゲン セン
絵: オームラ トモコ

出版社: アリス館
 私と衝突することの多い6歳の娘は、お父さんに優しくしてもらうことでストレス解消!?お父さん大好き!です。父の日にあわせて、いっしょに読みました。
 「うみの むこうの とおーい ところ」にいるというパパにあいたいターくんは、高い塔を作ってのぼればパパが見えるかもしれないと考えます。
 塔作りのための材料に、いす、犬小屋、ほうき、ピストルやパトカーと、とんでもない物を次々と集めていきます。塔を作り上げていく過程では、探し絵の楽しみや絵本をたてにして読む楽しさも味わえます。
 最後には納得して気持ちよく「おしまい」気分で読み終えました。
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★4  語彙がふえました 投稿日:2009/06/23
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
ままです すきです すてきです
ままです すきです すてきです 作: 谷川 俊太郎
絵: タイガー立石

出版社: 福音館書店
ちょっとシュール感ただよう絵と谷川さんの言葉が
なんだかよく合っていて ニヤニヤしながら読みました。
娘には特に違和感などなくむしろ楽しげでした。
“しゃくはち”とか“ちくおんき”“ちょんまげ”など
娘には馴染みのない言葉が多くて しりとりのレパートリーが増えたと喜んでいました。
ところどころ しりとりでお話風になっていたり
“しくしく”“べたべた”などの繰り返しの言葉のしりとりだったり
親子で楽しく読みました。
しりとりの〆はなるほど!って感じですね。
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★4  人間くさい? 投稿日:2009/06/23
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
ダッシュだ、フラッシュ!
ダッシュだ、フラッシュ! 作・絵: ドン・フリーマン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: BL出版
なまけもののダックスフントのフラッシュ。
奥さんに「働いて!」と言われ出会った仕事・電報の配達係を
人が変わったようにがんばるフラッシュ。
でもある時 がんばりすぎた反動か
以前の怠けグセがつい出てきてしまって
・・・っていう場面がなんだか人間くさくて
リアルに響いてきました。
でもそういうところにちゃんと運は向いてくるもので
懸命なフラッシュに戻る幸せそうなラストは
読んでいてとっても元気がでます。
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★5  キレイな建物 投稿日:2009/06/23
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
たのしいたてもの
たのしいたてもの 作・絵: 青山 邦彦
出版社: 教育画劇
コンクリートで打っただけのグレーの閑散とした建物。
それが人々によってカラフルで楽しい家に変わって行く様子が
とても楽しくて温かな雰囲気いっぱいです。
娘が気に入っていたのは おかしのへや、とピエロの部屋。
そしてお部屋の断面図がずっとページを追って見れるのが
楽しかったようです。
人々がイキイキと作業して 時には言い争いもありつつ仲良く暮らす様子が
とても楽しそうですね。
無機質な建物がこんなに華やかに楽しそうに見えるなんて
人間ってすごいのかなって思いました。
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★5  物事の捉えかた 投稿日:2009/06/23
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
かえるのピータン
かえるのピータン 作・絵: どい かや
出版社: ブロンズ新社
“井の中の蛙 大海を知らず”という言葉は
悪い意味としてよく言われます。
かえるのピータンは一見するとそういう存在。
でもそんな状況をピータン自身がすごく楽しんでいるのです。
そういう気持ちをピータンは渡り鳥のパーチクに話して聞かせます。
最初はピータンを蔑んでいた雰囲気の
わたりどりのパーチクの気持ちまで変えてしまったのです。
すごくステキなピータンの物事の捉えかただなって思いました。
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★5  題名からは想像できない大騒動 投稿日:2009/06/23
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳
10までかぞえられるこやぎ
10までかぞえられるこやぎ 作: アルフ・プリョイセン
絵: 林 明子
訳: 山内 清子

出版社: 福音館書店
 湯船からあがる直前にいつも10まで数えていると、2歳の娘もずいぶん上手にまねして言うようになりました。そこで、この本の題名と林さんのイラストに惹かれて手に取りました。
 10まで数えられるようになったこやぎが思いがけず引き起こす大騒動。「数を数える」ことがどういう事かわからないこうしはなみだをぽろぽろ、かあさんうしたちはものすごく怒り出す。はらはらどきどきの展開に嬉しい終結のたっぷりしたお話でした。
 2歳の娘も最後まで聞いていましたが、6歳の娘の方が楽しんでいたようです。幼児から小学生が楽しめそうな絵本でした。
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★4  絵の楽しみ 投稿日:2009/06/22
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳
オラウーちゃんとまほうのやかた
オラウーちゃんとまほうのやかた 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 文溪堂
 「もりのはずれの まほうのやかたには こわいおばけが すんでいる…」
という文から感じ取る恐怖と楽しいおばけのイラストのギャップやお話をたどるだけでなく登場人物たちをお話の中でゆっくりと見ると楽しみなどお楽しみが倍増です。
 探し絵的な楽しみとオチのあるお話がとても楽しい絵本です。
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★5  授業に合わせて借りてきました 投稿日:2009/06/22
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
はなのみち
はなのみち 作: 岡 信子
絵: 土田 義晴

