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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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6歳

24771件見つかりました

★5  かわいいそらまめくん 投稿日:2009/04/10
ラプンツェルさん 40代・その他の方・東京都  
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
 文庫で読みきかせしました。子どもたちは、2歳から一年生まで。
ふわふわべっどに寝てるそらまめくん。みんなが寝てみたいと言っても「だめ!だめ!」
でもある日、ベッドがなくなってしまう…。ところが、ベッドは…
真剣な顔をして見ていたA君。「そらまめくん,最初はいじわるなのに、やさしくなったんだ。でも。どっちがホントなの?」と言ってました。なかなか、するどい指摘をしますね。
子どもたちは、そらまめくんシリーズが大好きですね。みんな、よく借りて行きます。
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★4  夏の時期に 兄妹 投稿日:2009/04/10
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
とこちゃんうみへいく
とこちゃんうみへいく 作・絵: 織茂 恭子
出版社: 福音館書店
6歳の娘が自分で図書館で選んできた絵本です。そしてすごく気に入ったようで何回も読んでます。
 兄妹の絵本でそして夢があっていいですよ。夏の時期に読むのが一番よいかもしれません。海に行きたくなります。あっという間に読めちゃうので6才ぐらいなら自分でも読みやすいです。
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★5  電車好きにも虫好きにも 投稿日:2009/04/12
さふぁいあ。さん 30代・ママ・愛知県  女の子7歳、男の子5歳
いもむしれっしゃ
いもむしれっしゃ 作・絵: にしはら みのり
出版社: PHP研究所
息子は入園ごろまで電車大好きでした。
その次にハマったのが虫でした(在園中)。
今はそれほど虫大好きではありませんが、観察は今も好きです。
この絵本はそんな息子にピッタリだったようです。

題名の通り、いもむしの列車がお客さんを乗せて走っていきます。
途中で踏み切りやトンネルを通ったり、地下にもぐったりします。
悪役(?)登場でピンチの時にはヒーローが助けてくれます。

息子はいもむしれっしゃの大きさが気になった様子。
モンシロチョウは乗れるけど、トノサマバッタは乗れない。
クモは列車より大きい!?ヘビはいもむしより小さい!?
擬人化された生き物たちがこまかく描かれているので
色々チェックして楽しんでいます。

虫が苦手な私にはちょっと辛い絵本です。
とても可愛く描かれているのですが、想像しちゃう★
ミミズのソフトクリームには参りました…
でも子どもは大好きな、明るい色使いの楽しい絵本です。
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★4  子どもが好きな絵本 投稿日:2009/04/10
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
ゴムあたまポンたろう
ゴムあたまポンたろう 作: 長 新太
出版社: 童心社
娘が小学校で先生に読んでもらった絵本です。面白かったようで一緒に図書館に行ったときにゴムのあたまの本を探して!というので探したら長さんの絵本でした。なかなかこの本を面白いとは思えなかった私ですが娘は次のぺージにポンたろうがどうなるかちゃんと覚えてました。奥が深い絵本ですね。
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★5  命は続く… 投稿日:2009/04/11
rimarimaさん 30代・ママ・千葉県  女の子8歳、男の子6歳
いのちのまつり ヌチヌグスージ
いのちのまつり ヌチヌグスージ 作: 草場一壽
絵: 平安座資尚

出版社: サンマーク出版
なんとも優しい沖縄の言葉で語られる文章。
命のつながりについて簡単にでもまっすぐにつたえてくれる絵本です。
とてもわかりやすくて、子ども達も大好きな一冊です。
命が続いていくこと、自分自身もたくさんの命があってだからこそ誕生したこと、読み終わった後なんだか感謝の気持ちでいっぱいになります。
繰り返し読みたい一冊です。
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★4  物語を楽しむ絵本 投稿日:2009/04/11
rimarimaさん 30代・ママ・千葉県  女の子8歳、男の子6歳
もりのびょういん
もりのびょういん 作: 渡辺 鉄太
絵: 加藤チャコ

