平和だなあ
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投稿日:2009/03/28 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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おならくらべというところから、子どもたちの好奇心をそそっていますね。おならということばだけで、笑ってしまう子どもたち。この本に出てくるいろんなおならにウケまくりでした。
私は、村上康成さんの素朴な絵が好きです。線がとっても太くって、おならの色がカラフルで、いろんなにおいを想像してしまいます。のんびりとおならくらべしている動物たちの絵に平和を感じずにはいられませんでした。
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がまたろう?
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投稿日:2009/03/29 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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このとうちゃんは、えらい。
なかなか、ここまで、子どもと本気になってつきあってやれる父親はいない。いや、母親だってここまではできません。
でも、子どもは、疲れることを知らない。
遊んで遊んで、それでもまだ「今度は何して遊ぼうか?」と遊びたがる元気者。
だから、疲れてもう終りだと言ったとうちゃんに、べーだ、なのです。
子どもの気持ちもわかるし、とうちゃんの気持ちもわかる。
最後は、どうなるのかと思ったら...
突然、出てきたがまたろう。
これは...いったい何?
で、がまたろうと一緒に出かけていったうしお。
不思議な読後感でした。あのがまたろうは、何?
ただ、何?とは思わなかったらしいうちの息子は、「すげーでっかいかえるだった。」と妙に感慨深そうでしたが。
私の感想は、で、あのかえるは何???
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鬼の変化が楽しい!
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投稿日:2009/03/27 |
愛しのちーこさん 30代・ママ・神奈川県 女の子9歳、男の子6歳
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最初に登場した鬼は怖い印象でしたが
話が進むにつれてだんだんと
情がうつり
やがてかわいそうになってきて、最後には頑張る鬼に
感動しました。
子供にとっては
そんな鬼の変化が楽しくもあり悲しくもあり
色々な感情が話を通して体験できる
とても素敵な話の持っていき方に脱帽です。
最後には
あーなるほどねぇと
親子で味わえました。
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大人も子どもも
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投稿日:2009/03/28 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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文字が全くなくて 緑の森の絵が描かれている絵本だと思ったら大間違いです。確かに緑の森の絵はとても癒されるのですが
描かれた森の中には動物をはじめ、色んなものが隠れているのです。
時々ギョッとするものがあったりして
なかなか安野さん業師だなあと思いました。
「うーん、なかなか見つかんないなあ。。。」とぶつぶついいながら
絵本をくるっと回してみると 娘の「キャー怖い!!!」という叫びが
私も思わずビックリ!
親子でハマってしまいますねぇ、これ!
知らない動物も多かったけど楽しかったです。
大人の方にもオススメの探し絵本です。
ぜひぜひ読んでみてくださいね。
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ツバメの表情がいい
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投稿日:2009/03/27 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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遠く5000kmも離れた南の国から旅してくるツバメの話。
1匹のツバメの旅を、ツバメの視点から見ています。
空から見る景色。
山を越え、海を越え、雨の中、風の中を乗り越えてやってくるんですね。
いつも、ある季節になると、自然と見られるツバメの子育ての風景。
でも、その子育てをするために、これだけの旅をしてきているんだなぁと思うと感心する。
鈴木まもるさんの絵から伝わる、鳥の表情や、躍動感がなんともいい。
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バレエの本
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投稿日:2009/03/25 |
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県 女の子6歳
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6歳の娘はバレエがやりたくてたまらないみたいで図書館の検索機で探してこの絵本を読みました。
アンジェリーナはバレエが大好きで一生懸命練習して上手になったんだなと思いました。娘もこの絵本を読んでますますバレエがしたくなったみたいです。子どもにはやりたいことをやらすというのはいいことだなというのもこの絵本を見て思いました。
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かえるにも色々種類があるのね
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投稿日:2009/03/27 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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「かえる」といえば、あまがえるととのさまがえるくらいしか知らなかった私。
かえると言えば、当然のように緑と思っていたけど、大きくなってもかえるがみんな緑になるわけではないことを知ったのも、去年、娘が夏休みの自由研究でかえるを飼ってからはじめて知ったこと。
そのかえるが主人公ということで、ちょっと興味を持ちました。
おたまじゃくしからかえるになった小さなピョンは、自分が何者なのかがわからない。
いろんなかえるにあって、自分は何がえるなのか考えます。
まるで写真のようにも見えるかえるの絵がかわいらしい。
いろんなかえるの生態もよくわかります。
かえるの観察をした娘は、
「あ、これ、観察したのと同じかえる。」
「ほんとは、こういうかえるが飼いたかったんだよね。」
と興味を示していました。
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かわいいおばけさん