出版社: 岩崎書店
息子の教科書に載っているお話です。
少し前に音読の練習をしていたので、それに合わせて借りてきました^^

「あー!これ一緒!」と息子は大喜び!!
何度も練習をしたので暗記しちゃったほど。
そして横で聞いていた妹も覚えちゃいました(笑)
短い内容だけど、その言葉に想像が広がり、あっという間に覚えてしまうお話です。
教科書よりも絵が多いのでさらに想像が広がったんじゃないかな。
文字のない冬のページから春になり、花の一本道ができる部分が教科書で読むより伝わってきました。

くまさんが拾った袋の中身はなんだったのか。
一年生が文を読み取って答えるのにまさにピッタリ!
教科書に掲載されたのも納得納得です。
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★5  だんごむしが教えてくれる 投稿日:2009/06/22
はなたま*さん 30代・ママ・長崎県  女の子8歳、女の子6歳
ぼく、だんごむし
ぼく、だんごむし 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
だんごむしが、自分の生態を話し口調で説明してくれます。
だんごむし大好きな娘たちは、だんごむしの知られざる姿に大喜び!

学校の読み聞かせでもウケると確信し、今まで1〜3年生のクラスで読みましたが、やはりどの学年でも反応は上々でした。特に2年生が生活科の授業に関わる時期に(偶然)読んだため、先生にも喜ばれました。
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★5  小さいものを守る気持ち 投稿日:2009/06/22
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
恐竜が大好きな息子が最近ハマっているシリーズです。

今回リトルホーンは巨大な亀アーケロンに出会い、その卵を母親にかわり守ろうとします。
その優しい気持ちは立派!
だけど、トリケラトプスの群れを守るビッグホーンは南へ向かう事を優先に・・・。
リトルホーンの気持ちも納得できるし、ビッグホーンの気持ちも納得できる。
難しいところです。

そんな事言ってる間に卵を狙ってくる敵がわんさか!!
もうもうハラハラ!!すっかりお話に引き込まれてしまいました。
どこまで追いかけるダスにもドキドキ!
迫力のある絵がさらに引き込んでくれます。

ビッグホーンの優しさがまたよくって!
「やっぱり来てくれたんだね!」というリトルホーンのセリフに、父と子の絆を感じジーンときました。
こんなお父さんいいよね^^

ハラハラドキドキ!すっごくおもしろかったです。
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★4  交通ルールを楽しく学べる! 投稿日:2009/06/22
はなたま*さん 30代・ママ・長崎県  女の子8歳、女の子6歳
がんばれ ごん
がんばれ ごん 作: 木村 裕一
絵: 岡村 好文

出版社: 偕成社
娘ふたりが、幼稚園の頃から読んでいます。

主人公のごん(いぬ)の視点で話が進み、道路で危ない目に合いながら、学習していきます。またしかけ絵本でページをめくるたびに変化を楽しめるので、交通ルールを学ぶ最初の本として、もってこいです。
欲を言えば、表紙と裏表紙の内側に載っている標識の絵に何の標識か名前や意味が書かれていると子供に伝えやすくていいなと私は思いました。

雨の日のお話なので、梅雨時期でなかなか外で遊べない時に読んであげるといいのではとおもいます。
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★4  はまりました… 投稿日:2009/06/19
みみちんママさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳、女の子6歳
こびと大百科 増補改訂版
こびと大百科 増補改訂版 作: なばたとしたか
出版社: ロクリン社
 保育園で先生が読んでくれ年長さんの間で流行っているというので、本屋さんで手にとってみました。
 
 こびとといってもちょっと気持ち悪い…。
でもなんだか面白い。
思わず買ってしまいました。

 身の回りのいろんなところにいるこびと。
家の中、自然の中にふと目をとめてしまいます。

子供達は
 「あ、○○コビトがいた〜!!」
 「○○コビトに仕業だ〜!!」
とコビトの存在を信じていて…。
子供の心の純粋さにふれられた本でした。
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★5  蝉の羽化を迎えるこの時期に 投稿日:2009/06/22
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳
モグラくんとセミのこくん
モグラくんとセミのこくん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
 蝉の羽化する「セミくん いよいよ こんやです」工藤ノリコ 教育画劇 を読んで、この本を思い出し、ひさしぶりに手に取りました。
 蝉の羽化が始まるこれからの時期に読むとよいとは思いますが、ふくざわゆみこさんのやさしいイラストでモグラくんとセミのこくんの心の通い合いにじんとするお話なので、いつでもOKかも。
 うちの子たちは、この本を読むたびにキャンプに行ったとき羽化するために道路を横断する蝉や羽化する白に緑のラインの蝉を見た経験を思いだすようです。羽化するシーンのイラストは本当に羽化する様子と似ています。もっと緑っぽかったのは蝉の種類が違うせいかもしれませんね。
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★5  ひょうひょうとしたペンギンたち 投稿日:2009/06/20
稲穂さん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳、女の子0歳
ペンギンたんけんたい
ペンギンたんけんたい 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 純

