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6歳

24765件見つかりました

★4  いろいろな角度から楽しめます! 投稿日:2021/09/10
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おばけリンゴ
おばけリンゴ 作: ヤーノシュ
訳: 矢川 澄子

出版社: 福音館書店
イラストがとても魅力的で、ページをめくっていくのが楽しかったです。

大事に大事に育てたリンゴの木、小さな実がなった時、ただそれだけで「ほんとにすばらしいまいにち」と感じられるワルターが微笑ましくて、案外人の幸せってそういうところにあるんだよな〜と思いました。逆にうまくいかなくなった時は、「ほんとになさけないまいにち」になってしまって気の毒になりました。

お話の内容はおばけリンゴがメインであるけど、竜が出てきり秘密警察が出てきたり、ひとつのお話の中に盛沢山の出来事があらわれます。一冊でいろいろな角度から楽しめるお話だと思います。
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★5  時間についての知識が深まります 投稿日:2021/09/09
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
じかんが どんどん
じかんが どんどん 作・絵: ジェームズ・ダンバー
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
一年生の娘と読みました。時間の概念もまだあやふやなので、堅苦しいお勉強のようになってしまうかな…と心配しましたが、予想に反して娘は最後まで楽しんで読んでいました。

絵本の中にあるように、心臓の動きを数えたり、15秒に何回腕をぱたぱたさせられるか数えたり、動作で確かめながらページをめくっていきました。

秒から分へ、分から時間へ。そして一日から一週間、12の月から一年へ。時間がどんどんダイナミックに大きく広がり、過去や未来のことも考えてみたり、とても面白かったです。
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★5  子どもの想像力! 投稿日:2021/09/09
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ぼくといっしょに
ぼくといっしょに 作: シャルロット・デマトーン
訳: 野坂 悦子

出版社: ブロンズ新社
表紙を見て、どんなに壮大な冒険物語かと思ったら、家の庭とその近所という狭い空間だけでのお話でした。子どもの想像力はどこまでも果てしなく、家の庭だけでこんなにも豊かな想像を繰り広げられるんだな〜と感心してしまいました。

俯瞰された町の様子を何度も戻って確かめながら、「今ここにいるね!」と娘は迷路を楽しむように読んでいて、男の子の想像と実際の景色が一致しているのがおもしろかったようです。

参加できる絵本で、一緒になって楽しめるおススメの一冊です☆
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★5  大好きなお話です☆ 投稿日:2021/09/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
モグラくんとセミのこくん
モグラくんとセミのこくん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
長女が小さい頃から読み聞かせていた絵本で、最近になって次女が読み始めました。モグラくんとセミのこくんの友情のお話です。二人仲良く土の中で暮らしている様子がほのぼのとかわいらしく、一緒に作るおやつや、巡る季節に沿った暮らし方など、飽きることなく読み進めることができます。

セミの子が最初の脱皮をした頃、二人に試練が訪れます。そして二度目の脱皮を迎えた時、モグラくんは別れを覚悟で地上へと出してあげました。でも、悲しいラストではなくてお互いの為の明るい終わり方だったのがとても良かったです。

物語を通してセミの生態を知ることができ、真夏に元気に鳴いているセミたちに子どもたちは親近感を感じるのではないでしょうか。大好きなお話です。
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★5  本当の幸せって… 投稿日:2021/09/07
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
つるのおんがえし
つるのおんがえし 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
いもとようこさんの日本むかしばなしシリーズ、こちらの「つるのおんがえし」は少しせつないお話です。優しかったよひょうがお金を手にした途端に人が変わってしまい、つうが次第にやつれていくことにも気づきません。

本当の幸せとは何なのかを考えさせられますね。娘は「これでおしまい?続きはないの?」と、ハッピーエンドにならなかったことを残念がっていました。でも、そのせいか特に心に残るお話になったようです。
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★5  「音」だけの絵本 投稿日:2021/09/07
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
よるのおと
よるのおと 作: たむら しげる
出版社: 偕成社
夏の夜、男の子がおじいちゃんの家へと池のほとりを歩いています。すぐそこに見える家までの道、さまざまな音が聞こえてきます。ゆっくりとページをめくりながら娘に読み聞かせました。

「あ!この虫いまも外で鳴いてるよね!」「ほたるはカエルにたべられちゃうの?」など音だけの絵本に夢中になっている様子でした。

たむらしげるさんのあとがきもとても素敵です。
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★4  本の素晴らしさ☆ 投稿日:2021/09/07
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ほんをひらいて
ほんをひらいて 文: トニ・モリスン&スレイド・モリスン
絵: シャドラ・ストリックランド
訳: さくま ゆみこ