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投稿日:2009/03/25 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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おばけや鬼など、こわいものが苦手な息子ですが、せなけいこ先生の描かれるおばけは、どれも親しみがわくようで、どの本も大好きです。
このゆうれいのたまごに出てくるゆうれいも、こわさよりもかわいさが前面に出ていて、登場人物の男の子も驚いてはいるけれど、ぜんぜんこわがっていないところがいいですね。
ゆうれいがたまごから出てくるというところが、どきどきわくわく感を高めてくれていると思います。こんな発想ができるせなけいこ先生の才能に、感心させられました。
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動物好きな子に
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投稿日:2009/03/25 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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のあさんは、動物園の飼育係です。
動物園には行くけれど、飼育係って何をしてるの?それはよくわかりません。
のあさんの1日を追うと、飼育員の仕事がよくわかります。
この動物ってこんなもの食べるんだ、とか、こんなにたくさん食べるんだ、とかそういうこともね。
たんたんと仕事をこなしながらも、動物の健康を気遣い、成長を気遣うのあさんの温かさも伝わるようです。
子どもたちが大好きな動物園の舞台裏を、ちょっとのぞけたようで楽しいです。
動物好きな子は喜ぶと思う。
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子どもが大好きです。
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投稿日:2009/03/25 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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ページをめくるたびにお茶目なぶたぬきくんが登場するので、もう笑いが止まりません。
子どもが何度も読んで!と言います。
絵本が苦手な子も、この本ならきっと好きになってくれそうです。ページがコマ割りされているところなど、マンガタッチで親しみがわきますね。
ぶたぬきくんシリーズはほかにも出ているので、読んでみようと思います。
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年末に読んだらベストです
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投稿日:2009/03/25 |
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県 女の子6歳
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6歳の娘はバレエがやりたいらしく絵本もバレエの絵本を探しています。そこで読んだのがアンジェリーナはバレリーナなんですがそれが面白かったようでこのスケーター編も読んでみました。アンジェリーナはバレエが上手だったのですがこのスケートも上手!バレエ編では一生懸命練習して上手になったのが分かったのですがこのスケーター編ではもう上手なところから始まっていました。
あとこの絵本は大晦日のお話なので年末に読むのをお勧めします。
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桜の季節に読みたい一冊
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投稿日:2009/03/25 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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桜が咲くと、生き物もうれしいのかな?この本を読みながら、ふと思いました。春の到来を喜んでいるのは、人間だけじゃなさそうです。
ぽかぽかと暖かな季節になると、この本の女の子のように原っぱにねそべって空をながめたくなりますね。大人になってもこの気持ちはいっしょだな。そして、空に桜の花びらが舞っていれば。。。もう、幸せな気持ちでいっぱいになります。
この本は、春がやってきたときにひょっこり生まれるうれしさを、何気なくただよわせていて、じ〜んと幸せオーラを感じる一冊です。
タイトルのピンク色と、空の水色がとっても春らしく寄り添っていて、大好きな一冊になりました。
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学校で読み聞かせたい
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投稿日:2009/03/25 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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この本は大型絵本もあるんですね。
ぜひ、読み聞かせに使いたいと思います。
トイレの使い方や、うんこをがまんしないこと、うんこをするときのコツなど、この本でトイレに関することがなんでもわかっちゃいます。
そして、うんこを学校ですることが決してはずかしいことではないことを子どもは自然に理解することができます。
ときどき学校のトイレを見ると、結構使い方が雑なんですね。便器のふちにうんこがついてたりする。こんなことが起きてもきちんとティッシュでふくこと。こんなことも、きちんと教えてくれます。
息子も、なるほど!という顔で読んでました。学校にいったら、早速実践ですね。
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うわぁ〜(笑)
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投稿日:2009/03/26 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子3歳
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息子も6歳になり、おっとりながらも男の子らしい面もあり、この絵本を親子で「うわー!」と楽しめる時期がやってきました。
とにかく好奇心旺盛でやんちゃで元気があり余ってるデイビッド!
やる事なす事半端じゃなく・・・そして、ママに怒られてばっかり!!
程度の問題で、どの子も当てはまる面があるんじゃないかな。
この絵本に出てくるデイビッドのモデルは作者自身なんだそうです。
名前も同じ(笑)
「ダメよ!」「ダメダメ!!」「やめなさい!!」と怒ってばっかりのママは私にそっくり!!
そうだね、男の子のやんちゃっぷりに一つ一つ丁寧に対応するのは本当に大変なんですよね・・・。
「ダメ!」「やめ!」ついつい言ってしまう。
そして自己嫌悪に・・・。
やんちゃなデイビッドと怒ってばかりのママ。
だけど、ラストがすごくいんですよね〜!!
この絵本の評価が高いのはこのシーンがあるからでしょうね^^
デイビッドの表情がいい〜!
