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6歳

24771件見つかりました

★4  おこられる気持ちを考える 投稿日:2009/03/22
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県  男の子12歳
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
どうして、いつも怒られるんだろう。
どうして、いつも怒ってしまうんだろう。
子どもと、大人のコミュニケーション。難しいと思います。
ぼく、気持ちをわかってもらって良かったね。でも、やっぱり怒られることってあると思う。それは、ぼくが悪い子だからじゃないんだよ。そのこともわかると良いよね。
大人たち、怒られる子の気持ち、つい感情的になってしまう前に子どもの気持ちを考えないといけないよね。
いろいろ思いながら、我が子に対してはついつい感情的に怒ってしまう自分です。どうしたら、思いが伝わるのか。
最終的には、子どもが答えを出してくれるのでしょうか。
子どもの心の成長を考えながら、怒りたくなる気持ちのガス抜きをしなければいけないと痛感。

この絵本、母子家庭です。
お父さんがいたら、違うのかな?
お母さんも精一杯のような気がしました。

小学校に入りたての子に、読んであげたい絵本です。
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★4  学校ってなあに? 投稿日:2009/03/19
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
るるちゃんのがっこう
るるちゃんのがっこう 作: すどう めぐみ
絵: スドウピウ

出版社: Gakken
学校ってなあに?と動物たちに聞くるるちゃんだけど、動物たちの学校で学ぶ事はるるちゃんにはとてもマネできないもの。
そんな中きりんさんが首に乗せてるるちゃんを人間の学校へ連れていってくれます。

きりんの背中に乗って学校の中の様子を覗くシーンがいいですね^^
入学を控えた息子と一緒に読んだのでワクワクしました。
名前を呼ばれて返事をしたり、本を読んだり、歌を歌ったり。
学校の様子を見る度に期待が膨らませている息子です。

動物たちの学校も楽しそうですね〜^^
参考になりました。 0人

★5  でんちゅうの働きについて 投稿日:2009/03/19
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
でんちゅう
でんちゅう 作: 野坂勇作
出版社: 福音館書店
6歳の娘と読みました。娘の趣味というよりも私が読みたくて読んだ絵本です。電柱のひみつというか電柱とはどのような働きがあるのかということを完結に教えてくれます。
娘も驚いていましたが私もこれが電話線なんだ!とかこっちが電気でとすごく身近にあるものですが全く覚えていなかったのでかなり為になりました。
参考になりました。 0人

★5  心の栄養となる話 投稿日:2009/03/20
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
雪の女王
雪の女王 作: アンデルセン
絵: バーナデット・ワッツ
訳: ささき たづこ

出版社: 西村書店
かわいらしく美しい挿絵に、ピュアな心の尊さを知る旅。
娘も真剣に聞いて、楽しかった楽しかったと言っていましたが、私自身も「こんな話だったんだ〜」と、いわゆる名作シリーズの簡易版で育ったことを悔しく思いました。
私はアニメ絵の紙芝居を持っていて、好きで何度も繰り返し見た記憶があるのですが、旅の途中経過を全然知りませんでした。また女王とゲルダが一悶着しないことも初めて知りました。
ちゃんと意味のあるお話だったんだ、と恥ずかしながら初めて気付きました。

ゲーム世代の子供にも通じる素敵な旅物語は、ワーキング世代の心も洗ってくれることでしょう。
しっかり子供時代を生きること、大人になること、その繋ぎの旅。
良い本で育たないと損しますね。子供の頃、このストーリーで知っていたら夢中になって、ずっと寄り添ってもらえる話になったと思います。

絵本としては長いけれど、冒険文学としては短いながらも相当濃い内容です。
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★4  なかなかやるねぇ^^ 投稿日:2009/03/19
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
ともだち ひきとりや
ともだち ひきとりや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
いらないお友達をひきとる「ひきとりや」。
いつも喧嘩ばかりしているイノシシとイタチのために一肌脱ぐキツネとオオカミさんの姿がいいですね^^

お友達っていつもいつも一緒にいるとだんだん嫌なとこばかりに目がいき不満がたまるもの。
一度嫌な事を言っちゃうと歯止めがきかなくなって・・・・
このシリーズはお友達との関わりでありがちな心理がうまく描かれていますよね〜!!