出版社: 福音館書店
淡い優しい絵にひかれ手に取りました。
オーストラリア在住の作家さんの作品。
その土地ならではの動物たちもたくさん登場して物語が進んでいきます。
お猿のコイコイとチャイチャイが森で病院を開いて…という物語性のある絵本。6歳の息子も、8歳の娘もそれぞれに楽しんでいました。なんだかほんわか優しいこの絵本が私のお気に入りの一冊にもなりました。
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★4  へえ〜 投稿日:2009/04/09
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子9歳、男の子6歳
おしっこぼうや せんそうにおしっこをひっかけたぼうやのはなし
おしっこぼうや せんそうにおしっこをひっかけたぼうやのはなし 作・絵: ウラジーミル・ラドゥンスキー
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
おしっこぼうや・・・
6歳の二男あたりは、こんな言葉が大好きでして・・・。
ところが、読んでみたらとってもいいお話じゃありませんか。
しょんべん小僧がどうしてできたかという、ベルギーに昔から伝わるお話なのだそうです。
この絵本に描いてあるように、すべての人が、毎日、心から笑うことができる社会であれば、戦争はおこらないのかもしれません。
子供がいて、親がいて・・・当たり前のようですが、そうでない子供がたくさんいるのですよね。
読み終わったあとに考えさせられるおはなしでした。
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★4  面白かった! 投稿日:2009/04/09
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子9歳、男の子6歳
よりみちエレベーター
よりみちエレベーター 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
こういうお話、好きですね。
次はどうなるのかな?ってわくわくしながら読めます。
絵も表情豊かで、出てくるモノは面白い顔だったり、こわ〜い顔だったり、空想の世界が広がります。
今回借りてきて、だんなが読んで、私が読んでだったので、子供たちはストーリーを覚えているのですが、時々「あははっ」と笑いながら、とても楽しく聞いていました。
私も一緒に楽しめました。
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★5  素敵! 投稿日:2009/04/09
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
ドワーフじいさんのいえづくり
ドワーフじいさんのいえづくり 作・絵: 青山 邦彦
出版社: フレーベル館
ドワーフさんが自分の理想の家を建てようと頑張っています。
でも一人で作るには大変。
そんな時に動物たちに声をかけられ手伝ってもらう代わりにお部屋を作る事に。

最初は小さかった家がどんどん大きくなっていきます。
設計図に追加されていくお部屋と建てている途中の家を見ながら「ここが猪さんのお部屋で・・・」と考えながら息子はじっくりじっくり楽しんでいました。
部屋が増える度に設計図も家も複雑になっていくんだけど細かいところまでしっかり丁寧に描かれていてすごい!!
作者の青山邦彦さんは建築士なんですね〜!さすがっすごいっ!!
どんどん大きくなっていくお家は本当にステキ!

でも気難しいドワーフじいさんはこの素敵な家を快く思っていないんですね・・・。
そんなドワーフじいさんの心の変化も素敵に描かれていました^^

今LEGOにハマっている息子。
図面を見ながら組み立てていく様子と設計図を見ながら家を建てる様子が似ているって食い入って見ていました。
将来は建築士かしら?(笑)

私自身もすごく楽しめ大満足の絵本でした!
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★5  チョウの成長過程がよくわかる 投稿日:2009/04/08
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
あげは
あげは 作・絵: 小林 勇
出版社: 福音館書店
うちの庭にある木にも、毎年、あげはがやってきます。
そして、知らないうちに幼虫が生まれています。
昨年は、どこからやってきたのか、玄関のドアのすぐ横にさなぎが出来ました。
結局、何かの虫にでもやられたのか、チョウになることはできず、チョウになる姿を見たいと楽しみにしていた子どもたちは、とても残念がりました。
そんなことがあったので、チョウになる様子を見せてやりたいと、この絵本を手にとりました。
本物と見間違うほどの精巧な絵がいいですね。
そして丁寧な説明。
こういう過程をへて、チョウが巣立っていくんだなぁということがよくわかりました。
幼虫、幼虫といっても、色も形も成長とともに変わっていくこと、大きくなるまでにたくさんの試練があること。
小さな虫ひとつでも、無事に大きくなることは大変なんだなぁと思いました。
今度、庭の木にチョウがやってきたら、子どもたち、違った感心の示し方をしてくれるのでは、と思います。
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★4  題名のとおり! 投稿日:2009/04/08
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
くった のんだ わらった
くった のんだ わらった 作: 内田 莉莎子
絵: 佐々木 マキ

