新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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6歳

24765件見つかりました

★5  生態系のことがわかる良い本 投稿日:2021/09/19
かき揚げアルティメイトファイナルさん 40代・パパ・東京都  女の子6歳、男の子2歳
もしも地球が…?
もしも地球が…? 作: へスター・ゴダード
絵: ポーラ・クルーナン
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
動物、植物、水、太陽と、なくなったらどうなるのか、考えながら読むことができ、それぞれの役割やそれぞれの関係性などに想像を巡らせながら、学ぶことができる良い絵本でした。
6歳の子にはちょっと早いかもしれませんが、これからも読ませてあげたいです。
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★4  しっかりと認識できました♪ 投稿日:2021/09/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
わんぱくだんのスナバさばく
わんぱくだんのスナバさばく 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
娘が大好きな「わんぱくだんシリーズ」。今回はさばくにワープするお話です。公園の大きな砂場から突然さばくに来てしまうわんぱくだんの3人。

さばくに降り立つなんて、なかなか経験しないことですが、親としては子どもが水筒も持たずに身一つで歩くのはちょっと心配になってしまいました(笑)。しかも次の日の朝まで水が飲めないなんて…。あと、特に何かを解決したりではなく、ただ砂漠に行った体験をしただけというのも少し物足りなく感じてしまいました。

でも砂だらけの果てしなさ、空の青、ラクダの登場など、あまり娘には馴染みのなかったさばくをしっかりと認識できたのは良かったなと思います。
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★4  にぎやかなお祭りです♪ 投稿日:2021/09/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
うみのおまつりどどんとせ
うみのおまつりどどんとせ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんシリーズを読んだのは「あめふり」に続いて2冊目です。海のくじらを起こそうとあの手この手を使って奮闘します。それがにぎやかなお祭りになるというところがとても楽しいですね♪
最後の「とっときのもの」で、さすがに目を覚ましたくじらたち。こんな起こされかたなら楽しく目が覚めそうです。元気で明るい気持ちになれる一冊でした。
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★5  おもしろい展開☆ 投稿日:2021/09/16
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
3じのおちゃにきてください
3じのおちゃにきてください 作: こだま ともこ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
まりちゃんが3じのおちゃの招待状を受け取り、差出人のみどりのみどりの家まで向かう途中、一緒に行くおともだちをどんどん増やしていきます。
このおともだち、みんな何かを持っているんです。

みどりのみどりの家に着き、みんな3じのおちゃを楽しみにしているんですがハプニングが起きてしまいます。
ここからの展開がおもしろい。

みんなで協力してとってもステキな3じのおちゃになりました☆
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★5  広い空へ初飛行☆ 投稿日:2021/09/16
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
とべ!ちいさいプロペラき
とべ!ちいさいプロペラき 作: 小風 さち
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
プロペラきが広い空に初飛行です。
ジェットきの言葉、「ひろいそらでは ぼくらのおおきさのことなど わすれてしまうよ」
たくさん経験して、広い世界を知ってる人ほどこう言えるんでしょうね。
経験のないプロペラきは地上で見える大きさに気をとられてしまいますが、最後は立派に飛び立ちます。
ジェットき、プロペラきの飛び立つシーンが何とも迫力がありカッコいいです。
広い空の絵にはうっとりして飛行機に乗りたくなりました☆
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★5  かぼちゃの成長☆ 投稿日:2021/09/16
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズが大好きでほとんど揃えていますが、6歳息子はこのかぼちゃが1番気に入っているようです。
この夏家庭菜園でスイカを植えて、実がなり大きくなっていく様子を毎日楽しみにしていました。
この絵本に出てくるかぼちゃの成長がスイカにそっくりなのです☆残念ながら我が家のスイカは握りこぶし程の大きさでストップしてしまいましたが、絵本では大きな美味しそうなかぼちゃ出来上がります☆
おまけに最後に息子の好物カボチャスープまで出てくるのでドンピシャでした!
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★5  大きな声で身を守ろう 投稿日:2021/09/16
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
ちいさなヒッポ
ちいさなヒッポ 作・絵: マーシャ・ブラウン
訳: 内田 莉莎子

