読まず嫌いでした。
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投稿日:2009/06/05 |
うーずさん 30代・ママ・静岡県 女の子6歳、女の子4歳
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最初、ちょっと苦手な絵かもと敬遠していましたが、読まず嫌いでした!
ネギ汁攻撃・・・なんてベタな!でも、面白いです。大笑いするというより、口の端でぶふっと笑いたくなるような感じ。
今回は、勢いで読みましたが、浪曲節のリズムで読める(歌える)ようマスターしてみたいです。
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父の日が近いので
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投稿日:2009/06/05 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子9歳、男の子6歳
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私は、父のことを、お父さんと呼びます。
主人のことも、お父さんだな。
うちの息子達は、お父さん、とうさん、などと呼んでいます。
この本には、いろいろなお父さんが出てきます。
子供達の一番身近な”おとうさん”は、色々な職業につく大人の男の人達。
単純な話にも、深い思いがありました。
ラストのお父さん、カッコイイ!
でも、誰もが、自分のお父さんが一番だと改めて思うのでしょうね。
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やさしくリズミカル
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投稿日:2009/06/05 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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おむすびころりんのお話はたくさん出ていますが
柔らかい色合いのこの表紙を思わず手にしてしまいました。
昔話っぽくちょっとレトロ感漂うイラストなんですが
パステルっぽい淡い色合いと
リズムよく流れるような文章に心地よさを感じてしまって
癒されます。
昔話も描き方、表現の仕方で読み手がさまざまな感じ方をするものですね。
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こんなちいさなみずたまりなのに…
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投稿日:2009/06/05 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子9歳、男の子6歳
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宮西達也さんの”カエルくんのおひるね”ファンで、
これはどんなだろう?と思い借りてみました。
表紙のみずたまり、小さいのに、ページをめくると巨大になってる。
すごい期待感!
すると、巨大なタコが!次にサンマ?そして次はペンギン??
なぜ森のみずたまりにつながりのない生物たちが?!
ちょっと飛躍しすぎる感がありましたが、息子は単純に受けてました。
淡々と飛び出してくる様子が面白かったです。
ラスト、どうなる〜。
ちょっと不安がありましたが、宮西さんらしい空気が流れていました…。
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ドキッとしました
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投稿日:2009/06/05 |
Pocketさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、男の子2歳
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学校でも怒られ、家でも怒られ・・いつも怒られてばかりの男の子。
どこにでもいそうな男の子が主人公です。
この絵本は大人であり、母である私へのメッセージがたくさん込められていて立ち読みしながら思わず目頭が熱くなってしまいました。
仕事で忙しくしているお母さんの姿もとてもよくわかりました。
私もそうですが忙しくバタバタしているときに子どもが泣かれると本当にイライラしますし、下の子を泣かせたり、ちょっかいをかけたりするといつも以上に叱ってしまいます。
自分の感情のままです。
子どもの気持ちを考えたことあったかな?
自分も絵本を読んでいるうちに男の子の母になった気持ちになってしまい七夕の短冊に
「おこだでませんように」
と書いたところで胸が苦しくなってしまいました。
そしてその短冊をみた先生がごめんね・・と泣いて謝るシーンで
涙がこみ上げてきました。
そんな先生を見ていて早速願い事が叶ったと思う子どもの純粋さにもまた心打たれました。
先生がきちんとお母さんにも電話をしてくださりお母さんにも気持ちが伝わった男の子・・
お母さんもきっとわが子のためにと日々一生懸命に子育てがんばっていることがわかるだけに・・
その男の子の素直に「願いが叶った」という気持ちにこちらも
感動してしまいました。
明日からもっとええこになろう!