他のお友達と仲良く楽しく遊んでいる様子を見てイノシシは「ふん」なんて思ってるけど気になって気になって仕方がないの。
わかるわかる〜。
少し離れることでお友達の大切さを再確認できたりするもんですよね^^

兄妹の喧嘩の時は私が「ひきとりや」をやりましょうかね(笑)
参考になりました。 0人

★5  たのし〜〜い^^ 投稿日:2009/03/20
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
ぷしゅ〜
ぷしゅ〜 作: 風木 一人
絵: 石井 聖岳

出版社: 岩崎書店
表紙を見て夏の絵本かなっと思ったんですけど
そんなに季節感は気にしないで読める絵本ではないかと思います。
浮き輪をぷしゅーってつぶすのって子どもが喜ぶんだよね・・・って重いながら読み進めると なんとなんと!
あり得ないものたちがどんどん【ぷしゅー】な展開になってゆく。
それはもう娘のツボにはまりまくりです。
文章が少ないので小さいお子さんからでも楽しめるナンセンス絵本でしょうか。ぜひお子さんと読んでみてくださいね。
最後のオチのなりゆきを想像したら楽しいですね。
参考になりました。 1人

★5  プレゼントに最適かも 投稿日:2009/03/22
やまぐちようこさん 30代・ママ・福岡県  女の子6、女の子3、男の子0
みんなあかちゃんだった
みんなあかちゃんだった 作: 鈴木 まもる
出版社: 小峰書店
よく育児書にある 「生後○ヶ月のあかちゃんはこんなことができるようになります」

しか〜し!!この本の面白いところはズバリ「そんなに役に立たないところ」

たとえば

「あかちゃんのマジック  何の変哲も無いハンカチが あっという間によだれだらけ」

ほほえましいでしょ?

結構、ぎっしり書き込まれていて読み応えあるし、笑えるネタがおおい。

子供を育てたことのある人が愛情持って発見した「たくさんの赤ちゃん」が、いっぱい詰まっています。「そうそう、こんな感じだった〜」と思ってずいぶん読んじゃいました。

うちの子等すでに「赤ちゃん」じゃなくなっているのですが、それでも昔を思い出して笑ってしまいました。

そうそう、この本は6歳の子がケラケラ笑える本でもあるんですよ。

そこが、育児書と違っていいところ。発達の度合いを真剣に悩んでいる新米ママ(っていうのがどれほどいるのかはわからないれど)そういう人に肩の力を抜いてもらうにはよい絵本ではないでしょうか?



最後に、「いろんな人がたくさんいるけど、みーんなあかちゃんだった」と言う一文にはジーンと来ちゃいます。

そうそう、となりで寝ているこのおじさん(旦那だ!)も赤ちゃんだったのよね〜

生意気盛りの6歳も、反抗中の4歳も、いまだに親に頼りっぱなしの私もみーんなあかちゃんだったのさ〜だれかに愛されて育てられたんです。そう考えると、がんばろう!とう気分にもなります。

赤ちゃんを産んだばかりのお母さんにも、ムスコ反抗期でぐったりのお母さんにもおススメの一冊です。
参考になりました。 4人

★5  二度目はみんなで♪ 投稿日:2009/03/22
まあささん 40代・せんせい・神奈川県  女の子16歳
こんにちワニ
こんにちワニ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
幼児〜小学生に読みました。

一度目は小学生が大笑い!
幼児はつられて笑っていました・・
でも、「もう一回!」と言ったのは年中さん!

二度目はみんなで声をそろえて読んでいました♪
「メリー・・・クリようかん!」と
「いない いない・・・ばあちゃ〜ん!」が特に大ウケ。

ちなみに高校生の娘は
「いってラッコ」が絵とともに気に入っておりました。
参考になりました。 1人

★5  豆太、よく頑張ったね 投稿日:2009/03/20
ぽてぽてぽてとさん 30代・ママ・兵庫県  女の子6歳、男の子3歳
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
子供の頃読んで、とても印象に残ったお話だったので、子供達にもぜひ読んでやりたくて借りてきました。