出版社: 福音館書店
「くった のんだ わらった」
まさに題名のとおりの絵本でした。
ひばりは、おおかみに頼んで、もぐらを追っ払ってもらうことに。
でも、おおかみはただでは動かない。
腹いっぱい食べたいといい、次には飲みたい、そして、最後には大笑いしたい、と条件を出す。
ここまでくれば、最後は、おおかみにバチでも当たるのかと思いきや、そんなことにはならずに一件落着で、めでたしめでたし。
終わり方に安心感があって、いかにも民話というお話です。
おおかみの言うなりに悪さをし、しかも3度も、ときた日には、これでいいの?というのはあるけれど、あまり深くは考えずに読むと楽しいです。
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★5  幼児にもわかりやすい! 投稿日:2009/04/08
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
ポットくんのおしり
ポットくんのおしり 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
かわいらしい絵にひかれて借りた絵本です。
ポットくんのお尻は、なぜ穴があいているか?
そして、ポット君の中に球根を植えるのは、コツがいるんです。
石だけでもだめ、土だけでもだめ、ちゃ〜んとした順序をおって球根をうめてあげるんです。
なんともわかりやすい。
ミミズにはミミズの役割があり、じょうろにはじょうろの。
なるほどなぁ〜です。
絵のかわいさ、わかりやすさもあって、けっこう子どもの気をひきます。シリーズでいろいろあるみたいなので、他のも読んでみようと思います。
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★4  ちょっと不気味 投稿日:2009/04/08
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
ぼくのうちはどうぶつえん
ぼくのうちはどうぶつえん 作・絵: みやざきひでと
出版社: ブロンズ新社
ぼくのうちはどうぶつえん。
この題からは、とっても明るい感じを受けますが、これは夜の動物園。
ちょっと不気味です。
だって、枕元にふっとアルマジロがいたり、電気のひもがアナコンダだったりするのだから。
ほんとにこんな経験したら怖いだろうけど、子どもはおもしろかったみたい。
やっぱり、動物がたくさん出てくるだけで、子どもは楽しいみたいです。
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★4  独創的な絵 投稿日:2009/04/08
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
かえりみちを わすれないで
かえりみちを わすれないで 作・絵: パット・ハッチンス
訳: いつじ あけみ

出版社: 福音館書店
みんなで歩いてきた道は、帰りには少しだけ変わっていました。
きたときにはあったりんごがなかったり...
確かあったはずの干し草がなかったり...
そこで、道に迷ったかも、と不安になったこぶたたちでしたが、そんなことはありませんでした。
なんともユニークな絵です。まるで、おもちゃかなと思わせるような牛やブタの絵に最初は違和感を感じましたが、読んでいるうちに慣れました。
ハッチンスの絵本は好きだけど、同じような感じの話では「ベーコンわすれちゃだめよ」のほうがおもしろかったかな。
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★4  兄妹絵本 投稿日:2009/04/08
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
ころんちゃんとかろんちゃん
ころんちゃんとかろんちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
CBCテレビでもおなじみのころんちゃんのお話です。娘はころんちゃんのぬいぐるみを持っているぐらいころんちゃんが好きです。だからこの絵本も好きみたいです。ちいさな龍の子ころんちゃん。その妹がかろんちゃんなんですが仲のよい兄妹のおはなしなのでこころ温まります。手軽に読めるかわいいキャラクター絵本というような感じです。
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★5  実際にあったお話 投稿日:2009/04/08
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
ドガと小さなバレリーナ
ドガと小さなバレリーナ 作・絵: ローレンス・アンホルト
訳: あべ のりこ