終わり方もなんだか心温まります。
今年の課題図書となっていましたが・・大人の方のほうが何か心に響くものを感じられるのかも・・。
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あいかわらず楽しい
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投稿日:2009/06/05 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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このシリーズは娘が大好きなので迷わず読みましたが
『あいうえお』や『こんにちは』に比べて
ちょっと難しいのではないかなと思っていました。
でも実際に読んでみると全く心配することなかったです^^;
大きな声でA〜Zまで読んでいます。
特に好きなのが後半でV〜Zまでは特に楽しそうに読んでいます。
寝る前の絵本読みなのに かえって目が冴えてしまいそう・・・っていう
親の心配はありますが親子で一緒に大きな声をだして読むのが楽しい1冊です。
特にこれはABCを“お勉強している”という感覚が全くなく覚えられそうで好感触です。
ぜひ読んで下さいね
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台詞に感情をこめてストレス発散!?
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投稿日:2009/06/05 |
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子2歳
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自分が昼寝をするために強引に春にしてしまう!しかもその方法がすごい!!苦情の花火とは…またまた大騒動!ばばばあちゃんのこのはちゃめちゃが娘には大受けでした。
ちょっと思いつかない展開にいつも驚かされます。娘は「すいかのたね」に続いて気に入ったようです。すいかの台詞や苦情の台詞を感情こめて、ちょっと大きな声で読むとちょっとすっきり!?ストレス解消絵本かも…
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大きさの感覚が…
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投稿日:2009/06/05 |
かがやきさん 40代・ママ・東京都 男の子9歳、男の子6歳
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絵本ナビで大人気!一度読みたいと思っていました。
読み聞かせのお母さんが持っていたので、借りてきました。
さっそく表紙からしておもしろそう。
息子と布団に入って読み始めると、息子は寝るどころか起き上がってきました。隣の部屋から兄も聞き入って寄ってきました。
ととさんが不調!かかさんはおしょうさまに聞くようアドバイス。
おしょうさま、腹の虫にはかえるを飲むといい。ととさん飲んでみた。そして、また不調…。
そりゃ不調になるでしょう。子供達もえぇえぇ〜と驚き。
次から次へと飲み込んだものを、退治するために飲み込んでいくけれど、
それが、最後には鬼を飲む!!むむむっ!
なぜ人が鬼を飲み込めるのか?胃の大きさがどんなものだか?自分自身に置き換えて、奇妙な感じになってきた。ととさんの絵が微妙だけど、違和感がないのがすごい〜。
でも、息子達は単純に笑っていた。子どもの方が単純に楽しめる様子。
ハッピーエンドはお決まりの”ぷっ!!”
これには、息子大爆笑〜。学校の読み聞かせ、絶対にウケル!
節分にからめた話ですが、普段読んでも十分面白いと思います。
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親子で「手」について話してみました。
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投稿日:2009/06/05 |
Pocketさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、男の子2歳
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2009年の課題図書としておいてありました。
以前から目にしたことがあった絵本でしたが改めて目を通して
これは親子で色々と話し合える絵本だなと思いました。
子どもが一生懸命手で団子をつくる姿・・
ピアノを弾く姿・・
何でもやってのけるすごいパワーを持っていると同時に
「手」というのは癒やしパワーがあります。
この絵本を読んだとき数年前の出来事が思い出され胸が熱くなりました。
娘が大好きなひいおばあちゃんがなくなる1時間前に
娘が顔を見せに行ったときひいおばあちゃんは意識がもうろうとする中で必死に娘の手を探しさすっていたのです。
今思えば最後の力を振り絞り、娘の手のぬくもりを感じながら何か伝えてくれていたのだと思います。
小さかった娘も色んなことを感じとったと思います。
この絵本の最後の一文がとても心に染みました。
心が出たり入ってしていくところ・・
きっとそうですね。
是非この夏の読書感想文としてこの絵本をもう一度じっくりと読もうと思います。
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斬新な名前やイラスト
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投稿日:2009/06/05 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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面白い仕掛け絵本に出会いました。
それぞれのページに動物の絵と名前(ひらがな・英語表記)が書かれているのですが
ページが上下に分かれていて絵が分離しているので
それぞれのページの組み合わせによって
奇妙な動物が出来上がったり
名前もそれぞれ変わるのです。
娘といろんな組み合わせを作っては爆笑して楽しみました。
ネーミングも完全に造語なんですが 案外しっくりくるんですよね。
私と娘で大声で読みあげました。
角丸になっていて紙の質もしっかりしているので