出版社: ほるぷ出版
雨の中見える世界と、晴れたあとに見える世界がこんなにも違うんだな〜と、そしてそれは本の魔法でもあるんだなと妙に納得してしまいました。娘に本の素晴らしさを伝えたくて読み聞かせをしていますが、こちらの絵本にはそんな思いを代弁してくれてるようなフレーズがたくさん出てきました。娘にも何か感じるところがあるといいな〜と思いました。
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★5  楽しみながら読解力を身につけてほしい☆ 投稿日:2021/09/07
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おはなしドリル きもちのおはなし 小学1年
おはなしドリル きもちのおはなし 小学1年 編: 学研プラス
出版社: Gakken
自分で長文を読んで問題に答える力を鍛えられると思い、購入しました。こちらのシリーズは数多く出ているので好きなジャンルのものから選んで進められます。一年生の娘はまずこちらから。問題も一年生にはたっぷりの量があるので少しずつ取り組んでもらおうと思っています。
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★5  いたずらから学ぶこと☆ 投稿日:2021/09/06
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
リサとガスパール デパートのいちにち
リサとガスパール デパートのいちにち 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
休日のデパートでいたずらし放題の二人。とっても楽しそうで、なんだか羨ましくなってしまいました。特にウォーターサーバーの水をコップに汲んでプールの水を溜めたところは思わず笑ってしまいました。

こんなふうに好き勝手に自由に遊べたら伸び伸びと成長できるでしょうね。遊びの中でも二人がいろいろ工夫しているところを見て、いたずらから学ぶこともたくさんあるだろうなと思いました。

おばさんがあたたかく見守ってくれて子育てについて少し考えさせらたりもしました。6歳の娘は表紙にいるペネロペを一生懸命探していました(笑)。
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★4  おいしいラーメンを作るには… 投稿日:2021/09/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
かいけつゾロリ(30) かいけつゾロリあついぜ!ラーメンたいけつ
かいけつゾロリ(30) かいけつゾロリあついぜ!ラーメンたいけつ 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
今回のゾロリは二軒のラーメン屋が舞台です。向かいで営業している二軒は相手の店よりも人気のあるラーメン屋になろうと、ゾロリの手口にまんまと乗ってしまいます。

そこで出てくるラーメンの数々は、とてもじゃないけどおいしそうとは言えず…さんざんお店をひっかきまわされて大騒ぎ。最後にお店を救ったのは父親たちの背中をずっと見てきた息子たちでした。

最後においしいラーメンを作ることができて、街の人たちも喜んでくれたのを見て、地道な努力と真摯な姿勢が大切なのだなと感じました。娘は、なるとで催眠術がかかってしまうページがお気に入りでした♪
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★4  親子のやりとりがおもしろい♪ 投稿日:2021/09/04
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おつかい
おつかい 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
雨の中おつかいを頼まれた女の子は、あーだこーだと言い訳を言ってなんとかおつかいを拒否しようとします。でもお母さんに言いくるめられて最終的に外に出ると…。。

オチは想像できてしまいますが、それでもそこまでのやりとりがおもしろく、ねずみとネコの助っ人(?)もかわいらしいです。

娘は「こんな雨の日におつかいたのむおかあさんってやだな〜」って言っていましたが(笑)、楽しく読んでいたようです。
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★5  星空写真の奇跡の記録 投稿日:2021/09/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
小学館の図鑑NEO 〔新版〕星と星座 DVDつき
小学館の図鑑NEO  〔新版〕星と星座 DVDつき 著: 大川 拓也 藤村 シシン
写真: 牛山 俊男
監修: 出雲晶子 渡部潤一(国立天文台副台長)

出版社: 小学館
こちらの図鑑シリーズで特に気に入っているのがこちらの「星と星座」です。季節ごとに見える星座がまとめられているので分かりやすく、ギリシャ神話が所々に挟まれていて読み応えがあります。

実際の星空を見る機会がある日や、プラネタリウムに行く前後で眺めて、より一層楽しみたいと思います。

1人の写真家がこちらの写真を撮り続け、大変な時間をかけて制作されたと知り、驚きました。星空写真の奇跡の記録を、これからもじっくりと楽しみたいです。
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★4  漫画みたいにさくさく読めます! 投稿日:2021/09/03
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
かいけつゾロリ(13) かいけつゾロリのなぞなぞ大さくせん
かいけつゾロリ(13) かいけつゾロリのなぞなぞ大さくせん 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
最近娘がよく、ゾロリシリーズを学校の図書室から借りてきて読んでいます。一冊のボリュームはありますが、カタカナにもフリガナが振ってあり、漫画みたいにさくさくと読めるので、小学校低学年くらいの子のひとり読みにちょうどいいと思います。