出版社: ベファーナ
あまり絵画や彫刻に詳しくない人でも抵抗無く読める絵本です。絵も素敵だしドガのこともマリーという少女のことも分かります。娘はバレエの本を探していてこの本を見つけたのですがこのような少女がいたということを知れてよかったです。このローレンス・アンホルトという作家さんの絵本をこれからも読んでみたいです。
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★5  病気の枕元で 投稿日:2009/04/08
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
ぼくがげんきにしてあげる
ぼくがげんきにしてあげる 作・絵: ヤーノシュ
訳: 石川 素子

出版社: 徳間書店
病気になった次子を介抱してあげる長子、我が子を介抱する母、もしくはごっこ遊びでお世話してあげているわたし。
いろんな風にとれました。
娘はごっこ遊びは即否定していたので、他のようにとったのでしょう。

甘えん坊なとらくんがとてもかわいくて、好きなものを食べて好きなことをしてもらえると具合がよくなる精神面にほほえましいものを感じました。
大人でもそうですものね。
食べたいものを言ってのやりとりでは、最後まであの調子で笑い声があがりました。

病気の時に枕元で読んであげられたら、心が明るくなりそうですね。
子供の心をつかみそうな絵本です。
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★5  よく出来た絵本 投稿日:2009/04/08
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
のうさぎ にげろ
のうさぎ にげろ 作: いとう まさあき
絵: 滝波明生

出版社: 新日本出版社
私が小学生の頃に、一人でそぅっと何度も読んだ本です。
娘と読みたくて借りてきたのですが、なかなか興味を持ってもらえず。
ところが読み始めると、語り口調の、動物物ドキュメンタリーのような文章にすっかり入り込んで聞いていました。
絵が写実的できれいなのはもちろんのこと、所々問いかけがあり、大人になった私はなかなかよく出来た本だったのだなと思いました。
問いかけには、一生懸命考えて答えていました。

野うさぎの生態について、私も(読んでいたくせに)知らなかったことがあり、娘もへ〜と耳をそばだてていましたよ。
「鳥に連れて行かれなくてよかった。かわいそうだったんだもん」との感想は、まだまだ7歳前でしょうか。
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★5  結婚就職まで持っていたい 投稿日:2009/04/08
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
おおきななみ
おおきななみ 作・絵: バーバラ・クーニー
訳: 掛川 恭子

出版社: ほるぷ出版
こんな素晴らしい本を、子供の頃に与えて欲しかった。読みたかった。
今も迷走の人生を送る私の感想です。

お絵かきの好きな娘と読みました。
一人で読む分には気になりませんでしたが、子供に読むときには細かな地名や物の名前が、文章を難しくしている気がしてわずらわしく感じました。

娘は単純に、こんな暮らしをしている人々がいたのだ、と紹介絵本のように聞いたようです。面白かったとは言ってくれましたが、一人の女の子の人生というところまでは感じ入れなかったようです。
でも波とのおしゃべりや心にたまったものを吐き出すように描く絵のことは、娘と同じなので、これから先なにか思うところがたくさん出てきそうな、先の長い未来ある絵本と思います。
結婚・就職という人生の選択をする頃まで共にあるだろう絵本です。
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★4  わらしべ長者+積み上げ歌 投稿日:2009/04/08
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
ひよこのコンコンがとまらない
ひよこのコンコンがとまらない 作・絵: ポール・ガルドン
訳: 福本友美子

出版社: ほるぷ出版
表紙だけではどうにもこうにも持って来てくれず、しびれを切らした母が読み聞かせたら、途中笑いも出て、おもしろかったー!とのこと。
わらしべ長者のような内容に、積み上げ歌の面白さもあって、この手の本ではお馴染みの、繰り返し部分をわざと息を切らして読んでみると喜んでいました。

「もう、お母さんタイヘンやなぁ」と娘。
私は「そうそう、いつの時代も、お母さんは子供のために必死やねんで」とニヤッと笑っておきました。
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