子供に優しいつくりになっていると思います。
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絵手紙のあたたかさ
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投稿日:2009/06/05 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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おばあちゃんと孫娘の触れ合いが絵手紙っていうのがすごくス
テキです。
手紙ってあとあと残るものだし会話するよりも時には温かくて
ジーンとするものがあります。
松田みちよさんの絵とお手紙の内容がすごくステキで
他の絵手紙作品も見てみたくなりました。
娘はお手紙絵本がだいすきなので自分も描きたいと言ってそのあと
お絵描きに突入しました。
この絵本を読むときは絵手紙部分が娘の担当で
懸命に読んでくれました。
ゆきちゃんがおばあちゃんを思う優しさに共感するのか
「おばあちゃん元気かな?」と言っていたのが印象的です。
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おじいちゃんとの切ない触れ合い
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投稿日:2009/06/05 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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おじいちゃんと孫の男の子の切ない触れ合いを感じます。
人の死に目に遭うことというのは
なかなか子供にはそうそうあることではないですよね。
絵本で読んでもそうは実感しないかもしれませんが
漠然とでも感じて欲しいのでこういう絵本は結構我が家でも選
んで読んでいます。
おじいちゃんちに一人で泊まって楽しく過ごしたあとの
男の子の様子がとてもいじらしいですが
最後のページでとても前向きな感じがして良いですね。
娘は“死”がどういうことか今ひとつ分からないけれど
身近からいなくなってしまうことなのだとは思ってはいるようです。
おじいちゃんがひょっとこ踊りをする場面で爆笑していましたが
やっぱり最後にちょっとしんみり。
何か感じ入ってくれたでしょうか。
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画面割が目新しい
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投稿日:2009/06/05 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子10歳
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読み聞かせについて強い興味とこだわりを持ったイギリスの元教師の
方が、数々の民話から自由に再編成されたものだそうです。
内容は、知恵比べなど、ユーモアやウィットに富んだものばかりで
す。未就学児には、お母さんなど家族の方が解説をしてあげると、より
楽しめると思います。
原案となった民話の国等の紹介共に、収録されている八つのお話のタ
イトルを紹介します。
じょうずなワニのかぞえかた(インドネシア・日本)
とうさんぐまといたずらこぐま(ロシア)
空をとんだかめの話(イソップ寓話)
かしこいうさぎばあちゃんの話(インド・アフリカ)
大きくなりたいしましまねこ(アメリカ)
コヨーテがはい色になったわけ(北米インデイアン)
空がおちてきた!(イギリス・インド)
かあさんうさぎのつなひき(アフリカ)
一話につき、3・4見開き程度の長さです。
小学低学年までの漢字が用いられており、ルビもふってありますの
で、一人読みにも良いかと思います。ちょっとお姉ちゃん・お兄ちゃん
のための絵本ですね。
また、イギリスで出版されたもので(日本語版は三年後)、絵本の編
集(画面割等)も、とても新鮮で目新しい感があります。
我が家では、遊びに来た息子の友達が読んでいたそうです。
息子は結論を教えたくて教えたくて、でも我慢したそうです。
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涼しげ
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投稿日:2009/06/05 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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NHK教育テレビで子供にはおなじみですが
私にとっては某ゲームのイラストで有名な天野喜孝さん。
テレビで見てもピンと来なかったのですが
絵本を手にして同一人物とはビックリでした。
可愛らしいキャラクターだけど どこか品がある!と思っていた私の目には狂いはなかったです・笑
さて絵本の内容ですが
やさいの妖精たちが水遊びをするという簡単なものですが
夏らしい清涼感のある絵本ですね。
絵もきれいですし とっても癒されます。
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見た目なんか関係ないよ
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投稿日:2009/06/04 |
かいようママさん 30代・ママ・秋田県 男の子7歳、女の子6歳
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あきの終わりに丘のうえにゴリラのパンやさんが開店しました。
お客さんに来てもらえるように悪戦苦闘のゴリラのパンやさん。大人たちはその大きな体におののきなかなかお客さんが来てくれません。
大きな体に、優しい暖かい心の持ち主のゴリラのパン屋さん。
大人よりも子供のほうが外見にとらわれず純粋に物が見れて、感じ取れるのかなと思いました。
これを読んで、大きくなっても「外見にとらわれない確かな目」を持ち続けてほしいなと思える素敵な一冊です。
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タクシーに乗りたい!