出版社: 偕成社
絵に迫力ありカッコいいです!木版画なのですね。お母さんがヒッポに大事なことを教えます。
動物の世界のお話かと思いきや、実生活でこのお話が役に立ちました。
息子が自転車に乗れるようになり、私の後を付いてこれるようになったので後ろを気にしながら自転車に乗ってますが、もし何かあったらヒッポみたいに「グァオ!」でも何でもいいから叫んでね!とよく言ってます。
小さい子は大きな声で身を守ること、大切ですね。
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★4  楽しい「もしも」 投稿日:2021/09/15
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子6歳
もしものくに
もしものくに 作・絵: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
レトロな印象の作品だなと思っていたら、初出は1966年だそう。昭和に子供時代を過ごした私は「もしも」というとドリフの「もしもシリーズ」のコントを連想する。あのコントももしかしたら、最初はこの絵本のような素朴な発想からスタートしたのではないかなと思ったりした。子供は「もしも」を考えるのが好きだし、問いかける形の進行がぴったり合っていると思う。
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★4  歌で楽しむえんそく 投稿日:2021/09/15
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子6歳
えんそくねこねこ
えんそくねこねこ 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: ひさかたチャイルド
物語のほとんどが「歌」で構成されています。
楽しい山登りも、ちょっと怖い一本橋渡りも、くまさんとの出会いも、うきうきするような節まわしの歌。
12匹の猫の柄もそれぞれで、これで個性を表しているのでしょう。
まるで、ちょっとした演劇かミュージカルみたい。
ラストのページで、みんながとても遠足を楽しんだことが伝わってくる、素敵な絵本です。
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★5  子どもにも分かりやすいです 投稿日:2021/09/15
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日
絵本 いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 原案: 坂本 義喜
作: 内田 美智子
絵: 魚戸おさむとゆかいななかまたち

出版社: 講談社
「いのちをいただく」が絵本になっていることを知り、一年生の娘と一緒に読みました。

挿絵も大きく子どもにも分かりやすく、低学年の子にはこちらの絵本が最適だなと感じました。内容も難しいことはなく、子どもの理解力でしっかりと理解し、感じることができる内容でした。

私たちは日々、命をいただいて生きています。意識しないでいると、つい通り過ぎてしまいそうな事実ですが、食品ロス問題や子どもの偏食など、今一度基本に立ち返って考えたいと思わされました。

娘もたべものを残すことは良くないことなんだとあらためて感じたようでした。
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★5  インドの有名なお話 投稿日:2021/09/15
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ランパンパン インドみんわ
ランパンパン インドみんわ 再話: マギー・ダフ
作: インド民話
絵: ホセ・アルエゴ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
一度長女に読んだことがあって次女も隣で聞いていましたが、再度次女に読んであげたら、「ランパンパン」覚えてる!というので驚きました。まだ小さい頃だったと思うのですが、それだけインパクトのあった物語ということなのでしょう。

クロドリの耳に入れた仲間(?)たちが、ここぞという場面で活躍するお話は、とてもよくできていてインドらしい展開だなと思います。何も悪くない馬やぞうにとっては災難ですが、インドでは何度も語り継がれてきたお話なのでしょう。

次はどうなるんだろう?と想像力を掻き立てられる一冊です。
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★5  絶命した恐竜が身近に感じれる 投稿日:2021/09/15
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
とりになったきょうりゅうのはなし 改訂版
とりになったきょうりゅうのはなし 改訂版 作: 大島 英太郎
出版社: 福音館書店
恐竜好きの6歳息子に読み聞かせました。
恐竜ってとにかく大きくて昔にいた生き物。と、ちょっと遠い存在でしたが、恐竜も進化しながら少しずつ姿を変えて、大きくなっていたものもいましたが、逆に小さくなっていったものもいたんだということを知ることが出来ました。

犬や猫みたいな大きさのものもいて、空を飛ぶためにどんどん軽く小さくなった恐竜。空を飛べたから絶滅はせず、鳥になった。正に進化ですね!
とても興味深かったです。
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★5  美味しそうで優しい絵本 投稿日:2021/09/15
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
じゃむ じゃむ どんくまさん
じゃむ じゃむ どんくまさん 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
いつも失敗ばかりのどんくまさん、今回はじゃむ屋さんのお手伝いをして全部売れたのはよかったんですが、なんとお代をもらうのを忘れてしまいました。
はたまた落ち込むどんくまさん。

けれど、まちのみんながやってきました。手に手にりんごをもって。おいしかったからまたつくって、と。きちんと役割り果たせていたんですね。

そしてじゃむ屋のおじさんが思いついた「どんくまじるしのりんごじゃむ」
どんくまラベルがとってもかわいいジャムができました☆
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★5  ハロウィンをたっぷり楽しめる絵本 投稿日:2021/09/15
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
モリくんのハロウィンカー
モリくんのハロウィンカー 作: かんべ あやこ
出版社: くもん出版
ハロウィンの楽しさをたっぷり感じれる絵本です!
仮装にランタン、カラフルなお菓子にちょっと不気味なおばけ、美味しそうなかぼちゃスープ。
ストーリーの中にハロウィンらしいものがしっかり出てきます☆我が子は絵本からハロウィンが大好きになりました☆
そして何があっても攻めたりせず、いつも友達を大切にする優しいモリくんとなかまたちのお話です。
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★5  ハロウィーンが分かる絵本 投稿日:2021/09/15
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
ハロウィーンって なぁに?
ハロウィーンって なぁに? 作: クリステル・デモワノー
訳: 中島 さおり