夜、一人でせっちんにも行けない豆太が、じさまのために夜一人でお医者様を呼びに行く・・・ 
絵本から、豆太のがんばりと優しさが伝わってきます。

子供の心にも、豆太のがんばりが伝わったのではないかと思います。

そして、豆太がこんなにも頑張ったから、モチモチの木の灯も見てたのだろうと思うと、またジーンと感動します。
参考になりました。 1人

★4  年配の方にじんわり 投稿日:2009/03/20
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
さくらのまち
さくらのまち 作・絵: 小林 豊
出版社: 佼成出版社
今でいう団塊の世代が育った風景でしょうか。
桜が膨らんで咲いて散るまでが、幻想的に情感たっぷりで描かれています。
特にお花見をせずとも、日常の中でなんとなく華やいだ開花期間というのが伝わってきました。
桜の時期に生まれ、すっかり桜好きの娘も「まぁまぁやったな」とまんざらでもない様子でしたが、どちらかというと大人にじんわり来るでしょうか。福祉施設での読み聞かせなんか良さそう。

野にある桜が街に下りて咲いて、また帰っていく。その傍にいる馬。
どんな意味があったのかな〜。読み取れず残念。
参考になりました。 0人

★5  たくさんの事例で教えてくれます 投稿日:2009/03/17
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
とにかくさけんでにげるんだ−わるい人から身をまもる本
とにかくさけんでにげるんだ−わるい人から身をまもる本 作: ベティー・ボガホールド
絵: 河原 まり子
訳: 安藤 由紀

出版社: 岩崎書店
6歳の娘と読みました。小学生になる前に一度は読んでおいていいと思います。娘には以前から世の中にはいい人もいっぱいいるけど怖い変な人もいるから気をつけなさいと言ってきましたがこの本はわかりやすくいろんな事例をだして教えてくれます。
 でも寝る前に読んだので怖くなってしまったようで寝つきは悪くなってしまいました。寝る前にはお勧めできません。
参考になりました。 2人

★4  小さいお子様向きかな 投稿日:2009/03/16
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
かけまーす どん
かけまーす どん 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
6歳の娘と読みました。その娘の感想はこの本は小さい子向きだと言ってます。まあ、文字も少ないですし同じ言葉がたくさん続くから赤ちゃんでも楽しめそうです。実際うちの6ヶ月の息子達に読んであげたら喜んでありました。
参考になりました。 0人

★5  この本はスゴイ! 投稿日:2009/03/17
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県  男の子6歳、男の子4歳
にほんご
にほんご 作: 安野 光雅 大岡 信 谷川 俊太郎 松居 直
出版社: 福音館書店
言葉に対して色々な方向から考えてあり
なるほど〜、って感じです。
言葉のお勉強本って感じではないけど
柔軟に幅広い観点から言葉について
楽しめるようになっています。
うちの子たちは自分の名前をひらがなで書いて
ばらばらに読める言葉を探す遊び(?)が気に入って
家族全員、そしてお友達の名前でもしていました。
日本だけじゃなく色々な国に色々な言葉があるのも
なんとなく感じたようです。
深いです。作者メンバーを見て納得。さすがです。
手元に置いておきたい1冊です。
参考になりました。 0人

★5  面白い!食べたくなる! 投稿日:2009/03/17
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県  男の子6歳、男の子4歳
しりとりしましょ!たべものあいうえお
しりとりしましょ!たべものあいうえお 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: リーブル
絵も内容も面白い。
上の子(6歳)が集中して一人でじーっと見ています。
なるほどと思ったり笑ったりしながら親子でも楽しめます。
下の子(4歳)は「ん」で終わると犬が出てくるので
それが面白いようです。
子供が大好きなしりとり&おいしそうな食べ物。
楽しくないわけがないですよね。
笑って楽しめます。字が読める子は一人で車の中で
読むのにもいいかも。
面白いです。そしてお腹減っちゃいます(笑)
参考になりました。 0人

★5  日本語って面白い 投稿日:2009/03/16
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
ことばのこばこ
ことばのこばこ 作: 和田 誠
出版社: 瑞雲舎
どのような絵本かしらないで読んだのですが寝る前にちょっと読む本ではありませんでした。いつもは私が寝る前に絵本を読んでいるのですがこの本は読み聞かせよりも子どもが自分で読むのがいいと思います。早口言葉や回文などこどもが大好きなことば遊びが本当にたくさん載っています。この絵本をきっかけにじぶんの名前をあれこれならべかえて文にして遊びました。日本語っておもしろいなって思える絵本です。
参考になりました。 1人