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投稿日:2009/06/03 |
ミセスこはるさん 40代・ママ・愛知県 女の子7歳
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初めて絵本ではなく小説にチャレンジという感じ。
私たちが住んでいるところには流しのタクシーがありません。
読んでまで乗るようなことがないので、まずはタクシーって何?でした。
賢く、優しく、勇敢なトムにのめりこみ毎夜少しずつ読むはずが休みの日に一気に読まされ、ついには「タクシーでどこかに行きたい!」と言い出して、公共機関+タクシーでのお出かけを実現しました。
短編一話完結なので少しづつ楽しめます。
「続きがあったら読んでほしい」と言うので『ネコのタクシーアフリカへ行く』も読みました、こちらは長編。
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こんな教室を作っていこう
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投稿日:2009/06/03 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子3歳
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「学校は間違ってもいいんだよ〜」と入学前から話していました。
このことは多分理解し、手を挙げる時やわからなかった時の負担は軽減されていると思います。
なんと入学して間もなく、息子のクラスの子が「先生、学校って間違っていいんだよね!」と大きな声で言ったらしい。
その一言により、息子のクラスでは間違う事にあまり抵抗がなくなったよう。
きっとそれを教えた方も私も先生も、この絵本と同じ思いだと思います。
でも・・・わからなかったり、間違ったらどうしよう・・・という気持ちもすっごく理解できます。
なぜなら、当時の私は間違うのが怖くて手を挙げれない子だったから。
あの頃、この絵本と出会っていたらもう少し積極的だったかもしれないです。
大きくなるにつれ、間違う事に対し恥じらいを持っていくので、大きな学年ほど声を大にして伝えたいですね。
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あるある、きっとあるよね〜
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投稿日:2009/06/02 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子10歳
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表紙から女の子をとりこにする絵ですね。
最初のページの
“だれでも いっしゅんで すべてを かえる まほうを もってい
ます。”
で、ページをめくる手が、期待で急ぎます。
あるある、きっとあるよね〜、こんなまじょの住む森。まじょの学
校。
主人公のデイジーは、ひときわ ちいさいまじょ。
ほうきでとぶのも あまり上手じゃない。
でも、ポジテイブな努力家。
飛行に失敗して、出会った真っ黒な鳥のズズー。
自分のルックスにコンプレックスをもっている孤独な子。
でも、そんなズズーに飛び方を習って、友達になっちゃうデイジー。
近所の6歳4歳の女の子によみました。
歌の部分を適当にメロデイーをつけて歌ったら、ダンスを踊ってくれ
ました。
デイジーのソックスとズズーのマフラーがとってもおしゃれ。
ともだちになれるって、「こころに はなが さく」ことなんです
ね。
う〜〜 メルヘン大好きっ!
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カラフルで楽しい世界
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投稿日:2009/06/02 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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もしも雪が赤だったら・・・
もしも雪が黄色だったら・・・・
様々な色のイメージで男の子のイマジネーションが膨らむシーンが
とてもステキです。
私たち人間が持つ漠然とした色に対するイメージ(暖色、寒色など)を損なわずに 想像豊かな描写がすばらしいなと思いました。
バテュ氏のラフなようで柔らかでかわいらしいタッチがとても好きです。
娘は広いページの中にチョコンと描かれた人間たちの絵がとても好きなようです。
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月夜の湖畔の緊張感が会場に・・・
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投稿日:2009/06/03 |
soyosoyowindさん 40代・ママ・大分県 女の子2歳
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小学校に入学したての1年生のクラスで読み聞かせ。
ページをめくるごとに ざわざわしていた子供たちがしーんと静かになり、そこはまるで絵本の中の男と同じ空気の中にいるよう・・・それがだんだん ! ! !。
会場は爆笑の渦と化しました。
シャレのわかる年齢になった子供たちに受けると思います。
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