出版社: 講談社
たいちょう、ふくたいちょう、ふくふくたいちょうを先頭に
「えんやらどっこい!」とひたすらまっすぐ進んでいく50匹のペンギンの列。

何があっても動じないこのペンギンたちに出会ったら
困惑して一緒についていってしまう動物たちの気持ちもわかるというもの。

最後の恐竜が出てくるところでは恐竜が出てきた嬉しさと
それでも動じないペンギンたちってすごい!と
ぐいぐいひきつけられているのがわかりました。

最後に地図を作ってたのがわかって納得!すっきり!でした。
シリーズ全部読むことになったのは言うまでもありません。
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★4  蝉の羽化を前におすすめの絵本 投稿日:2009/06/20
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳
セミくん いよいよこんやです
セミくん いよいよこんやです 作: 工藤 ノリコ
出版社: 教育画劇
 蝉の羽化するシーズンを前にぴったりの絵本だと思います。蝉の姿も鳴き声も少し違って感じることができるのではないでしょうか。他にも蝉の羽化を取り入れた「モグラくんとセミのこくん」 ふくざわゆみこ 福音館書店を想起しました。
 モンシロチョウの幼虫が葉を食べてあおむしになっており、夏を代表する虫たちが蝉の羽化をよろこびあいます。また、蝉の鳴き声は「いきてるってうれしいな」と言っているんだと伝えるようなお話の展開もよかったです。
 余談ですが、地底の部屋には脱皮した衣装が掛けられているのですが、蝉の幼虫って脱皮をくり返す??とは知りませんでした。息子と調べて見るつもりです。
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★4  植物と動物のつながり 投稿日:2009/06/19
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
じめんのうえとじめんのした
じめんのうえとじめんのした 作・絵: アーマE・ウエバー
訳: 藤枝 澪子

出版社: 福音館書店
子どもたちの身近にある花や木、土の中に出来る野菜など
どんな風に花が咲き、実を付けるのか、根はどんな風に張っていくのか
土中の断面のイラストを通してとても分かり易く描かれています。

そしてそれらの植物達の恩恵を受けて動物達は生きているのだということも
感じられる絵本です。

動物の排泄物がまた植物達の栄養分になる・・・という部分にまで触れていたら もっと良かったかな・・・と思いました。
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★4  いまひとつ・・・ 投稿日:2009/06/20
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
わたあめおばけ
わたあめおばけ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: Gakken
この絵本は漫画のよう。
漫画とは違いセリフがないので絵を見ながらお話を想像し構成します。
あまり読み聞かせには向かないですかね。
一緒にお話しながら読むと楽しいかもしれません^^

実は、うちの子はあまり食いつきませんでした。
一人じ〜っと絵を眺めていたので、頭の中でストーリーが広がっていたのかもしれませんが、最後まで読んだのかどうなのか、ちゃんとストーリーを掴んでいたのか定かではありません。

お話自体はほのぼの。
意地悪されケガをした猫や高熱で寝込んでいる子供にわたあめおばけが寄ってきて、「ぎゅっ」とするシーンはよかったものの、イマイチ面白さに欠ける内容でした(すみません辛口です。)
高熱の子をプールへ連れて行くのは・・・まずいでしょう。
もう少し柔軟に楽しめばよかったのかもしれないが・・・ごめんなさい辛口評価になってしまいました。
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★5  穏やかで優しい四季の庭 投稿日:2009/06/19
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
ハーニャの庭で
ハーニャの庭で 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
娘は同じく どいかやさんの『みけねこキャラコ』が大好きなんです。
同じネコちゃんの絵本でもこちらはしっとりと大人の人向けの癒しのネコちゃん絵本っていう感じですね。
ネコのハーニャが住むある家とそのお庭の風景を
四季を追って描いている物語なので
単純といえば そうなんですが
なんともいえない温かみがこもっていて 心地よいのです。
ページをめくるたびに この空間に自分も身をおきたいなって思います。
娘は小さく描かれたウサギやヘビ、イノシシなどを探す作業に没頭していました。
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★4  大爆笑!! 投稿日:2009/06/20
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県  
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
 わが子が、幼稚園で朝顔を育てているので、読んでみました。
 予想と全く違う展開でしたが、わが子は、大爆笑でした。
 植木鉢に、のっぺらぼうを植えると、生えてくるのは芽(目)、葉(歯)という具合にどんどん人間らしくなってきます。すっかりのっぺらぼうでなくなったこのひとは、植木鉢を抜け出してどこかへ行ってしまいます。こののっぺらぼうの表情が大胆で、おかしくて、子供は大受けしました。
 また、文字も手書き風で、のっぺらぼうの表情をさらに楽しくさせています。
 最後にもう一回、のっぺらぼうを植えると、さあ、何が生えてくるのでしょう?読んでみてのお楽しみ!!
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