怒られてばかりだけどそれと同じくらい愛情をもらっている。
うちもいっぱいいっぱい怒ってばかりだけど抱っこと「大好き」という言葉は毎日欠かさず言っています。
その時の子供の顔は見えないけど、このデイビッドの表情を見たらホッとできました。
どんなにやんちゃで悪い子でも、ママは大好きなんだって事が同じように伝わっていればいいな。
息子はデイビッドのやんちゃっぷりに笑っていました。
自分と同じ事で怒られているところは特におもしろかったようです。
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雲とおいかけっこ
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投稿日:2009/03/25 |
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県 女の子6歳
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シリーズを重ねると面白くなくなることが多いものですが、今回も笑い声があがるほど面白かった〜ぁ。
このご馳走作ってパーティは、小説の『やまんば山のモッコたち』にもあった気がします。
どこで笑い声があがったかというと、雲とまゆの追いかけっこ。
自然の摂理で姿を変える雲に、本気で逃げるまゆがかわいらしくて楽しくて。親子で声が上がりました。
挙句に出来たケーキの大きいこと。みんなのために頑張った発酵はバッチリ!
頑張ったまゆにそっと布団をかけてやる裏表紙も相変わらず余韻があります。
まゆって、絵本の中の女の子で、やまんばの娘だったりするのですが、やること考えることが身近な子供と同じで魅力的ですね。
シリーズ中でもかなり上位に食い込みましたよ。好きです、このお話。
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息子が何度も読んでいます
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投稿日:2009/03/25 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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今度1年生になる息子が、興味津々で読んでいます。何度も何度も!
学校探検のようすがとっても楽しく描かれていて、いっしょに学校をめぐっている気分になれるのが、息子はたまらないんでしょうね。
1年生を案内してくれるのが、ちょっぴりお兄さん・お姉さんの2年生っていうところが、またかわいいところでした。
この本のおかげで、学校に行く前から学校のことがわかったような自慢気な息子ですが、本当に学校探検をするときには、この本と照らし合わせながら楽しむんだろうなあと思うと、早く感想を聞きたくなってしまいます。
学校ってどんなところだろうと、期待と不安が入り混じっているこの時期にぜひ、読んでもらいたい一冊だと思います。
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石炭を説明するのがむずかしくて
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投稿日:2009/03/25 |
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県 女の子6歳
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6歳の娘に読みました。せきたんやというのがいまいちピンとこないみたいで・・・。でもかわいいくまさんが登場してにこにこ聞いていました。石炭をどのように説明したらいいのか迷いましたが一応最後の方で暖炉が出てきたので「これで使うんだよ」と説明しましたが。
ひと昔に書かれたお話だなと思いました。
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共感できるみたいです
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投稿日:2009/03/25 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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4月に入学する息子は、この本を読みながら、きっと本の中の男の子と自分を重ね合わせていたはずです。
新しいランドセルの皮のにおいや、6年生まで使うんだっていう途方もなく先に感じる未来のこと、いろんな気分をランドセル1つで味わうものだなあと、私も物思いにふけってしまいました。
ランドセルがやってきたときのうれしさが、本の男の子にあふれていて、こっちまですがすがしい新鮮な気持ちになれます。本の最後に作者の小学生のころの写真がついていて、そこでもほほえんでしまう、とっておきの一冊です。
今度1年生になる子ども達へのプレゼントに最適ですね。
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こんな1日も大切
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投稿日:2009/03/25 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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内容は、なんということもないものです。
パパとぼくの金曜日の1シーン。
いつもより朝早く家を出て、おしゃべりをしながら2人でゆっくりとご飯を食べるんです。
ただ、それだけ。それだけのことを丁寧に書かれた絵本です。
でも、ただそれだけのことが、最近、なかなか出来ていないなぁということに気づく。
あれをして、これをして...これが終わったら、あれもして。
気づいてみれば、何かに追われているように生活していませんか?
でも、この父子のように、少しゆっくり過ごす時間をときには持つことも必要かな。
ゆっくり自分にむきあってもらえているという満足感が子供も、そして親をも幸せにする。
のんびりいきましょう。
忙しい大人にむけたメッセージなのかな。
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リリーちゃんはおねえちゃん
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投稿日:2009/03/25 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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なにもすることが思いつかないときに
リリーちゃんはブルーカンガルーに「どうしたらいい?」と聞きます。
こんなこと話し掛けてきてブルーカンガルーにゆだねてくるなんてリリーちゃんカワイイな〜って思いました。
でも頼りきっているわけではなくリリーちゃんは周囲の人の助けも借りずに
(自分でやってみよう)という気持ちが芽生えてくるのです。
その姿に感心するブルーカンガルーは
さしずめリリーちゃんのパパのようで可笑しいです。
リリーちゃんは張り切って自分でこなそうとするのですが
そんなになんでも完全にはできない。
そこを必死でフォローしようとするブルーカンガルーも健気で
(お疲れ様)って言ってあげたくなります。
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