★5  ヤドカリじゃなかったんですねー!(笑) 投稿日:2009/03/15
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子6歳、女の子3歳
ヤドカシ不動産
ヤドカシ不動産 作: 穂高 順也
絵: 石井 聖岳

出版社: 講談社
ヤドカシ不動産!
ヤドカシ??ヤドカリ???
ヤドカリって方言??とタイトルから妙な疑問がありつつ読み進めました。

ちょうちょ奥さんやホタルの兄弟など色々なお客さんそれぞれのご要望に合う物件を紹介するヤドカシ不動産。
なかなかいい物件を探してくるんですね(笑)
特にホタル兄弟のお家は、思わず笑ってしまいます。

物件を見るだけでもすっごく楽しいのに、最後の最後・・・
最初の疑問を軽く吹き飛ばしビックリさせてくれます!
いやぁっおもしろいっ!(笑)
てっきりヤドカリと思っていたけれど・・・本当の正体はアレだったとは・・・!
やられましたぁ〜!!
子供もいいリアクションをして笑っていました^^

とってもおもしろい絵本でした♪
参考になりました。 0人

★4  早く1年生になりたぁい。 投稿日:2009/03/14
ジップさん 30代・ママ・神奈川県  男の子5歳
もうすぐ1ねんせい
もうすぐ1ねんせい 作・絵: つよし ゆうこ
出版社: 童心社
春に1年生になる主人公の『のっくん』はお父さんからサプライズの手作りプレゼントをもらいました。お父さんからのプレゼントとは・・・

私は読み進めながら勝手に机か椅子だと予想していたのですが、こんな素敵なプレゼントを思いついて、しかも手作りしてくれるなんて!!

ランドセルや机を買ってもらって、1年生になるのを楽しみにしている子、幼稚園の先生やお友達と別れるのが寂しい子・・・この時期は期待と
不安が混じり合っていると思います。こんなプレゼントもらっちゃったら、どんな気持ちになるかなぁ。

ラストは入学式なので、春に1年生になる子に入学式前に読んであげたいですね。
参考になりました。 0人

★3  愛情物語みたいでした 投稿日:2009/03/14
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
ひとりぼっちのアヒル
ひとりぼっちのアヒル 作: きむら ゆういち
絵: くろだ せいたろう

出版社: 童心社
6歳の娘と読みました。きむらゆういちさんの絵本ということで楽しみに読んだのですが期待が大きかったのでこのような厳しい評価になりました。ただ好みが分かれるお話ではないでしょうか?素敵なストーリーではありましたが幼稚園児にはまだ難しいです。友情というよりも愛情物語のような感じがしました。大人向きかな?
参考になりました。 0人

★5  冬に読んだらベストです 投稿日:2009/03/14
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
えりまきの花
えりまきの花 作: 中島 和子
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
冬に読みたい、読むと温かくなる素敵なお話でした。
6歳の娘と読んだのですが読み終わった後はニコニコしちゃうお話でした。いもとようこさんの絵本が大好きでこの本も読んだのですが絵も温かいしお話も温かいです。優しい人ばかりでてくるんです。こんな世の中だといいですね。
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★5  フライパンさん、ごくろうさま。 投稿日:2009/03/14
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
いかりのギョーザ
いかりのギョーザ 作: 苅田 澄子
絵: 大島 妙子

出版社: 佼成出版社
「やれやれ。もう これっきりに してや」
 みんなのいかりのパワーを、さらに自分のエネルギーを使い果たしてまでして、おいしいギョーザを焼き上げ、みんなを仲良くさせたフライパン。最後のつぶやきです。
 思わず、「ごくろうさまでした」と掛けたくなるようなラストシーンです。

 6歳孫娘、ギョーザも食を題材にした絵本も大好きですので、気にいらない訳がありません。
 笑いを誘いながらも、いろいろ楽しめ、気付かせる要素も満載。
 手元に置いて損のない一冊になるでしょう。
参考になりました。 0人

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