出版社: 主婦の友社
ハロウィーンって今までイメージで捉えてましたが、ちゃんとハロウィーンが始まった由来があるんですね。おばあちゃんが女の子に優しく語りかけるように教えてくれます☆
何だか日本のお盆のような感じなのかな?と思いましたが、アメリカはそれを子供のお祭りのイベントとして楽しんでいるんですね。
ハロウィーンを深く知ることが出来る絵本です!
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★5  6歳息子に大ヒット☆ 投稿日:2021/09/15
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
もりのかくれんぼう
もりのかくれんぼう 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
この秋、6歳息子に大ヒットした絵本です。
とにかくおもしろいそうで、毎晩これを読んでと持ってきます。
どうぶつたちやかくれんぼうが隠れているページでとても盛り上がります。秋の森に同化していて、絵もとても美しいです。
絵本を逆さまにしたりして、一生懸命さがしてます(^^)
知らない森に彷徨って、どうぶつたちとかくれんぼをして楽しんだ主人公のけいこですが、気がつくといつもの団地が並んだ建物のまえに立っていました。
森はどこにいったのでしょうか。
けれど、そこは団地が建つ前は森だったとか。その設定に大人でも少しゾクッときてしまいました。
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★5  秋をたっぷり味わえます☆ 投稿日:2021/09/15
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
モリくんのおいもカー
モリくんのおいもカー 作: かんべ あやこ
出版社: くもん出版
衣替えをするように、絵本も季節の絵本を並べたいです。
今回は秋らしい絵本を探していてたどり着きました。絵の細部まで秋を感じれます。

そしてお話は優しいモリくんとどうぶつたち。
モリくんのつくったおいもカーは食べれるし、乗れるし、とっても万能☆
けれど、ほらあなの中でタイヤがはずれてガタガタガッチャーン!

ラストはこのこわれたおいもカーで、みんなでスイートポテトづくり。
とっても美味しい秋のおやつが出来ました☆
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★5  ライオンに近づける絵本 投稿日:2021/09/15
じょうこうさん 40代・その他の方・神奈川県  
はじめてのかり
はじめてのかり 作・絵: 吉田 遠志
出版社: リブリオ出版
絵なのに
カラッとした空気
動物の走るスピード

土煙
獣臭
を感じます、絵なのに。

若いライオンが初めての狩をするその様子を描いています。
動物を擬人化している絵本はいろいろあると思います。

こぐまが動物園に行く
とか
7匹の子ヤギが留守番をする
とか
しろくまがホットケーキを焼く
とか。

でもこの絵本は、動物の生態にあくまでも忠実なんです。(多分)
けれども、そこに物語がある。
それってすごいことだと思うんです。

この絵本は一見地味なようでいて
ページをめくり
言葉を音に変えていくことで
アフリカのライオンの近くで
若いライオンたちのはじめての狩りを
息を詰めるように見守ることができる
もしくは
ライオンに共感?
ライオンの気持ちに近づける?
すごい絵本です。
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★4  今も読んでいます! 投稿日:2021/09/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
娘が幼稚園の時に好きでよく読んでいた絵本です。他のくろくんシリーズとは少し違う雰囲気の一冊だなと個人的には感じました。

「ふしぎなともだち」ってどれのことだろう?と思いながら読みましたが、なるほど…姿をいろんなものに変えられるところがふしぎということなんですね。

色もカラフルで自分もお絵かきしたくなるようなイラストが娘は大好きでした。小学生になった今も時々開いては読んでいます。
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★5  白黒の躍動感☆ 投稿日:2021/09/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
1961年に初版が発行された絵本です。今の子どもたちの親の世代よりももっと前からあったと思うと、その当時に読まれた方は、この白黒の躍動感にさぞかし胸を躍らせていたのではないかなと想像します。

娘には4歳くらいの時に読み聞かせましたが、あまり興味がなかったのか一度きりで終わってしまっていました。でも最近自らこちらの絵本を選んで読むようになり、そのおもしろさに気づいたようです。内容たっぷりのボリュームあるお話なので、少し年齢が上がって絵本を好きになった子向けかなと思いました。機関車好きな子は何歳からでも楽しめるのかもしれません。
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