出てくるなぞなぞも小学生の喜びそうなレベルのもので、原ゆたかさんは読者の心を掴むのが本当に上手だな〜と思いました。学校でも人気があるのが分かります♪
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★5  ずっと大切な絵本です☆ 投稿日:2021/09/03
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
私が小学生の時に読書感想画を描いて入賞した思い出の絵本です。その後もずっと大切な絵本でした。長女にも読み聞かせ、今度は次女が小学一年生になったので、また読んでみました。

娘は表紙の絵が怖かったみたいで、初めはビクビクしながら聞いていましたが、読み進めるうちにお話しに引き込まれていました。まだ物語を深く理解することはないようでしたが、何か胸に残るものがあったらいいなと思います。

5歳の小さな豆太の勇気と、じさまの豆太を思う気持ちが、大人になって読むとより一層胸に響き、あらためて絵本の素晴らしさを実感しました。
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★5  アニメとはまた違う良さがあります 投稿日:2021/09/02
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
アニメ「おさるのジョージ」が大好きな娘。絵本では読んだことがなかったので、初めて読みました。少しレトロな雰囲気のイラストがほのぼのしていてアニメとはまた違う良さがありますね♪

きいろいぼうしのおじさんとの出会いも素敵です。最初から最後までイタズラ好きなかわいらしいジョージに癒されます。
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★4  有名なお話ですね☆ 投稿日:2021/09/02
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ジャックとまめの木
ジャックとまめの木 出版社: 小学館
6歳の娘と一緒に読みました。大男とか人食い鬼とかが怖い娘なので最後まで読んで少しほっとしていたようでした。牛と引き換えに豆を持ち帰ってきた息子をお母さんがかんかんに怒ったところからも、きっとかなり生活が苦しかったんでしょう。

そんな親子がジャックのおかげで幸せに暮らせるようになった結末はとても有名ですが、あらためてじっくり読んでみると、鬼は急に自分の家に入ってきた人間にこんな目に合わせられるなんてとんだ災難だっただろうなと思いました。何かいいことをしてお金もちになる展開ではないので、少し疑問が残りました。

でも娘は何度も豆の木に登っていくジャックに勇気をもらったことでしょう。昔話は理屈抜きで楽しむものなのかなと思いました。
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★4  盲導犬の気持ち 投稿日:2021/09/01
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
そっといちどだけ
そっといちどだけ 作: なりゆき わかこ
絵: いりやま さとし

出版社: ポプラ社
盲導犬がどんな気持ちで人のために働くのか、盲導犬の言葉として描かれた絵本です。
それは犬に聞いてみないとわからないことかもしれません。人間の想像でしょと思われるかもしれません。でもきっと犬の気持ちは、この通りだと思います。人間とともに生きてくれている犬たちに感謝したいです。
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★4  周りにふりまわされるティラノサウルス 投稿日:2021/09/02
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
おれ、きょうりゅうしんかんせん
おれ、きょうりゅうしんかんせん 作: 片平 直樹
絵: 山口 マオ

出版社: 交通新聞社
この絵本のおもしろさはティラノサウルスのキャラクターかな?と思いました。

ティラノサウルスに次々と降りかかってくるありえないこと。
振り回されまくってますが、それに素直に驚いたり、抗議したり。
いや、これもいいもんだなぁと思ったり。
何だかとても人間味のあるティラノサウルス。

人生でも周りに振り回されることってありますが、何が起きてもこのティラノサウルスのように飄々としていたいですね☆
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★5  夏に読みたいベンジーの大冒険 投稿日:2021/09/02
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
ベンジーのふねのたび
ベンジーのふねのたび 作・絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
表紙の爽やかな絵とベンジーがかわいくて手にとりました。

家族が乗っている船とそっくりの船にベンジーは乗り込みますが、なんとちがう船でした!
見知らぬ場所にひとりぼっち、自分だったら寂しくて泣いてしまうだろうなと、ドキドキしながら読み始めました。
ネコのジンジャーに追いかけられたり、散々な状況から始まりますが、コックさんとの出会いやジンジャーとの和解を経てベンジーはすっかり見知らぬ船に馴染みました。
どこへ行っても、手をさしのべてくれる人がいて頑張れば認めてくれる人がいる。そんなことが分かる大冒険でした!
ベンジー、無事に帰ってこれて、いい思い出が出来てよかったです☆
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★5  さすがチュー先生 投稿日:2021/09/02
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
歯いしゃのチュー先生
歯いしゃのチュー先生 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 内海 まお

出版社: 評論社
歯が痛い患者さんのために恐怖心があっても最後まで治療をしたチュー先生と奥さん。とてもプロ意識が高い!

何か困難があっても、あきらめない、いい方法を考える、最後までやり遂げる。大事なことです。
しっかりとそのプロセスを踏んで治療を終えました。
賢いだけでなく、チュー先生、いとも軽々やってのけて、ユーモアがあるのがこの絵本のいいところです。
文章は長めの絵本ですが、さらっと読めて6歳の長男もお気に入りの一冊です☆
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